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2018.11.01
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カテゴリ: 音楽





何故かわからない。名曲が多いからだろうか。純粋音楽として聴けるからだろうか。3~4楽章に分かれていてストーリー性があるからだろうか。ビートルズの「サージェント・ペパーズ・・・・」や、ピンク・フロイドの「狂気」のようなコンセプト・アルバム的な楽しみ方ができるからだろうか・・・。

なので、たくさんの交響曲のCDを所有している。ハイドンの後期の数曲、モーツァルトのほとんど、ベートーヴェン全曲、シューベルト全曲、シューマン全曲、ブラームス全曲、シベリウス全曲、チャイコフスキー全曲、ドヴォルザーク全曲、ブルックナー全曲、ショスタコーヴィチ全曲、ニールセン全曲。そのほかに、サンサーンスやカリンニコフ、スクリアービン、ラフマニノフ、ショーソン、ラロ、ベルリオーズなど。それらを全部聴いたかは定かではない。ニールセンなんかは、ほとんど印象に残ってない。でもとりあえず所有すると安心なのだ。愛聴家というよりコレクター的な感覚が強いかも。この感覚は、昨今のネット配信で音楽を聴く人々には理解できないだろうな。『引き出して』聴くのと『所有して』聴くことの違いだ。

そんな私が、またしてもマーラーの交響曲全集を衝動買いした。
上掲写真の11枚組だ。クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の録音だ。すでに所有している9番がテンシュテット×ロンドン・フィルのもので、最近また聴き直して心打たれたのだ。で、たまたま立ち寄ったタワーレコードで、この全集を見つけてしまい「これは買わねば!」と思ってしまったのだ。3000円と破格の安さだったし・・・。

今、毎日テンシュテットのマーラーを楽しみながら聴いている。今更ですが・・・。

彼のマーラーの印象を一言でいうと、『なりふり構わぬ情動 』といったところか。音楽の喜怒哀楽や天国と地獄の落差が激しく、その表現によって音量や緩急が大きく揺れ動く。その落差、揺れ動きが聴く者のこころを大きく揺さぶり興奮させる。言い方を変えると『エッジの効いた鋭角なマーラー』。ジョージ・ハリスンではなくキース・リチャーズのカッティングといった感じかな。(?)
ブルーノ・ワルター、ギョルグ・ショルティー、ジョージ・セル、オットー・クレンペラー、レナード・バーンスタイン、クラウディオ・アバドなどの歴史的名盤を所有し聴いてきたが、テンシュテットの演奏は、彼らの演奏に比べ総じて演奏時間が長い。でも緩慢さは感じない。ここぞと言うときには気が狂ったようなアップ・テンポになることもしばしばなのだ。

こうやって同じ曲を違う演奏家のものと聴き比べるというのもクラシック音楽の楽しみの1つだ。


最後に一句。  「 マーラーの   11枚で   冬支度  」





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最終更新日  2018.11.01 18:52:46
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