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2019.01.20
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カテゴリ: 音楽






インキネンは、5年前に北九州で新日本フィルを振って感動的なシベリウスの交響曲第2番を聴いて以来だ。
今回は、4年前から首席指揮者を務めるプラハ響と、地元出身の大作曲家であるドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を演奏する。インキネンとプラハ響がどう料理するか興味津々だ。

もう1つの興味は、ブラームスの協奏曲を演奏する樫本大進。
彼も4年前に同じく北九州でソナタ演奏を聴いて以来だ。オケをバックにどんな演奏をするか楽しみ。

まずは、ブラームスのヴァイオリン協奏曲。
この曲は2~3ケ月前に、チョン・キョンファと東フィルで聴いたばかりだ。
この時のブラームスに比べると、スマートで軽やか。インキネンとの若いコンビらしい音色だった。

この曲の演奏後に面白いことが起こった。


休憩後にメインディッシュのドヴォルザーク。
楽員がステージに集まってくる。最後列中央にティンパニ。その左横に大太鼓。え、「新世界より」って大太鼓の出番あったっけ?奏者はいない。ティンパニの奏者がかけもちするのかなあ?
そんなことを考えていたらインキネンが指揮台にあがり、暗譜で演奏開始。

やや早めのテンポ。恣意的な誇張もなく流れるようなナチュラルなドヴォルザークだ。5年前に聴いたシベリウスと指揮の方針は一緒だった。
心地よい演奏だった。以前聴いたテンポを自在に変えながら熱く訴える小林研一郎のドヴォルザークもいいけど、その対極的なインキネンもいい。これも曲自体が名曲だということの成せるわざなのだろう。

やはり大太鼓の出番はなかったぞ。
ということはアンコール用なのだろう。大太鼓を使うとしたら、たぶんドヴォルザークのアンコールの定番であるスラブ舞曲第1番ではないだろうか・・・?
予想通り拍手に応えてインキネンが指揮台に上がった。それと同時に奏者が2人ステージに。1人は大太鼓の席に。そしてもう1人はシンバルを持って大太鼓奏者の隣に座った。
アンコールが始まった。スラブ舞曲のようだが聴いたことがない。しかもアンコールだけのためにやってきた2人の出番はなし。コンサート終了後にロビーで確認したところ、この曲は第10番だった。
そしてアンコールの2曲目。インキネンは、聴衆に向かって「もう1曲だけやるよ。」と言って演奏を始めた。スラブ舞曲第8番だった。大太鼓とシンバルの2人の奏者はめでたく大過なく演奏をした。めでたしめでたし。
アンコールだけのための奏者がいるなんて・・・。ま、この日はたまたまアンコールだけだったのかもしれないけど・・・。



最後に一句。  「  春を待つ  スラブに響け  大太鼓  」





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最終更新日  2019.01.24 08:03:59
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