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2019.01.27
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カテゴリ: 音楽





音楽史に残るオペラ歌手=マリア・カラス。だが、私がクラシック音楽狂になる前、というか私が生まれる前に頂点に立った人なので、彼女の絶頂期の大スターぶりをほとんど知らない。
しかし、没後40年以上たってこのようなドキュメンタリー映画が製作されるのだから、よほど魅力的な存在なのだろう。たぶんそれは歌手としてのみならず、自由奔放に正直に生きたという生身の人間として放つ魅力もあるのだろう。

映画には何か所か、絶頂期の歌う姿がノーカットで長めに挿入されている。歌唱力抜群だ。そこに派手な顔立ちや、痩身・長身の体つき、歌に没頭した表情が加わって、聴く者に鬼気迫る緊張感と感動を同時に与える。このシーンだけでも見るに値する映画だ。

演目や演出などでスタッフと衝突することが多くなり所属していたニューヨークのメトロポリタン歌劇場をクビになった彼女が何年か後再びニューヨークでの公演を行った際に、チケットを買うために並んでいるファンへのインタビュー映像があった。
それを見て意外だったのは、オペラ好きの紳士淑女ではなく若い男性がマリア・カラスへの熱烈なファンぶりを露わにしていたこと。しかもそんな男性ファンが多いのだ。当時のマリア・カラスは、単なるクラシック界のスターにとどまらず、世界の若者のアイドルのような存在だったのだろう。

アイドルにはスキャンダルがつきものだ。
ローマ歌劇場で、自らの声の不調からオペラの第一幕だけで出演放棄。
離婚せぬまま、ギリシャの大富豪オナシス氏との不倫。



マリア・カラスは、オペラの舞台だけでなく自らの生きざまを通して悲劇的なオペラのヒロインを演じきってしまったのだろうか・・・・。そんなドラマチックな人生を知ることが出来る映画だった。

オペラ界には マリア・カラスがいなくなって以来、 彼女に 匹敵するアイドル的スターは現れていない。(と思う。)そんな歌手が現れたらオペラを聴いてみようかなと思うんだけど・・・・。

最後に一句。  「  気がつけば   カラスの餌食   冬桜  」   





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最終更新日  2019.01.28 09:35:54
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