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「テレビ過去番組、さっさとネット配信せよ!」という表題で慶応の夏野教授が話をしている。私もこれは以前から疑問に思っていたことの一つであった。民放の放送は無料配信が難しかった。というか、それ以外でも色々と手間がかかったのだ。その理由が「その番組の作成に関わった人たちがその番組を他の用途に使おうとすると、その分の追加支払いを要求してくる」ということである。これは追加支払いの額をどうするということから、個々の関係者に了解を得るという手間が大変なので不可能に近いと言われている。夏野教授は過去の放送は捨てても、これから製作する番組についてはネット配信するという条件も入れて契約すればいいではないかと提案している。私もこの案ならなんとかなるのではないかと考えたことがあった。しかし、良く考えてみると、ネット配信するとかその他の用途に使うことも条件に入れると、番組関係者はそれで得られる利益も欲しいと思うはずである。従って、出演料などもそれを加味して値上げをする必要に迫られる。これが放送局側では難しいのではないか。というのは、放送局の商売というのは、「ある番組を製作して、それを放送する」ということで広告料というものをもらっているのだ。作って売る(広告料をもらう)というそれっきりの商売である。ところが、ネット配信などというものはそれっきりの話ではなく、その後から徐々にお金が入ってくる商売になる。こういう商売のやり方を現在の民放ではやっていないと言っていいのではないだろうか。つまり、新しい商売をやるわけで、現行のビジネスよりも先の見えない危ない商売に見えるのだ。だからそれにあえてリスクを賭けてみようという勇気が出ないのだと思う。ネット配信した時の追加をどういうように払うかという問題もあるが、とりあえず一括で割増して支払ったとする。そうするとその割増料金は放送局としては未だ入金していない、ネット配信していないのでお金が入らない、ということで借金みたいな形になってしまう。この借金がどんどん膨れ上がってしまうのではやってられないのだ。ネット配信した度にいちいち支払うなどということなどは、それにかかる手間を考えるとやってられないだろう。ということで、よほど放送局側がネット配信の事業計画をきちんと考えて、お金も準備してとりかからないと、放送局が潰れてしまいかねない。この点が一番の問題だと思う。しかし、夏野教授が言うようにネット配信に興味を示すユーザはかなりいるだろうから、これがビジネスになる可能性は高い。すでに海外ではきちんとビジネスにしているところがある。そろそろ日本でもビジネスを考えるところが出てきても良さそうである。東洋経済オンラインの記事は以下のところに。http://toyokeizai.net/articles/-/51841
2014.10.31
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マイクロソフトが10月27日付の「OneDriveのブログ」で、Offcie 365のユーザに限ってだが、無料で容量無制限のオンラインストレージOneDriveの提供を開始すると発表している。以下のところだ。https://blog.onedrive.com/office-365-onedrive-unlimited-storage/無料と言っているが、実際にはOffice 365のユーザは毎月6.99ドルの支払いをしているので、本当に無料というのではない。しかし、こういうことをマイクロソフトがやってくると、オンラインストレージを売り物にしていたDropboxやBoxなどの弱小メーカーは対応に困ってしまうのではないだろうか。逆にGoogleやAmazonなどはこれに対抗した対策を打ってくるだろうから、我々ユーザとしては歓迎だが。なお、すでにOffice 365のユーザなら以下のところに登録することでOneDriveを無料でかつ容量無制限で使用できるようになる。https://preview.onedrive.com/?wt.mc_id=oo_blog_onedrive_insertblogtitlehere
2014.10.30
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望月環境相の支援する政治団体「望月義夫後援会」の政治資金収支報告書への虚偽記載に関して、「事実と異なる記載」を認めながら「私には法的責任はない」という釈明をやっている事が報道されている。その報道では、その責任を亡くなった奥さんのせいにしているのだ。こういう時に政治家が使う「自分はやっていないので、わからない」という答弁はやめてもらいたいものだ。自分がやらないといけないことを他の人に任せているわけで、その人が問題のある処理をしたのなら、自分も責任を取るのが当然の話である。普通の会社で考えれば、社長はその部下がやったことに関しては管理責任があり、大きな問題では辞任するなどの責任をとっている。これが、政治の世界では責任がないというのがどうも納得がいかない。政治資金の管理に疎かったというが、それならもっとしかるべき人に管理を依頼して、問題の無いようにしないといけないのではないか。政治資金の管理もできないでよく政治家をやっているなという考えに我々がならないと政治は良くならないと思う。また、経理書類がすでになくなっているという理由も上げているが、政治家にこんなに問題が多いのなら、経理書類はもっと長期に残すように法律を変えるべきなのではないだろうか。我々が税金の支払いを算出した時の確定申告の書類は提出から7年間は保持しないといけないとなっている。今回の問題ではまだ7年は過ぎていない。政治団体ではこういうのは残していなくてもいいとしたら、ちょっとおかしいのではないだろうか。いずれにせよ、望月環境相の言い訳で納得してそのまま収まるようなら、われわれ国民は馬鹿にされているようなものだ。別の言い方をすれば、その程度の政治家を我々が選んだ事自体も問題であるし、そういうレベルの釈明で納得してしまうというのも、政治を良くして、この国を良くしようということを考えるとすると問題である。
2014.10.29
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GoogleのChromecastの対抗ということだと思うのだが、AmazonがfireTVstickを発売した。価格は39ドルだが、Amazonのプライムメンバーであれば19ドルで購入することができる。米国のパシフィック時間で29日の午前6時だから、今からでは遅いかも。いずれにせよ、日本では販売されていない。米国Amazonでの話である。そのうちにChromecastと同じように日本でも販売されるかもしれない。Chromecastとはちがってリモコンが付いてくるようだ。Amazonは最近スマホが売れなくて、大赤字を出しているのだが、Googleとよく似た戦略で同じようなものを出してくる。Amazonが発表したfireTVに関連した商品だが、さてそんなに売れるのか?Chromecastと比較しても違いはリモコン付きということだけのようで、あまり魅力を感じないのだが。
2014.10.29
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「Inbox by Gmail」は最近Googleが特定のユーザーに使えるようにしたメールのアプリケーションである。「Tech Crunch」でも紹介されている。以下のところだ。http://jp.techcrunch.com/2014/10/28/2014-10-27-thisweek/そこにも書かれているのだが、招待制なのでGoogleからか友達からか招待されない限りは使えないのだ。ただし、「inbox@google.comにメールしたら、招待状を送る」と言っているので招待される可能性はある。だが、Tech Crunchによると実際には「今のところ音沙汰が無い」らしい。ということで、全く何もしないで諦めていたのだが、やはりリクエストのメールを送ってみることにした。すると、とたんに返事が返ってきた。自動的に返信するようになっているようだ。上のような返事である。一部分かけているが、「Thanks for requesting an invite. We’ll send you one as soon as possible.」という内容である。これは期待して良いのかどうか。じっくり待つつもりだ。
2014.10.28
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未だ使っていないのに紹介するのはちょっと問題かもしれないが、「無料で無制限の容量を提供」というだけで、やはり興味がわいたので紹介する。ホームページを見ると写真、動画、ドキュメントなどを無制限に保存できるという。無料で使用できるのだが、そのかわりに画面には広告が張り付いている。その広告を見たくないなら、料金を払わないといけないということのようだ。そういう仕組でお金をもらうという事業モデルのようである。ホームページは以下のところにある。https://www.hive.im/その画面にある「OPEN THE WEB APP」というボタンをクリックするのだが、なぜかそのページが開かない。そのうちに開くようになるのだろう。あるいはユーザ数限定でもう応募は閉じられているのかもしれない。ホームページの右上にはTeitterとFacebookのマークがるので、それをクリックすると、それぞれの画面が出てくるので、活動は開始されているようだ。ただしWebアプリケーションもまだベータ版という事のようだ。ユーザはそれぞれHive(巣)をもち、そこに音楽や写真などを貯めこむ。それを他のユーザと交換するなどを行うことによって、楽しみを共有することができるという。現在、2万人のユーザが試用しており、1年後に本格稼働を目指している。使用しているユーザの反応は良いらしい。さて実際に使ってみるまでは、この事業モデルが良いのかどうかよくわからない。オンラインストレージ事業は、DropboxやBoxなどいろいろ事業を行っているが、最近の大手のGoogleやAmazonの値下げ攻勢でIPOが遅れているのを見ていると、なかなか小さな会社が立ち上がるのは難しそうである。
2014.10.25
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GoogleのChromeは通常のバージョンの他に開発段階のものとしてDevとCanaryと呼ばれるものが存在し、それをダウンロードして使用することが可能だ。開発段階のものなので不安定でうまく動作しなくなることもあるようだ。Devは通常版としてリリースする直前のもので、Canaryはそれよりも前の段階のものである。余計なことだが、Canaryというのは、昔炭鉱に入るときにカナリヤを先に入れてカナリヤが大丈夫だと、危険なガスが炭鉱に充満していないことを確認していたことにちなんでいる。私は時々Canary版を使用している。まだトラブルに巻き込まれたことはない。たまたま気づいたのだが、Canary版ではChromeの画面の右上に使用しているユーザの名前が表示される。そしてその名前をクリックすると上の画面のようにリストが表示される。「ユーザを切り替え」、「シークレットモード」、「ロック」が選択できるようになっている。「ユーザを切り替え」をクリックすると現在使用しているユーザと、共有して使用する他のユーザ名が表示され、切り替えられるようになっているようだ。私は複数ユーザで使用していないので、これは確認できていない。「シークレットモード」は別のウィンドウでシークレットモードの画面が表示される。「ロック」はChromeを使用できないようにロックする。「ロック」をクリックすると、Chromeの画面は閉じられ、以下の様な画面が表示される。画面の中央に顔写真とその下に名前が表示されている。その写真の左上に鍵のマークがあるので、それをクリックすると名前が表示されていた部分に、パスワードを入力するように表示が変わる。そこにGoogleアカウントのパスワードを入力して、リターンキーを押すとロックが解けるようになっている。ロックがかかっている場合に他の人がChromeを使用できるよう、画面の左下に「ゲストとしてブラウジング」という表示がされている。これをクリックするとChromeをゲストとして立ち上げることが可能になっている。ゲストとして使用する場合には履歴などは残されないようだ。さらにChromeの設定には、この「ゲストとしてブラウジング」というのを許可しないという設定にもできるようになっている。
2014.10.24
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昨日、NHKの「クローズアップ現代」で「公文書は誰のものか ~問われる1400万件の管理~」という表題で公文書の保管をどうするかという問題提起を行っていた。番組の内容は以下のところに紹介されている。http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3567_all.html問題は膨大な資料をどのように整理して、保存するものとしないものに分け、どういう具合に保存するかということである。この番組を見ながら、おかしいなと思った。この番組の発想はこんなにたくさんな文書を保管することは出来ないので、どのようにして絶対保存したい文書を選択し、保存するかというところに重点を置いているのだ。この番組を見たら、GoogleやAmazon、あるいはその他のインターネット関係のデータベースを取り扱っている関係者は、大笑いするだろうなと思った。彼らの保存している文書の量は、公文書の量に比較したら莫大すぎて比較にならない。今でも相変わらず、全世界のいろいろの文書やその他の資料を集め続けているはずだからだ。そして彼らはその量などというものを問題にしていないはずなのだ。基本的に役所のやることである、残しておきたい文書などというのはそれほどあるわけはない。むしろ、役人たちは自分の決定したことや関連したことで絶対残しておきたいことなどあるわけはないのだ。必要なのは我々市民や県民、国民である。いまやインターネットの時代である。膨大なデータを処理できる時代である、残す、残さないなど判断しないで、すべて残してしまえばいいのだ。よほどいい加減な文書でない限りは。そうすることで、役人の態度も変わってくるはずである。議員の態度も違ってくるはずだ。自分が行きている間だけでなく、自分が死んだ後でも、自分の名誉が傷付けられると感じたら、めったなことで変な気は起こさないはずだ。問題が発生した時にその時のことをきちんとトレースすることができるというのは、重要な事なのだ。文書の保存のためのハードディスクは売れるし、それにともなってデータベスの処理をするソフトも開発が進む。これは景気回復のひとつの要因になる可能性もある。整理するなどという馬鹿な考え方はやめて、できるだけすべてのものをデータベースとして残していくとうい方針に変更すべきだ。NHKはなぜこういう基本的なことを考えて、報道しないのだろうか?
2014.10.21
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今日のNHKの7時のニュースでも報道していましたが、先日の台風で神奈川県では土砂崩れで男子一人が土砂の下敷きになり、死亡しました。今後なこの手の災害がどんどん起こりそうな気がします。問題は土砂災害のハザードマップがあるのですが、それを無視して建売を強行している業者がいることですね。逆に言うとそういう問題の物件を平気で購入する人がいることだと思います。お互いに気をつけていものです。そういう人たちが台風などの被害で死亡するなどというのは、極論ですが、やむを得ないという気持ちもあります。しかし、そういう建築現場を作らなければ土砂災害に合わなかったというケースも出てくると思うので、その被害にあった人たちは悲惨ですね。今回も神奈川県や横浜市は忙しさにかまけたのか、業者の強引さに負けたのか、何の対策もうっていなかったようです。先日の台風で広島で土砂災害がありましたが、ああいう危険なところを開発するのを問題にしないで、そのまま業者のやりたい放題にしておいている県や市の担当の人たち、あるいは市長や県知事などはどういう責任を撮るのでしょうか。命に関わる問題ですが、これは自分たちで守るしかないと思います。特に、最近は温暖化のためでしょうか、雨なども今までとは全く違った振り方をしており、従来の防災の基準を根本から見なおさないといけないのではないでしょうか。この点をもっと重視しないと、今までの対策では後手後手になります。最近も見かけたのですが、神戸市では六甲山の中腹を切り出して、家を立てているところが散見されています。花崗岩でできている六甲山は私意外に弱いのは過去の歴史で証明されているのですが。こういうのは絶対に購入してはいけないし、もともとそういう開発をやらせてはいけないと思います。残念ながら、今上に上げたのは氷山の一角で、日本中、相変わらず危険地帯を更に危険にする開発が行われており、そこに危険な住宅が立ちつつあるというのが現状です。対策を強化してもらいたいものです。
2014.10.21
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あの有名なエドワード・スノーデン氏がお勧めの「SpiderOak」を使い出した。先日のブログでも紹介したが、彼はDropboxは危険だと言っている。それで単純にDropboxの代用ということで使うことにした。特にセキュリティの高い、重要なファイルを保存するために使用するつもりだ。とりあえず無料の2GBの容量で使用を開始した。有料サービスだと毎月10ドルで100GB(年間一括払いで100ドル)の容量を確保できる。それ以上容量が必要な場合には、毎月10ドル追加する毎に100GB増量が可能である。Dropboxなどを使い慣れている人にとっては、SpiderOakを使うのは全く問題ない。まず、ブラウザでSpiderOakの登録(サインアップ)を以下のところで行う。https://spideroak.com/signup/注意しておかないといけないのは、パスワードである。通常のオンラインストレージではパスワードを忘れたら、問い合わせると教えてくれるのだが、SpiderOakでは教えてくれない。しっかりと覚えておく必要がある。次にパソコンで使用するアプリケーションを以下のところからダウンロードする。https://spideroak.com/opendownload/ダウンロードしてインストールすると、SpiderOak Hiveというフォルダーが「Document」フォルダーの下に作成され、それが同期用のフォルダーになる。このフォルダーに保存したい(同期したい)ファイルやフォルダーを「ドラッグ&ドロップ」すれば良い。このSpiderOak Hiveフォルダーは、SpiderOakのアプリケーションをインストールしたすべてのパソコンやデバイスで見ることが可能だ。同期の方法は上記のSpiderOak Hiveに入れる方法の他に、アプリケーションの「BACK UP]タグで右上に表示されている「Advanced」をクリックすることで、Hiveに入れることなく、指定したフォルダーやファイルの同期を取ることが可能だ。SpiderOakの一番の特徴は、「Zero-Knowledge」というもので、SpiderOak側では、ユーザのパスワードも暗号化のキーも見ることが出来ないようになっている。これによってセキュリティを高めているのだ。未だ使い始めたばかりであるが、バックアップがバックグラウンドで動くためだろうか、動作が遅いような気がする。もうしばらく様子を見ながら使ってみるつもりだ。
2014.10.21
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本日二人の女性閣僚が辞任した。安部首相が女性活躍推進の象徴として起用した女性閣僚が同時にやめるというので、しばらく話題になるだろう。それにともなって小渕氏の秘書をやっていた折田中之条町長が辞任をしたようだ。その彼が「小渕氏は何も知らないし、悪くない」と言っている。私はそういう認識だから問題だと思う。政治家をやるなら、政治資金の管理に関しては一番気を使わないといけないところだ。まず、自分の基盤となるところをきちんとしておけないようなら、政治家などやるべきではない。自分の周りで自分を支えてくれている人たちも管理できていないようでは、政治家をやる資格はない。政治家が何も知らないで、それで責任をとらないですむなら、問題が発生しても「すべて秘書に任せていた」といえば、どんなことをしてもすむことになってしまう。これら政治家だけが問題にされるが、実際はその方々を選択した選挙民の政治に対する考え方のレベルも低いのではないかと思える。選挙民のレベルが高ければ、そんな政治家を選ばないだろうし、そんな行為をほっておけるはずはない。松島法相のうちわが問題になっているが、小渕氏も自分の写真入りのワインを有権者に配ったことがあるそうだ。こういう行為があった時に、それを受け取った人たちがこれはおかしいなと感じないといけないのに、殆どの人が問題視しないで受け取っている。中には「おかしいと思ったけど、それほど騒ぎ立てるほどのものではない。」というレベルで考えていた人もいるかもしれない。しかし、こういうことは蟻の一穴で、ちょっとした事ぐらいと考えていると、どんどん悪い方向に進んでいくものだ。それに疑問を持って、そうした行為を止めるような選挙民でないといけないのではないだろうか。小渕氏は記者会見で、「全てが甘かった」という発言をしているようだが、選挙民の方も大甘だったのでは。政治家にはこうした不祥事を自分や自分の周りの人たちが行わないような考えを持ってもらうのは当然だが、一方、その政治家を選択する我々選挙民ももっと政治に対する自覚を持って、政治家の問題があるような行為に対しては毅然とした態度で対処するという考えを持つようにしないといけないと思う。
2014.10.20
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以前、インターネットの「あとで新聞」か何かで記事を見つけたのだが、100円ショップ、ダイソーの強力瞬間接着剤が良いという紹介記事があった。瞬間接着剤が1gごとにチューブに入っているもので、4つセットになっている。1gが25円(税抜き」ということになる。強力瞬間接着剤は一つのチューブに入っていてもしばらく時間が経つと接着剤が入口近くに固まってしまって、結局使い物にならなくなるのだ。その対策で、4つに分けてある。近くのダイソーに行って探したのだがなかなか見つからなかった。やっと文具売り場で見つけたのだが、この1gのものを1回きりで使い切るのではもったいないかなと思いながら購入したものだ。それ以来数回使用している。1年ほど経過しているが、上の写真のようにまだ1つを使いきっただけで、2個目を使用中だ。強力瞬間接着剤を使う機会というのはそれほどないということである。購入する前には1回きりで使いきらないといけないと思ったのだが、キャップが付いているので1つのチューブで数回は使えるのだ。しかし、長い間経つと例によって使い切っていなくても接着剤が固まってきて使えなくなってしまう。ただ、1gごとに分けてあるので、残りのものは全く手付かずの状態なので、最新の状態で使える。今回、1個目が使えない状態になったので、2個目を使い始めた。接着剤を購入してきて初めて使用するのとおなじ感覚で使える。たかが100円の商品だが、なんとなく価値の高いものを購入したような気分になった。実にお買い得に感じる商品である。
2014.10.19
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楽しめるハイキングコースを探すのに私鉄などの鉄道名とハイキングで検索すればいいというのを昨日紹介した。例えば「阪急 ハイキング」と検索語を書いて検索すれば良い。その私鉄の紹介するハイキングコースのサイトが表示される。もう一つの方法は、都市の名前とハイキングで検索すればよい。この検索はどこかにハイキングに行こうとすると「地域名 ハイキング」という具合に検索をだれでもするので、珍しい検索方法ではない。検索した結果の中で、その都市のホームページの中にハイキングコースが紹介されていることがある。これが意外と良いコースを紹介しているのだ。例えば、「飯能市 ハイキング」である。この例だと以下のところが検索では一番最初に見つかる。「飯能市のハイキングコース」である。http://www.city.hanno.saitama.jp/0000000604.htmlこのサイトからはマップが見つけにくい。いくつかのリンク先をみてみると地図が紹介されているのもあるのだが、一部だけである。飯能市の場合には「飯能市 ウォーキング」で検索すると以下のところが紹介される。「歩こう、飯能。ウォーキング!!」という表題のサイトだ。同じく飯能市の市のページである。http://www.city.hanno.saitama.jp/0000000967.htmlこのサイトで画面の途中に「ウォーキングマップメージへ」という表示があるので、それをクリックすると地図付きのハイキングコースが紹介されている。名古屋市では以下のところが検索すると出てくる。「ウォーキングのご案内」である。http://www.kotsu.city.nagoya.jp/fun/walking_info/このサイトは名古屋市交通局がハイキングコースを紹介している。このページの下の方に「過去の駅ちかウォーキングコース一覧」というのがあるのでそれをクリックし、出てきたページで「2014SPRING]とか「2013AUTUMN]をクリックする。出てきたページの下の方に「コースマップPDF」という表示がある。コースマップのPDFを表示することができる。神戸市では以下のところが検索すると出てくる。「神戸市北区」のページだ。http://www.city.kobe.lg.jp/ward/kuyakusho/kita/shoukai/hiking/5-1.html神戸市はいくつか区があるのだが、北区だけがハイキングコースを紹介している。六甲山がある都市なのにこれではもったいない。大分市では以下のところだ。「森林セラピーロードマップ」という表題のページである。http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1348035702893/森林セラピーロードと認定されたコースが紹介されている。札幌市では以下のところだ。「ウォーキングマップ・散策マップ」という表題のページである。http://www.city.sapporo.jp/sports/jigyou/walk-sapporo/map/ここでは「各区役所で作成しているウォーキングマップ」、「その他のウォーキングマップ・コース」などでコースが地図付きで紹介されている。札幌市ではこの他に「ハイキング・キャンプ場など」のページでもコースが紹介されている。このページで「自然とふれあう(市民の森など)」をクリックすると「自然とふれあう」のページが表示され、その中に「自然歩道(8ルート)」というのがあるので、それをクリックすると、地図付きのコースが紹介されている。おすすめのハイキングコースというのではなく、ハイキングコースを探すにはどうすればいいかということでいくつかのサイトを紹介した。単純にハイキングコースでは見つからないが、市の名前を入れたり、電鉄の名前を入れることで、ハイキングコースを探すと良いコースが見つかるようだ。
2014.10.18
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最近は定年退職後時間を持て余す人が増えていると見えて、山歩きやハイキングをする方が増えているようだ。その時に困るのが、ハイキングコースをどうするかである。いつも歩いているコースを繰り返し歩くというのもあるが、どうしても飽きてしまう。そういう場合にハイキングコースを探すのだが、検索だけではなかなか見つけるのが難しい。特に、そのコースの地図まで入れた案内をさがすのが難しい。そういう場合に良いのが、私鉄などの観光案内や地域の観光案内のサイトで探す方法だ。その私鉄の駅から出発して、また同じ駅か別の駅に帰ってくるコースが多いので、利用しやすい。例えば関西だと阪急や近鉄などのサイトにハイキングコースの案内が出ている。いくつかの私鉄ではだれでも参加できるハイキングを毎週のように企画している。それに参加するというのも面白いかもしれない。以下に幾つか私鉄沿線のハイキングサイトを紹介しておく。これらのサイトはハイキングコースの地図(A4サイズ)が付いているので、便利だ。西武鉄道http://www.hikingmap.jp/画面上段の「ハイキングマップ」をクリックするといくつかのコースと地図の紹介が出ている。東武鉄道http://www.tobu.co.jp/playing/hiking/kenko/画面上段の「自然ハイキング」や「外秩父ハイキング」などをクリックするといくつかのコースと地図が紹介されている。阪急電鉄http://www.hankyu.co.jp/area_info/hiking/画面下の方に「終了したハイキング」というのがある。その下の「神戸線方面」、「宝塚線・能勢方面」、「京都線方面」などをクリックすると過去に歩いたコースが地図とともに紹介されている。近畿日本鉄道http://www.kintetsu.co.jp/event-hiking/sansaku/tekumap.htm「てくてくまっぷ」ということで、近鉄沿線のハイキングコースが紹介されている。JR各社やその他の私鉄でもハイキングの紹介はしているものが多い。ただし、ハイキングコースの地図付きというのは少ないようだ。確認するには「電車会社名 ハイキング」で検索してみると良い。ひょっとすると、自分の利用している電車の沿線で楽に楽しめるハイキングコースが見つかるかもしれない。
2014.10.17
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たまたま以前気になっていたサイトの確認をしていた時に見つけたメッセージが「この接続ではプライバシーが保護されません」というものだった。「攻撃者が、eloquentjavascript.net 上のあなたの情報(パスワード、メッセージ、クレジット カード情報など)を不正に取得しようとしている可能性があります。」と説明されている。数年前になるがその時アクセスした時には、こういう形のメッセージは出てきていなかったはずだ。そうでないとそのサイトのURLのメモを残しておくはずはない。それは Chromeで以下のURLにアクセスするとメッセージが表示される。https://eloquentjavascript.net/2nd_edition/JavaScriptの説明書の表紙のページなのだが、これが問題のURLである。試しにFirefoxで確認してみたら上のような警告メッセージが出てきた。Internet Explorerでも「 この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。 」という警告メッセージが出てきた。どのブラウザでも警告画面でその技術的な説明を確認できるようになっている。Chromeの説明を借りると「eloquentjavascript.net にアクセスしようとしましたが、実際にアクセスしたサーバーは codemirror.net と識別されました。」ということなのだ。どのブラウザもこの手の問題をチェックしていることが判る。URLに表示されているサーバー名と、実際にアクセスするサーバーが異なるのは、なにか変なことだという認識なのだ。どこかの分からないサーバーが他のサーバーの名前をかたって、何かをしようとしている可能性があるということだ。ちなみに上の問題のURLで「https」の「s」をとったURLではそのメッセージは出てこないで普通に接続される。http://eloquentjavascript.net/2nd_edition/今回のケースは「codemirror.net 」も「eloquentjavascript.net」も特に問題のないサイトである。
2014.10.16
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最近開催された「New Yorker Festival」の中であの有名なエドワード・スノーデンのインタビューが行われ、その中でスノーデン氏はDropboxを使うのは危ないというような意味のことを言っているのを紹介している記事をネットで見つけた。日本語の記事としては、「Tech Cranch」の以下の記事がある。http://jp.techcrunch.com/2014/10/13/20141011edward-snowden-new-yorker-festival/その中で、彼は質問に答えて、Dropboxなど暗号化をサポートしていないようなサービスは使うべきでないと言っている。さらにGoogleなどはセキュリティを向上させているが、まだその対策は十分ではなく、「危険なサービス」であると。自分の取り扱っているデータは、いったんネット上に出てしまうと、裸同然で、こんな危ないことはなく、必ず、ネットでは見られてしまうと考えて、そのデータは暗号化しておくべきだというのだ。さらにその上に、『「自分には何も隠すものはない」と言っていることは、「政府などがその人のプライバシーを犯しても構わない」と言っているのに等しい』とスノーデン氏は言っている。この点はあまりきちんと考えたことがなかったので、以後気をつけないといけないと思った。私自身もインターネット上で、スノーデン氏が言っているようなプライバs-の防御措置を取っていない。つまりは、自分のやっていることは誰が覗いても問題無いと言っているのに等しいということなのだ。実際、極端な例だが、自分がピンク系の問題のあるサイトや危険ドラッグなどのサイトを覗いていることがわかり、それを公開されるのは問題だろう。こんな極端な例は別にしても、ちょっとした事でもやはりみんなに知られてしまうのは都合がわるいことは、だれでも持っているのではないだろうか。スノーデン氏の警告はよく聞いて、対策を考える必要がある。
2014.10.14
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一昨日、西宮市の夙川を、阪急夙川駅から越木岩神社までを往復し、写真と動画を撮ってきた。夙川は一昔前から比較するととても綺麗になっており、魚が沢山泳いでいた。休みの日だったので、多くの子どもたちが魚捕りをしているのを見かけた。さらにサギや鴨などの鳥をいたるところで見かけた。そこで動画を撮ったので、YouTubeにアップロードした。いくつかの動画をMovie Makerでつなげてある。すべての動画はズームで撮られているが、30倍で撮っているものは少ない。川幅がそれほどないので、ズームの倍率をあまりあげなくても撮影出来たからだ。鳥を撮るのも少し慣れてきたが、それでもカメラを構えた途端に鳥に逃げられてしまうことは多い。今回も幾度か逃げられてしまった。すべて手持ちのままで撮影しており、三脚は使用していない。使わなくてもこの程度の動画は撮れるということだ。
2014.10.13
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今日気がついたのだが、「DropboxのファイルをAndroid端末のSDカードのエキスポートする」という表題のブログがDropboxのブログに10月初めに書かれている。この表題だけではよくわからないのだが、よく内容を読んでみるとAndroid端末の本体のメモリの使用量を減らせるというものだった。Android端末にはスマホもタブレットもその他Androidを使用しているものがすべて含まれる。スマホを例にとっても、スマホの本体のストレージの容量は少ない。そのため外部のメモリとしてSDカードを取り付けている人は多いと思う。しかし、取り付けていても今までのDropboxではそのファイルやフォルダーをSDカードに入れて同期をとれる形にすることが難しかった。つまり、DropboxのフォルダーをSDカードに移動して使えるようにはできなかったのだ。上に紹介したブログでは、この問題をきっちり解決するものではないが、SDカードにファイルを移動する(エキスポートする)ことで可能になったようだ。その方法を紹介する。Android端末でDropboxをまず起動する。そしてエキスポートしたいファイル名の右端にあるマークをタップすると上の画面のようにリストが表示される。その中の「詳細」をタップする。上のようなリスト画面が表示されるので、その中の「エキスポート」をタップする。エキスポート先を選択する上のような画面が表示されるので、「デバイスに保存」をタップする。ストレージを選択する画面が現れるので、「SDカード」を選択(タップ)する。一度選択すると、次の画面が表示されるのでこの画面は表示されない。SDカードの中に事前にDropboxのファイルを保存するフォルダー(ここではわかりやすいように「Dropbox」というフォルダーになっている)を作成しておく。そのフォルダー「Dropbox」をタップし、画面右下の「エキスポート」をタップする。以上で、DropboxのファイルがSDカードにエキスポートされる。そして、ここが味噌なのだが、エキスポートした元のファイルは、相変わらず、そのままDropboxの中に表示されている。ただし、そのファイルそのものはSDカードに移動しており、本体には残っておらず、そのリンク先だけが残っているというのだ。ただしDropboxの同期そのものはSDカードにエキスポートしたファイルも同期されたまま残っている。つまり、パソコンなどでDropboxの中を見てもなんの変化もないということだ。残念なのはこの操作はファイルについては可能だが、フォルダーごとSDカードに移動する事はできない。つまり、ファイルを1つずつエキスポートしないといけないということである。この機能はDropboxの最新のバージョンで追加されたので、事前にDropboxを最新バージョンにアップデートしておかないといけない。
2014.10.11
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オンラインストレージのDrivePopから以下のような値上げの通知が来た。昨年の9月から90ドルほどを支払い使用していた。一生に1回きりの支払いで、ずっと無制限の容量のバックアップが行えるというもので、これはお得なサービスだと思ったので、使用を始めたものである。メールの説明によると、DrivePopの使用しているLiveDriveが容量無制限というサービスにクレームを付けたようだ。DrivePopのサービスを受け始めてからLiveDriveとDrivePopは同じものだと思っていたのだが、違っていたようだ。どうして同じものだと思っていたかというと、私のオンラインストレージの状況を確認するには「LiveDrive」のホームページからログインするようになっていたからだ。調べてみると私がこのサービスを利用し始めたのは昨年の9月末である。それ以来、1年経過した段階で、値上げの宣告をするのはどうも騙しとしか思えない。ここでキャンセルしても、私は毎月8ドルくらいを払い続けていたということになる。DrivePop側にとってはここで私がキャンセルしようとも全く問題ないことなのだ。いずれにせよ、彼らにとってこの客は1年間は前払いで支払いをしてくれていたわけだから。いずれにせよ、悪い詐欺に引っかかったということで、キャンセルしたいと考えている。さて、クレーム等はどういう具合にするか。
2014.10.10
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昨日は久しぶりの皆既月食であった。今までお月さんはカメラできちんと撮ったことがなかったのでうまく撮れるか心配だったが、30倍ズームのLumix DMC TZ-60で撮ってみることにした。月食が始まった6時半頃から撮影を開始した。手持ちで撮るのはダメだろうということで、三脚を取り出して、カメラをそれに固定して撮影することにした。上の写真は6時45分のもの。三脚に固定しているはずなのだが、シャッターを押すとどうしてもカメラが動いてしまうように感じる。それだけならいいのだが、お月さんもどんどん動いていくので一旦固定したカメラをお月さんに向けるのにも手間がかかる。意外とお月さんの動きが早いのだ。上の写真は7時ちょうどのもの。この間も写真はどんどん撮っているのだが、なかなか良い写真が撮れていない。そうしているうちにも食はさっさと進んでいく。上の2つの写真は皆既月食になってしまった時に撮ったもの。7時26分と、8時10分のものである。皆既月食になっているのは7時半から8時半の約1時間である。シャッターを切る時のブレがあるのか、うまくピントが合わないので苦労する。どうしてもシャッターを切るときに動いてしまうようだ。そこで、セルフタイマーを使って撮影することにした。シャッターを押すときにはカメラは動いてしまうが、セルフタイマーでシャッターを切る時には動かないだろうということで。上の写真は8時44分と9時6分の時のものである。以上、初めて撮ったにしてはそこそこ撮れているのではないかと思っている。それにしても、もっと前に普通のお月さんをいろいろ撮って撮り方の研究をしておけばよかったと反省している。次の月食は来年の春頃のようなので、その時には納得の行くいい写真を撮りたいものだ。
2014.10.09
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昨日CEATEC JAPAN 2014に行ってきました。CEATECに行くのは久しぶりです。一番の印象はこんなに寂れてしまったのかということ。昨年日立が参加を取りやめたのですが、今年はSONYも参加を取りやめました。来場者もひところの勢いはなく、初日なのに人はまばらと言ったほうがいい状態です。多分この状態は来年になっても良くならないでしょう。やはり注目を与える新製品がどんどん出てきていないとますます寂しくなっていくと思います。大半のブースが4Kテレビの展示で、さらには8Kの展示もいくつかのところで行われていました。これもひところのデジタルテレビの時の勢いを考えると、この新製品ではユーザが魅力あるとは感じてくれなくなっていると思います。確かに、画面は今までのデジタルテレビに比較するといいのですが、それを牽引していくだけの力が今の業界にはないということも一つの要因だと思います。今までは、前の製品が稼いでくれたので、その稼いだお金で次の製品を開発し、プロモーションして、そしてその次期製品が売れていくといういいサイクルを回していたのですが。あと目についた製品では、Googleグラスに代表される電子メガネですね。エプソンだけでなく、東芝からも展示されていました。このメガネはいろいろ問題があるようで、なかなかGoogleも本格的に売り出さないですね。エプソンや東芝がその問題を解決しているとは思えません。本格的に普及するにはまだ少し時間がかかるのでは。なぜか、スマホやタブレットはあまり派手には紹介されていませんでした。日本のメーカーで作っているところが減ってしまったからかもしれません。iPhoneに押されてしまって、展示する元気もなくなったのかも?私はこれからの目玉の製品は、ロボットと老人医療向けの製品だと思っています。ロボットはルンバに代表されるような小型のロボットで、家事やその他の人間の手助けを行う製品です。ロボットと老人医療とに配慮した製品を作るのが面白い。スーパーに行く時に買い物を手助けするロボットとか、歩行を手助けするものとか、車いすのロボット化、リハビリ用の支援ロボット、などなど。いろいろのことが考えられると思います。東芝のブースでは手話を行うロボットが展示されていました。人間そっくりのロボットが手話をしていました。しかし、この発送はダメですね。カネがかかりすぎる。人間の表情なども真似するようにしているとか説明されていましたが、手話だけなら手だけのロボットで十分では?ただし、相手の手話を読み取る機能も含んでいる必要がある。これからはいかに安上がりに良い機能を持ったロボットを作っていくかが課題で、それは今の日本の技術なら解決していけると思っています。
2014.10.08
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今日、岡山に行く予定があり、その道中にWiMaxを使用するつもりで、朝早くから「UQ 1 Day」を1日分(24時間)購入した。税抜きで572円である。UQ WiMaxのサイトでの説明では「契約が完了したらその後はWiMaxのエリア内でブラウザを起動すると購入用の専用ページが自動表示される」となっている。ところが、WiMaxの端末(Aterm 3500R)を先に立ち上げて、ノートパソコンでブラウザを立ち上げてみたのだが、専用ページが表示されない。そこで今度はASUSのタブレットを使用して、試してみることにした。タブレットでブラウザを立ち上げるとすぐに専用ページが表示された。IDの入力やパスワードの入力もなく、利用時間の購入を行うことが出来た。上の画面は、その時の購入受付の画面である。利用時間購入受付の説明によると、「WiMax通信が自動的に切断し、その後、WiMax通信が自動的に再接続される」となっている。購入を設定する場合には、それ用のWiMax通信になっており、購入が行われると、その接続は終了して、料金を支払った時間を使用するWiMax通信に再接続されるということのようだ。今日は、台風の影響で新幹線が午前中動かず、岡山に行くのは残念ながらキャンセルになった。従って、今回の1日分接続の購入は無駄だったことになる。「UQ 1 Day」の使い方としては、こういう無駄な接続もありうるということなので、注意しないといけない。今日の場合は初めての接続ということで、試しの意味もあり、実際に利用する時間よりも早く利用時間の購入をやってしまった。購入する手順で失敗することもあり、手間がかかると考えたのだ。今後は、利用時間の購入の手順にも慣れてくるので、実際に使用する直前に購入することで、今日のような無駄遣いはしないで済むと思う。今回試してみて、出来なかったノートパソコンからの購入、あるいは試すことが出来なかったスマホからの購入については、今後試してみるつもりだ。本当は、もっと早くに利用時間の購入手順の確認をやっておくべきだった。実際に購入はしないで、購入の画面が出るかだけを確認しておけば、無駄が省けたはずである。今日は24時間接続されている状態になっているので「購入画面が自動的に出るかどうか」の確認が出来ない。利用時間を使用してしまった後にやるしかない。
2014.10.06
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もう数日前のことになるが、「ベネッセコーポレーションより重要なお知らせです」と赤字で表に書かれた封筒が届いた。この手の封筒は、保険などの勧誘の手紙が多いので、何も見ずに捨てようかと思ったのだが、一応内容を確認してみた。なんと、例の個人情報の流出問題のお詫びということで、お詫びの品を差し上げますという手紙だった。インターネットから手続きが出来るように、登録コードとパスワードが記載されていた。それを使って所定のページにアクセスすると「お詫びの品」を受け取ることが出来る。電子マネー、図書カード、子ども基金への寄付などが選択できるようになっていた。さっそく、電子マネーのなかのAmazonギフト券をもらうことにした。やりかたはまずNTTのEJOICAセレクトギフトを受け取った形にして、その後それをAmazonギフト券に交換するというものだった。受け取ったギフト券は500円。ネットでその額が大きいか小さいかなどという話が出ていたのを思い出した。その時には私がそれに関係していることなど全く気づかなかった。私自身はもう20年以上前に進研ゼミの通信講座を子供のために取っていたことがあり、それでもらえるのだと思う。相当前の事だったので、全く自分には関係ないことだと思っていたので、驚いた。未だそんな記録が残っているとは。
2014.10.05
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「UQ 1 Day」の契約を開始してみたのだが、うまくいかない。実際に端末のAterm WR3500Rをパソコンに接続してみたのだが、新規申し込みの説明書に出てくる「WiMax統合ポータルサイト」が表示されないのだ。困って、UQ WiMaxにも問合せのメールを入れたのだが、説明書と同じ内容のメールが送られてきただけで、何の解決にもならない。結論から言うと、この契約を有線LANでつないでいるデスクトップパソコンで行うというのが間違いだった。しかもWR3500RをデスクトップパソコンとUSBケーブルで接続して操作をしていたのだ。「端末とパソコンを接続して」という文章を読んで、ケーブルで接続すると勘違いしたのだ。接続するのは無線LANでのパソコンと端末の接続である。そこでおもむろに、ノートパソコンを取り出して、操作を開始した。まずは、端末を充電して、スイッチをいれるところから始まる。WiMaxの電波を受け取っているという表示の部分が一部赤くなっている。契約を行っていないので、それを警告表示しているのだ。面白いことにこの契約実行時はインターネットと接続できる状態になっている。操作説明の『Webブラウザのアドレスバーに「http://web.setup/」と入力してEnterキーを押します。』に従って、Enterキーを押してみた。デスクトップパソコンで操作していた時とは違って、ログインウィンドウが表示される。それ以降は契約手続きの手順に従って、「UQ 1 Day」の契約の新規申し込みを完了した。次は実際にWiMaxを使用してみることだが、さていつになるか。一連の操作を行う上で気がついたのだが、WiMaxの端末は白ロムである限りは、こういう使い回しが可能なので、ヤフオクなどで売ることが可能だ。逆に購入することもできる。ただし、バッテリーを取り替えることは出来ないので、中古品はいつまで持つかが心配な面はある。
2014.10.04
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UQ WiMaxのサービスの一つである「UQ 1 Day」の契約を行った。「UQ 1 Day」は1日(24時間)単位で利用することのできるサービスである。先日からWiMaxを再利用することを考えていてとりあえずの結論だ。先日もこのブログに書いたが、モバイルデータ通信の宣伝文句は騙しに近いような宣伝文句が書かれていて、本当はどうなのかというのが良く分からない内容だった。結局2年単位くらいでまとめてその期間に払う金額はどうなのか、キャッシュバックも考慮して計算するのが一番わかり易いことが判明した。これについてはそのうちまとめてみた結果をこのブログでも説明したいと思っている。そのWiMaxの契約内容を調べている中で、ひょんなことから「UQ 1 Day」というのが見つかった。本当はもっと早く見つけているべきだったのだが、ぬかっていた。ただし、このサービスはWiMax接続用の端末を持っていないと利用価値は少ない。端末は別途購入しないといけないので、端末を持っていないとその購入に1万円以上してしまう。その費用を考えるとあまりお得とは言えないのだ。私の場合はこの6月までWiMaxで契約をしていて、契約を解除した時に今まで使っていた端末「Aterm WM3500R」を持っていたので、端末を購入する費用がかからない。もう捨てようかなと思っていた端末を再利用することが可能になったのだ。さらに私は家ではインターネットは有線のLANを使用していて、WiMaxが必要なのは外出している時だけという状態である。こういう外出時に使用するケースを過去の実績から考えてみると、月に2,3回使用というのが普通であった。たぶん、今後もそういう状況が続くと考えられる。月に3回使うとして、24時間の使用料が572円(税抜き)なので税込みで考えると、 572 x 1.08 x 3 =1853(小数点以下切り捨て)つまり、1853円である。端末の対応が「WiMax2+」でないこと、24時間単位の使用で常時使用できないこと、古い端末であることなどを差し引いても契約する価値はあると考えた。契約時に登録料はかからない、UQ Wi-Fiも無料で使用できる、契約はネットで簡単にできる、いつでも契約解除ができる、契約解除料も不要というようなメリットもある。というわけで、「UQ 1 Day」の契約を開始した。
2014.10.03
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昨日米国サンフランシスコで行われた報道機関向けのプレスイベントで、次期Windowsである「Windows 10」を発表した。今まで次期WindowsはWindows 9だという噂は吹っ飛んでしまった。8から10に飛んだのだ。この発表と同時にWindows 10のTechnical Previewをダウンロードできるようにするという。以下のところからダウンロードできるという。preview.windows.comただし、今のところ準備作業中のようで、ダウンロードできる状態になっていない。発表時には数時間後にダウンロードできるようになると説明されていた。このプリビュー版はまだ開発途上のものなので、使っていない余っているパソコンにインストールすることを勧めている。また、このプリビュー版は開発の進行に従って、どんどんアップデートされていくという。Windows 10の詳しい説明は、Blogging Windowsを見るとよい。英語のサイトだが、Windows 10のいろいろの画面が表示されているので、なんとなくWindows 10の雰囲気がわかるはずである。http://blogs.windows.com/bloggingwindows/2014/09/30/announcing-windows-10/なお、その中で動画の説明も行われているので、参考になると思う。http://youtu.be/84NI5fjTfpQ
2014.10.01
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