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渓流沿いの山道を上がっていく。

県道131に出て少し、大内宿(おおうちじゅく)。
右の大型駐車場に停める。後払い300円。
久しぶりの大内宿。
いつも混んでるときにきて駐車も大変だったので、冬の閑散期に。
奥羽山脈山中で標高658m、南会津ののどかな山里にある。
さっそく、新しめの茅葺き屋根の民家、南仙院分家。空いてないけどお土産屋さん。

お土産の吉美屋、三澤屋茶屋、会津地鶏せいろ飯の玉屋分家。

三澤屋、酒蔵。
行列店なので、早めの昼を。

立派な古民家で、土間に囲炉裏、上がって岩魚塩焼き。

広間に、コタツが並んでいて、神棚、湯飲みがずらりの棚、飾りなど雰囲気ある。
いつも混んでるイメージだけど空いてる時は空いてるんだな。
注文すると、たくあん、こふきいもほくほく、お茶。
天ぷら864円、山盛り。
あったかさくさく、ナスはジューシー、まんじゅう甘く、にんじん、まいたけ、山菜と新鮮、かぼちゃ甘く、ふきのとうは苦みほどよく、てんつゆやさしく、とてもうまかった。
お得だしおすすめ。
そして、人気の高遠(たかとお)そば1080円。
会津の殿様が信州高遠藩で育ち伝わった大根おろしそばで、三澤屋では箸の代わりにネギで食べることで有名。大きなどんぶりに太いネギがどんと横たわってる。

細めのそばでネギですくえて、ひんやりしっかりめもちつるっと、大根おろしのすっぱみあるつゆにおかか、そして新鮮なネギの苦みととろみが合わさり、殿様が美味じゃと唸ったそうだが、絶品だ。ねぎをかじるとほどよい苦みで口直しになってあっと言う間に平らげた。
正直、観光地ものだろうと思っていたが、めちゃくちゃおいしくてびっくり、くせになる風味でもあるし、また食べたい。

そばつゆはとろっとめ。
ご馳走様。
ここから直線上に古民家が奥まで並んでいる。

行きは右側を見ていく。
山野草と花器の松美屋。

扇屋分家には、会津の特産品や民芸品、お菓子などプチギャラリー。

南仙院神屋は、起き上がり子ぼうしなど民芸品、玉こん、まんじゅう天ぷらなど。

萬屋。ここもねぎそば。
民宿 伊勢屋。泊まるのも楽しいだろうな。
向かいは茅葺き民家がずらり。

手打ちそばのみなとや。
天然ハチミツと手打ちそばの松本屋、蔵に泊まれる本家扇屋。
あんぱんとソフトクリームの松川屋。一部一般民家だけど、茅葺きや古民家は維持が大変だから住居はしかたない。
火の見やぐら。
まだまだ続く。
街並み展示館のところには選挙のポスターが掲示されてて、大内宿も街なんだ。

分家えびすやは、地酒、漆器、せんべい、手作り人形など。
大黒屋。蕎麦屋、お土産屋が多い。
みなとがわ屋。赤べこ、起き上がり小法師の絵付けができるお土産屋。
蕎麦屋の山形屋。
観光客には外人も少しいて、外人さんも喜びそうなお店が多いな。おばあちゃんも片言英語で応対してるし。冬に水まきはいらないけどね。
たまき屋。
会津の伝統工芸品、会津本郷焼など。
茅葺き屋根の古民家が並ぶと壮観。
オレの世代だとドラクエの宿場街。
そばとうどんの美濃屋。

山田屋。雪室珈琲の喫茶店。清水で冷えたラムネも。

吉田屋。布製バッグや小物。
叶屋には、色とりどりのちりめん民芸品。
ます屋は、会津本郷流紋焼。
栃餅加登屋。
最奥に浅沼食堂。

突き当たりから左に正法寺、子安観音堂、右奥に弁天様。

急で狭い石段をのぼると、子安観音堂。
ここから右に山道をすすむと、
高台から大内宿を一望できる。
会津若松から日光までの130kmの会津西街道の旧宿場で、江戸時代は半農半宿で栄えた。
国選定重要伝統的建物群保存地区で、450mの直線に47軒の茅葺きなどの古民家が建ち並んでいる。
似たような所の白川郷は世界遺産で有名で規模も大きいがトタン屋根や空き家も目立つのに対し、大内宿は街全体に活気がある。
天気もいいし、素晴らしい眺めだ。
山の盆地で夏は暑く冬は豪雪地帯だが、近年まれにみる少雪のようだ。