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前回ご紹介したハーネスはトリコギンガムチェック柄でしたが、今回はトリコブロックチェック柄のものを紹介します。ご注文はこちらからどうぞ。 base minne creema メルカリショップドラマ感想です。日本のドラマはもうここ20年くらい食指が動かず、とっくのとうにテレビ自体持たなくなりました。でも海外ドラマばかり見てるとその桁外れなドロドロ具合や桁外れなスケールに疲れちゃうときがあり、たま~にNHK(だけ)の時代劇が見たくなります。そんな時、U-Nextのポイントを利用してオンデマンドで観ます。このドラマもそんな疲れた心に染みました。民放ドラマにありがちな「内輪受け」「スポンサーや芸能関係人への忖度」「へんな演出」「大げさな演技」があまり見受けられないのがNHK時代劇のいいところだと思います。ひたむきで楚々として気持ちのいいドラマでした。町田圭太さん筆頭に役者さんたちもよかった。あらすじ:引用元:https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/7000/319327.html16歳の菜々が奉公に上がった風早家には、優しい奥様の佐知と身分の分け隔てなく接してくれる主の市之進、そして二人の子供たちが居た。菜々は実は武家の出。藩内の不正を明らかにしようとした父が無実の罪で切腹に追い込まれた後、出自を隠し母方の実家に身を寄せていた。やがて佐知は結核で亡くなり、藩内の不正を正そうとする市之進にも魔の手が迫る。その中心人物・轟が他でもない父の仇と知った時、佐知に後を託されていた菜々は、市之進とその子供たちを守って戦うことを決意した。市之進の仲間たちまでもが敵に篭絡される中、菜々の味方になったのは一筋縄でいかない連中ばかり。だが彼らの助けと父が遺した藩内の不正の証拠を切り札に、菜々は強大な敵に大勝負を挑んでいく――。原作はこちら螢草 [ 葉室 麟 ]蛍草はつゆくさのことなんだけど、お花の下の黄色いところが蛍に似ているからかな。つゆくさって雑草扱いされているけど、このドラマでは主人公にとってとっても大切に扱われていて素敵でした。やわらかい葉っぱはゆでて食べられるのよね。うちのそばの道にも生えてるわ。 かわいいお花が咲くまで抜かずに置きます。こちらも今の世知辛いこの頃は雑草扱いされているハブラン。毎年この場所に立派に咲きます。そしてカタバミちゃんも。昭和天皇のお言葉が心に染みるこの頃です。「どんな植物でも、みな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。 人間の一方的な考え方でこれを雑草としてきめつけてしまうのいはいけない」キンちゃんのこの甘えん坊モードも、母には染みますねーご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
Jun 22, 2024
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主にフジテレビで長年ドラマ化されてきた よしながふみ先生の「大奥」ですが、満を持して(?) NHKが制作したものをU-NEXTで観ました。いやーーーーーー!よかったーーーーーー!!!!!やっぱり民放とは格が違うと見せつけてきてくれました。おばちゃん家はとっくのとうに日本のテレビ番組は観ない環境ですが(テレビ自体もうポイした)U-NEXTに加入していたらど溜まるポイントで観られるNHKオンデマンドを利用しました。(「どれどれ、久しぶりに日本のドラマも観てみようかな」という感じでNHKドラマのいろいろを見始めた中でやはり続々と途中脱落する中で今のところ唯一集中して観られて、そして思いのほか随分と「魅せられた」ドラマです。)家光の話と吉宗の話はフジテレビでもやってましたが、いやーーーーーー!冨永愛さん、しびれるほどカッコ良すぎでした!福士蒼汰さんが時世を超えて2役演じられているのもよかった。彼はとっても良い役者さんになられているように見受けられました。医療編とそれに続く幕末編はかなりグッとくるものがあり、俳優さんたちがすごくよかった!そのグッとくる場面らで来る主題歌がまたよかった。こんなに涙腺揺さぶられた日本のドラマは「JIN」以来。と思ったら、なんと! 脚本家さんが同じではありませんか!今悲しいニュースで話題になっている脚本家界隈ですが、この脚本家さんは数少ない本物の脚本家さんだと思います。きっと原作者さんもご満足されているんじゃないかと思うくらい。ちなみにご満足と言えば、日本での実写化の結果はほとんどの原作者さんが絶望されているなかで、映画「るのうに剣心」の原作者さんも試写の感想が「感謝」だったのが珍しかったので覚えてます。そんな実写化でほとんどの作品で見えるくるのは、残念ながら原作愛よりも制作側の怠慢やエゴや慣れあいが目立っているところ。原作愛があって、実写化されたものが原作と同じく、もしくはそれを超えて見ごたえのあるものであったのなら、原作ファンも文句を言うどころか「脚本屋」じゃなくて「脚本家」はじめ、「作品」を尊敬できる。このNHK版の脚本家さんをはじめ制作人をその意味で尊敬します。先日発作的に購入してきた苗を紹介。ガーベラちゃん。ガザニアちゃん。クリローちゃん。どれもシックな色合いのものを選んできました。お花たち。沢山咲いてくれたらいいな。ということで、ハーネスも花柄のものを紹介します。春に向けていかがでしょうか?ご注文はこちらからどうぞ。minne creema メルカリショップご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
Feb 7, 2024
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ウィリアム・メイクピース・サッカレーの名作として何度もドラマ化されてきたそうですがおばちゃんは初見でU-Nextで観ました。上流社会でのし上がっていく悪女で主人公ベッキーの、こ憎たらしいメギツネ具合の中にも、くすっと笑っちゃうような小気味いい感じで視聴者にカメラ目線を配ったりする辺り、憎み切れないわ。メギツネベッキーを演じてらっしゃるのは、オリビア・クックさん。おばちゃんが今観ている「ハウスオブザドラゴン」でも重要人物をやられていらっしゃって、今旬な方なのでしょうね。おばちゃんもファンになりました。ベッキーが悪女になり切れない(それでもさんざん利用したり犠牲にしたりはしてますが)相手は、親友のアミーリア。ベッキーとは正反対と言える素直で優しい人。演じていらっしゃるのはクローディア・ジェシーさん。「ブリジャードン家」にもご出演されているそうです。あまりにも純粋で無垢(でお馬鹿さんな)なアミーリアに対して、愛を知らないといわれている狡猾なベッキーが本当に本当に悪女だったらとことん踏みつぶしてやろうとするところ、持ってないとされている愛情から踏みつぶすどころか守ろうとする気があるのがさりげなく描かれているのがエモいところでした。男性陣の中で唯一まともな方はこの写真右側のウィリアムさん。この方、まともというか、もう、最高です!ドラマ冒頭でサッカレーさんが視聴者に語り掛ける「ここは虚栄の市(ヴァニティー・フェア)。空虚で不道徳 そして滑稽な世界です。詐欺やウソや見かけ倒しに満ち 節操などありません。」という世界観の中で、この方の一途さ、スパダリぶり、生き様そのものを観るためにこのドラマを観たといっても過言ではない!ありがとう、いいドラマです☆自作ハーネスの宣伝です☆関東はめっきり寒くなりました。秋の空の下、こんなブロックチェック柄のハーネスはいかがですか?ご注文はこちらからどうぞ。 minne creemaにゃんこちゃんのお客様もいらっしゃいますよ~今回もご覧いただきありがとうございました。にほんブログ村
Nov 16, 2023
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オスマン帝国外伝の第2弾 別名「キョセム」のシーズン1と2を完走しました。第1弾の感想はこちら 1 2 3今回は 第1弾のスレイマン皇帝とヒュッレムから3代経たアフメトとその息子のムラトと、この二人の皇帝の他にもコロコロと皇帝が変わるんだけど、その辺りであれやこれやを牛耳っていた影の女帝キョセムの物語。いやーこれまた壮大だった第1弾と同じくつっこみどころ満載!ところどころで否めないストーリー展開の無理矢理感は中国の時代劇と似てますね。例えば シーズン1では序盤のアフメトが10代前半の設定 これで10代前半ってそしてキョセムを演じる女優さんはシーズン1と2で3人いるんだけど、一人目から二人目に変わるシーンが無理矢理のごり押しで思わず笑っちゃいました。お顔の違いはともかく、歩いているうちに金髪から黒髪に変わるっていうそしてちなみに3人目のキョセムはトルコのピン子特筆すべきはオスマン帝国外伝第1弾のスレイマン皇帝はずる賢いエロ爺って感じでしたが第2弾で中心になる二人の皇帝アフメトとムラトはどちらもハンサムさんで純粋なところが残っているキャラも素敵でした。ムラトは角度によってとんでもなく美人さんに見えた。そして第1弾と同じく子役ちゃんが無茶苦茶可愛かった可愛そうな可哀想なムスタファちゃん青年期のムスタファちゃん役の俳優さん、うまかったなー。そして第1弾での良心的キャラはマトラークチュさんでしたが、第2弾の良心的キャラはこのお方。 ズルフィカールさん。ある場面で彼がシーズン1でのラスボスであるサフィエ・スルタンに放った一言には溜飲が下がりました。とにかくこのドラマ全体で思ったのは、みんな神様を何だと思ってるの?何でもかんでも「神の御許しで」って言いすぎ! 神様を利用しすぎ!ってことです。このドラマの中でのあらゆる争いの元はおそらく「皇帝の兄弟殺し」というとんでもない風習なんだけど、それも「神の御意思」とやらで片付けられちゃっているのがね、、、自分自身の行動に責任持たないで全部神様の御意思っておおっぴろげにうそぶいちゃえる精神が、絶えない争いの源なんじゃないかなって気がします。話は変わって、すごく久しぶりに日本のドラマも見ました。「祈りのカルテ」オスマン帝国外伝と同じHuluで。一部を除いた役者さんたちの演技はよかった。だけど脚本がなんだかというかやっぱりというか、、、、残念でした。「コードブルー」の扱いが素人でもわかるくらいあり得なかったし、「カルテがすべて教えてくれました」っていう決め台詞が毎話でてくるんだけど、その無理矢理感ったら。。。あれですか?日本ドラマはこういう決め台詞が視聴率アップに必要とされているのですか?古くは「この紋所が目に入らぬか!」とか「倍返しだ!」とか。なんでこんな日本のドラマを久々に見たかというと、おばちゃんが大好きな「WBL」のYU君がご出演だったから。彼の魅力がぜんぜん生かされてなかった気もするけどこんなドラマでもきれいなYU君見れてよかったわ。
Jan 24, 2023
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おばちゃんは中国の時代劇も好きでよく観ますが、俗にいう「ラブ史劇」は少女向け過ぎておばちゃんには無理だし、武侠ドラマなんかは人間が飛び過ぎて引くしで鑑賞途中挫折する作品も多いです。そんな中でよかった作品の一つが「明蘭」。おばちゃんが苦手なワイヤーアクションもないし不自然な吹替もないです。ある裕福な家の側室の娘として生まれた主人公・明蘭の物語です。中国時代劇に登場しがちな利己的で派手な女主人公ではなく、引くほど波乱万丈でもなく(それでも十分波乱万丈でしたが)決して目立とうとはせずいろんなことに耐え抜いて淡々としていながらも、でもやるときは仕方ないからやりますよってところも少しある生き様を丁寧に描いています。主人公を演じているチャオ・イーリンさんはとってもかわいらしい女優さんで、おばちゃんは彼女の作品は・後宮の涙・蒼穹の昴・雪中歌・楚喬伝は鑑賞完走して・お昼12時のシンデレラ・花仙骨は途中挫折しました。そんな中でこの明蘭は彼女のいちばんのはまり役で最高傑作だと思います。お相手役のウィリアム・フォンさんとはこの作品の後にほんとにご結婚されたそうです。でも今は離婚しちゃったのよね、残念。ウィリアム・フォンさんも、この作品の役はとっても素敵でした。おばちゃんは彼の作品は・蘭龍王・美人心計しか観てないけど、やっぱりこの「明蘭」での彼が最高だと思います。この主役カップルはこのドラマでは多分お二人ともご自分の声だと思います。それも自然で奥深い演技になってよかった。中国の時代劇ドラマを見ていると、結婚式のお衣装はほとんどが赤なのですが、このドラマの背景の北宋時代の結婚衣装は緑と赤だそう。このドラマの原題「知否知否應是緑肥紅痩」は中国の有名な詩の題名でもあってその詩の中にも緑と赤の描写があって、ドラマ作者さんはこの現代にした理由の一つだと述べられているそうです。素敵。この詩はそのままこのドラマの主題歌になってて、チャオ・イーリンさんとウィリアム・フォンが歌っています。この歌もとっても素敵です。受け手によっていろんな意訳されている詩だそうで、おばちゃんはこの詩は可愛い中に気だるさと少しだけ寂しさが漂う詩だなと思いました。そして日本でのドラマ題名も現代のままだったらより素敵だったのに。外国の映画やドラマの邦題ってもういい加減やめてほしいわ。ね、せっちん。「そうだそうだ」と地域猫のふーちゃんもおっしゃってます(嘘)。そろそろ地域猫たちにホッカイロを用意する季節だな。
Dec 12, 2022
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15世紀のルネッサンス時代「毒蛇の一族」とか「史上最悪の法王」と言われ嫌われていた一族のドラマ2つを観ました。「ボルジア 欲望の系譜 シーズン1&2」「ボルジア家 愛と欲望の教皇一族 シーズン1-3」どちらも制作時期が2011年からでほぼ同時期どーゆーこと?おばちゃん的感想は、内容は少しだけ「欲望の系譜」の方が面白かったかな。どちらもストーリー展開はほぼ同じですし、ボルジア家と枢機卿たちのドロドロ感やいやらしさがよく描かれていて、信仰の中心の人間たちの「悪の枢軸」感に度肝を抜かれてしまうのは同じですが、「欲望の系譜」の方が少しだけ丁寧に話が進んでいたような気がします。そしてどちらも衣装やセットの豪華さは見ごたえありました。「愛と欲望の教皇一族」の方がお金かかってる感はありましたね。そしてチューザレ役は完全におばちゃんの好みで「愛と欲望のー」が勝ち!ボルジア家に生まれてしまった苦悩と愁いが美しかった。チューザレだけではなくボルジア家の他の兄弟や妹もみんなボルジア家の血が流れていることに苦しんでいて、そういった苦しさがよく出ていたのは「愛と欲望のー」の方ですね。父親のアレクサンデル6世役は「欲望の系譜」がジョン・ドーマンさんで「愛と欲望のー」がジェレミー・アイアンズさんこちらは引き分け、どちらも悪ーーーーーーーーーいいやらしーーーーーーーいオヤジを素晴らしく演じられてました。ルクレツィア役のお二人も優劣なしにどちらもかわいらしくて強かった。「欲望の系譜」のイゾルデさんは「聖」とは正反対の家族の中で唯一「許し」という概念を持っている、見かけは天使で純粋でか弱い少女の彼女が最後は家族の悪事を結局は許して受け入れていく強さの演技が見事でした。「愛と欲望のー」のホリデー・グレンジャーによるルクレツィアはもう少し擦れた感じかな。権力の中心にいる人たちの悪徳感はどこでもだいたい同じだとは思います。その中でも特にいやらしい人間たちが仕切っている宗教をそれでも信じている人たちって、ある意味なんかすごいな、って思ったドラマ二つでした。閑話休題1月に種まきして、夏の間美味しく食べたミニトマトの脇芽を伸ばしたやつにまた実がなってくれています。こちらは水耕栽培の「Mr.浅野のけっさく」。こちらはプランター栽培の「チョコちゃん」。これから1か月くらいはぼちぼち食べられるかな。楽しみ楽しみ
Nov 13, 2021
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またしても腐婆炸裂しちゃいます。WBL (We Best Love)シリーズ1の「永遠の一位」とシリーズ2作目の「2位の反撃」今(2021年10月)だったらAmazon Primeで見放題です。ありがたやー。遠い昔の学生時代、プールの時間、水に潜って下から水面を見上げたら、あまりの美しさにうっとりとした記憶あるでしょ? ないか? おばちゃんは人があまり見てないところで息の続く限り水に潜って水面を見上げてうっとりしてましたよ。この台湾のドラマはそんな瑞々しくて美しいドラマです。まず、映像が美しい。 そして登場人物たちが美しい。 美しいドラマは多々あれど、このドラマの美しさは瑞々しい美しさです。主人公1のシードーが飛び込んでくるシーンなんて最高!!! ほんとに綺麗!!!ドラマ内ではこのズーイーの飛び込みシーンが2度あるのだけど、「飛び込みシーンフェチ」おばちゃんは200回ほどリピートして観てます。そのシードーが小学生のころからずっと密かに思いを寄せている男の子がこちらの主人公2のシューイーちゃん。この子、ドラマの設定も役者さん本人も日本人と台湾人のハーフです。ドラマ内で、気を抜いているときやびっくりした時などに日本語が出てくるのだけど、それがとても自然で、日本人視聴者はうれしくなると思います。シューイーちゃんの友達もたまに会話に日本語を交えてくれていて、それがとてもかわいいです。お父様役の人も日本人の方だそうで、いい味出してました。木村拓哉に似ていたけど、おばちゃんにはもっとずっと魅力的な役者さんに観えました。上のシューイーちゃんの画像、お顔回りのライトがハート型になっているでしょ。それはシードー目線だから。その時のシードーの表情は、これですもう腐ばばじゃなくても、ヲタクじゃなくても、きゅんきゅんするでしょ! しないか? するでしょ!と書いているうちにおかしくなりそうな腐ばばななので、この辺にしときますわ。閑話休題また石鹸試作しました。試作という割に我ながらかなり贅沢な一品となりました。庭のバラ(品種:ブルーリボン)を乾燥させてオリーブオイルに漬けたローズオイル、庭のローズゼラニウムを同じく乾燥させてオリーブオイル漬けにしたもの。シアバターココナツオイルピンククレイローズのフレグランスオイル苛性ソーダ、精製水こんな感じに仕上がりました。そのほかにもわんこ用ティートリー石鹸とキッチンソープも作りました。わんこ用ティートリー石鹸は近々近所の動物病院と愛護団体に差し上げて使ってもらうつもり。キッチンソープは第一弾はもうご近所さんと親戚と友達にバラ撒いて使ってもらってご好評をいただいてます。石鹸づくり、完全にハマりました。
Oct 20, 2021
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近所の裏にドクダミが群生しているので、花が咲いた6月初旬に摘ませてもらいました。お花と葉に分けて、それぞれリカーに漬けました。お花の方は7月になってもうすぐ使える予定。葉っぱの方は9月初旬につけあがる予定。そしたらそれぞれのチンキで化粧水やらジェルやら作る予定なので(予定ばかりだな!)また記事にしますね。余った葉っぱをお茶用とクリーム作り用に乾燥させました。お茶は緑茶とブレンドすると飲みやすいですよ。そして今日はさらに余っている乾燥させた葉っぱで、隣家の手荒れに悩む伯母用にハンドクリームを作ってみようと思い立ちました。ちょうど家にオーガニックのよさげなココナツオイルがあったので【ポイント10倍】ココウェル 有機プレミアムココナッツオイル 460gそのオイルでドクダミの葉っぱを煮出しました。キッチンペーパーで濾して蜜蝋を混ぜて混ぜ混ぜ。ミツロウ(精製)ビーズワックス 500g【蜜蝋/みつろう/粒状/ホワイト/漂白タイプ/手作り/リップクリーム/キャンドル/コスメ/化粧品】シアバターとこれも家にあったフラワーレメディも少し入れて混ぜ混ぜ。【15%OFF】【メール便200円】シアバター・未精製・オーガニック/50g【無添加 植物性 保湿 乾燥肌 リップ ハンド ボディー クリーム 手作り コスメ 化粧品 石鹸 原料 100% オーガニック 無添加 未精製】#23 オリーブ バッチフラワーレメディ アロマ アロマグッズ 癒しグッズ アロマグッズ サプリンクス ビタミンC混ぜ混ぜしているうちに乳白色に固まってくるので容器に移しました(今回は容器に移すタイミングが遅くなってしまったので綺麗に平らにならなかったけど、身内にあげるやつだから良しとしよう)伯母の手荒れがよくなりますように。容器に移した後ビーカーに残ったものを私も手に塗ってみたら、いい感じでした。唇にも塗ってみたら、あら、いいじゃん! リップクリームとしても使えるわ。今度お友達にもあげよっと。閑話休題ドラマ感想です。ウォーキングデッドのシーズン10。ウォーキングデッドはスティーブ・ユアンさん演じるグレンが退場してからめっきりつまらなくなってしまってみる気が失せていたのですが、どうせここまでずっと観てきたのだから、手仕事しながら流す程度に観ました。シーズン後半になって、少しだけまた面白くなってきたかなって感じです。特に虎のシヴァちゃん亡き後のおばちゃんの「推し」のドッグの会は楽しめました。後はコニーケリー姉妹とユミ子と、ダリルと、グレン息子が幸せになってくれれば、おばちゃんもうそれでいいや(どんなや)
Jul 5, 2021
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春菊ちゃんについての前回の生地はこちら。去年購入した種だからか、今年のフィナーレなお花は咲いてはくれたけど去年に比べて小さなかわいらしいお花たちでした。だからお花の写真撮り忘れた去年の秋から今年の春までちょこちょこと種まきして、「おためしパック」とありますがかなり種を使ったのにまだまだ残っていて来年分も余裕で残っている量です。で、今年最後に種まきした(3月初旬)分の数株の葉っぱが少し絵描き虫にやられてしまったのを発見したので、もうさすがに全部引き上げでしょうとなりました。今年最後の収穫。半分はオリーブオイル+松の実+粉チーズ+にんにく でジェノベーゼソースにしました。マカロニに和えて。 春菊ジェノベーゼは本家バジルのそれよりも柔らかいほろ苦さが効いていて、おばちゃんはバジルジェノベーゼより好きです。そしてあとの半分はかき揚げに。これもおいしかった。(どちらもズッキーニの雄花が添えられてます。 今のところ雄花ばかりで雌花はまだ咲かないのでね、もったいないからほぼ毎回食卓に何らかの形であがります。ズッキーニについてはまた今度ちゃんと記事にしようと思ってます。)発芽率もよく、育苗中にダメになっちゃう株も比較的少なくて、虫も比較的付かずに、最後はお花で楽しませてくれる優等生の春菊ちゃん。 今シーズンも長い間もお疲れさまでした&ごちそうさまでした。 秋になったらまた種まきますよ。ハナシは変わって、ドラマ感想。アメリカのドラマ「クイーンズギャンビット」。全7話というミニシリーズですが、短いだけにうまくギュッとまとまっていて、あっという間に観終わっちゃいました。アメリカドラマも、中国ドラマも韓国ドラマも、人気が出たらだらだらと続けられて、よく言われている「中だるみ」という現象が多々見られますが、こういったミニシリーズはそういったのがなくていいですね。全体を通しての芸術性が感じられて観ていて気持ちいいです。主人公の女の子は美人ではないだろうけどとってもキュート。この子の母親が何かに追い詰められていて、この子が後ろに乗っているというのにわざと事故を起こす運転をして自殺してしまいます。生き残ったこの子は孤児院に預けられます。その孤児院の用務員のおじさんが地下室でひとりでやっているチェスに引き込まれる、という感じでドラマが始まります。びっくりしたのは、このお話は60年代のお話なのですが、当時のアメリカの孤児院では子供たちに精神安定剤を与えるのが(扱いやすいように)普通のことだったということ。恐ろしい。。。。。 第一次世界大戦前後あたりから少し前までの東欧からドイツ辺りでもそういうことが行われていたとどこかで読んだけど、本当に恐ろしいわ。。。そんな恐ろしいことがこのドラマではウィットの一部として扱われていて、主人公の女の子もそんなこんなで10台になる前からドラックアディクテッドそしてこの子の里親になったお母さんも、旦那といろいろあったりして、いわゆる「良妻賢母」ではなくて、だらけてます。だけどそんなお母さんと次第にお互いを理解しあっていって、お互いを尊重しあって、すごくクールでいい関係を築いていきます。そこら辺の感じがとっても素敵です。インテリアがすごくかわいくって見どころです。そしてサントラがおばちゃん世代にはものすごくたまらなかった! 即サントラ検索しちゃいましたよ。主人公が大人になるにつれてファッションもお洒落になっていきます。それも見どころ。そしてびっくりしたことその2。「あの子がこんなに成長したのね」シリーズ。ゲームオブスローンズのジョジェンをやっていたこのかわいい子が今回おひげを生やしてご登場です。否めない「とっつぁん坊や」感。 いや、いい役でしたよ。そしてハリー役のこの方は実はハリーポッターのダドリーでしたって。 もはや別人
May 28, 2021
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楚喬伝DTVで観ました。ネタバレ含んだ感想です。ファンタジーな時代劇&少し武侠ドラマの要素もあり、です。時代背景は、西魏とか燕北が舞台なので一応南北朝時代ということでいいのかしら?(同じ時代設定のドラマは蘭陵王や 王女未央 と同じってことでいいかしら?)主人公は中国で最も歓迎される女優といわれているチャン・イーリンちゃん。この女優さんを初めて見たのはで、かわいらしい女優さんだなあと思いました。ちなみにこの「後宮の涙」もいいドラマでした。そのかわいい小動物キャラの女優さんが今回はその愛嬌を捨てて、かっこいい路線を頑張ってやってみているなあ、アクションも頑張っている、頑張れーという老婆心が生まれるドラマですね。記憶喪失で運動神経が桁外れ(がんばってる!)の奴隷役です。ドラマはじめでケニー・リン演じるご主人様から「雪児」という名前を与えられますが、本名は楚喬といいます。日本語読みは「そきょう」ですけど、中国語の音だと「チイチャウ」とか「チーチョー」とかに聞こえます。キャラ的に「そきょう「」ていうよりも「ちいちゃん」系の方が合っている気がします。これも中国ドラマあるあるかしら、登場人物名の日本語字幕が無理矢理日本の音読みに当てはめているのがかえってややこしくなってイラつくという。。。お相手役はケニー・リンさんとショーン・ドウさん。ケニーさんはジャクギでいい役をやっているのが初見でした。そのあと彼が主役の趙雲伝も見ましたが、、、強ーい趙雲役は彼にイメージがぴったりと思いましたが、ドラマ自体がなんとも残念な仕上がり(個人感想)でした。今回のこのドラマでは趙雲さんをもっと思慮深く寡黙にしたようなキャラで、こちらも素敵でした。ショーン・ドウさんは今回初めて拝見しました。役どころからして母性本能をくすぐる系の陰のある美男子さんですね。彼の演じる人質として魏に住んでいる北燕の皇太子にある時悲劇が起こります。その回は必見よ!25話くらいだったかな。 彼と彼のお母さま役の演技がもうすごくグッときて、この回からこのドラマに引き込まれました。(中国時代劇ドラマあるある ですね、 最初はつまんなくて流しで見てるうちに中盤からぐっと沼にハマるという。)この皇太子さまは最初はにこにこしっぱなしでその笑顔も素敵でしたが、でもその悲劇の後は一切笑わなくなってしまいます。途中から彼は悪役に転じるというドラマ情報なのですが、おばちゃんには彼が不憫で最後まで悪役に見えませんでした。チャン・イーリンちゃん演じる楚喬には彼の心の傷を消し去って笑顔を取り戻してあげてほしかった。ドラマ全体的な感想は、まあまあ面白かった。英語名はprincess agentsっていいうんですね、 楚喬は記憶をなくす前は実は江湖では確かにプリンセスのような立場だったという設定です。今回の楚喬伝ではそこがあまりあらわされていなかったけど、どうやらシーズン2があるそうなので、次回作ではきっと江湖のお話がもっと出てくるかもで楽しみな反面、これも中国ドラマあるあるでヒット作の続編はたいがいコケるという心配もあり、まあどっちみち日本でも配信されるようになったら見ようと思います。チョイ役で、おばちゃんの好きな俳優の王春元さんがご登場されていたのがうれしかったです。王春元さん、いつも脇役だけど味のある演技で、「水滸伝」や「風中の縁」でファンになりました。
Oct 18, 2020
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運命の交差点 Netflixで見終わりました。 ネタバレありの感想です。トルコのドロドロ系ファミリードラマです。シーズン3まであります。シーズン3で完結なのだけど、コロナの影響なのかな、おしまい方がやっつけ感はありました。だけど、ハマってしまう沼感はかなりありました。おばちゃんもハマりました。トルコドラマはオスマン帝国外伝に続いての2作目だけど、2作ともまんまとハマりました。おそるべし、トルコドラマ!トルコって世界第2位のドラマ大国なんですってね。なるほど。なんつったって、特筆すべきはカーン役の子。この子は一目でわかったけど、オスマン帝国外伝のジハンギル王子役でした。このころはまだ赤ちゃんぽくて、セリフも少なかったのですが、この運命の交差点では成長してセリフもかなりしっかりしゃべっていて、それどころか天才かと思わせる演技力も身に着けていて、おばちゃんはとても感慨深くなりました。成長してもかわいい。もう可愛すぎて、この子を見るためだけにドラマを見ていたといっても過言ではありません。おなかがまだポンポコリンで、ドラマ内でお父さんに「おなかぱんぱんじゃないか!」って何度か突っ込まれてました。おばちゃんもポンポコおなか触りたい!ドラマの最初にこのカーン君の大好きなお母さんがお亡くなりになります。それからこの子は大人たちに振り回されてとっても可哀想なんだけど、外見だけではなく内面も天使のようなカーン君は、周りの大人たちをその可愛さで癒していくんです。尊敬の域です。母方のおじいちゃんのお家で暮らすのがこの子にとっては一番幸せなんだろうと思うのだけど、お金持ちの父方に引き取られて、そのお屋敷での暮らしは彼にとっては恐怖と傷つくくことでいっぱいなのだけど、健気に一生懸命にお父さんに愛されようとする姿に「もういいからおじいちゃんのおうちに逃げなさい!」と言ってしまいたくなるくらいです。その優しい母方のおじいちゃん(カーン君にメロメロです)このおじいちゃんも最初は疎遠だった娘に一人息子がいることなんて知らなかったのだけど、カーン君に「おじいちゃん」と呼ばれた途端にうれし泣きしてデレデレ。かわいいです。カーン君のお父さん このドラマの主人公です。カーン君のお母さんとは少し付き合っていただけで、妊娠したと分かったときは部下に処理(中絶するようにお金を渡す)をまかせたっきり知らんぷりしていた自分勝手なムカつくやつです。向こうではイケメン俳優なんだろうけど、最初のヘアースタイルが日本のどこかのお騒がせ社長のてっぺんがとんがったどんぐり頭と同じで、おばちゃんにはちょっとカッコ悪く見えました。次第にそのヘアースタイルも変わってきてホッとしましたけどね。写真の手前の女優さんもちなみに、オスマン帝国外伝に出てましたね。こちらのドラマではシーズン2からご登場です。ご本人は悪気はなくても、知らずと人を傷つけたり振り回したりする害女子役です。このドラマでのいい役はカーン君とおじいちゃんと、こちらの方とこちらの方。上のお方はヒロインの旦那さんの親友で、お名前がゲンコさん。ドラマでは「ゲンチョ」か「ゲンジョ」と聞こえるけどなぜか日本語訳では「ゲンコ」さん。その最後の一文字の発音違いが、んもう、気になってしょうがなかったわ。彼はすごく気のいい控えめなおじさんで、私は「源さん」と呼びたいですけどね。下のお方は主人公の運転手でイブラヒムさん、こちらも控えめで、でも源さんと違うところは、源さんは親友が馬鹿をやるときは一応止めるけど結局は一緒に馬鹿をやってしまう損な性格で、イブラヒムさんは主人公がまた自分本位な行動をとりそうなときは昔話をたとえにしてそっと諭してみたりする粋なおじさんです。どうでもいい話。このお方は主人公のお姉さんの精神科医で最初はなんかいけ好かない感じのネスリハンさん。この女優さんすごく美人なんだけど、おばちゃんにはなんだか整形後の新庄剛志に見えるときが多々ありました。「運命の交差点」、このご時世でなければきっと終わり方も違っていたであろうと思われますが、ハマり度満点のいいドラマでした。
Oct 3, 2020
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Netflixでハウス・オブ・フラワーズ観終わりました。面白かった!!!メキシコのシュールで毒気の少しある洒落っ気溢れたファミリードラマです。感想(少しネタバレ含みます)メキシコの上流階級の家族がお花屋さんを経営しています。憧れの的のような家族のイメージを崩れないように崩れないように最初はみんなそれぞれ頑張る中、お父さんの不倫相手がパーティーの最中に首つり自殺をするところからお話が始まります。お父さんと不倫相手の間には子供がいて、本家のお花屋さんと同じ店名のおねえキャバレーを経営してました。それを知っていたのは本家では長女だけで、その長女が家族のそれぞれの問題を解決すべく(自称「フィクサー」w)奮闘するのだけど、、、まあそれは最後はもうなるようになれって感じで。長女のポーリーナ。おばちゃん、このポーリーナのゆっくりしたしゃべり方がかなり好きです。(ドラマでは「そのしゃべり方が癪に障る」とか言われてましたが)母国語じゃないので感じにくいのかもしれないけど、日本の女性芸能人にいるようなおっとり口調の、天然を演じあざとさを感じることはなく、かなり自然で好感が持てます。この人が先生だったらスペイン語勉強する気になりそう。お父さんの問題のほかにも、長男はゲイの恋人(一家の会計士)がいるのを隠してカモフラージュ彼女に尻に敷かれている。次女はおバカで恋愛中毒。などなど、いろいろな問題がありありです。次女のエレーナ。彼女はアメリカを拠点とした建築士という設定。婚約者を連れて実家に帰ってきます。その婚約者がかなりイケメンで性格もしっかりして優しい人で、この人と無事に結ばれていたらよかったのに。。。。。ポーリーナの息子のブルーノ。すんごく美少年。 お母さんや祖父祖母叔父叔母がそれぞれの問題にしっちゃかめっちゃかが続く中で、かわいそうな境遇の少女(おじいちゃんと不倫相手の娘)を「妹」としてすんなり受け入れて優しく寄り添ってお世話をします。家族で一番まともなのはこの子だなあ。ほかにも魅力的&問題ありありなキャラがいっぱいいるのですが、シーズン2,3のネタバレになっちゃうのでここらへんで。いやー、おもしろかった! 特にシーズン3はジーンと来るところも多々あり、きれいにまとまったドラマだと思いました。気になったどーでもいいこと:シーズン3でエレーナの元カレの日本人がちらっと登場するのですが、彼とエレーナの再開シーンでのあいさつが「あんにょん!」でした(笑【閑話休題】庭で雑草のように何もしないでも毎年育っているおかわかめ(雲南百薬)の花です。葉っぱは主にさっと10秒ぐらい湯がいてお浸しにしたり、炒めたり、卵焼きに混ぜたり。そんな中で我ながら美味しい!となったのはこれ↓湯がいたものを梅肉、塩昆布、かつおぶしで和えただけ。 味付けはなし。(梅干しと塩昆布のお塩加減で十分です)
Sep 23, 2020
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前回のドラマ感想からだいぶ期間が空いてしまって、あれからいろいろと観てきた中で、気に入ったものをいくつか。その前に残念だったドラマは、、、琅琊榜(ろうやぼう)<弐>〜風雲来る長林軍〜中国時代劇ドラマ「あるある」で、シリーズ1がよかったら次シリーズはがっかりするっていう。それにしても1が良すぎた。琅邪榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜 DVD-BOX 2[DVD] / TVドラマちなみに中国時代劇ドラマほかの「あるある」は、人が鳥のように飛ぶ、さるぐつわは布を丸めただけのもの、お化粧濃すぎ、etc...それらに慣れて気にならなくなったら、人間関係など奥深く描写されている作品が多いのでおばちゃんは中国時代劇が好きです。あらためまして、お気に入りは、1.ペーパーハウス(netflix)幼馴染がお勧めしていたので見たら、ハマりました。ぶっ飛んだ泥棒たちを応援しちゃうのよねー。今見れるのはシーズン4までで、まだ完結してないので、続きが楽しみです。主人公の泥棒たちがそれぞれ都市名で呼ばれていて、「トーキョー」(上の写真の女の子)という主要キャラもいますが、おばちゃんはこのトーキョーのトラブルメーカーぶりがとても嫌でした。トーキョー以外のキャラはそれぞれ見ていくうちに感情移入して愛着がわいてきます。その中でおばちゃんのお気に入りキャラはこの方。陽気なおとっつぁん「モスクワ」さん2.応答せよ 1988 恋のスケッチ (ほとんどの動画配信サービスで見れます)韓国ドラマの応答せよシリーズは全部見てますが、その中でおばちゃんのベスト1はこちらで、今回3度目のリピート鑑賞するくらい。恋のスケッチ〜応答せよ1988〜 スペシャルプライス版コンパクトDVD-BOX1<期間限定> [DVD]ソヌのストーカー的な恋心がキュンキュンするし、ラ・ミランさんの「アジュンマパワー」がすごく魅力的で、町の人たちみんな優しくて。日本も昔はこうだったーって懐かしい箇所がいっぱいあって。大好きなドラマです。3.同じく韓国ドラマの「ミスティ」有名な理由が整形中毒なところが残念だけど演技は文句なしに上手なキム・ナムジュさんが主人公の訳ありニュースキャスター役で、時代劇で有名なチ・ジニさんがその旦那様役です。チ・ジニさんがとっても切ない演技を見せてくれて新鮮でした。中年向けドラマに仕上がっているところが貴重でうれしいドラマでした。そして寅さんシリーズ。 Netflixで一気見しました。おばちゃん、過去に寅さん見たことなくて。いとうあさこさんがラジオでお勧めされていたので見てみたら、なんと新鮮なこと!寅さんのだめだめっぷりにびっくり。今のこのご時世に寅さんみたいな人がいたら犯罪者扱いされるだろうなあ。それでも素直でわかりやすい寅さんを愛して大切にしてきたおいちゃんおばちゃんはじめ柴又の人たちの暖かさと寛容さ、今の日本に残っているのでしょうか?とも考えさせられました。寅さんを一気見して、時代の移り変わりを感じられて、昔のクーラーのない時代の建具の美しさに魅入ったり、同じ俳優さんが違う役で何度も登場したりして、そういう役者さんたちはきっと山田洋二監督のお気に入りだったのかなって想像したり。逆においちゃん役は3代いらしたのね。私は1代目おいちゃんの、寅さんが恋愛モードに突入した時の名セリフ「あーあ、おりゃ知らねーよ」と寅さんに気疲れさせられた時に言う「まくら(さくら)、さくら(枕)を出してくれ」が大好きになりました。今鑑賞中のドラマはハウス・オブ・フラワーズ (netflix)と 運命の交差点(netflix)です。ハウス・オブ・フラワーズはメキシコのドラマでかなり面白いです。またレビューしますね。話はガラッと変わって、新作ハーネスできました。minneからのご注文はこちらから。creemaからのご注文はこちらから。ほかにもいろいろハーネス作ってます。お宅のワンちゃんに、お友達のワンちゃんに、ぜひどうぞ♡
Sep 12, 2020
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Netflixで視聴しました。架空の世界の太古のファンタジー。あの「ゲームオブスローンズ」の韓国バージョン。パクリといえばえげつない感じだけど、それでもよく作りこんであるいいドラマだと思いました。ゲームオブスローンズと似ているところ多々あるけど、登場人物たちの特徴(話し方や食べ方や考え方)には韓国人のそれです。チャンドンゴンが濃い~悪役やってます。そのお相手役の女優さんも演技うまいけど、きれいなお顔が整形っぽくて気になってしまって感情移入できませんでした。日本の(不倫で有名になってしまって残念な)女優さんも出てました。演技のうまい下手はよくわからなかったけど、いい役どころでした。いい役どころだし世界で観られるNetflixだし、でもしかしたら世界に飛び出せない日本芸能界から妬まれて不倫を理由にされて消された?なんて思っちゃいました。なんてよくないところばかり書いてるけど、私はこのドラマすごく楽しみました。主役のソンジュンギさん、このドラマを見るまでは好きでも嫌いでもない俳優さんでしたが、このドラマで彼の素晴らしさを感じました。2役やられてます。私はこっちの方の主人公が好きです。かなり魅力的。もう一方魅力的だったのが、この方。ムベクというチャンドンゴンの手下役。一人で真実を探っていく姿がとってもかっこよかった。このドラマはシーズン1ということで、シーズン2が予定されているそうで、とても楽しみです。ウィルス云々でおうちにいてね状態なので、ドラマ見る人増えてるだろうな。語り合いたいわ。イタリアではコロナの影響でおうちでパンを焼く人が増えてスーパーからイーストが消えたそうです。日本ではイーストがスーパーから消えるなんてことはないと思いますけど、最近私は「酒粕天然酵母づくり」にはまってます。これでうまくいけば何か月もイーストいらずですよ。奥ふたつが発酵中の酒粕酵母液。手前が出来上がった酵母液で作った元種。これで焼いたパンはほんのりチーズのような味がして、おいしいですよ。
Apr 14, 2020
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オスマン帝国外伝のざっくり感想です。ネタバレ含みます。当時のオスマントルコは絶頂期で領土を広めるべくヨーロッパのいろんなところと戦争して、勝ってくるときはだいたいスレイマンじゃなくて寵臣で妹婿のイブラヒムのお陰なんですよね。(ドラマでは)それでスレイマン自身が自分勝手で卑怯なな思考回路なんで、それを見てきたイブラヒムも身分が上の人以外に対してはもうスレイマン譲りの自分本位で卑怯な性格がよりはっきりと出ちゃうんですよ。スレイマンは妻(ヒュッレム)もイブラヒムもそんなところをすご愛しているんですよね。そこが一番いやらしいと思うんだけどね。でもイブラヒムの度重なる悪事に対しては、妻のそれに大してとは違って、許す限度があって、しまいにイブラヒムはあんなことに。。。。。そしてイブラヒムの妻でスレイマンの妹であるハティジェもあんなことに。。。。。ハティジェはすごく美しくて、メンヘラなところもあっていろいろと周りを振り回すけど、根はやさしくていろいろなことを許してきたのに、イブラヒムはシーズン2で彼女が口走ってしまった一言がどうしても許せなかったんですよね。許す許さない問題、結構大事ですね。おばちゃんも肝に銘じて、許すことを学んでいきたいと思います。主な登場人津について一言づつ:☆スレイマン ドスケベ爺。自己中。卑怯。偉そうにしてるけどヒュッレムの手のひら状態。☆ヒュッレム シーズン1,2から比べてすごくきれいになりました(女優さんが)。 悪女ぶりは変わらず。 自分の悪いところを見て育ってきた娘が悪態をついて初めて「あ、まずい」といって取り繕う作り笑いを見せるところが意外で印象的でした。☆イブラヒム もう少しいい子にしていれば。。。。。☆ハティジェ 相変わらず美しかった。☆フィルーぜ シーズン2のイザベラなきあと、イザベラとは違って最初から狙いがあってハーレムに入り込んできたので、ヒュッレムの好敵手としてもっと頑張ってほしかった。☆ニギャール ああもう、、、この子は、、、、救いがなかったです。☆シャー スレイマンの妹でハティジェのお姉さん。 賢いかと思ったら、よくわからん、もう少し役に味を持たせられたんじゃないかなって思う残念な感じ。 特徴のある口元が気になりました。☆ムスタファ おひげが生えてすごくかっこよくなった。 イケメン。 女性にだらしがないところが父親譲りで残念。☆ジハンギルちゃん スレイマンとヒュッレムの末っ子。 もーーーーーーーかわいくってかわいくって、シーズン3はこの子を見るために見続けた感じ。スレイマン一世の時代って、日本では鎌倉~室町時代の辺りだそうですね。日本のドラマで俳優さんのセリフの区切り方がおかしいと思ったことが何度かあり、日本のドラマに期待できなくなって早10数年。日本でもこんな骨太時代劇が見たいものです。外国から優秀な制作陣を呼び寄せて、このドラマの時代設定に近いであろう日野登美子とか、それよりもっとずっと前の源氏物語辺りでドロドロな長編を作ってほしいわ。このドラマで知ったロクムというお菓子。レシピをネットでいくつか拝見して、クリームオブタータという手に入りにくい材料を省いて作る「ロクムもどき」を作るのに今は待ってます。コーンスターチとナッツ類があればいろんな材料で作れます。これはリンゴバージョンリンゴを皮ごとすりおろして、そのジュースでコーンスターチを溶かしておいて、お鍋にすり下ろしたリンゴ蜂蜜(結構甘めにする)レモンジュース砕いたナッツコーンスターチを溶かしたジュースを入れて、混ぜながら火にかけていくうちに固まってくるので、それをバットに流しいれて冷やして固めるだけ。りんごを、ブルーベリーや桃缶をミキサーでジュースにしたものに変えてもおいしいですよ。すごく簡単なのでお試しあれ♪オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1 DVD-SET 1 [ ハリット・エルゲンチュ ]オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1 第23話 イブラヒムの運命【動画配信】
Mar 14, 2020
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huluでシーズン3もぜんぶみちゃった。。。だいぶ忘れましたが、ざっくりとシーズン2の感想を書きます。ネタバレを含みますのでご注意を。☆やっぱりヒュッレム嫌い…愛という名のもとに、悪事の限りを尽くす。「すべては愛のため」「すべてはスレイマンの幸せのため」と彼女はよく言ってますが、すべては自分の欲のため。もうやりたい放題です。悪いことさんざんやっている(人にやらせてる)のですから、それがばれたらたまに罰は受けます。自分が悪くて罰を受けるのに、それでまた逆上してさらにひどいことを企てるという、、、まったくねえ。でもこれを彼女から愛されるスレイマンの立場になると、自分の愛をつなぎ留めておくためにいろいろな悪事を陰でされているとしたら、おばちゃん、そーゆーの許しちゃう気持ちわかる気がする。ヒュッレムはふつうだったら打ち首やら毒を飲まされるような罰を受けてもしょーがないことしてきているのに、いつもそこまではいかないでなんとなくスレイマンによって許されるという。。。ドラマほどではないにしても、史実のヒュッレムも「蛇女」とか「ロクサーヌ(悪い意味で「あのロシア女」っていう呼び名)」とか言われていたようで悪女として有名だったそうです。ヒュッレムとマヒデブランの人徳はドラマではどっこいどっこいな感じですが、ヒュッレムは民衆から嫌われていて、マヒデブランはかなり人気があったそうです。この二人が仲悪かったのは本当らしく、殴り合いのけんかをしてスレイマンがヒュッレムの肩を持ったというのも実話としてあるそうです。☆母后さまが、、、分別を持っていて、優しくて、みんなから尊敬されながらしっかりと後宮を仕切ってきた偉大なる母后さま。ヒュッレムが後宮内で幅を利かせだしてからもう振り回されて振り回されて、どんどん壊れていっちゃいます。いつも寄り添いながら一緒に後宮を仕切ってきたダイエさんも心配するほど最後のほうは陰謀を巡らせるようなキャラになってしまいます。ちょっと悲しかったな。変わらずにいてほしかった。こんなどーしよーもない嫁の一人に困った場合は、それで息子が嫁にぞっこんで自分の言うこと聞かない場合は、後宮の平和のためにとかなんとか言ってとっとと別宅を用意してそっちに住まわせるようにしちゃえばいいのに!史実では母后さまは常にヒュッレムもマヒデブランも平等に扱ってきたそうです。さすがですね。☆イブラヒムvsヒュッレムのたいまん顔芸対決が まんまヤンキー。表情の作り方、お二人ともまんまヤンキーで、顔芸対決が面白いです。イブラヒムは相手によってがらっと人相と態度が変わるところが嫌だけど、ヒュッレムにいちゃもん言われているときと言い返すときのさまは小気味よくて好きです。というか、マヒデブランはおバカだし、母后さまも締めが緩いし、スレイマンの浮気相手はちょろいし、ヒュッレムと本気で戦える敵はもはやイブラヒムだけ。イブラヒム、性格悪くても、がんばれ!☆宦官 ギュルがかわいい お金にちまちましたところがあるし、おべっかが過ぎるおっさんなんですが、 なんかかわいいです。 ギュルと同じく宦官のスンビュルとのけんかが毎回コントコーナーって感じで出てきます。 よく台所でけんかをするので、料理長のシュケルもよくこのコントに巻き込まれてます。☆ニギャール。。。シーズン1ではあんなに賢かったニギャールなのに、、、もともと秘めていたマゾ気質をサド気質なイブラヒムにいじられてから、プツンと壊れちゃったんでしょうね。どんどんわけのわからんおバカちゃんに転げ落ちていきます。残念この上ない。母のような存在のダイエが農場に引退を考えたときに、いうこと聞いて一緒に農場に行ってそこで別の幸せを掴めていたら、もしくは偽造結婚の相手のマトラクチュ(すんごくいい人!)のことを少しでもちゃんと見ていたら、ぜったい惚れてたはず、そして幸せになったはず!そんなマトラクチュがそばにいてもぜんぜん見えてなかったんだね、それにダイエがせっかく諭すように何度も語り掛けてもぜんぜん耳に入ってなかった。それほど壊れてしまっていたんですね、かわいそうに。☆ すべてはスレイマンのせいなんだかんだ言って、スレイマンがヒュッレムを許しきてているのは、トラブルメーカーを側においておけば、後宮の揉め事や人間関係の面倒なことはそっちでやってくれるから、自分に降りかかってこないためにわざと。っていう感じが否めなくはない。皇族同志のえぐい争い(なんか兄弟殺しとか法的に許されてきた中で育ってきたそうです)を、自分ではなく代わりにヒュッレムがやってくれているおかげで、外国との戦争や国内の統治に専念できる、っていう感ですかね。どうなんでしょうか。☆アクセサリーやインテリアが見ごたえあり。このスレイマン、趣味がポエムとアクセサリー作り。ペンネーム「ムヒッビー」でポエムをよくつくっていたらしいスレイマンですが、どうやらトルコの男性はポエマーな気質が多い感じがします(このドラマでは)。アクセサリー作りはデザインから研磨やら溶接やらも自分で全部やっていたようで、これだけは関心ですね。そのアクセサリーがまた豪華なんですよ。みなさん派手好きなのね。ヒュッレムが(スレイマンではなく職人に)作らせた冠なんて、笑っちゃうくらい高さがあります。でもこれ、ふつうにヒュッレムの実際の肖像画みたいなのに描かれているから本当にあったんでしょうね。まあ、派手好きなのね。そんな中、私はトルコのランプが欲しくなりました。トルコランプ・ガラスシェードペンダントランプ1灯/クラックガラス&テルキャリ細工・パンプキンMターコイズ店舗照明・エスニック・BOHO・輸入照明オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1 DVD-SET 1 [ ハリット・エルゲンチュ ]
Jan 12, 2020
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※ネタバレ含みます。 huluで視聴しました。 今シーズン3を同じくhuluで視聴中でして、シーズン1を見たのは1年くらい前なので、おばちゃんのスカスカな記憶をたどりながらも感想書きます。ウクライナで家族と仲良く暮らしていた娘がある日突然クリミアの兵士(?)詐欺集団みたいなものたち(?)どっちかわからないけど、そいつらによって彼女を除く家族を殺された後、無理やり奴隷として船に乗せられてトルコの宮殿に届けられます。一方、トルコのスルタン(=王様)が崩御され、皇太子のスレイマンが即位する。こんな感じで物語が始まります。トルコではスルタンと皇族以外の宮殿にいる人はすべての人が奴隷。 スルタンに正式に結婚という形をとる「奥さん」がいることはごく稀で、奥さんの位置にいる女性も寵姫とか側室とか呼ばれる奴隷。スレイマンにはすでにギュルフェムとマヒデブランという寵姫がいて、マヒデブランとの間にムスタファという王子がいます。そのうえ、ハーレムに何人ものより取り見取りの美しい女性たちがスレイマンの愛を勝ち取るためにチャンスを狙っています。おばちゃんの勝手な思い違いでしたが、ハーレムってもっとこう、自由に淫らなことや楽しいことをやっていたりしているイメージを持っていたのですが、どうやら間違ったイメージだったようで、このドラマのハーレムは「女子寮」という感じで、秩序正しく礼儀作法や踊りや歌などの芸術を学ぶ中で、たまーにスルタンのお目に留まった子が個室を与えられて夜のお伴をするようになる。といった感じです。全員が奴隷として海外から連れてこられた子たちなので、ほとんどの子が異教徒だったそうです。そんな中、主人公のウクライナから船に乗せられて連れてこられたアレキサンドラが自暴自棄になって暴れまくっていると、女官のニギャールから「そうやけくそになんないで、美貌と策略を武器にスルタンを掌で転がせられる女を目指しなよ」と言われてすぐにその気になって、まあーーーーーわかりやすすぎるやり方でスレイマンを誘惑するわけです。それでスレイマンはまたすぐにまんまとその誘惑に落ちて(超楽勝!)、アレキサンドラに「ヒュッレム」という新しい名前を付けて、お気に入りの側室にするわけです。この主人公ヒュッレムが、まあーーーーーーーこのかた、分かりやすすぎる悪女っぷりで、とにかくすごいんです。あちらでは飛び切りの美人なんでしょうが、どなたかがブログで「発情したニホンザルにそっくり」と書かれていて、思わず、言いえて妙!と笑ってしまいました。目も鼻も口もすごく大きいくて、わめきちらしていると迫力がすごいんですよ。歩き方や食べ方が汚くて、スルタンや皇族に媚びを売るとき以外は昔のヤンキーそのもの+怒るとギャーギャーわめき狂う発情したニホンザル。そんな感じです。おばちゃんには、とても美人には見えません。かわいそうな境遇を忘れさせてくれるし、共感できないし、ぜんぜん好きになれない主人公。そしてこのニホンザルに掌で踊らされるポエマースレイマンの情けないこと。この主人公よりも、スレイマンの妹のハティジェの美しいこと。この方は、顔の造形はいわゆる全人受けする美人ではないと思うけど、その雰囲気やしぐさ、姿勢がとっても美しいのです。純粋で壊れやすいガラスの心をもつお姫様ゆえ、周りのみんながそりゃもうそっとそっと甘やかしながら接するわけです。 そんなお育ちを醸し出すこの女優さんはとてもお見事だと思いました。シーズン1の主な流れは、主人公ヒュッレムと彼女にスレイマンの愛を奪われたマヒデブランの争いが中心です。正直、どっちもどっちな感じ。やったりやられたり。トルコドラマの女性の殴り合いは本気(マジと読む)です。韓国や中国のドラマにありがちな「今殴るわよー」とわかりやすく手を振り上げてそれを留められるなんて場面はなく、マジで死ぬ間際まで殴り倒します。馬乗りになって。ヤンキー度もアジアドラマよりも特攻服が似合いそうなトルコの女性たちです。ヒュッレムは「聖なる」とか言われている宮殿や皇族にとにかくヤンキー風を吹かせまくりです。あと物語の流れで重要な位置を占めるのはスレイマンのお気に入りの寵臣で小姓頭のイブラヒム。いいやつなのか悪いやつなのかどっちなのー?って感じでヒュッレムに敵対する形で絡んできたりして。要はスレイマン、しっかりせいや、って感じ。おばちゃんのシーズン1でのお気に入りキャラは、ースレイマンの最初の寵姫のギュルフェム。 事なかれ主義に見えますが、芯はしっかりしていて情が深そうな人です。ー女官長のニギャール シーズン1の時点で一番賢く見えました。 それがだんだんとおバカちゃんに代わっていってしまうのがなんとも残念なんですけど。ー料理長のシュケル。大柄な気のいいおじちゃんで、「アッラー、アッラー」と「ハイハイ!」が口癖。ドロドロ劇の中の癒しキャラ。おばちゃんトルコ語はさっぱりわからないんだけど、このドラマの翻訳の人はすごくお上手だと思います。このシュケルの口癖もそのまま「あらあら!」「はいはい!」って訳してくれているし、宦官のセリフはおねえキャラで訳してくれてて楽しいし、ヒュッレムがすごんでいるときのセリフはしっかりヤンキー口調でしっくり来てます。衣装は女性のドレスがなんだか安っぽい生地を使っているのが気になったけど、宮殿やお屋敷のインテリアがそれはそれは素敵で、それを見ているだけでも楽しめます。あとこのドラマを見ているとトルコのお菓子BARABU トルコのスイーツ ロクム・ターキッシュデライト ピスタチオとココナッツ 200g - BARABU Turkish Delight with Pistachio (Coconut Covered) 200gを食べてみたくなります。
Dec 18, 2019
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