とうとう、虹の橋にいきました。
１３日には、元気にしているとメールがきてました。
ケージをいやがって、ベビーバスに入れてもらってご機嫌にしていると・・・。
かわいい写真ををそえて
この写真をアップしたかったのですが、携帯から転送ができず、残念です。
それで、中山さんに抱かれた写真をもう一度。


１７日に、１５日ごろから、食欲がなくなったので、心配と、遠隔の要請がありました。
そして、その夜、虹の橋に・・・。
こんなに、最後まで、がんばれたのは、ほんとにびっくりです。奇跡的ですよね。
１０月の気功治療のとき、もう寝たきりになっていたのですから。

おもいだしてみましょう。この日の日記から・・・・。

老衰ののらくろちゃん。毎月、何とか歩けるようになるところまで、回復していましたが、
いよいよ
もう何もたべなくなって、ねてばかりになっています。
一週間、毎日点滴をうけています。
気功をうけたら、最初のうちは、きもちよさそうに寝ていましたが、やがて手足を、うごかすようになりました。
走ってる夢でも見てるのかしらとおもっていました。
起き上がりたそうにみえるので、そっとおこしてみました。
筋力が、弱っているので、歩けないのは、当然ですが、
頭を起こすと、マットを鼻でコツコツつついていました。
何か食べたそうにしていましたが、口があきませんでした。
でもまったく１日中動かない所から、ここまで、回復したのですから、効果は、大いにあったといえるでしょう。
うれしいことに、あくる日のメール。、
「のらくろも少しですが、今日はごはんを食べました。昨日まったく自分では動きせんでしたが、ちょっとずつ動いていて調子がいいようです」
バンザイ。冷静にみて、もう、命は、いくらも残っていないとおもうのですが、最後まで、食事できたら、すばらしいことですね。

そ　れ　が　ね、
なんと、また、歩けるようになって、
散歩をたのしみ中山さんにあまえて、
楽しい、３ヶ月をすごすことができたのです。
中山さん、甲斐さんに、とてもよく面倒をみてもらってました。
きっと、とてもしあわせだったのではないでしょうか。


☆神戸のＭＩＸ犬，ジェニーちゃん。１０歳


乳腺腫瘍で、おなかにいくつも腫瘍があり、左足もはれていました。

心配したお嬢さんの有紀さんが、ネットで探されて、昨年暮れ、気のカードの希望がありました
カードを作ったあくる日とても食欲がでました。
しかし病院では、もう、２ヶ月ももたないといわれてしまいました。
１３日には、こちらにつれてこられました。
気功治療で、左足の腫れが少しひいて、体重がかけられるようになりました、
腫瘍も反応してきました。この分だと、腫瘍ももっと、ちいさくなるかもしれないので、
２１日のハッピーの気功治療にも、つれていらっしゃる予定でした。
しかし、ものを食べてもはくようになり、何もたべられなくなってきました。
１６日痛がってないていて心配だとお電話があって、気をおくりました。
水を飲んでも吐いてしまいとても心配な状況でした、
その夜は、ご両親が法事でお留守で、有紀さんは、どんなに、こころぼそかったことでしょう。
気を送ると、目つきもしっかりして、少し楽になったようでした
１７日の夜、ご両親がかえってこられました。
なんだか手足がつめたくなってきました、もうだめなんでしょうか。みんなで暖めてます。
気をおくってほしいんです。
と、有紀さんからお電話がありました。
こちらから、いっぱい気をおくりますから、
皆さん一緒にそばにいてなでであげてくださいね。
とお返事して、いっぱい気をおくりました。
ご両親の帰りをまってたかのように、その夜中に、旅立ちました。
とっても、おだやかだったそうです。
お医者さんからは、呼吸困難になるかもしれないといわれておられたようで、
それだけが救いです、と、
涙とともに、話してくださいました。
１２月気づいてから、急に腫瘍がおおきくなったのだそうです。
残念ながら、結構、進行がはやかったのですね
もう少し残された時間があるとおもっていましたのに・・。、
最愛の家族とわかれるのは、ほんとうに、つらいことですね。
有紀さん、涙でいっぱいでしょう。
あなたが一生懸命なんとかしてあげたいと、
探していろいろ、なさったこと、
ジェニーちゃんは、
ありがとう。うれしかった。っていってますよ。
虹の橋で元気にはしってて
皆さんをみまもっていますよ。
ほら、思い出したらそばにかえってきてるのよ。

心からご冥福をお祈りします。