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2011年05月14日
カテゴリ： 書籍・刊行物
高岡市内の文化財（2011年3月）が策定されました。
市教委文化財課のホームページで読むことができます。
内容は、「高岡市の文化財」と「保存・活用」の2部構成です。
の紹介が行われていて、巻末資料として市内文化財リストがあります。
このリストには、文化財指定外のものも掲載されています。
普通の文化財リストといえば、国や都道府県、市区町村が指定・登録したものが載ります。
そのため、それ以外のものは文化財としての価値がないと思われがちです。
実際はそのようなことはなく、指定文化財と指定外のものも含めて考えてみると、新しい価値を見出すことができるかもしれません。
構想そのものの内容にはふれませんでしたが、行政の考え方や各文化財の関連性や価値、位置づけなどを知ることができます。
としてはよいものだと思います。
55
市教委文化財課のホームページで読むことができます。
内容は、「高岡市の文化財」と「保存・活用」の2部構成です。
の紹介が行われていて、巻末資料として市内文化財リストがあります。
このリストには、文化財指定外のものも掲載されています。
普通の文化財リストといえば、国や都道府県、市区町村が指定・登録したものが載ります。
そのため、それ以外のものは文化財としての価値がないと思われがちです。
実際はそのようなことはなく、指定文化財と指定外のものも含めて考えてみると、新しい価値を見出すことができるかもしれません。
構想そのものの内容にはふれませんでしたが、行政の考え方や各文化財の関連性や価値、位置づけなどを知ることができます。
としてはよいものだと思います。
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