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葉酸は、ビタミンB群のひとつで、水溶性ビタミンで体内のさまざまな反応にかかわる成分です。
葉酸は小腸で吸収された後、肝臓に貯えられ、不足した場合は肝臓から循環系に回って
補充されます。
タンパク質の代謝を助け、DNAを構成する核酸の合成に関与するなど、体にとって必須の
栄養素です。そのため、細胞分化の盛んな胎児や乳幼児には欠かせない栄養素で、脳や脊髄
の先天異常や発育不全を防ぐため、特に妊娠初期の女性は積極的に摂りましょう。
アメリカ政府や日本の厚生労働省も妊娠を希望する女性に対し、1日 / 400ugの摂取を
進めています。
そして葉酸は、血液中に蓄積するホモシステインを減少させる働きがあります。
ホモシステインとは、動脈に蓄積して攻撃し、血管を傷つけて動脈硬化を引き起こし、
心臓病や脳卒中を招く危険因子として知られる物質です。
また、葉酸は肺ガンや直腸ガン、子宮頸ガンの予防にも役立つとことがわかってきています。
そして単体で摂るよりも、ビタミンB12とともに赤血球をつくる役目があるため、葉酸が
力を十分に発揮するためには、ビタミンB12の協力が必要です。
効果と効能
・ホモシステインの血中値を下げて心臓病を予防する
・異常出産を防ぐ
・母乳の出をよくする
・腸内の寄生虫や食中毒から守る
・貧血を防ぐ
・衰弱しているとき(健康状態の悪いとき)食欲を増進させる
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