klassische Musik~聴いたクラシック音楽について~
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愛知芸文で行われた春日井ウインドオーケストラの定演に行ってきた。1月の定演はタイミングが合わず行けなかったので、一年振りの定演。去年のを見ると、これからしばらく吹奏楽のシーズンが続く。来週はナゴヤディレクターズバンド。13時半「開場」かと思っていたら「開演」だったので、行った頃にはだいぶ席が埋まっていた。いつもは大体1階席で見るが、真ん中が埋まっていたので低音側の壁際に。曲目は例年通り、第I部はコンクールの課題曲。2010年度全日本吹奏楽コンクール課題曲II オーディナリー・マーチI 迷走するサラバンドIII 吹奏楽のための民謡「うちなーのてぃだ」IV 汐風のマーチV 吹奏楽のためのスケルツォ 第2番Z.コダーイ作曲:組曲「ハーリ・ヤーノシュ」より P.マスカーニ作曲:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」よりティンカーベルクラリネット・サンドイッチジャパニーズ。グラフィティ XIVアンケートのコメントも参考にしているようで、今回は課題曲に指揮者自ら説明を施していた。順番に曲の特徴や、直接作曲者と話したときに聴いた話など。その話に従ってメモを取ってる人もパラパラ見掛けた。今回も現役の吹奏楽部員と見える若い人がたくさんいたので、これからコンクールに向けての参考にするのだろう。でも今年はやけに難しい曲が多くあるように思った。IIはオーソドックスなマーチで、指定テンポより少し速めの120くらいがいいとかIは五拍子で、曲目通り「迷走」しそうな難しさも感じた。最後のピッコロソロは相当難しそう。IIIは聴いた中では一番好きな感じに。でも沖縄音階の絡みがあって、出来によってはバラバラになりそうな勢い。IVは今時のマーチで、聴きやすい曲。昔、そよ風のマーチという曲があって、演奏したことを思い出した。作曲者は有名な柏高校の先生らしい。Vは複雑怪奇。ドラムセットがあり、出だしもジャズのように感じたり、現代曲になったり。指揮者も言っていたが、ぐちゃぐちゃに聞こえる感じなので、演奏も指導も難しそう。こちらは複雑な変拍子で、5/16→2/8→5/16→3/8→5/16ところころ変わる。ハーリ・ヤーノシュは自由曲でやるのだろうか。まだ完成度は微妙だったが。カヴァレリア・ルスティカーナは面白い曲だった。舞台袖にフリューゲルホルンが行ってソロをしたり、途中で合唱が入ってきたり。ティンカーベルはオーソドックスな吹奏楽曲。クラリネット・サンドイッチはいろいろな有名曲のメロディが入ってきて、メドレーのように聞える。クラリネット・ポルカ~故郷の人々~新世界より~赤い河の谷間~太湖船~天国と地獄より、だそうで。ジャパニーズ・グラフィティはA・RA・SHIのメドレー。アンコールは2曲。去年もそうだったように思うが、賑やかな曲で終わる。Time To Say GoodbyeとSing, Sing, Sing。Time To Say Goodbyeが吹奏楽曲になっているとは知らなかった。と思って調べたら、今年のニューサウンズインブラスに入っているらしい。Sing, Sing, Singは久し振りに聴いたが、なかなか盛り上がる曲でいい。最初のドラムソロを聴いただけで曲目を思い出せたので良かった。傾向として、課題曲クリニック、自由曲風、ポップス的の構成の演奏会。やはり盛り上がりは後ろに置いて、ソロや立ったり座ったり姿勢を変えたり。これもだいぶ練習している感はあった。少しソロが気負いすぎていた感じもあったが。去年のと見比べると気付いたけど、テューバが一人減って3人になっていた。でも3人でも十分に多いが。去年同様女性の方が一番上手い?
2010.05.30