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2008.02.15
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カテゴリ: 政治

 報道によると、鳩山邦夫法務大臣がまたわけの分からぬことを言ったらしい。

鳩山邦夫法相は13日、法務省内で開かれた検察長官会同で訓示し、違法な取り調べが問題となった鹿児島県議選の買収無罪事件について「冤罪(えんざい)と呼ぶべきではないと考えている」と述べた。

 鳩山法相はその後、記者団に対し「定義がはっきりしない冤罪というものをこの事件まで適用すると、無罪事件は全部冤罪になってしまう。裁判の結果、無罪になったケースととらえたい」と説明。
 一方で「捜査、取り調べ上の問題があったことはよく分かる」とした上で、「検察官の士気を上げるために、十分反省した上で『積極的に前を向いてくれ』と言いたかった」と釈明した。





 だが、言うまでもないことだが、犯罪の立証責任は警察と、その捜査を受けた検察の側にあるのであって、被告人の側にはない。それは、たんなる法的手続きの問題ではなく、被告人と弁護人の側には、警察や検察のような組織も強制的な捜査権もないという現実的な理由によるものである。

 したがって、法相のこの発言は、強制的な捜査権もなければ、そのような組織による支援も受けられない被告人に対して、「冤罪」 と言ってほしければ、自分で証拠を集めて無実であることを立証してみろ! と言っているのと同じである。

 この人、いちおう東大法学部を出ているそうだが、いったいなにを学んだのだろうか。それとも、もうずいぶん昔のことだから、すっかり忘れてしまったのだろうか。とにもかくにも、摩訶不思議な人である。

 安倍内閣退陣のさいの最後っ屁のような例の放言以来、アルカイダ発言やらなんやらと、つぎつぎに繰り返される迷言・放言に、今やこの人がなにを言っても、誰も驚かぬという状況のようである。

 それはともかく、昨年末に続く今月初めの二度目の死刑執行のさいに思ったのだが、この人は例の 「ベルトコンベヤー」 発言で、お前はたんに死刑執行命令に署名するのがいやなだけなんだろう、みたいなことを言われたのを、相当気にしているのではないだろうか。

 内閣交代による、本人自身思ってもいなかったような法相残留以来、前任者を上回るペースで執行命令に署名していることには (昨年末に3名、今年2月に3名)、そのときに受けた批判に対して、 オレはチキンなんかじゃないぞー


追記:
 いちおう謝罪したらしい。もっとも、あまり謝罪になっているとも思えない。しかし、この人、次はなにを言い出すのだろう。楽しみだと言ったら、いささか不謹慎ではあるが。

 鳩山邦夫法相は14日午後の衆院予算委員会で、被告全員の無罪が確定した鹿児島の事件を 「冤罪(えんざい)と呼ぶべきではない」 とした自身の発言について、「今後、冤罪という言葉は公式の場では一切使うまいと思う。被告の方々が不愉快な思いをしたとしたらおわびしなければならない」 と陳謝した。 社民党の保坂展人氏への答弁。

 法相発言を巡っては町村信孝官房長官も同日午前の記者会見で 「冤罪である、ないという議論よりも不適切な手法による捜査は是正しなければならないということを強調すべきだ」 と苦言を呈していた。                            (14日 23:31) 

NIKKEI NET:社会ニュース


 さすがに、官房長官はできが違うようである。 

 なお、日本国憲法では、次のように規定されている。

 第四十条

何人も、抑留又は拘禁された後、無罪の裁判を受けたときは、法律の定めるところにより、国にその補償を求めることができる。





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Last updated  2008.02.15 21:40:11
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