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カテゴリ: 風の詩


 いや人間が勝手にほざいているかも知れない。
 そんない方では、夏の夜の納涼話もしらけるから、妖怪について真剣に考える試みだ。
 妖怪とは何だろうと考え始めると鬼が邪魔をする。

 鬼は関係ないと思うが、社会的な関わりや権力闘争の敗者的な鬼の定義とは別に、
 妖怪は諧謔性の備わった愉快な仲間的な存在でもあると思う。

 妖怪には存在理由は諧謔性だと難しく考える。
 人間を驚かせたり悪戯したりして困らせはするが、
 殺すとか危害を与えるとかの決定的悪は妖怪は持ち合わせていない。

 ある種のパートナー的な存在でる。

 鬼はそうではなく直接的な生存を脅かすものとして存在してきた。
 などと言うと面白くもないが、
 妖怪は楽しく鬼は怖くが定義である。
 もちろん個人的な定義だが。


 妖怪は水木しげるさんの描いた妖怪が基本にある。
 水木妖怪が妖怪の原点である。

 ゲゲゲエ鬼太郎が妖怪とは思えないが、妖怪だろう。
 鬼太郎は鬼の字が当てられているから鬼と妖怪の融合だと勝手に思っていた。
 妖怪の人気投票などもあったような気がするが、

 それも妖怪のなせる業かなどと考えネット検索だ。

 妖怪は時として人間にもたとえられる。
 昭和の妖怪とか平成のよう気とか言われるのは政治の世界で、
 昭和の妖怪は岸信介で、
 平成の妖怪はさしずめ小泉純一郎と言うところか。

 現在のテレビ界では 細木数子が妖怪だろう。 

 人間はどうでもいいが、
 河童と幽霊と言うような明らかに違っても、
 妖怪の仲間であるから妖怪は一筋縄では行かない。

 鬼なら全てに鬼さえ付ければ形容詞的役目を担い説明も簡単だが、
 妖怪はそれぞれ個性的で、
 十把一絡げで語ることは出来ない。


妖怪大戦争 と言う映画あるらしい。 

 素晴らしいメンバーが参加する 映画妖怪大戦争 は、
 10歳の少年タダシの母親の里、鳥取での冒険物語だ。
 都会から来たもやっし子、
 いじめられっ子のタダシは、
 神社の祭りの主役「麒麟送子」に選ばれる。

 何と麒麟送子は世界平和のための正義の使者である。
 世界平和の為の力を与えるのが大天狗山の洞窟にある聖剣だ。
 当然タダシは聖剣を取りに向かう。
 妖怪に助けられながら、地球滅亡を企む悪妖怪と戦う。

 水木しげる 京極夏彦 荒俣宏 宮部みゆきが、
 プロデュースチームではみるしかないようだ。

妖怪大戦争 の妖怪をピックアップしてみると、惺猩 川太郎 川姫 油すまし ぬらりひょん 小豆洗い、、。

 タダシの敵は大怨霊ヨモツモノの力で混ぜ合わせつくられた機怪で、
 新悪妖怪である。新妖怪は人間の犯した罪の複合遺物的妖怪であり、
 人間世界への復習の為に生まれた(つくられた)妖怪だ。

 人間世界でいじめられっ子であったタダシが、
 人間世界を救う平和の使者として戦う。  
 当然妖怪の助けでだ。

 アニメから実写版へ妖怪映画も変化していくようだ。







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最終更新日  2007.08.09 14:07:37 コメントを書く


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