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2008.02.22
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カテゴリ: 政治的
 インド洋上での給油活動が再開された。
 民主党のあの反対は、何だったかと言いたいが、
 兎にも角にもインド洋上のスタンドは再開された。

 原油高の中で、国民は1リッター幾らのガソリン代に苦しむが、
 国は大盤振の多国籍軍への給油支援と言うことだ。

 アフガニスタンの復興支援が原則でも、
 給油をした艦船はどこに向かうか分からないのが問題になり、
 これからは、アフガニスタン戦争以外には使わないと言うが、
 果たしてどうか。


 日本向けの特別な発言を繰り返していた感じだった。

 原油を輸入する日本が、
 精製した油を体給するのだから何とも面白い。

 早速給油に預かったのは混迷するパキスタンの海軍だ。
 パキスタン海軍とアフガニスタン復興の関係は、
 説明を聞くなるほどとは思うが、
 それほど関係も無さそうだが実感だ。

 安倍政権崩壊の大きな原因になった給油期限切れは、民主党の反対で継続する事は出来なかった。参議院惨敗の安倍総理が実質職を賭した格好になったが、福田政権は給油再開を最重要課題として、衆院の3分の2の再議決で補給支援特措法を成立させた。結局、民主党は問責決議などもなく、特措法は可決された。

 期限は1年であり、又同じ事が起きるだろう。

 アメリカの次の政権によってどんな方向へ行くかは未定だが、「テロとの戦い」の長期化は必然と言ったところか。アメリカがアフガニスタンでの戦争を別の方法に変えたら、あるいはインド洋上での給油活動はなくなるかもしれないと、希望的観測も出来ない事はないが、「テロとの戦い」の変化に期待は出来ないというのが正直なところだろう。

 自衛隊の海外派遣を随時可能にする、

 あの大連立騒動はごめんだと国民は思っている。

テレビ画面で見るインド洋は穏やかでも、砂嵐で霧がかかっているようだった。海上自衛隊の補給艦「おうみ」は、護衛艦「むらさめ」に守られて、パキスタン海軍のフリゲート艦に給油した。
政府は最近の原油高を逆に利用して、如何に日本のタンカーの通るインド洋の重要性を強調し、旧友活動の正当性を主張した。「インド洋が平和な海であることは誠に大きなことだ。現下の情勢では、国益に合致する活動が再開されたという思いだ」と官房長官は言う。
 果たしてインド洋上のスタンドは、どれだけの国際貢献や日本の国益にかなっているか分からないが、と分は続きそうだ。しかし、現在国民世論の海上自衛体への信頼度は殆んどない。そんな中での給油活動の再開は、国民は冷ややかに見ているのだ。








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最終更新日  2008.02.22 05:19:48
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