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カテゴリ: 政治的
 ガソリンが値下がりした。

 ガソリンが値下がりした。

 早速さスタンドに向かうのも何となく気が引ける。
 昨日までに入れなかったのは値下がりを、
 待ってのことだと思われたくない思いがどこかにあるのだろう。

 先に燃料補給を済ませた知人は、昨日は山に行っていたガソリンを入れるのを忘れていたと、訳の分からないことを行っている。かといって今日値下がりの確約があったわけではなかったが、運よくガソリン値下げに遭遇したといいたいのだろう。

 ガソリン税などの道路特定財源の暫定税率が期限切れとなったおかげの値下げだが、今月中には再びもとの値段に戻るのも確定的では一時的な目くらまし的な値下げだ。道路特定財源の一般財源への以降も政治的な重要性はあっても政治的な恩恵は無い。道路財源確保を別の方法で求める事が政治に課せられた課題と思うが、全て丸く治まると主張した民主党は財源の根拠も示していない。又、道路を続けるのが国の第一の役目だと思っている政治家たちの、道路以外のことを考えてほしいものである。日本の産業構造で6人に一人は土木関係にかかかわっているとう。だから重要だという。



 しかし、道路を作るだけが土木業ではない。
 産業転換などの言葉が踊ったのは小泉内閣だった。
 土木は日本の国土を維持する為に重要であるが、
 破壊と再生と、
 そして維持の産業でもある。

 破壊の前提にある国土は狭すぎた。
 破壊の動脈でもあった高速道路や新幹線は、
 特別の緊急性を必要としないほどに整備されている。
 あわてることはないというのが一般国民の考えだ。

 破壊と再生が繰り返され、そして再生の為の破壊が繰り返される。そこから誕生した土木技術は高い。高度な土木技術は新産業へと転換されると予想もつかない産業が生まれるだろう。道路建設が目的ではなく、目的の為に道路をつくる時代になったと思う。

 目的の為の道路だと、

 そんな事を言う土地のエゴになりそうだが、
 特別の高速道路などではなくても、
 大雨で完全に閉鎖される箇所が幾つもある、
 機関道路が整備されればと願っている。 

 直ぐにガソリンは値上がりする。

 与党は暫定税率を維持するための租税特別措置法改正案を4月末に衆院で再議決し復活させるつもりだ。ガソリン値下げの損失補てんなどの支援策や地方の財源不足対策も当然検討されるだろう。自民党は踏んだり蹴ったりの国会運営が続くが、当分は民主党の存在感の主張のために、迷走国会は続くわけで、ある意味では民主主義の醍醐味とも言える。一党独裁に近い戦後日本の政治体制ではじめて示される民意の反映ともいえるが、今のところ婚らい以外に民意の反映を実感できるものは無い。

 道路建設に反対の国民はいない。
 土木業の活気は、国土の活気でもある。
 災害時には何時でも土木業の恩恵を受ける。
 土木業イコール道路建設ではないし、
 必要な道路建設や、
 事故のないような道路の改良から維持は、必要である。
 だからといって、暫定税率を何時までも続けるなが、
 国民の声であり、
 とりあえずガソリンは値下げのままで、
 ほかの財源、例えば埋蔵金などの掘り出しに、
 頑張ってほしいと国民は思っている。    

 福田首相記者会見し、国民におわびをした。

 「地方財政や国民生活の混乱を防げなかったのは残念。政治のツケを国民に回す結果になったことについて、心よりおわび申し上げます」

 そして、
 「この国と子どもたちの将来のために、暫定税率の維持をお願いしたい」と、
 暫定税率復活まで約束した。

 世論調査ではガソリン値下げを支持する意見が多い。
 暫定税率復活が福田内閣の終焉を意味するのかは現在のところ誰も知らない。サミット前に日本の総理大臣が変わると、毎年違う総理大臣の出席で、世界は驚くだろう。新鮮味があっていいという意見は殆んどやけくそだ。

 ガソリン税の暫定税率は日本列島改造論のブルトーザー宰相田中角栄総理大臣が74年に導入し、5年ごとの法改正で延長を繰り返してきた。 日本はまだ田中角栄元総理大臣の嗄れて声に踊らされている感じがする。







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最終更新日  2008.04.01 09:05:04
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