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カテゴリ: 政治的
 派遣村が解散した。日本の善意を感じさせた年末年始の救援活動派遣村が解散した。東京のど真ん中の日比谷公園で、多くの派遣労働者が年末年始を過ごした。極端な言い方では命を凌いだのだ。

 東京都などの公的施設解放で12日までは寝泊り可能となった。ハローワークもお役所らしからぬ優柔を利かし、派遣労働者の再就職のために正月返上で派遣村内に窓口を開いたニュースなどを聞くと変化も感じる。


 しかし、解散する派遣村と目と鼻の先の国会では、華やかな晴れ着の撮影会だ。100年に一度の嵐も、未曽有の経済危機も実感もなく、語られた言葉は何だと問いたいような華やかさだ。100年に一度なら、100年に一度の仕事始めでもよかったような気がする。


 その晴れ着撮影会の国会議員の中にいたかもしれない国会議員の先生は、「年越し派遣村の状況を見ると、それは本当なんだろうかと。本当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのか、という気もしました」と派遣村に疑問を投げた。

 その大先生は、総務省の坂本政務官で、しかも、学生紛争時代の立て篭もりの学生と同じと発言したようだ。学生運動と派遣村。たとえは違いではないが、学生運動と派遣村は違う気もする。学生運動も様々な変化した。一口に学生運動など語れないような気もする。

 晴れ着の国会議員に派遣村や国民の苦しみは分からない。パンがなければチョコレートを食べろであり、寒ければ暖房をつけろである。家がなければ建てよ、米がなければ買ってきなさいである。「日本には美味しい米が沢山ありますよ」と、最後に皮肉も言いそうな晴れ着の国会議員先生に、派遣村などは眼中にない。よその国の出来事である。だから、理解できない。
確かに政務官の先生が言うように、派遣村には一人二人はそんな人も交っているかもしれないが、派遣村に集まった多くの人々の現状とは関係ない。一人二人の異分子は何処の社会にも存在する。そんな異分子に合わせて全てを切るなら、政治はいらないし、政治家もいらない。


 派遣村の主催者やボランテイアの人々は、冷や水をかけられた思いだろう。派遣村などいらぬ、勝手に餓死でも凍死でもご自由にと言う、自己責任論である。極端な言い方だが、そんな感じだ。


 問題発言に違いないが、国民と言うか、皆はいたって冷静で、坂本政務官の言葉もそれほど気にしてないようだ。この発言の波紋は、国会で取り上げられるかどうかだろう。それほど問題にはならないような気もするが、さて、どうなりますか。それにしても、自民党の女性議員のピンクの晴れ着は違和感があった。政治は一般庶民からは遠く離れている。そんな感じだ。





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最終更新日  2009.01.06 10:00:27
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