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MRって仕事は、やっぱり「個人」でやる仕事なんだろうか?
私がはじめて研修会社に転職する際、面接でうけた?のが「私のMRとしてのこだわりは、個人で仕事をするのではなく、仕組みを作ること。研究会などもそうだが、日常の接待においても、得意分野で連携し顧客に喜ばれる接待を実現できる仕組みを作る。例えば日本酒の好きなDrの接待には日本酒に詳しい人に協力を依頼するなど・・・」
MRに戻って6年目。このこだわりはMRって仕事では特殊なんだなぁ~と感じています。昨日も新人が接待をするに際して、(若き)先輩たちが「所長と一緒に接待しても、自分を売り込まないとダメ!お前が製薬会社の代表なんだから!」とアドバイス
まあ、この考えを完全否定はしません。しかし、所長、担当者とダブルでDrとつながるということは売れるシステム創りとして素晴らしいと私は思っています。担当者がDrと仲良くなれなくても、所長がDrと仲良くなれるようにもっていける判断能力は尊いと思うのですが・・・。まぁ結局は所長職の方々が、人材育成と売上達成という2軸を整理できていないんだと思います。
うちの所長は「1人で悩まないでチームで仕事をしよう!」とよく言いますが、その具体的な行動は、営業所会議で特定施設について「ああでもないこうでもない」と長々と議論をしてPDCを回すことです
アメリカのMRその2-愚痴は日本のMRと同… 2012.03.24 コメント(9)
アメリカのMRー売上目標ではなく処方シェ… 2012.03.23 コメント(10)
異業種出身MRはいいかも? 2012.03.20