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カケラ (集英社文庫(日本)) [ 湊 かなえ ]まさに湊かなえ、という本だった。独特な手法で惹きこまれていく。物語はインタビュー形式で進んでいく。ある人のインタビューを読んでいると「なるほど、そういう事があったのか」と合点するが違う人のインタビューでは全く違った側面が語られる。ラストの想像がつかず最後までぐぐっと読んでしまった。
2024.03.29
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林陵平のサッカー観戦術 試合がぐっと面白くなる極意 (平凡社新書) [ 林 陵平 ]面白かった。サッカー観戦たらしの林陵平ならではの一冊だ。ただ海外サッカーを観ない人には分かりづらいかもしれない。よっぽどの戦術オタク以外は。初めはプレミアの解説ばかりだったのが最近はJリーグもやるらしい。そう言えば日本代表もやっていた。最近はリヴァプールの解説が多かったのでスカウサーかと思ったが本人は「リヴァプールファンではない」そうだ。この本もリヴァプールの記述はそれほど多くなかった。でも三時間くらいで読めた。とても楽しい本。
2024.03.20
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銀河鉄道999の映画を観ている。「好きなアニメを一つあげろ」と聞かれたら宇宙戦艦ヤマト、ドカベン、タッチ等々あるがやはり銀河鉄道999だろうか。自分は宇宙が好きだ。999は宇宙を舞台にしているうえに主人公が冒険を通して成長していく物語だ。冒険、そう、、このアニメは冒険の物語なのだ。テレビアニメは約3年くらい放送していたと記憶しているがその3年の間星野鉄郎は冒険を続けていくのだ。男のロマンがつまっている。999の映画を観ていると書いたがやはり映画よりテレビアニメの方が断然好きだ。もちろん映画は物語を凝縮して濃度を濃くして描いているが次から次へと冒険が続くテレビアニメ版の方がいい。200年先の未来に生まれ変わったら銀河鉄道に乗っていみたい。
2024.03.19
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今、かなりやられている。仕事でのことだ。営業の人から信頼を得られていない。ただこれはある意味自分が望んでしたことの結果だ。信頼を得るためにはそれなりの努力をしなければならないが。分かってはいるがでも心のおもしが重い。
2024.03.14
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祖母姫、ロンドンへ行く! [ 椹野 道流 ]大好きなイギリスの旅行記ということで楽しみに読んだが想像以上に面白い本だった。わがままなおばあちゃんを連れてのロンドンの体験記。ある高級ホテルに滞在しながら関わる人たちとの楽しい日記という感じ。庶民の身でありながらそこそこ渡航経験はあるがさすがに高級ホテルに泊まったことはない。せいぜい自称?三ツ星ホテルくらい。バトラーというお世話係がいることも知らなかった。イギリスの人は親切をさりげなくやってくれることが多いがバトラーというプロフェッショナルなお世話係がいることは不覚にもしらなかった。「おもてなし」は日本人の専売特許という思い上がりが恥ずかしい。そもそもおもてなしとプロフェッショナルは別物かもしれないが、それにしても孫(作者)がおばあちゃんをお世話する姿は他人ごとながら大変と思った。海外に行って会話が通じないのも時間が遅れるのも目的地が見つからない(今はグーグルマップがあるからそれほど苦労は無いが)のも自分一人だから気楽でいられる。もちろん焦ることもあるが全て自己責任。これに嫁、息子意外の同行者が加わったらそうはいかない。乗ろうとしていた電車が遅れる、最悪運休になるなど考えたくもない。やっぱり海外の旅は一人が気楽でいい。あ、でも嫁と一緒にオーロラは観に行きたいかな。
2024.03.13
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3/10夜リヴァプール対マンチェスターシティが行われた。この両チームはお互い「負けない」武器を持っている。リヴァプールは今シーズンアンフィールドでは負けなし、シティはアンカーのロドリが出場した試合はこれまで負けが無い。データでも互角だが実際の試合も違わずスリリングな展開になった。コーナーキックからシティが先制したがリヴァプールはペナルティーエリア内でヌニェスが倒されてPKを獲得。マックアリスターが豪快に決めて同点。最終的に1対1のドロー決着となりアーセナルが首位に立った。できれば勝ちたかったが贅沢は言えないだろう。リーグ戦は残り10試合。きっとやってくれるだろう。
2024.03.11
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日本時間の2時45分からヨーロッパリーグの決勝トーナメント一回戦リヴァプール対Sプラハが行われた。試合開始の時間が2時~3時あたりが一番中途半端だ。これまで起きているのも試合後寝ないでそちょっとのまま仕事をするのもつらい。という訳で試合まで少し寝て試合を観てその後仕事まで寝ることにした。(起きる、という行動が二度あるのもきついが…)試合は点差的にはリヴァプールが圧倒する形となった。だが実際の試合はプラハも効果的なカウンターを繰り出し幾度となくケレハーを脅かしていた。そこに立ちはだかったのがダルウィン・ヌニェス。簡単なシュートよりも難しいシュートが得意な彼は二得点をあげたがどちらもスーパーなゴールだった。最終戦には遠藤を除く主力のメンバーはフル出場することなく三日後のマンチェスターCを見据えてのプレイとなった。ただ一つ気がかりなのがコナテの怪我だ。プレーの途中で足を引きずった後座り込んでしまいそのまま交替となってしまった。先ほども書いたが週末にはシティとの大一番。それまでに回復することはできるだろうか、、
2024.03.08
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世界インフレ 日本はこうなる (SB新書) [ 池上彰+「池上彰のニュースそうだったのか!!」スタッフ ]日本の長い長い不景気に続き現在はインフレの真っただ中。給料は上がりつつあるというが全く実感はない。「悪いインフレ」の状態になっている。お題のようにインフレは世界的なものだが日本が違っているのはお給料があがらないから。だから物価の上昇に追いついていけない。インバウンドが上向きと言っても恩恵を受ける業種は限られている。(コロナで苦労した分を取り返しているのかもしれないが)会社は内部留保をしているというが相変わらず社員には反映されていない(気がする)早く生活の向上が実感できるようになりたい。
2024.03.05
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夢を見た。床屋に行って「ツーブロックにして欲しい」と言ったのだけど髪の毛が短すぎてできなかった。夢の中ではツーブロックがとても魅力的なものに思われたのだが…
2024.03.04
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レイソルはアウェイでヴィッセルと対戦。選手はもちろん観戦している我々も気を抜いてはいけない。常に集中することで良い結果に導いてくれるはずだ。前半は0対0。けして腰の引けた戦いはしていない。ヴィッセルはロングボールを多用しているがレイソルはボールを繋ぐことを意識している。ゲームが動いたのは後半38分。途中交代で入ってきた島村がからんでこちらも途中出場の木下のゴール。(蹴り損ねかと思ったが…)結局これが決勝ゴールとなって1対0で勝利。試合後の様子をDazonで配信していたが本当に活気があった。来週は磐田まで遠征するので何とか勝って帰りたい。
2024.03.02
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本日政倫審が行われた。ドジャースの大谷選手の結婚報告がすっかり被ってしまった。大谷選手が言うところの「皆さんがうるさいので…」ということで彼には責任はないのだろうがいずれにしてもタイミングが悪い。この問題は日本の政治の潮目がかわるかもしれない大きな事項だ。それなのに報道ステーションでもこの問題を20分弱しかやらなかった。本当に大きな問題なのに。。
2024.03.01
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