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昼夜、雨が降ったり止んだりで本格的な雨期になりました。今朝も雲が低く垂れて、山の姿がほとんど見えません。周りの田んぼでは、ほとんど田植えも終わりました。今日の『我が家の果物』はドラゴンフルーツ(ゲーオマンゴーン)です。 塀の側に2m位の高さまで伸びたサボテンが有り、夜になると大きな乳白色の花が咲き、たった一晩で散ってしまいます。 別名、『ムーンフラワー』、『夜の女王』、『石化月下美人』、『貴族の夫人』と言われて観賞用として植えています。(花やつぼみも食べられるようです) 果皮は竜のウロコのようで、ピンク色をしていて、ホヤ貝に似た形をしています。花が散ってから約40~50日ぐらい経つと食べられます。果肉の色は赤色、白色、ピンク等があり、味は上品で甘酸っぱいくて、食べた感じは胡麻みたいな小さな種が沢山有ってキウイフルーツに似ています。白色より赤色の方が若干甘味があります。そして、赤肉腫の赤色は天然色素として、染料や口紅の原料としても使用されます。また、ゴマ状の種子は腸を刺激して、便秘を改善する効果があります。ホテルでの食事や機内食等で食後のデザートとしてよく使われています。
2010年07月13日
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パッションフルーツ(サワラット)近くの村にジュースの加工工場があり、畑や田んぼに沢山作られています。日当たりと水があれば、どこまでも蔦が伸びて行き、害虫の被害も少なく、簡単に栽培できます。そして、完熟すると自然落下するか、触るだけで落ちますので収穫も手間がかかりません。ただし、蔦ごとに一番花を確実に人口授粉して受粉させないと沢山なりません。我が家の授粉は大きな蜂がやってくれています。 果実は滑らかでまん丸な形をしていて、ちょうどテニスボールのようです。熟した実は黄色いゼリー状をした果肉と果汁があり、沢山の小さい種を含んでいます。食べる時はスブーンで掻き出して、食塩や砂糖等を加えて種ごと食べます。普通は生食でなく、ほとんどがジュースやジャム等の加工用原料になります。(生食用は紫玉、加工用は黄玉)最近は、認知症予防や歯周病予防、ダイエットに効果が期待される有用成分が注目を集めており、利用拡大が見込まれているようです。 また、食用のほかに壁面緑化や日よけ棚として植えるのも良いです。(我が家は食用と日除け棚の両方)
2010年07月10日
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私が住む村のほとんどの農家では『クワンイム』を作っています。 クワンイムは観葉植物ドラセナ・サンデリアーナのことで、日本では『万年竹』、『開運竹』、中国では『富貴竹』、英語では『ミリオン・バンブー』と言われています。 タイでは開運や金運をもたらす縁起物として、神仏に上げたり、部屋に飾ったり、玄関口に置いたりします。また、お店の開店祝いやインテリアとしての贈り物に使われます。語源は大乗仏教の観音菩薩クワンイムからきたと言われています。(カンノンとクワンイム、なんとなく発音が似ていますね) タイには中国系タイ人が広州や潮州、福建から持ち込んだのではないかと言われています。タクシン時代に村の『一村一品』として本格的に作り始められたのが、気候や価格相場にも余り左右されず、比較的少ない投資で簡単に作れることから、『猫も杓子も』では有りませんが、どんどん作付け面積が増えています。 先日、隣村で80ライの畑に新しく作っている会社がありました。村には、協同組合のような組織はありませんが、各生産者同士が協力しあって、製品の発送や人手の確保など、助け合っているようです。 現在ではタイ国内販売の他に中近東等にも輸出されているようです。日本でも装飾された商品が結構良い価格で売られているようですが、現地での一本の原価は約5バーツです。
2010年07月04日
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ザクロ(石榴、タップテイム) 薄紅色(ルビーレッド)の小さな花が咲き、細い小枝が折れそうになるくらい沢山の実を付けます。ざくろの本場イランでは、女性ホルモンのエストロゲンをはじめ、女性に欠かせない必須成分がたっぷり入っている事から「女性のための果物」と言われて、伝統医学として美容や不妊症で悩んでいる女性にざくろを使った治療法が用いられたといわれています。また、血流を改善し、自律神経やホルモンのバランスを調整したり、傷に塗り止血剤に、薄めたエキスでうがいし、歯茎の出血止めにも用いられたそうです。果肉一粒ずつの中に種子があり、種子まで食べる人もいますが、私は汁だけ食べて、種子は吐き出します。タイでは種子が多いことから豊穣や子宝に恵まれる吉木とされています。また、虫がつかない唯一の果物と言われています。
2010年07月03日
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