目の変化びと

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2008年10月05日
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カテゴリ: 覚醒

「あるがままのもの」というのを、これまで「いろんな思惑つきのあるがままのもの」という、言わば否定すべきものとしてとらえてきました。なので、「幻想だらけのあるがまま」でいいわけがない、そのようなくだらない「あるがままのもの」をしっかり見つめることによって、「あるがまま」がいつのまにやら変化していく、と思っていました。
 ところが、「幻想のないあるがままのものは神である」、という引用(クリシュナムルティ)を和。。さんのブログで読んで、おお、なるほど、「あるがままのもの」とは「存在のひろがり」のことだったのかと、びっくりしました。
 和。。さん、ありがとうございます。





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Last updated  2008年10月05日 17時55分52秒
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Re:あるがままのもの(10/05)  
和。。  さん
「あるがまま」は、自我さんが存在できない世界。
和。。のコメント欄にも、ご返答させて頂きましたが、自己の変容P22前半のK氏の言葉があるがままを、具体例で説いてくれています。

って、gaMeさんが、この本を和。。に一番のお薦めということで推薦して頂いたわけで、この内容をgaMeさんにお知らせしているのは、おかしな話で。。。笑

私は(個人的にですが)、「事実」を「あるがまま」と同意で定義しています。 (2008年10月05日 18時30分22秒)

質問  
「あるがままのもの」というのを、これまで「いろんな思惑つきのあるがままのもの」という、言わば否定すべきものとしてとらえてきました
...どうしてですか? (2008年10月05日 20時00分02秒)

ぴのきお27さんへ  
gaMe  さん


そして、クリシュナムルティには「あるがままのもの」という表現を、次のように使っていることもあります。
(あなたは世界だ:クリシュナムルティ:p144~p148:星雲社)より引用

『生きることは暴力を含む葛藤のプロセスです。それが「あるがまま」、事実なのです。』
『精神は暴力である「あるがままのもの」をしっかりと観察するのです。』
『真実の観察が精神を「あるがままのもの」から解放するのです。』

どうでしょう、『暴力である「あるがままのもの」』『精神を「あるがままのもの」から解放する』という表現からは否定すべき「あるがままのもの」という匂いがしませんか?

それでぼくとしては、そういった暴力を含む(いろんな思惑つきの)「あるがままのもの」を、しっかり観察することによって「あるがままのもの」の質が変化して、「幻想のないあるがままのもの」という「あるがままのもの」そのものがあらわになる、ということだと思っていたのです。 (2008年10月05日 22時17分07秒)

gaMeさんありがとうございました。  
こどもの頃読んだ童話とか、あとで大人になって読むと全然ちがうこと書いてることありますよね。わたし昔、「ちいさいモモちゃん」シリーズ大好きだったんですけど、大人になって読んで衝撃の内容にびっくりしました。それとは全然違うけど、びっくりした感じは似てるのかもしれない?最近読むようになったクリシュナムルティさんの本は、答え知ってるから「すごい。なんでこんなに表現できるの?」か、「言葉の使い方が難しい。翻訳が悪いの?」の、どちらかです。 (2008年10月05日 23時22分49秒)

和。。さんへ  
gaMe  さん
和。。さんのおかげで、「(暴力である)あるがままのもの」というのから、幻想としての(暴力である)を抜けば、たんに「あるがままのもの」は「あるがままのもの」なんだとわかりました。ありがとうございます。 (2008年10月06日 09時25分37秒)

ぴのきお27さんへ  
gaMe  さん
さっそく「ちいさいモモちゃん」シリーズの1と2をアマゾンで注文しました。おもしろそうなので、楽しみにしています。 (2008年10月06日 09時29分07秒)

脱線  
和。。  さん
K氏は、否定、否定、否定で、残ったものが本当であるという、一貫した否定のアプローチで語っておられるようですので、わかりにくくなってしまっているのではないかと感じております。しかし、K氏のアプローチは現在、とても有効だと思われます。なぜ、否定的アプローチを取るのが有効かと言えば、宗教的にも科学的にも「これが○○だ」と「証明」できるものは何一つないからです。たった、ひとつの事象でも、それが何かとわかったとしたら、否定、否定、そんな回りくどい言い回しは一切必要なくなります。肯定一発でOK。

科学と宗教は、アプローチの違いだけで、実は、「あるがまま」を解明しようとしているのではないかとずっと直感しています。

科学の証明は、元をたどっていくと、全て、何かしらの仮説にたどり着きます。科学のほんとうの証明が実現されるのは、最小単位として定義されている「素粒子」の正体が判明したときだと思われます。今の科学では、素粒子は、粒子性質と波動性質が見え隠れし、どちらが本当であるか解明できていないようですので、もう少し先の話になるのでしょうね。ひょっとしたら、素粒子との追いかけっこは、粒子性が見られる限り、ずっと続くものかもしれませんけど。

それまでは、おそらく、何もわかっていないことがわかる(まさしく空ですね)くらいなものでしょうか。

以上、ひとりごとでした。 (2008年10月06日 11時16分06秒)

割り込み、ごめんなさい。  
和。。  さん
『暴力である「あるがままのもの」』
 ↑これは、gaMeさんのおっしゃるとおり、たしかに理解に苦しみますね。

追究するならば、原文あたったほうがいいかもしれませんね。「あるがまま」とはいったい。。。米国で同書が販売されていれば入手は可能なので、聞いてみます。 (2008年10月06日 15時32分58秒)

理解しにくい理由  
gaMe  さん
ぼくが「あるがまま」を理解しにくい原因となっている文章のひとつを、「瞑想」のなかで見つけました。

(瞑想 meditations:p16/17:クリシュナムルティ:中川吉晴(訳):星雲社)より引用

『Meditation is
the seeing of what is
and going beyond it.』

『瞑想とは
 あるがままに ものを見ることであり
 それを越えていくことです』

引っかかるのは「それを越えていく」すなわち「あるがままを越えていく」というところでして、和。。さんの言われているように『「事実」を「あるがまま」と同意』とするなら、「事実を越えていく」ということになり、なんだか…
「事実」というのが「幻想のない事実」とすると、「幻想のない事実を越えていく」というのは理解不能になり… (2008年10月07日 09時35分48秒)

gaMeさん  
和。。  さん
原文の掲載ありがとうございます。

”beyond”の越えるの表現の意味は、「手放す・離れる」の意ではないかと思います。和。。的意訳ですけど。
=except

「越えていく」は、K氏は意図していないと思います。「越えていく」という意味だとしたら、そこには、比較(上下)があるはずです。K氏は、比較は、NGとされていますよね。確か・・・
上下感は、そもそも、幻想ですから。

いかがでしょう。 (2008年10月07日 11時24分42秒)

和。。さんへ  
gaMe  さん
「手放す・離れる」の意…なるほど、なるほど、それなら理解できますね。ありがとうございます。 (2008年10月07日 11時28分55秒)

そういえば、  
和。。  さん
だいぶ昔ですけど、
gaMeさんに、「あるがまま」は”what is”ですよと教わったことがありましたね。 (2008年10月07日 11時29分11秒)

だいぶ昔  
gaMe  さん
そういえば、もう長いつきあいになりましたね。 (2008年10月07日 11時31分40秒)

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