2024年02月27日
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カテゴリ: 美術館・博物館



に行ってきました。

楽しみにしていた展覧会です。^^





本阿弥光悦は江戸時代に活躍した総合芸術家。

刀剣鑑定の名門家系に生まれ
優れた審美眼を持ち 徳川将軍家・大名家からも一目置かれた存在でした。

今までもいろんな展覧会で本阿弥光悦の作品を目にする機会はありましたが
本阿弥光悦だけの展覧会は初めてでした。

今の時代でも古さを感じさせないモダンさ。
唯一無二の鋭い感性。
どの作品も本当に素晴らしかったです。

特に俵屋宗達の下絵に本阿弥光悦の筆を重ねた代表作
重要文化財「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」京都国立博物館蔵
圧倒的な美しさに引き込まれました。



予想以上の素晴らしい展覧会でした。
平日日中でしたがさほど混みあってはおらず 
中谷美紀さんナビゲーションの音声ガイドを借り ゆっくりと鑑賞できました。
観覧年齢層は高め。汗。

会期は~3/10迄。






本館での特別展「中尊寺 金色堂」

こちらの方が混雑していたようです。
私は中尊寺へ行っているので入りませんでした。


東博へは1年振りに行きました。
ちょっと自信にになりました。^^




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Last updated  2024年02月27日 06時00分13秒
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マロングラッセ♪829

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