やさしい暮らし～ねことお昼寝～

今日はなんだか慌ただしい一日になりそうだ。
まず先週工事予定だったケーブルテレビが大雨のため順延。
今頃オットが立ち会って工事をしているはずだ。

ケーブルテレビを引くことになった経緯は電波障害。
近くにマンションを建設中なのだが、
一月ほど前からどうもテレビの映りが悪い。
もう寿命なのかも…と思っていたが、
先日ケーブルテレビの人がやってきて説明を受けた。
なーんだ。買い換えなくて良かった！
経費はすべてマンションオーナーの負担。

そして今日、オット母が遊びに来る。
厳密に言えばお仕事がらみの話になりそうだけど…。
初めて我が家に来てくれるのでちょっと緊張。
実家にもワンちゃんが2匹いるので一泊しか出来なくて残念。

オット母はくるんに気を使ってくれているように感じる。
９歳も年上の女房で、こちらこそ「すんません…」って思うのだか…。
とても明るい人でいつも「元気ハツラツー！」である。
オットともオット姉とも雰囲気が違う。
家族の中で一番陽気な人だ。

くるんも割とノーテンキな方だと思う。
ワーッ！って怒っていたと思ったら５分後にはけろっとしていたり、
お酒を飲んでヘロヘロになったり、
ケセラセラ・・・が心情だったり、
どちらかというと「気にしい」の夫の性格からしたら
厄介なタイプだろう。

でも、オット母に初めて会ったとき納得した。
免疫がついてるのね～、って。

ＤＮＡって恐ろしいなー…と思ったこと。
くるんは訳あって（たいした訳じゃないケド）
実母に育てられていない。
でもずーっと仲良しで今でも電話のやり取りは頻繁だ。

その「ママリン」（オットとくるんの間ではこう呼んでいる）が
数年前遊びに来た。
一週間ほど我が家に泊っていった。
ちょっと変わった人で
よく言えば天真爛漫（いい歳して）……。
まあ、いくつになっても可愛い女である。
でもさすがに一週間いると振り回されるように感じるのか
親族は一部の人を除いて彼女が帰宅した後「やれやれ」…となる。

血のつながった親子なのでくるん自身は疲れることはないのだが、
一週間娘にベタベタ、娘婿（当時は「未」であったが）にも輪をかけてベタベタ。
「○○くーん」と引っ付いていた。
ママリンが帰った後
「あーゆう人だから疲れたでしょう？あんまりいないタイプの母だから…。」
と言ったら、
「別にー。おまえが二人いるって感じだっただけ」
と言われた。

「え～！！！」
全然性格似てないし、第一あんなにわがままじゃないし、
人にあそこまで頼らないし…あり得ない！（いやじゃ～！）
いろいろ弁明してみたが
「そっくりだよ・・・」
ダメ押しを食らった。