2006/02/01
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様々な食の匠の皆様とお話をする中で、話題に上るのが、
わが国の食料自給率の低さです。


日本の食料自給率は、先進国中最低のしかありません。

(以前の日記「こんなに低い食料自給率!!」は、こちらから)


言うまでも無く、食料は人間の生命維持に欠かせないもので、
生活の根幹をなす非常に重要なものです。
しかし日本は、食料の大部分を輸入に頼っているのです。




世界に目を向けて、考えてみましょう。

世界の人口の約45%を占めるBRICs諸国では、



かつては農産物の輸出国だった中国などが、
農産物や水産物の 巨大な輸入国 へと変わっているのです!


(BRICsとは、ブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の4カ国の
頭文字を並べたもので、台頭する新興大国を意味する造語。)




今後は、BRICs 諸国以外の発展途上国でも、
同様に、生活水準の向上によって、食生活が変わっていくことが考えられます。

現在日本に向けて輸出されている農産物も、今後はどうなるかわかりません。
様々な要因によって、食料供給が混乱する可能性があるということです。


不測の事態のときも、安定した食料供給が確保できるよう準備しておくことが、
「食料安全保障」 です。

国としては、様々な想定のもとに対策が講じられていますが、
本当に大切なのは、私たち一人ひとりの「意志」だと思います。


今、私たち一人ひとりが、真剣に考えるときにきているのではないでしょうか。


私の願いは、日本の食卓が本当の意味で豊かになることです。
日本の食の匠の皆さんが力をつけて、食料自給率が少しでも高くなることです。








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Last updated  2006/02/25 09:56:18 AM
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