年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2021.03.17
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​​USBといえば、 USBメモリ だけと思っていた時代はもはや過去。​

​​USB経由でデータ 転送 もできれば、 充電 もできます。​​

USBで充電して使う小型扇風機もあれば、カイロもあります。
データを転送するときにも、突き刺せば使えるので便利です。

​しかし、今のところ、 いろんな形状が混在 していると思いません?​
使えると思っていたのに、形状が合わないので無理なこともあります。




​そんな USB形状をわかりやすくまとめたサイト もあります。​
Logitecのサイト ​ 

USBのaタイプからUSBのbタイプへ変換することが多かったのですが、
​将来的には、 すべてcタイプへと集約 するようです。
長円形で向きが無関係なタイプです。​


iPhoneもcタイプへ変わってきているようですね。

​今まで使っていたbタイプのコードは、cタイプへの充電に使えないのかと心配になりますが、 変換アダプタが販売 されているようです。​

100円ショップでもよく見かけます。

​しかし、充電専用(データ転送不可)であったり、充電時の電圧制限があったり、 いろいろとややこしい のです。​

​データ転送よりも恐ろしいのは 充電時の電圧 です。​

充電される機器の想定電圧よりも、高い電圧で充電してしまうと、機器が壊れます。

​なので、充電するときは、充電電圧を確認して、 コンセント(プラグ)部分の出力電圧がその電圧に適合しているか を確認する必要があります。​
また、充電コードもその電圧に耐えられるかどうかを確認する必要があります。

こんな状況なので、USB経由の充電には、気を使います。
新旧の機器が混在している今だからこそ、注意が必要ですね。

​でも、逆にいえば、 充電電圧さえ守っていれば 100円ショップで購入したものであっても、充電OKですね。​

<楽天>





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最終更新日  2021.03.17 19:00:07
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