年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2024.05.05
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カテゴリ: 世のなかの動き
スーパーやコンビニでお弁当を購入すると、割りばしを付けてくれます。

一昔前まで、 割りばしは環境破壊の代表 みたいな扱われ方をしていましたが、実はそうでもないと認知され始めています。

​熱帯雨林を伐採して割りばしにするのは環境破壊かもしれませんが、 二酸化炭素をどんどん吸収して人工的に育成 される木材などから割りばしを作れば、温暖化抑制に寄与できるかもしれません。​
(微々たるものですけど)
​そんなことを考えているところへ、 竹製の割りばし 。​
​そういえば、今は、 竹のこ がどんどん育つ季節です。​



竹やぶ は、ちゃんと管理しないと(竹をきちんと伐採しないと)とんでもないことになります。​
竹の生長は、タケノコを収穫したくらいでは収まらないのです。
竹の有効利用を推進することで、地球温暖化ガスの排出を抑制する取り組みなのでしょう。 わかりやすいです。

​竹は、用途によって熱帯雨林の代わりになる 代替資源かも しれません。​
​とんでもない生命力​​ で、速成性、再生力が高いので、その生命力をうまく利用すればいいのです。​

環境に対する負荷が少ない資源の1つでしょう。

竹を使った製品や器具を増やしていけば、いわゆる森林の伐採を減らることになるかもしれません。
​そんな単純なはなしではないと思いますが、 少なくとも竹が吸収してくれた二酸化炭素を割りばしとして有効利用 できます。​
竹を使った割り箸は、プラスチックや木製の割り箸と比較して、環境負荷が低いと思われますし、場合によっては再利用できそうです。

竹は強度もある ため、割りばし以外の利用もありうるかもしれません。​


​もしかしたら、竹をどんどん成長させて、 燃料として利用できるかも 。​
竹は食べ物ではないので、トウモロコシなどの穀物とかぶることはありません。

竹は木材のようで木材ではなく、生長が非常に速いので、木材パルプの代わりとして利用できるかもしれません。

​そういえば、 竹製のティッシュペーパー も見かけました。​
竹を利用するって、東洋の国っぽくて、よくないですか?
​​





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最終更新日  2024.05.05 19:00:08
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