京都でも スギ花粉が大量飛散 するようになり、窓を閉め切ったりマスクをしたりと、うっとうしい季節になってしまった。
ここ数年で花粉の症状が多様化。くしゃみ、鼻水、目のかゆみは言うに及ばず、湿疹、軽い気管支炎、目の鈍痛、まぶたの痙攣などが発生するようになってしまった。
黄砂の時期には動悸まで発生し、ヒノキ花粉の飛散が収束する5月中頃までは憂鬱な日々が続く。最近では、初夏や秋にも症状が出るので、着実に アレルゲン の種類が増えているようだ。
さて、そんなうっとうしい季節をできるだけ快適に過ごすため、窓にフィルターを取り付けてみることにした。
換気する窓を各階に1箇所設定し、それ以外の窓は常時閉とした。
フィルターには、手元にあった薄手の ウレタンスポンジ を流用し、網戸全面に取り付けることにした。
この窓を開けても自然換気は期待できないので、適時各階の換気扇を使用し、強制換気をする必要がある。
今のところ宅内では、マスクを着用しなくてもくしゃみや鼻水は出ないので、効果があるようだ・・・と思う(気分の問題?)。
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