小修理をしながら延命使用していた居間のエアコン「 SANYO SAP-406VR2 (1996年製)」 だが、故障サインの頻度が多くなってきたため、5月下旬に買い換えとなった。
新たに設置したのは、「 TOSHIBA RAS-401G (2014年製)」。冷房能力などの諸性能は、1996年製のものと同等だが、やはり冷え方が断然良い(気がする)。
[TOSHIBA RAS-401G エアコン]
以前のエアコンは、部屋の短手方向にしか風を送れない位置に設置されていた(下の写真)。今回の設置では、90度設置位置を変え、部屋の長手方向に送風できるように設置してもらった(上の写真)。
おかげで、対面の和室と対角の台所にも、冷気が届くようになり、家族の評判もすこぶる良い。
一方で、一部の家族からは、「こんなに涼しいなら、もっと早くに買い換えても良かったのでは」、「誰かが何でも修理するから、買い替え時が分からへん!」との意見もあり、購入した家電製品の「 ライフサイクルマネジメント 」が、今ホットな検討課題となっている。
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