今日は失敗が多かったです。
反省・・・。
失敗を繰り返しつつ、また明日です。
それにしても、性格的に 打たれ弱い
なあと思います。
気持ちの切り替えが大事です。
僕にとって、メンタルコントロールはかなり大きな課題。
『 脳と気持ちの整理術
』という本を実家でもらったので、
「これはいいテーマだ」と思い、読んでみました。
以降、その本の紹介です。
脳と気持ちの整理術
~意欲・実行・解決力を高める』
( 築山節
、NHK出版 生活人新書、2008、700円)
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
現代人に求められる「 逆境に打ち勝ち、人生を開拓する力
」。
それを支える技術を脳から考えるとどうなるか。
意欲・実行力を高め、前向きに問題解決に向かっていくには?
やらなければいけないことがありすぎるとき、思考を上手く整理するには?
良いアイデアを生み出したいとき、どうすればいいか?
ベストセラー『脳が冴える15の習慣』の著者が伝授する正しい脳の使い方。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 前向きな自分をつくる
( 意欲を高めるための基本原則
/ 「やる気が出ない」ときの対処法
ほか)
/第2章 思考の整理術-計画・実行力を高める
( 「見えない敵」が脳を混乱させる/「気になっていることリスト」をつくろう
ほか)
/第3章 記憶を強化する技術
(情報を覚えるためには努力が要る/「脳の中の小さな机」を意識しよう ほか)
/第4章 アイデアを生み出す技術
(創造力を高める生き方、考え方/「ひらめきの連鎖」を生み出そう ほか)
/第5章 気持ちの整理術
(脳を安定させる「 感情のリスク・コントロール
」
/解釈を変え、不快をやわらげる方法 ほか)
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毎度おなじみ、読書メモはこちら↓
=============================『脳と気持ちの整理術』 自分用読書メモ
・自分を理性的にコントロールするために、何が大切か。
・意欲を高めやすい人は、「 自分にご褒美 をあげるのがうまい」
・「 何が得られるのか 」をまずはっきり脳に認識させる。
・目標を小さく割って、 小さなご褒美 を目の前にぶら下げる。
・ 体を動かして作業する 。
・短時間の集中で済む作業を連続させる。
・大変な仕事をするときには「 助走 」がいる。
・歩きながら考える。
・脳の 総合力で勝負 。
・「エネルギーの投資先」を明確に。
・「 誰のために
」
自分は誰に対して、どんな役割を担っているか?
・まず現状を正確に把握すること
・徹底的に 「見える」化 して処理しましょう。
・今一本電話をかければ済んでしまうような問題はないか?
・ 最重要な問題
を視覚的に区別することにより、
それを切り離しましょう。
・「1対1の状況」が繰り返されているだけ。
・「今日の私」は「今日の私」で、今日できることをやっておく。
・ イメージ化 は有効。
・音読でもいいから発語する量を増やしましょう。
・ 組織全体として 感情のバランスが整うことを歓迎する。
・「 社会的な脳 で考える」
・尊敬できる人がいるか。
・ 「得をする役」ばかり担っているのはよくない。
・社会というのは一つの舞台のようなもの。
・目標を持っている人はなぜ強いのか。
・舵を取る。
・ くよくよ考えないように、別の活動に脳を使う。
・ 中間的な目標
・日々誰かの役に立っているということ
・「待たなければいけない」ということが分かるかどうか
・脳は「少しずつ」「一歩ずつ」がもっとも合理的
「ふむふむ、なるほど」と思いつつ、明日への糧としたいと思います。
次回もお楽しみに。(^0^)
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