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2020.11.04
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テーマ: 鬼滅の刃(1026)
カテゴリ: よのなか(社会)
10/16に公開された映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。
上映回数が、すごいことになっています。
映画館の上映スケジュールでは、他の映画に比べて、「鬼滅の刃」の上映ばかりが連発されています。
先日、公開開始後10日間で興行収入100億円を突破。
日本歴代最速記録でニュースになりました。(これまでの記録は「千と千尋の神隠し」)

(参考リンク)
▼​ 鬼滅の刃の上映スケジュールを「時刻表」にしてみたら、思ったよりも違和感がなかった
 (Jタウンネット東京都、10/19記事)

映画「鬼滅の刃」興行収入が157億円突破 「アバター」「崖の上のポニョ」超え歴代10位に
 ( ITmedia NEWS 、11/2記事)

11月2日が子どもの誕生日だったこともあり、我が子のリクエストで3日の祝日に観てきました。

行き先は、いつもはすいている地方の小さい映画館。
今までだと、僕ら4人家族のほかは1~3家族程度が同時鑑賞、というのがいつものパターン。
一番混んでいたときでも、半分程度の入りでした。
そのため、「いくら混んでいても、入れるだろう」と思っていました。
12:45の上映開始の直前に映画館を訪れました。

・・・・あうと!
12:45はおろか、その次の回の14:15も「満席」表示。




15:05のチケットもほぼ完売状態で、整理券は100番から103番。
「補助席になります」と言われました。
おおっと、どうなっているんだい。



とにかく鑑賞前から前例のない超絶人気ぶりに圧倒されました。
思いがけず時間が空いたので、映画館から離れたところで1時間半ほど過ごしました。

14:30ごろに戻ってくると、今度は、クルマをとめる駐車場が「満車」表示。
映画館に近いところは2つとも「満車」でした。
これもまた、今までだったら、考えられない。
結局駐車場を探し回り、遠いところにとめて小走りで映画館へ。

パンフレットは当然売り切れ。
整理券の番号が5番区切りで呼ばれ、呼ばれるのを待って入場。
なんとか補助席ではなく、前の方の席に座れました。
家族4人は2人ずつに分かれて座りました。

で、肝心の映画内容ですが・・・
マンガも読んでプライムビデオ版もいくらかは事前に観ていた僕としては、
「原作に忠実で、映画ならではの演出や映像効果も素晴らしく、人気が出るのは分かる。
 5段階評価なら5」
といった感想を持ちました。

「鬼滅の刃」といえば、見ていて怖いシーンもわりと出てくるのですが、それも今までのテレビシリーズよりはおさえめだったかな、と思います。
とはいえ、10歳未満にはやはりオススメできないところはあり、10歳以上が保護者と共に観る映画、というふうには思います。触手とかも出てきて気持ち悪いですし。
(映画の対象年齢については、以前のブログにも書きました。
 ▼ 「鬼滅の刃」の映画のこと、フォントのこと、ロゴ作成サイトのこと。
  10/18の日記)

原作全体の一部分を切り取って映画化されており、「鬼滅の刃」の登場人物やその行動動機、物語背景などを知っている人向けの映画です。ストーリーを全く知らないとさほど没入できないと思います。

一方、アニメ制作会社のufotableの映像技術は素晴らしく、少年マンガが持つ「強い物同士が戦う超絶バトル」の表現は最高の技術が使われていて手に汗握るものになっていると思いました。
主人公の持つ正義感や優しさ、勇気などはストレートに胸に響くものですし、基本的には勧善懲悪ものなので、感動する人が多いのもうなづけます。

未見の方で見に行きたい人は、できれば事前に情報収集した上で映画館に行かれることをおすすめします。今までの映画と同じだと思って軽い気持ちで行くと、「満席」表示の連発にあきらめて帰ることになるかもしれません。しょんぼり

最後に映画館のコロナ対策についてですが、これは心配ないと思います。
全席を使ったとしても全員がマスクをしていますし、会話をせずに全員がスクリーンを向いているので飛沫感染のリスクはほぼゼロです。僕らの行った映画館は飲食については飲み物のみ持ち込みOKでした。飲み物を口に運ぶのはそんなに頻繁ではなく、うちの子(小4)で約2時間の上映中に3~4回程度。水筒を口につけて飲んだので、飛沫の発生はなしです。換気もされていますし、「会食」に比べて圧倒的にリスクは低いと思われます。鑑賞前後にトイレで手洗いをすれば十分でしょう。





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Last updated  2020.11.04 06:08:21
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