きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2021.03.28
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​​​​昨日の日記でちょこっとだけ書きましたが、このブログの累積記事件数が、
わりとすごいことになっています。
なんと、 今回で1998件目 なんです。



僕が生きた 西暦みたい になってきました。
「夏の日の1998」・・・ありゃ、あれは1994だったかな。
ともあれ、
大笑い

2000回 というのは、ちょっとすごいんじゃないかなあ、と自分では思っています。
僕の周りの一般ピープルでブログを2000回も書いている人はいません。


なにしろ2000回ですから、200回とはケタが違います。(当たり前)
少しくらいは、記念になることを書こうかと思います。

今日を入れてあと3回で2000回なので、今日からちょっと
​「2000回記念特集! ぱんぱかぱーん!」​
みたいな感じにしていきます。

今日は、おそらく普通の人が素朴に思う疑問に、お答えします。

​「なんでそんなにブログ書いてるの?」​

簡単に言うと、 「アウトプットのため」 です。
本を読んだり、ネットで調べたり、人から話を聞いたり、ときには有料のセミナーに行ったり・・・
インプットは過多になる一方で、
アウトプットの機会は、意図的に設けないと、とれないから です。

やってみると、ネット上で共有財産化できるので、人の役にも立っているかもしれないし、
自分のためには、確実に役立っています

どこにいても過去に自分が書いた記事を検索して読むことができるので、
「たしかブログに書いたな」とだけ覚えていれば、検索して読み返すことが簡単で便利です。
備忘録としての役立ち具合はなかなかのものです。

たまに反応がもらえたりもするので、アウトプットのしがいもありますしね。


せっかくなので今回はもう少し、自分に特化して、掘り下げてみます。

僕は、ブログを書き始める以前から、「書く」ということは、わりとやってきたわけです。

「僕は なぜ 書くのか」
ということについて。

「書くことの意味」 について。

僕の場合において、考えてみましょう。

僕は、小学生ぐらいのときから、書くことが好きな子どもでした。
作文の宿題は何ページも書いて出したりしましたが、先生がそのテンションについてきてくれなくて、反応が薄かったのが残念でした。号泣
(呆れられていたのかもしれません。)

先日、実家に泊まったら、僕の 昔書いたもの が母親によって掘り出されていました。
「いらんかったら、捨てて」
という、ごもっともな言葉でした。

高校時代の生徒手帳とかが残っていて、その中には、詩を書いていたりするんですね。
恥ずかしいですが、ここまで年数が経ってしまうと、かえって客観的に自分の書いたものを見れるかもしれないとも思うのです。

本邦初公開で、その、学生時代に書いた詩というやつを、ここに載せてみたいと思います。






自分が読んだ詩の影響をかなり受けているなあ、と思います。
やはり、 インプットが先にあって、アウトプットがある んですね。

国語の勉強で詩を読んだりして、「いいな」と思って、自分でも、書いてみる。
だから、詩を書くというのは、非常にシンプルなものでしかないんでしょうね。
食ったものを出す、みたいな。
わりと、そうやって書いた詩というのは、今読んでも、「なんか、いいな」という気持ちは一緒なんです。
こういう、そのときの気持ちを残せるというのが、「書く」ということの利点なのかもしれませんね。

僕みたいに公開の場でこんなに書いているというのは珍しいかもしれませんが、
自分しか読まないヒミツの日記であれ、
書くということは、自分を見つめなおすことにもなるし、客観視することなるし、
表現を工夫することでいろいろなアウトプットの質的向上につながるものでしょう。

何らかの形で書くこと、表現することは、とても大事なことだと思います。​​​
ちなみに、3つ目の詩は、宮沢賢治の『やまなし』の中の「クラムボン」に触発されたもので、後年、歌付きの曲になって発表しています。大笑い




ちなみに、僕はたまに絵も描きます。大笑い
▼​ エンジェル ​(詩と絵、1998,2002)​
でも、「エンジェル」の英語の綴りは間違えています。(笑)





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Last updated  2021.03.28 08:46:36
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