PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

みえちゃん☆ @ Re:翡翠の行方◎(03/06) 昨日はとてもいい日でしたね~♪ この写真…
心の風 @ そうですよね!! すごい分かります。 話すだけで、半分以…
2022.04.04
XML
カテゴリ: 神社-仏閣




倭迹迹日百襲姫命の浄化を終えて、
美しい景色を堪能した御一行。


遅めのランチにいただいた「にゅうめんセット」には、たまたまお赤飯がついていました。


いえ、たまたまはないよね。

そう。お祝いですね❤


…………………………

久延彦神社を回り、
若宮神社ヘ。

時間的に難しいかなと思っていたけど、氣がついたら導かれていました(笑)




私が「アンドロメダの過去世」を知り、後に多くのヒーリングと繋がった、その取っ掛かりとなったOさんのご先祖です!!


そこでひとしきり大和の神様のお話をしました。


この日は日曜日でお花見の季節にも関わらず、そこまでの人出でなく、私達が参るところはどこも
まるで「人払い」をしてくださったかのように、
浄化を行うことがスムーズでした。


また雨の予報にも関わらず、
傘の出番は一度もありませんでした〜(^o^)





…………………………


さて次なる目的地は「箸墓古墳」です。

倭迹迹日百襲姫命のお墓とも、卑弥呼のお墓とも、言われています。



こちらへ参るのは10年ぶり。

大和のこと、神様のこと、何も良く解かっていませんでした。



今も解っているかどうかわかりませんが、少なくとも当時よりは解って来ていると思います。(笑)

全部「雷調べ」ですけど〜(^_^;)(笑)



例えば、この「箸墓」。
語源の由来は倭迹迹日百襲姫命がホトに箸を刺して亡くなったことから。

んなアホな〜と思っていましたが、
亡くなってから呪術を封じるためにそのようにしたらしいです。




でも、私はこの「ハシ」は「橋」であり、
「この世とあの世をつなぐ橋」

だと言う意味も感じられました。



倭迹迹日百襲姫命は斎宮であり、巫女。
今で言うところの霊能者、チャネラー。
「この世とあの世をつなぐ人」
というわけなんですね。




そしてこの古墳には一つの魂が眠っている、というよりも、
いくつもいくつも同魂が集まって一つの大きな魂となり、眠っている。

と感じました。



今世の歌舞伎役者や落語家などのように、その名を継承し、「襲名」していたと思います。


古墳の前に佇むと、まだまだ
ぐっと湧き出る感情があり、
「苦しみ」「悲しみ」「虚しさ」「後悔」
「罪悪感」………がありました。


号泣するメンバーたち。


ここでも心を込めて浄化しました。








そして古墳の裏方へ周り、広場でKちゃんにガンクドラムの奉納演奏をしていただきました。


この日は雨の予報で、風も強く、ものすごく寒かったのですが、
でもそのお陰様でここでも人が少なかったです。
先程と同じように人払いをしてくださったようでした。


ガンクドラムの不思議な音色…

宇宙の音色が空に上がっていく。


あんなに激しかった風が和らぎ、鳥がさえずり、水面には穏やかなさざ波が立ちました……。


その時ハッキリわかりました。

倭迹迹日百襲姫命は倭姫。

伊勢巡行を行い遷宮を成し遂げた倭姫。



…………………………

ほとんどブログには書けませんでしたが、
実は私は5年ほど前、2017年から2018年にかけて、
倭姫が遷宮の際、巡行された神社を浄化するという使命に導かれました。

(雷ゼミ神社編でシークレットでお話したことがあります〜)


その当時、私なりに色々と調べましたが、
伊勢巡行に関しては、「倭姫世紀」等関連の書物にもどこにもその理由の記述は一切残されていませんでした。




とあるメンバーと共に、毎週のように該当するその地方へ行き、
様々な神社やお寺、その場所へ「浄化」をしに行きました。

そこでは、考えられないほど多くのマイナスの「残存想念」がありました。


崇神天皇がニギハヤヒを消し去ろうと、倭姫の霊能力を利用して、支配したのです。

ですので、倭姫がなぜ様々なところに赴く必要があったのこと言うと、
「物部の神」を祀っているところへ、
その力を見せつけに行った。

そう、制圧です。

はじめは説得したり、なだめたりしたと思うのですが、
到底そんなことで収まるわけがありません。


もともと住んでいたところで、もともと祀っていた神を、否定され、むりやり変えられたのです。

おそらく力づくで。


倭姫のその能力を使って。


倭姫は幼い頃から洗脳され、通常の生活を送ることは許されず、お告げを下ろし、
氣が付くと、自分の言葉一つで、多くの人が殺されたり暴力を振るわれたりしていたわけです。



自分のせいで多くの人が殺され、酷い目にあっている。

そこに悲しみ、悔やみ、恨みなどの
「念」が残ります。



今日、
私はやっと全てを理解しました。


倭姫は……
したくなかったのです。


能力を使うこと
予言をすること
制圧すること

闇を下ろすこと


この大きな大きな「罪悪感」が、
私達大和のカルマです。


それを、手放しました〜〜\(^o^)/



ガンクドラムの演奏が終わると、
空は、明るく輝いていました。





次なる目的には…崇神天皇陵。


もう少し、続きます〜



*追記〜
このブログをアップしてから、リラの過去世を持ったHちゃんからメッセージをいただきましたので、シェアさせていただきますね❤



雷先生
奈良の波動が軽くなって、とても穏やかになっているのを感じています🌸
昨日、言おうとして言えなかったことが、それもリラから繋がっていることに気づきました。
ホトを箸で刺して…という意味ですが、古代における戦は呪術戦で、負けた巫女は、死後、ホトを突かれて呪力まで封印されました。
まるで、リラで行われたシリウスの悪行そのものだと思うと、何故、自分が女に生まれてきたことが辛かったのかも、理解するできました。
すべての想いが解放されました。
ありがとうございます。






*〜関連記事〜*
・「大和いにしえの旅・1〜倭迹迹日百襲姫命」(2022/4/4)

・「光と闇の統合〜瀬織津姫のカルマ」(2022/2/26)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.04.05 14:55:31


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: