れみどりの☆楽・音・食・眠☆　　　　　☆らくおんしょくみん

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2011.10.02

野外にテントに水餃子

(1)

テーマ：演劇(547)

カテゴリ：食べ物

10月２日（日曜）

礼拝奏楽。永眠者記念礼拝でしたので、前奏曲も「永遠のいのち」「よみがえり」などをテーマにした曲を選びました。しかも、暗くなくておだやかな気持ちになれる曲。ゆっくりなテンポで、しっとり味わいつつ弾きました。教会員の方にも、「いい曲だったわ～♪」と言っていただきました<(_ _)>

記録のため曲名をここに記しておきたいけれど、教会で借りた楽譜だったので今手元にありません。後日、覚えていたら！！

礼拝後、墓地に移動して、母教会のみなさんと一緒に墓前礼拝。寒かったらやだなーと、昨晩からずいぶん心配をして、朝も風が強そうだったので、ユニクロのあったかいババシャツ（笑）をひっぱり出して、しっかり着込んで準備しましたが、わりあいいい天気でほんとに救われました。なにより寒さに弱いわたし…＾＾；

野外のため、立派な洗濯バサミを用意して、楽譜が飛ばないように準備は万全。風が強くて、一度ひやっとしましたが＾＾；　　心配した音量は、大丈夫だったようです。

礼拝後、ブルーシートを広げて、婦人部のみなさんが用意してくれた軽食をいただきました。高台に有る墓地は、ひろびろと周りが見渡せていい雰囲気。和風の墓地と違って、キリスト教式の墓地は、なんとなく明るい雰囲気ですね。

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帰宅。原稿読みを始めるとそのままノンストップになりそうなんで、先にキルティングを少しでも進めよう…と針を持ちました。パソコンも、開くと長くなるので、「今日は日曜だしおやすみ!!」とばかりに開かぬまま。

夕方からは、娘と唐ゼミ☆の青テント公演『海の牙 ―黒髪海峡篇』へ！　唐ゼミ☆は、唐十郎さんが、横浜国大で教えていた頃のゼミ生が中心になって結成された劇団。長野の権堂のイトーヨーカドー前の広場にテントを立てての公演です。近くのライブハウス「ネオンホール」の20周年を記念して呼んだそうです。

二転三転する展開。すごいセリフの量。飛び散るつばまで見える至近距離。生身の人間の体温まで感じる体当たりの、でありながらきちんと計算され訓練され尽くしたお芝居。

すごい面白かった～!!

お隣の人とくっつきそうなギューギュー詰めのテント芝居。２時間半に及ぶ長い間、座ってて、お尻も足も痛かったけど、楽しかった～。最後は、テントの向こう側がぱかーっと開いて、電鉄の階段の屋根に上った主人公２人のラストシーン！　びっくり～～@0@　大拍手～～。

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でかける直前、夫が旅から早く帰ってきていて、暇そうにしていました。「また、お寿司でも握りたくなってたりして？」と誘ってみたら、「そうだな～。寿司より、今日は水餃子でも作ろうかなっ!!」と言うじゃないですか。

＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／

Ｌ２のお友達Ｙちゃんにも声をかけてやろう～っと、夫自ら楽しげです。実は先日、Yちゃんのお母さんから電話をいただき、いろいろ精神的な支えになってほしいと、直接頼まれました。

我家の長女も、親元を遠く離れての一人暮らし。多分、親の知らないところでいろいろな方に助けていただいていることでしょう。辛いとき、寂しいとき、そばにいてやれないもどかしさ。

そういう思いもあって、Yちゃんにもなるべくいろいろな場面で声をかけてあげたいと思っています。

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冷えた身体にほかほかの水餃子。Ｙちゃんも、夫と二人で包んで楽しかった様子。よかったよかった。心の中までホカホカになれるといいね！　

ちょっとビールも飲んでほろ酔いながら、しっかり切り替えて「女たち…」の原稿に取りかかりました。
いよいよ大詰めです。

そしたら、編集長からのメールが、未明からのも含めていくつか来ていました。なんか、印刷所入れまでの期間がかなりぎりぎりって雰囲気？　まだ決定じゃないけど、こりゃ忙しくなるかも!?　いつも突然降って湧いたように「最終校正」がやってきます。明日は夜までオフなので、よかった～^^;

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