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7月28日(日曜)夫にうるさがられながら居間の半分を占拠しているパッチワーク。まだ全部つながりません。なんとか今週中と思っていたけれど、先生に30日に見ていただけることになり、その日まででいいか…とちょっと甘さが出たらとたんにスピードダウンです^^;かわりに、夕方庭に出ました。ものすごく久しぶり。隣のマンションが築後10年となり、外壁メンテナンスのためにうちの敷地を足場に貸してほしいと言われまして。植物いっぱいの我が庭のどこに足場を立てるというのか^^;まあともかく、人が入れるスペースは作ろうと、背よりも高い草原状態の庭に出たわけです。このサイズの草だと、がしがし抜ける&目に見えて成果かがでる(笑)冬の終わりに、樹齢30〜40年くらいのクヌギだったかコナラだったかの木を切って庭が少し明るくなったためか、葡萄がかなり元気に伸びて実もたくさんつけています。杏の木もかなり剪定しましたが、葡萄は杏を覆って這い上る勢い。いずれにせよ、このままでは食べられる実にはならないので、かなり摘んで葉数も落とさなくては。わかっちゃいるけど、手が行き渡らない。あれもこれも切りたいけど時間切れです。工事は冬の初めまで続くらしいです。むちゃくちゃうっとしいわー。
2013.07.28
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この春、最後に開いたチューリップのんびり構えていたら、バラゾウムシはしっかり活動を初めていました。本名、 「クロケシツブチョッキリ」 。体長1mmから3mm程度、成長しても5mmにも満たない小さな黒いムシ。鼻の先が長く、たしかにゾウのような…、カブトムシのツノ下向きにはやし、超小型にしたような姿。新芽や、ふくらみが見え始めたばかりの蕾の根本を傷つけて、しおれさせてしまいます。産卵してるそうなので、どんどん増えてしまうと、ぼーっとしている間に花はほとんど見られないことになってしまいます。被害を食い止めるには、捕殺が一番。ただ、見つけたっと手を伸ばそうとしただけで察知して、くるりと葉の裏に回ったり、いとも簡単にポロリと下に落ちるのです。あれだけ小さいと、落ちてしまったら絶対捕まえられません。何度くやしい思いをしたことか。1匹捕まえるだけで、いったいいくつの開花に結びつくのか。意地になって発見に努めることになります。鳥の目になって、じーーーーーっ !! お皿に少々水を張り台所用洗剤をポタポタっと入れておきます。その器で受けるようにして葉から落とすと、まず9割方逃がしません。洗剤の界面活性剤成分で気門がふさがれるらしく、わざわざテデツブースしなくても始末できます。しかしながら、雑草でも害虫でも、あきらかな被害をもたらすものでなければ「黙認」の庭です。だから、殺虫剤使用は最小限。おかげで、鳥も、捕食する他のムシも来てくれます。先日はナガミヒナゲシにも来てほしいなぁ~なんて書きましたが、よほどの悪さをするんでなければ、「共存」が基本です。 「特定外来生物」 にでも指定されれば別ですが。以前、 オオキンケイギク がどこからかやってきて、庭で咲いたときには、ほんと悩みました。一時期は、高速道路の法面や公園の緑化などにも使われた黄色い花の植物です。黄花コスモスのようなきれいな黄色い花を付けます。もともとは観賞用の園芸種として導入されましたが、旺盛な繁殖力のため、ほかの植物を席巻する勢いとなり、2006年に特定外来生物指定となりました。栽培・譲渡・販売・輸出入などは原則禁止です。個人が庭で楽しむだけでも、罰金を科せられます。2000年前後には、オオキンケイギクのタネや苗交換してた園芸仲間もいたっけなぁ~。みなさんどうしているかしら…。ーーーーー今後の仕事が、いろいろ入ってきました。ほんとうに有り難いことです。「今年はすこしのんびり」と年賀状に書いた記憶はまだあるのです。その分、縫い物や読書、コンサートなどインプットの1年にと、密かに目論んでいたのですが、甘かった(笑) また忙しくなりそうな…。zookeeperやってる場合じゃないな(笑) Nコン今年の課題曲 。テーマは「仲間」第一回からの課題曲を全部聴ける、 課題曲Juke Boxコーナー もありますよ!
2011.05.05
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やっと私の園芸シーズン^^ いつもゴールデンウィークになってやっと始まるのです。でもまずは、枯葉集め(>_
2011.04.29
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日曜午後。久しぶりの庭仕事でした。切りっぱなしで庭中散らかってた剪定枝。夫に切るだけ切ってもらったまま、ずーっとほったらかしでした。このところの乾燥で、「火事になるぞ!」と夫に脅されてました。そしたら夫の子分Cくんが、明日軽トラックで運んでくれるというじゃないですか!Cくん、個人車検の整備のために、夫の手と目と道具と場所を借りに来てました。その見返り!\(^o^)/ そういうことならお茶菓子とかも出してあげとくんだった(← 現金^^;)ゴミ集積所には、1m程度に切りそろえて縛らなくちゃいけません。でもC君は、軽トラにさえ積めれば、OKと。がんばるわ、私。薪になりそうな太めの枝は残して、剪定鋏で細枝を切り、荷台へ。猫額の、街なかの住宅の庭には不釣り合いな、隣のマンションの3階に達そうかというクヌギです。粗朶なんです。「お爺さんは山へ柴刈りに」の世界です。軽トラ荷台はほどなくして一杯になってしまいました。福寿草がすっかり葉だけになっています。その横のクリスマスローズは満開。アセビもほんのりピンクに染まった花が重そうです。大好きな沈丁花も開きかけていたけれど、香りはほとんどしません。その奥のカシワバアジサイ、棒のような枝の先が緑に変わってきていました。随分大きくなりました。庭のこちら側の積もった枯葉のお布団の端をそっともちあげたら、ギボウシの新芽がツンツン角ぐんでいました。目を挙げれば、ツバキもふくらんで。風が強くて写真は撮れなかったけれど、庭はすっかり目覚めています。 そうよね。桜も咲いたんだもの。鋏を持つ右手の親指付け根がジンジン熱くなってました。あー、これ以上の無理はやめておこう~(>_
2011.04.17
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7月1日 木曜日一年の後半に入りました。例年、この時期はばたばたしますが、今年もまた(笑)ちょっと時間があったので、庭に出ました。いい天気!ホリホック(タチアオイ)のアップルブロッサムがきれいに咲いています。薄紙細工のような繊細な花。でも背丈は高く、たくましくワイルドに咲いています。カシワバアジサイは、相変わらず楚々と美しく。奥には、ガクアジサイも咲き始めました。スカシユリも派手に咲いています。3色ありましたが、オレンジだけが残りました。ラズベリーがかなりたくさん実って…。でも今日は採ってる時間はない!大きなゴミムシ(?)が、しっかとつかまっていました。もうしばらくしたら、ブラックベリーも色づいてきます。今年は相当豊作です。草取りしてる時間もなく、写真に収めただけ。庭仕事をするには、もっと早起き生活にシフトせねばな~^^;
2010.07.01
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順調に減っている体重計の目盛りに気をよくして、またまた朝から庭へ。小鳥の落とし物からいつの間に生えたんでしょう、「なんだろう?」と興味本位で放っておいたらどんどん繁って、私の背を越して繁ってしまった木が何本か。こっちではカシワバアジサイが、あっちではサンショの木が陰にかくれてしまってまさに本末転倒。ゴリゴリバキバキと折るように伐採して、束ねました。わけのわかんないものでもなんでも「よしよし、よく育った育った^^」と眺めているのが好きなので、気づいたときには、でっかくなりすぎて収拾に困ります。もっと小さなうちに切り詰めておけば、こんなに苦労することもないのに! カシワバアジサイ植えて3年目。私の背ほどになりました。こういうのが大きくなるなら大歓迎\(^O^)/汗をかきかき、いくつ目かの束を作っていたら、通りがかりの日傘のおばさまが(例によって例のごとく(笑))「こんにちは…、ちょっと見せてくださいね~」と、庭に入ってきました。「いつも道を通ると勝手に見せていただいているんですけど…」 はいはい、どうぞどうぞ^^「あれはなんていう花ですか?」「あっちは?」いろいろ尋ねられて、「ほんとに、お宅には、よく見るといろいろたくさん種類があるのね~!」と。^^;;;;; (汗) ぼうぼうの藪状態ですけど、まさにいろいろ…、語り出せばキリがないほど植えてありまして~!「次はこのアジサイが開く頃、ぜひまた見せていただきに寄るわ…」と、ガクアジサイを指さして、おばさま。どこからでも見られている開放的な庭なので、やはりちゃんと手入れをせねば~と、汗(冷や汗?)拭き拭き思ったのでした。犬を飼っていたころは、犬繋がりでの知り合いがたくさんできましたが、庭では植物つながりが。ふと通り沿いの「看板」を見て、「あら~、わたしも同じ名字よ♪」って。奇遇です。確かにご縁が繋がっています。どうぞよろしくで、最初にも書きましたが、体重は順調に減っております! こちらにレビューを書きましたので、よかったらご覧下さいませ♪ DRITEC(ドリテック)ボディスケール「フィフティ」BS-110【税込・送料無料】価格:4,980円(税込、送料込)ウィンブルドンも始まって、NHKで夜中12時からフェデラーの開幕試合を見てたら、なんと意外にも2セットダウンの展開。えー!? どうなっちゃうの~? 2:30まで見ましたが、翌日に響くし…と心を残して寝ました…。(翌朝、そこからの大逆転で辛勝と知り、ほっと一息)。火曜日には錦織くんと伊達選手登場です。がんばれ~\(^O^)/
2010.06.21
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木曜日。梅雨の晴れ間に、ちょっとだけ庭仕事。初生り、ラズベリー。葉の陰に隠れるように下向きに実っているので、背をかがめてのぞき込むように探します。薬などはまったく撒いていないので、そのまま、バクッ! うーん。爽やかに初夏の味♪キソケイ。以前、いただいた花束の中の1枝が発根して根付いたもの。わたしの背より高くなって、毎年強く刈り込むけれどよく咲いてくれます。最近になってやっと名前がわかりました! 黄素馨(キソケイ)Jasminum humile var. revolutumソケイとは、ジャスミンのこと。でもキソケイは香りません。残念ながら。モーツァルト(バラ)あんまり日向のカンカン照りの写真より、ちょっと日陰のほうが、露出がうまくいくみたい。ほんの小さな株だったのに、3年後には、藪の様相に^^;オベリスクが必要…と思いながら、長年そのままに…。来冬は、ちゃんとしようかな~。草取りなどして、かなり汗をかきました。実は、今朝、新しい体重計が届いたのです! 前から欲しかった、50gから測れるデジタル計。これまでのアナログ式のものと違って、バシっと容赦なく「現実」を突きつけてくれます(>__
2010.06.17
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火曜日。午前は、連弾~コーラス。午後は、迷った末、隣の中野市のバラまつりへ。いやはや、雨が降るかと思ったのに、長野市内30度を超す蒸し暑い日になって、バラも「ノド乾いた~~(>_
2010.06.15
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家の中にばかりいてはいけないわ…と、ちょっと庭に出てみました。花も咲いてる、草も伸びてる。遠目ならきれいでも、近づくと花殻がたくさん…^^; 本格的草取りしてる時間はないので、目の前の草をちょこっと抜き、まだたまに見かけるかなり育ったドクガの幼虫を少々、取りました。ラズベリーがだいぶ育ってきてます。昨年の日記を見ると、18日頃にかなり採れだしていました。今年の収穫も楽しみです^^ そろそろ終わりそうな八重オダマキ。チョコレート色。伸び放題のクレマチスの白。その昔、各種取り混ぜの通販で届いたもの。丈夫このうえなし。名前、忘れました…札も行方不明…。アフリカン・デージーだったか? このイングリッシュ・ローズも名称札が不明T_T たった1輪でも、辺り一面に香り漂ってます。いわずと知れた、ピエール・ド・ロンサール。連休の終わりに、無理矢理移動したオベリスクに絡ませて、無事咲きました。開ききると右の花みたいに^^;ロクに作業もせず、ぼーっと花を眺めてなんとなく触ってるのが好きなんです。だから写真もいつも撮るのを忘れてしまいます…^^; ちっともきれいに整ってないけれど、わたしらしくてそれもまたよし…の、私にとっては「癒しの庭」です。
2010.06.03
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金曜日の夕方にバラゾウムシの点検のため庭に出たら、あらあらケムシ発生中。ドクガと、ちょっとだけマイマイガも。むやみに手を出さないほうが得策と心得て、とりあえず退散。翌土曜日、朝6:30から退治に出ました。長ズボンに膝近くまでの長靴。ハイネックシャツに太ももまで覆う長いウィンドブレーカー(長野マラソンで子どもたちがボランティアしたときのユニフォーム)。肘から手首の先までアームカバーをして、皮手袋と帽子。完全防備です。草ぼうぼうがいけないこともわかっています。ジャングル雑草を始末しつつ、ケムシは最初は、お皿に集めて別の場所で退治してましたが、だんだん面倒になって、発見するたびにそのままその場でフンヅケール。そうやたらにたくさんいるわけじゃないけど、ラズベリーの葉裏や咲いてる花を覆うようにポツポツといます。大事な花を、けしからん!! 枝ごと持ち上げて裏を確認しながら、前進しました。一旦家に入ってお昼を食べて、午後は人通りも多いし、ウィンドブレーカーと色の合わないアームカバーはちょっとかっこわるいかも…とはずしたのがいけなかった。ウインドブレーカーを手袋の間を、どうやらケムシの毒毛にやられたようです。その時は感じなかったのですが、夜になってぶつぶつしてきました(>_
2010.05.22
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金曜日の日記。午前中、義母を接骨院に連れていった後、午後は銀行系の用を足して、あとは籠もり仕事…のはずでした。でも!外は、こんなにいい天気。う~(>_
2010.04.30
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庭の桜が、一昨日開花しました。と思ったら、昨日の暖かさでずいぶん咲き進みました。3~5分咲きくらいでしょうか。今日の曇り空、風も強くて、どんな写真が撮れるか心配でしたが…なかなか美人に咲いたでしょう~^^ まさしく「桜色」♪ちょっと大きな写真でも…昨日とはうってかわってちょっと肌寒いくらいのお天気になりましたが、苗を植えたり、鉢物の植え替えしたり、お昼を食べるのも忘れて土いじりしちゃいました。マンションの完全陰になってるアンズも、ささやかに咲きました(往時を思うと悲しいくらいに貧弱なので写真はナシ)。マンション2階の、ちょうど真横に花が見える位置に住んでるらしい子ども(幼稚園くらい?)と父の会話。子「あの花、ウメでしょ」父「アンズだと思うよ」子「だって、ウメだよ」父「アンズだと思うよ」子「だからウメだってば」父「……」^^;;;;; 私「アンズだよ~ん」と、心の中で(苦笑) 父と子の会話のあまりの平行線ぶり…。突っ込みを入れたかったのは山々でしたが(笑)庭仕事は気分がよかったけれど、3時ごろからあまりに寒くなったので家に入りました。風が強い日の外仕事、肩が凝りました…。今日も早くお風呂に入って、もう寝ましょう~♪
2010.04.11
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木曜日の日記いろいろ重なって、ずーっと座り仕事をしていたさなか、バッテリーとCFカードが届いたので、カメラを持ってちょっとだけ外に出ました。3月の庭。曇ってますけど。試し撮り? もう7~8年使ってるカメラですけど^^;3年目のハボタン。年々大きくなるような…。20年以上経つ福寿草。曇っているので、色も開き具合もイマイチですけど、かなりの大株です。夫のモトの会社の社長が「ポイ」した鉢を夫が拾ってきまして。福寿草は、おめでたい名前にあやかろうとお正月に売られていますけど、あれは小さな鉢に根を切って押し込んで、人工的に調節して咲かせているわけで、本来はわさわさと葉が茂って旧正月あたりから咲き始めます。長野ではもっと後。日陰がちの我が家の庭では、今頃がさかりです。クリスマスローズ。うつむいて咲くので、うまく撮るのがとても難しい花。イマイチ、ピントが合ってません。いろんな種類を植えてあるけれど、ほかのはぜーんぶ失敗写真でしたT_Tこんなのやこんなのやこんなの。美人がダイナシ(^^;フキノトウ。もうだいぶ開いてます。1つだけ、早く出てきたような。ほかのはまだ縮こまってるのかな?軽い気持ちで庭に出たら、ピューピュー風があまりに冷たくて、がまんできずに5分ほどで家に逃げ帰りました(>_
2010.03.18
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あまりのぽかぽか陽気。こりゃ、庭の植物たちも一気に動き出すなぁ~と(昨日のkeyakiちゃんちの球根たちの勢いも目の当たりにしたし)、庭に出ました。冬の間に溜まった落ち葉を集めていきます。枯れたまま放っておいた雑草も、やっと片付け。下から、緑の芽が伸び始めていました。クリスマスローズの小さな実生。チューリップや水仙などの球根。ホスタもツンツンと土から顔をだしています。フキノトウも1つだけ発見。まだ食べずにおいてあげましょう^^まだ2月なのに、この暖かさは何でしょう~? ちょっと気味が悪いほどです。あれこれ目覚め始めててます。作業を急がねばなりません。小一時間動きました。気持ちいい~! 冬の低温や、霜で根が浮き上がって痛んでしまった植物もあります。生き残ってくれているかどうか。しばらくは様子見です。長野市のゴミ収集は、昨年秋から有料化されましたが、剪定枝や草・葉は透明な袋に入れれば、資源として無料回収されることになりました。今日だけでも30リットルほどの袋に3ついっぱいに。ただし、1~3月はその収集がお休みなので、まだ1か月以上先まで置いておかねばなりません。今の時期、穴を掘って埋めようにも、思わぬところに休眠中の植物が植わっていたりするので、安易に庭をほじくることもできません^^; 今朝は、「山仕事の下見に行ったが、「冬眠中のはずの熊が突然目覚めて」襲われてしまったというニュースが、新聞に出ていました。春眠暁を覚えず。熊ももうすこしゆるやかに目覚めたかったでしょうに。覚醒際の枕元(?)でわいわい騒がれて、怒ったのでしょうか~。すぐ傍の巣穴では、小熊が2頭、寝ていたそうです。
2010.02.24
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今日は、バレンタインデー。で、旧暦では、お正月です。あけましておめでとうございます日曜日。いいお天気。自転車ででかけました。空気はものすごく冷たかくて、鼻がまっかになっちゃった~! でも日差しは柔らかく…^^ 午後は通り沿いのバラの剪定を少々。夫が、ここの支柱の塗装しなおしと、反対側の広い壁に新たな支柱を作ってくれてます。何年越しのお願いだったでしょう~。小出しに小出しに、忘れた頃になんどもお願いし続けて、やっとソノキになってくれましたの~\(^o^)/ 支柱が取り付けられる前に、できるところまではやっておこうと、鼻水垂らしながらパチンパチン。なんといってもバラ育ての試練は、この寒い時期の剪定です。春の満開を思い描きながらの作業。支柱が付いたら、ぐぐぐっと倒して止め付けます。夫は、昨日から静岡県某所へ、2か月に1度のお楽しみ、溶接塾へ。多分そこで、「立派な」支柱を作って帰ってくれるはず~\(^o^)/夫がいないので、L2と2人で食べにいきました^^ COCO'Sのバレンタイン企画。マッドパイ。お腹いっぱい! 普段自分が食べる量の3倍くらいはありました~。バラの実。大と中はイングリッシュローズのグラハムトーマス。小はモーツァルト。今年の花も、楽しみですのぅ^^
2010.02.14
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風もなく、穏やかに晴れました。朝のゴミ出しのときは、放射冷却でキーンと冷えていましたが、昼間の日だまりはぬくぬく。郵便を出しに行った帰り、「今しかない」と思い立って、通り沿いのクレマチスの剪定をしました。手袋だけ替えて、コートはそのままで、ちょきちょきぱちぱち。あまりに茂りすぎて、支えが折れて倒れたり、暴風に煽られたり、雪の重みに耐えかねて崩れたり…いろいろ悲しいできごとがありました。葉のない今の季節は、枝の方向や残すべき太い枝がよく見えます。枝葉末節に囚われず、思い切って不要枝を落としていけるのです。有る程度整理したら、きちんと、ガイドの鉄線など這わせて止めたいのですが…それがないのです。反対側のツルバラ(カクテル)には、夫が鉄パイプに鉄線を渡して、棚を作ってくれました。同じように、こちらがわにも張ってもらいたいんだけど…。夫は、「意欲がわかない」というばかりT_T この春までに、なんとかしてくれないかなぁ(^∧^)、オ、ネ、ガ、イ。あまりに夢中でやってて、ふと気づいたらお腹がペコペコで目眩がしそうになり、今日の作業は終了。ツルバラの剪定は、もうちょっと先にします。家に入ったら1時半でした。ふぅ。ーーーーーL2は、なんとか本人なりの目標の点数はクリアしたようです(数学の点数を聞いて、あまりの出来の悪さに目眩がしそうになりましたが!)。2次試験に向けて、第一志望に出願できそう…と。とりあえずはほっとしました。実技で、高得点を出さねばなりません。……という傍から、「久しぶりに長時間ヴァイオリンを弾いて、腕がつりそう……」って。あーたねぇ…(-_-;;; 容赦しないわよ~!(笑)こちらは、枝葉末節、どんな細かい部分にも拘りますぞよ。
2010.01.18
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さて、「シルバーウィーク」とやらも、終わりですね。ニュースではあちこちの渋滞状況を伝えていましたが、まさしく、お墓参りで出かけた善光寺周辺や、義母宅への通り道の東山魁夷館周辺、市内の大通りや国道でも、県外ナンバーの車が目立ちました。長野はおおむね晴れて、旅行にいらした方々も楽しまれたんじゃないでしょうか。本日は私は予定が無く、薄曇りで絶好の園芸日より。パンジー&ビオラのポット上げ第2弾を挙行いたしました。前回はちょっと不本意な数でしたが、やはり温度管理に問題があったのでしょう。その後、「自然発芽適温」となって、少しまともに数が揃いました。待っててよかった^^もうこのぐらいあればいいかな~。でもピートバンの上はまだぼちぼち発芽はしてきそうな…。あんまり遅くなると、年内に花が見られません。外で作業していても蚊には悩まされなくなりましたが、苗が育つまではまだなめくじの害が心配なので、2階ベランダに並べます。前回分と合わせて、3種で100ポットと少し。全部無事育てよ~~っ(念~~~!!) どうやって洗濯物を干すかが問題?(笑) 50円のタネとしては、発芽率立派よね^^ でも、ピートバン・培養土・肥料・時間と手間と長年の経験……ほかにもいろいろかかってますわ。あ、愛情も注いでます^^種を買ったのは、 国華園 。苗も球根も種も、びっくりの安さです。ちなみに、傷つきやすい苗のポット上げには、「割り箸」が必須です。先を鉛筆削りでとがらせて、苗を扱います。細い細い茎と根を傷つけないように、指では一切触らず、とっても気を使います。割り箸は、ピンセットなどよりずっとずっと自由に扱えるのです。日本人でよかったなぁと思うのであります~♪ シルバーウィーク入りの1日前(金曜日)午前からすでに長野を離れていた夫は、さっき「家の場所が変わってなくてよかった。迷わずに帰れた^^;」と、無事帰宅。存分に遊んで真っ黒け。また明日から元気に働いてもらわねば!
2009.09.23
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あ~。8月が終わってしまう~。よさこい旅行から帰ったら、すぐ蒔こうと思っていたのに、ついつい遅くなりました。春の終わりにkeyakiちゃんに「来年シーズンはビオラの種蒔きしていっぱい苗作って、ちょうだい~」とせがまれて、この夏むちゃくちゃ久しぶりに、パンジー&ビオラの育苗することにして、楽天内にショップのある「 国華園 」(すごく安いことで、園芸仲間内で有名。球根でもタネでも、ほんとに安い!)でタネも購入済みでした。普通秋まき草花は9~10月に蒔きますが、年内から春先まで長く咲かせたいパンジー類は、まだ暑い8月中に、気を遣いながら種蒔きするんです。そういうわけで、今日は、何が何でも蒔こうと固く決意したものの、超久しぶりだったので、パンジー種蒔きの必需品ゴールデンピートバン FH-180が、1枚しか在庫してないではないの。慌てて買ってきました…(-_-;ゆっくりたっぷり水を吸わせて爪楊枝で1粒ずつ、慎重に蒔いていきます。種まき完了。種袋の内容量はすべて0.1gとなっていましたが、パンジーは種も大きく、クリアミックスが約90粒弱。ビオライエローは135粒くらい、ビオラ混合は約110粒ありました。3枚のゴールデンピートバンのトレー下にはそれぞれ保冷剤を敷き、発芽まで20度くらいに保つのがポイントです。パンジーちゃんは暑がりなの…(~Q~;)発芽後は、仮植え~定植と続くわけですが、全部育ったら約300以上のポット苗が……。気が遠くなりそう……(-_-; …あはは、そんなに発芽率よくなくても良いわ~^^;園芸狂時代には、一年中こんなことをやっておりましたけど…^^;;;; ほ~んとに久しぶりっ。
2009.08.29
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小学校合唱練習は、土曜日の本番演奏に合わせて、木・金と午後練習が組まれました。そこで、午前中は久しぶりに庭へ。多忙と雨とで、しばらく放任の庭。やること多すぎてどこから手をつけたもんだか…。まず第1番目は「収穫」。手頃なサイズ(ぴったり25cm!)に成長したゴーヤ1号。ウチトマト(プチトマトの変化形^^;)は、あっという間に60~70個。そしてブラックベリーが500gほど。実りとは、かくも嬉しいもの。雑草だらけにしておいた数年間、もったいなかったなぁ。第2番目には、とりあえず、庭への入り口付近の草取り。雑草の勢いは相当なもので、とればとっただけ、空いた隙間に伸びてきます。その空間に有用植物を植えておけば、ちゃんと除草にも励むことになり、一石二鳥。わかっちゃいるけど~(-_-;正直、となりにマンションが建つまでは、その原則がかなり保たれていたんですけど…、一気に日陰になったショックで、この7年余り、気もちが離れたりじんわり戻ったり。全体的には、かなり離れてましたから。今年は、ちょっとだけ気持ちは庭向き。まだまだ雑草優勢ですけど、夢よもう一度! 花も実もある庭づくり。ぼちぼち励みます^^ーーーーー小学校の練習。真剣そのものです。みんな素直で真面目。帰りにわざわざ「れみ先生、さようなら。ありがとうございました」と言いに来てくれる子もいます。ほんとにかわいい!嬉しいな。地区予選を通れば、月末までおつきあいが伸びるわ~♪ 本選に残れますように!
2009.07.30
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あれをちょこちょこ、これをちょこちょこ。やることが多すぎて、いろんなことを少しずつ。どれも期限があって優先順位が付けられず、ほんとは同時にこなしたいけど、無理だし…。なかなかすっきりと、すべてが片付く状態には辿り着きません!日記も、完全に一日遅れです…^^; ……いや、(>_
2009.07.06
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今日もあさから、元気に原稿&パソコンと対峙です(笑)。むむぅぅ……。そうだっ。昨日も収穫できていないベリーたち、今日こそ見に行かなくちゃ! 午前10時、大義名分アリで、いそいそとボールを持って、庭に。採れはじめのラズベリー。まだ数百グラムです。さっと洗って冷凍か、下煮までするか…(時間がないので、多分とりあえず冷凍)。1粒だけ、ベリーならぬ、レッドカラント(すぐり)が混じってます。「白いもの」の右横。丸い艶アリの実(見えませんね^^;)数粒、軸付きなのはストロベリー(苺)。「白いもの」の左下。栄養不足で大変小粒。さて、この「白いもの」は、一体何でしょう?庭にグランドカバーのように広がったワイルドストロベリー。ハーブとして入手した当時はストロベリーポットで大事に世話していましたが、いつの間にか地面に下りて、いまや文字通りワイルド状態。でもここ数年、花は咲けども実はなかなか収穫できない。おかしいなぁ。(ちなみにストロベリーポットって、こんな感じ)ユニークな形のポット!テラコッタポットストロベリーポット 1個ワイルドストロベリーと共に、もとから雑草のいわゆる「へびいちご」もグランドカバー状態ではびこっているのでややこしい。(へびいちごってこんな感じ)Noritake(ノリタケ) となりのトトロ23cmプレート へびいちご編ボーンチャイナこの絵柄の通り(クリックしてサイトに飛ぶと大写しになりますが)、花は黄色で、実は上向き。ワイルドストロベリーと間違えることはありません。ちなみにワイルドストロベリーは、こんな感じ。ハーブの苗 「ワイルドストロベリー(赤実) 9cmポット」花は白。実は下向き。この写真のように、始めは白い実で、だんだん色づいて赤くなる…はずなので、そのつもりで毎年赤くなるのを待っておりました。が、全然収穫できなかった理由が、今日判明! ワイルドに広がってたのは、「実が白い」品種だったんです~!! ハーブを100種類くらい育てていた時代、そういえば「白実ワイルドストロベリー」の苗も持っていましたっけ。今日、白いまま熟れて崩れた実を見つけて、はっとそのことを思いだしました。慌てて、隣になってた元気な白実をつまんで食べてみたら、もう充分甘い!! いやー迂闊でしたよお。普通種はもちろん「赤く」なりますが、それは絶えちゃったのか……? えー、むちゃくちゃ意外。ここ数年、いかに庭に無頓着だったかって証拠ですね(反省)。でも、白いベリー、全然おいしそうじゃないの。多分ジャムにしても映えないでしょうねぇ。ーーーーー庭までいかずとも、ちょっと緑ものが収穫できるように、居間の窓の手すりにプランターをひっかけてます。パセリを植えてるんだけど、ちょっと寂しかったので、脇に「サラダ菜セット」の種を蒔きました。 ベビーリーフ サカタ育成・・・ベビーサラダミックス・・・<サカタのベビーサラダの種子です。種のことならお任せぐりーんでぽ>出てきた出てきた……。植物たちの生命力に励まされて、「一番大変そうな」原稿、終わりました。さしあたり、もう1本で区切り。がんばります~!
2009.06.18
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ついに、編集長からやんわり催促メールが。ひゃぁぁぁ。相変わらず眠くてたまらなくなると、ほんの少し庭にでて、リフレッシュ。このところしばらくハニーサックル(ロニセラLonicera)が満開を続けているので、ほんとうに良い香り!幸せに浸れます。しかし、現状ではこれは誘惑ですなぁ。開いた直後は白い花が、だんだん黄色くなります。長いおしべとともに、姿もなかなか可愛い蔓性植物です。香りがうれしくて何年もどんどんのばし放題なので、そのうちとんでもないことになりそうですが^^;(ラズベリーが、すでに!)柏葉アジサイも開きました。アメリカハナミズキの陰の目立たないところにあるので、ちょっともったいないような。これも挿し木で増やそうか!?幸せな妄想に浸りきる前に、原稿に戻らねば~。今やってるのが、ちょうどアロマセラピー、アロママッサージに関する原稿なのです。でも、やっぱり生の花の香りは最高だわ~。ハニーサックルに続いてラベンダーも控えてますぅ\(^o^)/
2009.06.15
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水曜日なのにまた映画には行かず(行けず?)、ほかの用事をあれこれ。一つでかける用があると、ついでにほかの用も済ませてしまおうと欲張ってしまいます。結局貧乏性なんでしょう^^;できれば、居ながらにして済ませられれば、それが一番嬉しいので、今日やっと地元銀行のネットバンキングの申し込み書を貰ってきました。でもでも、ほんとうは、健康のために、「動かなくては用が足りない日常」にするべく努力せねばならないのですが…。「CO2削減しなくてはいけない時勢なのに、自家用車利用をどんどん推奨してる政府」みたいだ~^^;銀行2つ、乳房検診、郵便局などなど。いろいろ済ませました。昨日のお友達の庭があまりにもすばらしくて、家に帰ってがっくりきたのですが(笑)、自分の庭も、気を取り直してちょっと手入れしなくてはと、午後は通り沿いのバラの花柄摘みをしていたら、「れみさ~ん」と呼ぶ声が。見ると、昨日のご夫妻が自転車で仲良くやってくるではありませんか。「映画を見てきたの。『天国と地獄』、行ったことあるところがたくさん出てきてよかったわ」と。このところ、長く年賀状だけのやりとりだったのに、昨日・今日と、出会うときは続けて出会うもの!あのお庭のすばらしさは、植物のバランス。色彩といい大きさといい密度といい、絶妙でした。デザイナーだった奥様のセンスが遺憾なく発揮され、何十種類という植物が取り合わされているのに、全然うるさくなくハーモニーしている様は、まるでドビュッシーの音楽みたいだったな~と、思い返しています。またぜひいらしてと、言っていただきました。「また次の機会まで10年も間があいたら、私おばあさんになっちゃうから、今度はすぐにね!」って。増えすぎた庭の植物もなかなか処分できない「貧乏性」な私。彼女のセンスやいさぎよさを、もういちどじっくり見てきたいものです。次回は、ちゃんとお庭の写真を撮ってこなくては!
2009.06.10
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コーラスのお友達と、お隣の市の有名なバラ園に行ってきました。気づいたら、写真を1枚も撮ってこなかった~。ずーっと日傘さしてたからかしら。実はバラ自体、見事に咲いてはいたんですけど、花柄摘みなどの手入れがちょっと間に合っていなくて、「撮りたい!」って思えなかったからかも。気に入ったバラはいろいろありました。イングリッシュローズなどもほんとに大株に育っていて、立派だったし、つるバラはまさに壁のよう。ただ、種類がイマイチ偏っていたのも残念だったかな。keyakiちゃんが気に入ったという「モンジャルダン エ マ メゾン」。「わたしの庭と家」って意味のバラです。でも即売所には売って無くて。*つるバラ* モンジャルダンエマメゾン接ぎ木新苗4号ロングスリットポットわたしは…買うまい買うまいと思っていたのに、ついついとても美しかった「ロココ」など2鉢を買ってしまいました^^; 5人で行ったのに、バラ苗を買ったのは私ひとりよ~(笑)ロココ (Cl杏) 国産苗 大苗 6号鉢植え品 ☆帰り道、ふと思いついて、園芸熱中時代のお友達…というより大先輩のお宅に寄ってみました。ご夫妻揃って庭におられ、ラッキー!! 昨年ご主人の定年を機に、お隣の敷地も譲り受け、もとから素敵だった庭を大きく広げられていたことは、年賀状で伺っていました。夢のようなお庭を案内していただき、幸せでした!! 同行のお友達も、絶句状態。すばらしくセンスのよい寄せ植えや、居心地よくご機嫌な植物たちの数々、絶妙なバラの時期でもあり(さらに手入れもよく!!)、「隣市まで行かなくても充分だった~!」とため息でした。市の景観賞はじめ、園芸雑誌の大賞など、数々受賞されているのに、住宅地の奥まったところにあり、知る人ぞ知る、ほんとに秘密の花園のようなお庭。ああ、わたしも、一時期はこういうお庭を目指していたんだっけ…と、ちょっと遠い想い出に浸りそうになりました^^; その頃差し上げた挿し芽の白い大輪クレマチスが、元気に花を咲かせていて、嬉しかった!奥様、ちゃんと覚えていてくださって!いっぱい歩いて、いっぱい日に当たって、なかなかくたびれたけれど、花に囲まれ、心の栄養をたくさんもらった幸せな一日でした^^ さて、keyakiさん、バラのキルトもがんばってね~\(^o^)/
2009.06.09
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この口が…この口が…と思いながら(笑)いやなに、庭仕事をしていたら、「こんにちわ…^^」と入ってこられた方がまたいらしたのです。うちの庭は道路から垣根も何もないので。前回のおばさまには、話しているうちいきなりほっぺをなでられたんですが。今回のおばさまは、草だらけの庭を褒めてくださいました。そして、満開のジャーマンアイリスを褒めてくださり、「苗は、どこかで買っていらしたのよねぇ。あの青いの素敵だわ~」と、うっとりおっしゃいました。私。自分でも驚いたことに「株分けして、差し上げましょうか」予想もしていなかった言葉が、口から出ていました。「あら、いいんですか?」おばさま、意外な言葉にびっくりした様子。いや、びっくりしたのは、自分もです! 続けて…「いいんですよ。どんどん増えるんですから。これまでもお友達にもずいぶん差し上げてるんです」なんて言ってる私…。たくさん配ったのは本当です。でも、ここ数年は株分けすることもしないまま。園芸熱は、かなり下火で推移してましたからずっと放ったらかしでした。「電話番号を書いてくだされば、ご連絡します」(えー。今年は株分けするの?←心の声)「あら、ほんとうにいいのかしら。123-5678(仮)なんですけど」「はいはい。123-5678ですね。わかりました。花が終わるまでおまちくださいね」(この口が安請け合いを勝手に~~、電話番号覚えなくちゃ~! ←心の声)keyakichanに昨年頼まれたキモッコウバラの挿し木も、数本根付いていたのに、途中で気持ちが離れて結局全部枯らしてしまっています。今年はいっぱい増やさねば!差し上げる予定の青のジャーマンアイリス数株、花が枯れても見分けが付くように、さっそくテープを巻いて目印をつけておきました。うーむ。わたしの心がお役立ちモードになってるのか、園芸モードのスイッチが入ったのか。人様が喜んでくださるなら、どっちでもいいか~(笑)園芸仲間とは、種や挿し穂、増えた株など分け合うのが当たり前ですから(パラパラ、と称します)。
2009.05.28
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三本立て・庭・原稿・ピアノくたびれると、ローテーション。2巡りしました…。・庭仕事……植え付け・引っ越し・剪定・草取り植え場所を作るため土方仕事^^; 砂利混じりの土を掘り起こして、培養土に入れ替え。ツルハシとスコップ、園芸用フォークが活躍しました。以前、通販で奮発して買ったスミス&ホーケン社のフォーク。結構高かった分、頑丈でバランスがよく使いやすくて重宝しています。英国チャールズ皇太子のブランド「Duchy Originals」(ダッチーオリジナル)のガーデニング・ツールフォーク(小) これと同じじゃぁないけど、こんな雰囲気…鉢からそのまま根を降ろしたナンテンの引っ越し。茂りすぎたヤエヤマブキをカット。ランナーを掘り起こし(ここでもフォーク活躍)、引っこ抜く!かなり手強く、次回に続く…!そして草取り。今日は集中的にドクダミとヒメジョオンヒハルジオンを抜きました。蕾が下を向いて項垂れているのがハルジオン。可愛い花だけど、咲いてタネを結べば、また増えてしまうので、今のうち…! ドクダミは毎年闘いです。縦横に根を張り巡らせ、掘っても掘っても根が伸びていて、まるで「地下帝国」T_T ・原稿読み…昨日来た原稿を先に読むことになりました。著者は、わたしがエムを手伝うようになったきっかけを作ってくれた内藤いづみ先生。甲府で在宅ホスピス医をしています。先生の本は、間接的に、L1が医学の道を目指すきっかけとなりました。急ぎつつ、丁寧に読もうと思います。・ピアノ「全曲」コンプリートブーム? 次女がラジリテーを全曲弾いてました。「じゃあ、明日はツェルニー30番ね」と宿題。勢いよ、それとノリ!!(笑)ハノンは、指定テンポの「最速」にメトロノームを合わせて弾きました。昨日電池を替えたので、バッチリ元気です(メトロノームが!笑) 意外とできないのが、2音フレーズの左4・5指T_T「最速」の設定で弾けないのが、三度の音階。「最遅」でも指使いを間違える(>_
2009.05.16
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今日は虫取りの代わりに、噴霧器で「木酢液」を撒きました。主にアブラムシ退治のために。先日のお風呂漂白でも活躍した2Lの噴霧器。梶みゆきさんの本を参考に、20倍希釈。そこに、もう何年も前に漬け込んだ「唐辛子液」を配合しました。タカノツメをジンに漬け込んで寝かせたもの。バラゾウムシにも効果があるそうです。牛乳を…と思ったんですけど、見た目が汚くなるので、ずっと躊躇してました。思い出したのが木酢噴霧。どの程度効果があるかは、元の「木酢液」の純度によりますが、一応素性の正しそうな商品なので、期待してます。梶みゆきさんは、化学農薬を使わないバラ栽培に成功されて、有名になりました。木酢液や生薬を使って、病気や害虫を寄せ付けないバラ作りを試行錯誤され、その様子が雑誌「Bisesビズ」で紹介され話題になりました。ワタシもこの雑誌は創刊号から読んでましたが、夢中になりましたね~。そして出た最初の1冊、衝撃的でした。バラの園を夢見て(パート1(入門編))梶さんの愛するオールドローズも、大ブームになりました。剣弁高芯のハイブリッドローズこそがバラの姿というイメージは180度変わりました。やさしく揺れる自然な姿や香りを楽しむ、普通の庭のバラへ。デビッド・オースチン作出のイングリッシュ・ローズもたくさん輸入されるようになって、ワタシも一時期夢中でバラのカタログばかり見てましたっけ…。この「トウガラシ液」もその末期の頃の名残です。今は昔…。噴霧のあとは、草取り。ほんの1時間…のつもりが、気づいたらもうお昼でした。夢中になっちゃう~。これはランナーズ・ハイじゃなくて、なんて言うんだろう!? 午後からのお約束(?)のハノン。こちらはまるで、Hanoners High(笑)昨晩、三度音階のページを一部コピーして、指使いの色分けをしてみました。いつまでもごまかしつつ弾くのは、キモチワルイので。「昨日までの自分の限界」を少しだけ超すくらいの速度設定が、一番エンドルフィンがたくさん分泌されるような…! 順調にジャスト70分。明日は1分くらい短縮できそうな予感です(笑)夕方、バジルの苗を買いに出かけました。本来種まきで育ててましたが、ナメクジ被害がひどいので、昨年から苗を買ってます。いろいろ種まき…しなくなっちゃったな~。ひところは、何十種類の種を蒔き、百を超える育苗ポットを並べてましたが。なんでも夢中になってのめり込むタイプ。しかし……、あれはまさに夢だった…ってことにしときましょう^^;でも庭仕事はやっぱり楽しいわ。こう言っていられるのも、蚊が出るまで、あるいは、怒濤の仕事が来るまで…でしょうか!ーーーーさて、さっきからIL DIVOをYouTubeでみながら興奮してます。また来日公演があるんですね~。行きたいけど、大阪と武道館とでは、無理かな~T_TIl Divo - The Winner Takes It All (Va Todo Al Ganado)Il Divo - HallelujahIl Divo - Hero
2009.05.11
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予定のある日と無い日が1日おきです。今日は完全オフ。お昼過ぎまで庭仕事をしました。のこぎりも出動して、花の終わった椿の丈を詰めを。ほのかに沈丁花の残り香…(日本語の使い方が間違ってるとわかってますけど…敢えて^^;)。雑草もどんどん伸びてきていますが、なかなかそこまで手が回りません。剪定枝の片付けだけで2時間あまり。虫対策に1時間。朝は虫たちの動きもにぶく、ハモグリバエも指でつまめるくらいにのんびり。反面、バラゾウムシは隠れていてなかなか見つかりません。見つかってもじっと動かず、近づいても隠れないし、却って枝にしがみついているくらい。それが、日が当たってくると、俄然元気になります。ハモグリバエは枝から枝へプンプン飛び回り、両手で挟み撃ちにしようにも逃げられる始末。バラゾウムシは、こちらの動きを察知するや否や、ぱっと足を離して雲隠れ!そうかぁ、ライフスタイルを変えた?…と先日書きましたが、あれは寒さ故だったのです。朝の、まだひんやりした空気の中だと、体温が上がっていなくて、ゆっくりなのですね。私も虫タイプだ~。日に当たると元気になる^^;さしずめL2は、草タイプ。日に当たりすぎると、しなーっとしおれます。むしろ、少々曇りの方が元気。ときどき雨など降って適度に湿ると、生き生き元気になる…。高校3年生にもなって、まだポケモン大好きで、語り出すと止まらないL2。この話をしたら、満面の笑みでした。草タイプ、虫タイプといってもいろいろあるようで、語りたそうでしたが、押しとどめました。まぁそこのところは多めに見ておくれ…。ーーーーー遅い昼食後は、明日に備えてピアノの練習。学生さんの伴奏なので、明日はこっちが緊張するわけにはいきません。いろんな状況を予見して、今のうちに「コンクールなんてやだなー」「緊張するわー」「しっかり弾かなきゃー」と声に出して言っておきました。前もって緊張も済ませておく(笑)。続けて、お楽しみの練習を。バッハのフランス組曲1番、2番。パルティータ1番。スカルラッティのソナタ数曲。昨日の風間さんのようには行きませんが、多声の揺れや、動きのおもしろさを味わいつつ弾きました。しばらくバロック週間です♪ 明日の用意。楽譜。メトロノーム。眼鏡も一応。黒のブラウスは、溶け残りの洗剤が白く跡になっていてびっくり。今日のうちに気づいてよかった! 明日は2人分伴奏しますが、それぞれ4分と5分の演奏時間なのに、移動も入れると丸1日仕事。行きの電車と途中3時間以上の出待ちで、楽天から届いたばかりの本も多分2冊共読めるな~。ちょっとピアノ本気でピアノ☆ピアノ練習のヒントがたくさん。川上氏のブログに上げたアイデアなどをまとめたものだそうです。音楽家はいかに心を描いたか☆先日の新聞書評に載っていました。「ドン・ジョバンニがツェルリーナを誘惑する場面で歌われるこの二重唱を分析してみると、モーツァルトの曲の作り方が、人間心理の弱点を突いた、全く理にかなったものであることがわかる。……その背景には、人間心理に対するモーツァルトの深い洞察があった」(帯より)もくじ第一章 バッハは「神の力」を表した第二章 モーツァルトは「恋」に心理を読んだ第三章 ベートーヴェンは「統一」を図った第四章 かくしてベートーヴェンは「気宇壮大」もつくった第五章 シューベルトは「空虚」に降り立った第六章 楽譜は宇宙を語る
2009.05.02
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水曜日の日記火曜日は曇ったり雨だったりしたので油断していたけれど、あんなに沢山採った(60匹+月曜にも20数匹)はずのバラゾウムシが、またいっぱい悪さをしていて、がっくりでしたT_T台所用洗剤を数滴落とし、水を100ccほど入れた瓶を片手に退治して回りました。道行くおじさまに「何か特別な薬でも使ってるんですか」と尋ねられましたが…。「いつもきれいに咲かせておられて、感心です。バラはうちにもあるけど、虫対策が大変で」ほんとです。ところで、ゾウムシは、こっちが見つけたっ!と思っただけで、目を合わせるより早く(ゾウムシの目ってどこ?体長2mm程だし真っ黒だし、不明だけど)、クルリと葉の裏側に回るか、あっさり手足を離して「落ちる」ことが多かったのです。「テデトール」で対策してたときは、それで逃がしてしまい、ずいぶん悔しい思いをしていました。それで、昨年はお皿(亡き愛犬のえさ入れだった)使用。でもそれだと、飛んで逃げられたり、後で潰したりしなくてはならず、今年は「薬液入り瓶」にしたのです。界面活性剤効果で、すぐ沈んでご臨終…。ところが。見つけても逃げず、揺すっても落ちない輩が増えてきたような。気のせいでしょうか? しっかりしがみつき、とことこ歩いて(走って?)逃げようとする。葉の付け根のくぼみにはまりこんで、隠れようとする。細い木の枝を片手に、ほじくり出して退治したりしています。ライフスタイルを変えたのかしら?いずれにしても、見つけた限りは逃がさない! という覚悟で戦います(マジ)。1匹で花いくつ?って思うと、たった体長2mmのムシとて、侮れません!でかけるのがなんだかすごく億劫だったんですけど、でかけない理由が見つからず…。自分にむち打ってエムに仕事に行こうと、アポとるために電話の前に立ち、それでも往生際わるく(笑)その前に義母に定例メールを…とケータイを操作してたら、エムのJ姉さんから着信してびっくり!!! 「以心伝心? それとも、なんかマチガエた?」とすごく焦って思わず「切」を押してしまいました!(汗) 着信拒否みたいじゃ~ん。慌ててこちらから電話しましたが。ほんとに「虫の知らせ」みたいで、びっくりしました!15分後にはエム到着。パソコン仕事。向こうでJ姉さんとデザイナーのSさんとが、爆笑話を繰り広げてる。「ひ~。おもしろすぎて仕事にならないじゃないですか~!」こんな社内環境で、いつも黙々と仕事に励むKさんはすごい(尊敬!)笑
2009.04.22
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定例メール「長野マラソンですね。える2は今年もボランティアに行きました。ご苦労様です。える男さんは今週は東北です。ウィスキーの酒蔵見学だそうです。私は昨日から庭の片付け。今は小休止中。おかあさんは如何お過ごしですか。今日もすてきな一日になりますように」返信メール「える男はよくお出かけしますね。貴女一人で頑張って、ご苦労様です。える2さんもご苦労様でした。私は長野マラソンを見るのを忘れました。また再放送してくれるそうなので、楽しみにしています」三人三様にへとへとに疲れた一日。日差しに弱いL2は、真っ赤な顔してバテバテで帰宅しました。そこをとっつかまえて「お願い!」とばかりにまた枝縛りしてもらいました。5束ばかり^^;ばりばり乾いた枝なので、相当量あります。それを集めた私も、ふらふら。あしの裏がすり減ったような気がします^^; 今日は日当たりいい側の作業だったので、朝から紫外線ばっちり。庭の桜は緑とピンクが半々になりました。次女と違って太陽エネルギーで動くわたしは、元気いっぱい働いて、枝きり、草取り、虫退治。バラゾウムシは全部で60匹以上は取ったわ!すごい達成感です\(^O^)/ でも、L2の感想は、「ふぅん。少しは片付いた…?ような気もするけど…」って程度でした(涙)昨日から、ツバメが賑やかです。いっとき、50羽以上いるんでは…と思うくらい賑やかに、頭上を飛び交っていました。今日はシジュウカラもやってきました。歓迎\(^O^)/ ツピーツピーといっぱい虫を食べておくれ。夜帰ってきた夫も、かなり疲れてました。「寒い寒い」を連発。バイクで何時間も高速道を走ってると、相当体温も体力も奪われるんだそうです(遊んで来ても疲れるのね~、なんて言いません^;)仙台笹かまぼこと「特上マコロン」(お菓子)がおみやげでした。お返し(?)に、義母の返信メールを見せたら、笑ってました(笑)
2009.04.19
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最高の園芸日和。やっと庭で過ごせました。庭での作業は、ほとんど「剪定枝の片付け」。なんと、昨年末だったか、夫が切った枝がまだ庭のあちこちにばらまき放置されたままでしたの~トホホ。バッチンバッチン、鋏で切り揃え、夕方まとめて次女に縛ってもらいました。「ああ。なんていい息子に育ってくれたんでしょう~\(^O^)/」「ムスメです!!」「あ~そうだった^^;」「故意に間違えた!?」「実はそうかも~。縛るの上手いねー☆」「お母さんて、ホント人使うの上手いよねー(`ヘ´) 」きっちり4つ分。ほんとに助かった!ありがとうずーっと作業に夢中で、写真を撮ることすら忘れてました~。ジンチョウゲはまだ良い香りを振りまいています。ヤエヤマブキとツバキが一緒に開きました。ツルギキョウも、同じブルーのムスカリもそこここで開いています。日本スイセンの後、ラッパ水仙が咲いています。横ではイエイオン(ハナニラ)も。チューリップの蕾が、ずいぶんふくらんできました。まるで、木下牧子氏の「もう一度の春」(R.ロセッティ/岡田忠軒)の詩みたい!間延びしたハボタンの鉢に、小さなヴィオラが1つだけ開いていました。昨年からのこぼれ種?全然気づきませんでした。多分、今年になってから芽を出したのでしょう。びっくりです。ちゃんと鉢に植え替えてやろうかしら。プルーンの白い花が満開です。鉢に植えてあったのに、いつの間にか勝手に地面に下りてました(-_-; ナンテンも、ノイバラも、ハニーサックルも、みーんな^^; 育つのが嬉しくて、どんどん放任して、手が付けられなくなってます(子どもでなくてよかった…苦笑)。この庭を、ビオトープと呼んだ人もいれば、ジャングル、あるいは秘密の花園のような…と言った人もいます。メアリーが発見する前の荒れ果てた庭…の方だわね^^;運命のいたずらで日陰になってしまった庭ですが、もしあのままいい条件が続いていたら、今頃どうなっていたでしょう? ブログになど入れ込まず、ずーっと一年中庭仕事してて、バラ屋敷になってたかも~(たられば話…笑) 箱に詰め込まれた「王立園芸協会会誌」も先月の片付けで全部処分しようとひっぱり出して、やっぱり思いとどまりました…。未練…でしょうか^^;整った庭でなくても、ただ、そこに元気な植物たちがあれば幸せです。音楽に対するスタンスと似ているかもしれません。ここちよく疲れました。右手の親指は、鋏の使いすぎで鈍い痛みを持ってます。バンテリンをたっぷり塗っておきました。明日も庭仕事。向こう半分の片付けの予定。多分、サクラの花吹雪の下…で\(^O^)/次女は、今年も長野マラソンのボランティアに行きます。ごくろうさま!
2009.04.18
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午後から、庭にでました。寒いの嫌いなので、本来真冬の作業をこんな時期にやってます。冬の間に吹き寄せられた落ち葉や、夫が剪定してそのままになってた枝を集めて片付けました。球根の芽が伸びています。日本水仙は、花が咲きいい香りを漂わせてます。幸せ~~。クリスマスローズの古い葉を切りました。本来は11月~12月の作業ですが。落ち葉をどけると、こぼれ種からいっぱい芽が出てます。ほんとは、これをピンセットで植木鉢に移植して、大事に育ててやればいいんだけど~。クリスマスローズは、満開です。標準より少し白っぽいピンクのシングルの花が、ほんとに美しいんです。近くで「アナタほんとに美人ね~」と声を掛けてやりました^^……と、ゴミ袋をひきずってうろうろしてたら、1人のおばさまが、つかつかと庭に入ってきました。足下はスニーカー、ナップザックを背負って一見山歩きスタイルですが、服装はちょっと違う…。聞いてみたら、お向かいのスポーツ施設に通ってるそうで。「足が悪くて通ってるの。施設の窓からこちらの庭の柿の木が見えるでしょ。いっぱいなってるわねーっていつも話してたの」静かな声で言われました。ずいぶん柿の木が気になっておられると見えます。この冬は結局1つも取らないまま、最盛期に夫に枝をかなり切ってもらって、実も一緒に落としました。かなり中途半端な剪定で、もっと低く、私でも実を取れるくらいに仕立ててもらいたかった…T_Tおばさまにも同じことを指摘されました。「それをうちの夫に言ってやってください」と言いそうになりました^^;おばさま、わたしの剪定鋏を見て「鋏っていくらぐらい?それでよく切れる?やっぱり研ぐのね…」わたしの革手袋を見て「皮はやっぱり具合がいい?高いでしょう?そんなに安いの?どこで買うの?」クリスマスローズを見て「ずいぶん鈴なりに咲いて、よほど手入れをしてるのね。うちの嫁が買ってきたのは、全然咲かないの。これは切り花にもなるのかしら?」クロッカスの葉っぱを見て「これはノビル?そう、花なのね。食べられないの?」そして極めつけ私をじっと見て「あなた、きれいな肌してるわね~。ちょっとさわっていい?」ほっぺをツンツン^^; きゃー!! 「きっと生まれつきね。ご両親に感謝なさいね」一応、一年中日焼け止めを塗って、それなりにケアもしてる…なんてことは言わずに、「そうですね^^」とだけ。まったく見ず知らずのおばさまに一方的にインタビューされました。静かな声ですが、矢継ぎ早な質問。こちらも人間観察の修行よ~と、はいはい、そうですね、と応対しました。一瞬「このまま何時間も話し続けていかれたらどうしよう~?」と、先日の民眠ちゃんのお困り日記を、ふと思い出してしまったり^^;でも、突然、ふっと向きを変えて去っていかれました。逆にこちらからも、いろいろ聞いてみたかったような。「運動には毎日きてますか」「足はどうされたのですか」「お嫁さんとは同居ですか」「庭にはどんな植物がありますか」質問合戦になってエンドレスになるかもね。やめとこう……。「干し柿お好きなら、来年うちの柿を差し上げます。その代わり、干し柿にして返してくださいませ\(^o^)/」とだけは申し上げればよかったなーと、後になって思いました。
2009.03.21
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土曜日曜とセンター試験だった受験生のみなさん、お疲れ様でした。できはどうだったでしょうか。今年はお天気もまずまず、よかったですね。お友達にも、今年受験生の子どもを持つ方が何人か。自己採点の結果に一喜一憂している頃でしょう。(願わくば「憂」はないことを祈ります!)今日も、長野の最高気温は7.9度とびっくりするような暖かさ。風も無くて、まさに「冬の園芸日和」。通り沿いの蔓ものの剪定をしておこう!と、昼食を早くすませて、急ぎはさみを持って外に出ました。クレマチス・モンタナ系は暴れる…数年経つ内、近くにある植物も枯れるほど伸びる…とは聞いていたものの、いや、まさにそういう感じ。てんこ盛りにツルが伸びてます。トゲもなく、1本1本は細いんだけど、これだけ茂り絡まってしまうとorz 正直どこから手をつけたらいいのか…。お昼を回った頃、高校生の集団が自転車で、徒歩で、ぱらぱらと通りすぎていきました。長女の母校の生徒たちです。端々に聞こえてくる単語は「英語が…」「数学の…」ああ、3年生たちなのねぇ。学校で自己採点結果をしてきたんでしょう。受験校はその結果次第。ドキドキ…!! 1時間剪定作業して、ゴミ袋に片付けるのにさらに1時間。まだ反対面のツルバラ「カクテル」には手をつけてません…。いつできることやら。でも今年のこの暖かさでは、もうそろそろ芽が動き出してもおかしくないぐらい。急がなくては~。ーーーーー夕方からやってきた大人の生徒さんは、大学教授。昨日はセンター試験の立ち会いだったそうです。他県の大学ですので、昼間の高校生たちには関係ない会場ですが。「しーんとしずまりかえった試験会場で、朝から終了の夕方6時まで、しゃべっちゃいけない、寝ちゃいけない。本を読むわけにもいかない。辛いんですよね~」。試験官の不手際で再試験なんてことになったら大変。先生の側も大変です^^; 一日ご苦労様でした。受験生のみなさんも、庭の花たち同様、春にはしっかりと花を咲かせますように!
2009.01.19
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何もこんな暑い日に…。と、友人に心配されながら、今日も草刈り。汗を流しながら体を動かすのは結構快感。でも、調子に乗って熱中症でバタリと行ってもいけないので、ほどほどのところで切り上げました。ひまわりが咲いてます。ミニのミックス種だったので、形はいろいろ。オリエンタルハイブリッドのユリも咲きました。昨年、一昨年と放りっぱなしだったので、花はずいぶん小さいけれど、香りはとってもよくて、近くを通ると幸せな気持ちになります。今日がお誕生日だったお友達のFさんに、花束がわりにこの画像をメールで送りました^^奥の、アンズの木の陰には、3年目の柏葉アジサイがずいぶん立派な花をつけて長いこと咲いています。花が重すぎて、うつむいてます。日陰ですから、枝も軟弱なんでしょう。草刈りする脇には、電話2つ(家電子機と携帯)と梅シロップを作ったペットボトル、そして剪定はさみをカゴに入れて置いて作業してます。梅シロップは、じきにぬるま湯くらいの温度になってました^^;ーーーーー長野の学校はまだ夏休みになりません。生徒たちも、汗びっしょりでレッスンにやってきます。鍵盤にワタシの手とならぶと、日に日に色の違いがくっきりはっきりしてくるのが面白い~。ーーーーーお友達の娘が、少し前からヴァイオリンを始めました。最初はお菓子の箱で手作り楽器だったのですが、やっと「ホンモノ」を持たせてもらえることになった…と。L2の分数楽器を借りられないか…との話で探してみました。ありましたよ、1/10も1/8も。どちらも、むかしむかしわたしの弟が弾いた年代モノです。しかし小さいなぁ。L2もこんなに小さい楽器を弾いていた時代もあったのね…。今日取りに来たM.a.ちゃんは大喜び&得意そうでした。ホンモノじゃないのでちょっと習う意欲も減退していたそうですけど、これでがんばってソノキになってくれるかな^^ 楽しみですね!(貸すまえに、写真を撮っておけばよかったわ。ヴィオラと並べて^^;)あじあん
2008.07.23
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げー。月曜(海の日)の日記、朝アップしたはずなのに、ありませんね~T_Tどこに行っちゃったんでしょう。たぶん、タイトルの入れ忘れでアップしたのね~。慌ててたし…。ま、いっか。そんなに内容の濃い日記じゃなかったのでよかったわ…^^;というわけで、月曜日の日記。書き直し。やっとのことで時間ができて、庭の雑草刈りです。「草取り」なんて生やさしいもんじゃございません…(-_-; 60~70坪ほどの庭(というか、空き地…ともいう??)は、わたしが無節操に植えた(と夫は言う…)植物があちこちに生え、間をもっと無節操に雑草が生え、ワタシ以外の人にはどれを取ってどれを残すか、とても見分けがつかない状況。5月連休にかなり一生懸命取ったはずの雑草は、まったくお構いなしに伸び伸び成長して、まるで「草の海」…T_T長袖・Gパン・手ぬぐいを被った上から麦わら帽・綿の薄い手袋の上から革手袋・ぶかぶかのゴム長(通気性確保)・蚊取り線香これがわたしの夏の庭スタイル。午前中かなりがんばって、目標の範囲の草は退治しました!でも通りから見えるところは全然手つかずなので、傍目には何の変化も見られないだろうなぁ(泣)もっと悲しかったのは、いつの間にかビワの実が、すべて食べ尽くされていたこと!(号泣)忙しくて庭にでることもかなわなかった間に、熟れて、食べ尽くされていたのだなぁ。今年はすごくたくさん実がなっていて、楽しみにしてたのに…。木の下にタネがいっぱい落ちてました。うううう。うかつでした。色づき始めたプルーンとブラックベリーは、ちゃんと収穫しなくては!ーーーーー午後は、原稿チェック(昨日のとはまた別のもの)、ピアノ練習、昼寝…^^;夏の「正しい過ごし方」という感じの一日。汗をかいて、すっきりです!
2008.07.21
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朝、ひどいヴァイオリンの音程で思わず目が覚めました。次女です(-_-;イギリスから帰って以降、すっかりさぼり癖がついて練習しないので、昨晩爆弾を落としたのです。「明日は6:30に起きて練習!!!」音は出てても、あれじゃあ全然練習の意味がない!いくらなんでもひどすぎです。起き出して、またもや爆弾。はぁ~。いつになったら自覚を持って大人の練習ができるんでしょうかっ(嘆息)オイストラフの演奏がお手本です。「これよりちょっとだけうまくなればいいのよ、簡単でしょ」と先生には言われますが…^^;なつかCDキャンペーン ダヴィッド・オイストラフ/メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲ホ短(CD) ◆10%OFF!9時からの義母の歯科受診に付き添いでした。待合室での読書。「天璋院篤姫」はかどりました(夕方読了)。自分の検診の予約もしました。久しぶり…。検診料4000円也には保険がききません。虫歯は取り返しがつかないしどっちにしろ治療費がかかるんだから、予防にも一定の範囲で保険が利けばいいのにと思います。義母には「寄ってお茶を飲んでいって」と誘われましたが、11時からレッスンの約束が。ごめんなさい。ご近所のお宅の藤が咲き始めていました。いつも見事な手入れです。さて。午後からはまた庭へ。この季節、草取りと虫退治の作業ばかり。あんまり「虫・虫」騒ぐと友達を失いそうなので^^;ほどほどにしますが、今日は、以前犬用だったアルミのお皿をバラゾウム捕獲作戦に使うことに。お~。とれるとれる!! お皿で受けながら枝先をポンポンと叩くと、どこぞにもぐっていた1mmほどの「子ゾウムシ」がお皿にパラパラと落ちてきます。すかさず潰す!バラだけでなくブラックベリーの被害もひどいので、庭のあっちこっちを見て回り、驚くほどたくさん取りました。うー。満足じゃ!明日からもがんばろう~!その「明日」は、朝も早よからコンクール伴奏です。家を出るのは8時前かな…。午前に高校生、午後中学生と一日会場詰め。また本を持参しましょ。これからもう一度伴奏練習しときます。夜はコーラスの「役員飲み」と称して役員の作戦会議です。レジュメも作りました。懸案事項は多々ありますが、実行あるのみってことで^^
2008.05.02
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5月になりました。例年になく気温が高いように思います。朝からコーラスでした。9:30に始まり、夕方まで。とにかく音取り、とりあえず音取り…。歌う方も必死でしょうけど、ピアノを弾くわたしも、そのうち集中力もなくなって、何を弾いてるんだかわかんなくなってきそう…(@0@) いやはや、伴奏も難曲続き。練習しても、全部一気に弾ける体力&集中力があるのかしらん…^^; 組曲だけは苦肉の策で「客演指揮者」を頼むことにしました。押し出し式に常任コンダクターMにソプラノを歌ってもらって難問解決!ついでに客演ピアニストも呼びたい気分…^^; ふぅ~。夕方帰宅したら、大きくふくらんでいたクレマチス・モンタナのつぼみが、もう開き始めてました!なんとまあ、驚きます。気温の上昇と共に、害虫も活躍しはじめました。基本的に薬品はなるべく使いませんから、害虫との闘いには、自分自身の五感と根気がモノを言います。「観察・捕殺」の繰り返し。中でも問題なのはバラ。今の時期は、バラゾウムシ(クロケシツブチョッキリ)の被害が甚大で、文字通り目を皿にして探し、親の敵とばかりに「テデトール」。普段は手袋使用ですが、今日は玄関先に楽譜バッグを置いたまま、そのまま外にとって返して素手での作業でした。バラゾウムシは体長数mmの黒いムシ。ゾウのような長い口吻が特徴です。姿はかわいいけれど、この季節、最大に憎いやつ!気配を感じるとすぐに葉裏に隠れるか、コロリと下に落ちるので、片手の指で茎を挟み込むように受けて、もう片方の手で揺すって落とします。そのまま手の上でつぶす!これから大きくなるという大事な大事なつぼみをねらうようにやられるので、こちらの怒りも大きいのですよ。1匹退治するとつぼみ15個守れるとも言われているので、たくさん見つかると達成感もひとしおです。つぶすとほのかにバラの香りがするんです。。。なんだか複雑な思い…(-_-;もうちょっとたつとチュウレンジハバチの幼虫やアブラムシも出てきますが、そのサイズと量は、素手でつぶすのにはちょっとためらいが。(ほのかにバラの香りが…というのは、共通です) ヨトウムシも含めて「フンヅケール」で。さすがに親指サイズ以上の「スズメガの幼虫」なんかを発見しちゃったときは、用水流しの刑に処しましたが(-_-;ほかにもこの数日気になっている羽根付きの黒いムシがいるのです。こやつらは何者!?どうやら、ネット検索であれこれ調べていたら、「クワガタハバチ」か「クシヒゲハバチ」のような雰囲気です。いろいろな人が、写真付きで記事を書いておられて、ネットってほんとうに便利!でも、幼虫はともかく、寄ってくる成虫の防除法はわかりません。むむむ。捕まえようとするとふわりと飛ぶので、難しく…。蚊のように、バチン!と叩こうとしますが、バラにはトゲもあるので、なかなか大変…。なにかいい方法はないかしら…。産卵中のチュウレンジハバチも3匹発見しました。昨日までは飛んでたのを1匹捕殺したものの、産卵は今日からです。いやー。これからしばらくは、「殺戮」の日々です^^; 検索中に、面白そうな本を見つけました。以前、園芸関係の雑誌で記事を見かけたような…。バラ界のファーブル先生Dr.真島康雄のバラの診察室本業は、お医者様だそうです。。。。買ってみようかな。
2008.05.01
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今日もいい天気でした。朝から庭仕事。道路に面した傾斜地に植えてあるジャーマンアイリス周りの雑草とり。昨年はほとんど放任だったので、完全に雑草に埋もれてしまっていてかわいそうなことになってました。毎年GWの頃だけでも庭仕事に精を出すのに、いったい昨年は何をしていたのか…と、楽天の日記を振り返ってみたけれど、昨年の連休はコンサートを聞きにいったり、結構お出かけが続いて忙しかったみたい…。庭のことはまったく登場してません。この数日の片付けで、ゴミ袋8つ分枯れ葉や雑草を集めました。剪定枝の束は4つ。まだまだ庭のあちこちに雑草や枯れ枝が積み上がってますが、自分では「ずいぶん働いたな~」という感じ^^;ご苦労ご苦労!ーーーーーこのところ、NHK大河ドラマ『篤姫』の原作、宮尾登美子著「天璋院篤姫」を読んでいます。上下2巻のうち、やっと下巻に入り、TVを追い越しました。TVと小説は、登場人物の設定や筋書きなど、かなり違う点もありますが、どっちにしても篤姫の過酷な運命には、胸が痛みます。庭仕事中は、植物たちに声をかけるようなつもりで、ぶつぶつ独り言を言いながらが多いのですが、そんなわけで今のモードは「大奥」^^; 。うつむいて咲くクリスマスローズには「くるしゅうない。面を上げよ」(篤姫の声で)満開の椿には「見事なものでござりますなぁ…」(幾島の声で)やたらに増えて広がったツルギキョウをカットしながら「悪いがちぃとこらえてくれよ」(斉彬の声で)宮尾登美子さんの文体は独特で、最初入り込むのにちょっと時間が掛かりましたが、今は面白くて堪りません。皇女和宮も登場しました。さて、お話はどう展開するのでしょう~!天璋院篤姫(上)新装版天璋院篤姫(下)新装版ちなみに今日は図書館記念日だったそうですよ♪
2008.04.30
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夫、連休前半の旅行から帰宅しました。夕食に間に合うようにと、イナダのお刺身のサクをお土産に持って。美味でありました!!今回は東北(最北は青森県)まで、150ccスクーターで行ったようですが、いい天気だったのは帰宅の今日だけで、昨日など走る胸元に雪がつもったほどとか!寒い~~!まーったく、何を好きこのんで…と思いますが、ほんとにご苦労様なことです^^;ーーーーーさて、今日も園芸日和。本来、冬のうちにやるべき作業を今頃になってやってます。枯れ葉の掃除や木の剪定など。育つのが嬉しくてかなり放っておいた木や、いただいた花束に添えてあったグリーンから根が出て育ったので地に下ろした…というナゾの植物など、やっぱりここにあってはじゃま…と思うものは、処分、あるいは小さく仕立て直しました。困るようになってからのこの行動。毎度のことですが、ほんとに懲りないワタシです^^;クリスマスローズ(ヘレボラス)のこぼれ種がずいぶん発芽していました。どんな花色かしら。花を着けるのは今度の冬かその次。変異で八重咲きなんか出たら嬉しいけど…^^ 先日園芸店で、見事な八重咲きの株が、6000円くらいしてました。ーーーーーこの時期、紫外線量はかなりのもので、日焼けは気になります。顔以外はすべて覆っているわけですが、ビタミンD合成のためには紫外線に当たることも必要らしいと聞きました。冬の間閉じこもり勝ちになる日本海側在住の高齢女性など、骨粗鬆症の率がかなり高く、今問題になっているそうです。ビタミンD2を含む食品はいろいろありますが、ビタミンD3は紫外線を浴びることでしか作られないそうです。そのビタミンD3は、食物から摂取したカルシウムを、体内カルシウムに再生するのに必要なんだとか。先日NHKで見たのは、イギリスで生まれたインド人の赤ちゃんについて。妊娠中の母親の日光不足が原因で生まれながらにして骨粗鬆症なんだそうです。しかも1歳半になるのにまだ歯が1本も生えてこない!シミや皮膚ガンの心配から、なるべく紫外線は防ぐべきということが「常識」と思っていましたが、気をつけつつ適度な日光浴はやっぱり必要なのね…と思った次第。もちろん日焼け止めはばっちり塗りました!今日は、サンバイザーの隙間から顔の皮膚と、頭のてっぺんからも、髪の隙間の地肌が浴びたかしら…(それは夫じゃないから無理か…^^;)
2008.04.29
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連休に入って、ここ数日天気はいいものの風の強い毎日。次女が長野マラソンのボランティアで着た後もらってきた緑色のウィンドブレーカーを着て、連日庭に出ています。昨日は、直系10cmほどの花桃を切り倒しました。花は毎年咲かせてくれるものの、当初期待したほどではなく、今年はまた葉の病気がひどく、思い切ることにしました。あまりにも大変で、後半1/3は次女にバトンタッチ。太い木を切った後なので、塩でお清めもしました。さて、マンションの日陰になって以来、年々元気がなくなっていったバラたちですが、昨年来シュートも出ず、グラハムトーマス以外は今年の新芽もごくわずか。寒肥もたっぷりやったのにこの有様とは…と迷っていましたが、思い立って今日、引っ越しさせました。バラ苗 期間限定 花or蕾付きイングリッシュローズ「グラハムトーマス」7号スリットポット真冬ならいざ知らず、こんな春たけなわになってからの移植は、ほんとはかわいそうなのですが…。バラは強いから、がんばってくれるわよね!(祈りを込めながら…!!)掘って見ると、ごぼう根が案外深く張っていました。これだけの根があったからこそ、過酷な状況でもがんばって持ちこたえてくれていたのでしょう。でも細い根はほとんどありません。動かさなくても、枯れるのは時間の問題だったかも。これで根付いてくれたら、儲けものと思うことにしましょう。昨日の花桃の切り株の横のスペースに、3本移しました。ガンバレ~ガンバレ~と念を込めて、植え穴を掘りましたよ。もとの場所には、夫に頼み込んで作ってもらったオベリスクが据えたままです。上まで花いっぱいになった姿は、今は昔…。ここにはもう用が無くなってしまいました…T_T。移植したバラたちが根付くようなら、オベリスクも引っ越しかな…。オベリスクって、こんなかんじ…(うちのも高さ2m以上あると思います)。オベリスク【40×H220cm】バラでもクレマチスでも、またいっぱいに繁らせたいものです…!!!(10年前にはこんなバラたちがたわわに花をつけていました…)イングリッシュローズ 『マサコ(エグランタイン)』 6号硬質ポット(NR)イングリッシュローズ 『メアリー・ローズ』 6号硬質ポット(NR)ーーーーーー【レッスン室こぼればなし】レッスンに通い始めてそろそろ15年になろうかという大人の生徒さん(男性)。一昨日お誕生日で、「前期高齢者の仲間入りをしました」と。最初は両の手を別々に動かすことさえ至難の技と思われましたが、今ではかなり複雑な進行のジャズっぽい曲でも、なんとか弾けるようになりました。指導者として設定するハードルも、当初はかなり低かったのですが、最近はちょっと突っ込んで、音色やタメなども要求します。ただ、楽譜を目で追いながら指の準備をすることがなかなか難しく、覚えきれない箇所はどうしても止まってしまいます。ご本人ももどかしそう…。ご本人は「低空飛行」とおっしゃいますが、飽きず諦めず、ほんとにわずかずつでも進歩される姿は、尊敬に値します。ついに来春で退職する決意をされました。定年後にジャズでも弾いて楽しめたら…と、まったくゼロから始めたピアノレッスンでしたが、春以降もピアノとのつきあいが「気持ちの張り」「暮らしのリズム」「弾く楽しみ」として続いてくれたら嬉しいなぁと思っています。
2008.04.28
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相当わがままにあれこれ理由をつけても、今日ほどの「園芸日和」は見つからない、と思えました!暑すぎず、寒すぎず、照らず、降らず。。。いや、雨は途中で降ってきたのですがとりあえず。。。風もなく、雨で地面はしっとり。^^^^^^朝のうち、幼稚園での誕生会で、コーラスのおかあさんたちからうたのプレゼント。年少さんも礼拝の後、はじめてお誕生会のごちそうをいただきます。今日から「お迎え」が午後になるのです。そんな緊張を和らげてあげようという選曲でした。で、その曲とは「おしりかじり虫」!!指揮者の提案に、うーむと悩んで、電子楽器のリズムボックスを使うことにしました。10年以上続く「誕生会出演」の歴史(!)の中で、初めての試みです。在園のお母さんたちが、一生懸命覚えた振り付けで、かわいく^^;踊るのと、わたしの鳴らすリズムボックスのテクノサウンド+オルガンの音色での伴奏と…。子どもたちが、どっちのほうに驚いたのかはわかりませんが、目をまん丸くして、口をぽかんと開いて聞いていた…と、半ベテランのお母さんの冷静な観察^^先生方にも受けました!よかったよかった\(^o^)/^^^^^そんな興奮を冷ましてくれるような、園芸作業でした。皮のグローブがしっとり濡れて、重く感じられるくらいに、夢中で動きました。芽を出し始めたユリの大鉢など、いくつかの鉢の植え替え。草取り。多年草の株分け。草取り。落ち葉拾い。鶴モノの誘引。草取り…。あれこれ浮気しながら、結局半分くらいは草取りしていた気がします。雨でしめった土は、雑草もおもしろいように抜けます。久しぶりの庭仕事でした。でも、かなり動いているつもりでも、秋からほとんど放りっぱなしの庭ですから、仕事の絶対量があまりに多いので、ほとんどきれいになったようには見えません。でも明日、足はきっと筋肉痛でしょう…。雨がひどくなってきたし、おなかも空いてきて、「そろそろお昼ドキかしら…」と部屋に入ったら、もう2時!まさに時を忘れて、3時間近く作業してしまいました。長野の4月の今頃の庭は、桜や杏は散ったけれど、沈丁花はまだいい香りを振りまいています。チューリップやツバキやヤマブキが満開。クリスマスローズも、こぼれんばかりに花開いています。アセビやアメリカハナミズキも開き始めました。五感に嬉しい季節です。ここ数年さぼりにさぼっていた庭仕事、今年は本気で復活しようかしら…と思うぐらいに、気分のいい一時でした。シジュウカラも訪問してくれたし!\(^o^)/放りっぱなしでも、律儀に咲いてくれる花たちのけなげさに感謝です。
2008.04.24
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秋晴れのいい天気。午後は庭に出て、草取りに励むことにしました。前回はひっつきむしのイノコヅチをバッサバッサ切ったのだけれど、また必死で枝をのばし、少ないながらも種を付けています。子孫を残そうとするこの根性は、さすがに雑草の中の雑草^^;でも今一番優勢なのは、イネ科のアキメヒシバですなあ。横にどんどん広がって根を下ろしているので、一株引っ張るとヅラヅラと芋づる式に地面からはがれてきます。取るのは楽ですが、何しろ数が多い!子どもも犬も金魚も、何でも育つ姿を見るのは嬉しいものですが、植物にもついつい甘い私。バラでもカキでもキウイでもブドウでもクレマチスでも…!みんなみんな、伸び放題^^; いや、一応、剪定らしきものはしているつもり…。でも年々一周りもふた周りも、どんどん大きくなってしまうのですよ。花がいっぱい咲くのが嬉しくて~。さすがに、ノイバラなど、先端に手が届かないほどになってしまって、虫退治もできません。思い切って、かなりばっさり切ることにしました。根本付近は直径4~5cmはあり、のこぎりでガシガシガシガシ。ヘクソカズラも絡まって、もータイヘン^^;隣のマンション寄りの、一番日陰になっている場所。あんずと柿の間、ハナミズキの裏側。足下に白いリコリスがひっそり咲いていました。あ!っと思って近づこうとしたら、両側に、びっしり大きな大きな蜘蛛の巣~~!!!うぎゃっ。脇に小さなオスを従えて、でで~んと網を張っているのは大きなメスの「女郎蜘蛛」。クモの苦手な方は、けっしてクリックしないでくださいね。でも興味のある方は、ぜひご覧下さい!リアルで美しい写真の数々~。もともとの名は「ジョウロウ」だったと興味深い記述もあります。…というわけで、巣に阻まれて、せっかくのリコリスには近づけませんでした~。ところで、リコリスという名前で2種類の植物がありまして、よく混同されます。一つはさっき引用した、ヒガンバナ科の花。もうひとつは、甘草とも呼ばれるマメ科の植物。ヒガンバナ科のものは有毒ですが、後者のリコリスはハーブで漢方薬としても使われます。で、もひとつややこしいのは、「カンゾウ」にも二種類あることです。ひとつは、前述のマメ科「甘草」で、もう一つはユリ科の「萓草」です。こちらは食べられる野草として有名ですね。うちの庭にもあります。別名忘れ草。食べると物忘れをする…んじゃなく、あまりの美しさに憂いを忘れるという意味だとか。あ!そうそう。ミヤコワスレも咲いてます~。写真を録ろうと思ったら、二女が帰って来てしまって、翌日である今、雨の中、撮ってきました。いつもながらちょっとぴんぼけ。カメラの所為にしてしまおう。日陰でもめげずに咲いている!人生乾杯さんも無事2度目の手術を終えたそうです。今後の順調な回復を、お祈りしています!
2007.10.07
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しばらくまた猛暑が続いたけれど、やっとちょっとしのぎやすい日。いつもは月曜日は予定がないけれど、午後はちょっとした仕事が入っている。午前中!!!庭にでるなら、午前中しかない!!!気持ちを追い込んで、えいやっと着替えて外にでた。タイマーを60分にセットして。とにかく質より量だ。時間がないのだから(言い訳言い訳…^^;)ものすごい草の海だったけれど、稲刈り用のギザギザ付きの鎌でものすごい勢いでザクザク刈り進んでいくと、みるみるすっきりした。雑草も実りの秋を前に、一生懸命種を膨らませている。ぎりぎりこの時期に刈り取れば、種はこぼれないだろう…。でもこの草が多年草だったら、アウトだなあ(そういうことは考えないことにする)。植物には興味が深いわたしだけれど、毎年悩まされるこの草の名は、なぜか知らない。しっかり稔ると、衣服に種がくっつく。やっかいな奴!と、雑草の陰に、うすむらさきの花を見つけた。「あ!ミヤコワスレ!!」天を覆うばかりの深い雑草の陰で、小さく縮こまりながらも、ちゃんと花をつけていてくれたのだ。今、病気療養中の友の好きな花…。彼女も、この花のように、たくましく花を咲かせてくれますように!手入れの行き届いた庭でなく、こんな荒れ地のような過酷な場所でも可憐に花をつけたこの花のような逞しさで、がんばって…。逆に、どんなに回りが手厚く守っていても、その草自身の強さや、花を咲かせようとするエネルギーや意志は、草自身から湧いてくるもの。しっかり大地に根を張り、時を待とう。空を覆う雲もいつかは晴れることを信じて。。。
2007.09.10
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ほんのすこし、日差しが弱くなったかな…と、今日は庭の草刈り。「草取り」ではない。もはや、鎌で刈る勢いの草丈…^^; 前回は、はりきってやりすぎて1時間で右手の握力が無くなるくらいになったので、今日は加減しつつ…。そろそろ種子が充実しつつある雑草。今このタイミングで刈ってしまって、よかった。2時間で、ずいぶんきれいになった(自己満足)。刈り取った草を一カ所に積み上げたら、背丈ほどにもなった…。こりゃ、放っておきすぎ…^^;まだ庭の1/3くらいの分だろうか。でも、今日のところは満足である。2時間刈って家に入ったら、汗の量たるや尋常でなかった。ふぅ~~。残りは明日、できるだろうか…。やらねばなぁ…。草を刈ったら、本来植えてあった植物がだいぶ見えて来た。気候もよくなるし、肥料をやったり、少し手入れをしてやらねばと思う。例年、この季節は忙しかったのか、気づくと秋深し…の季節だった。そしてぼやぼやしているうちにすぐ木枯らしとなり、草取りどころではなくなるわけ。今年はこの時期に少しでも手を入れられて、幸いだった。義母から、先日の受診日に、明日草取りのシルバーさんが来るのよ、と聞いたことが、無意識のうちに心に残っていたのかな…^^☆☆☆夜は、親族で食事会。ホテルにある和食のお店で、季節の懐石を。二女にもワンピースを着せて、おしゃれをさせてでかけた。夫は残念ながら欠席となったが、義姉にも「今日は盛り上げ役が居なくて残念ね…」と言っていただいた。あはは。ほんとにいつもあの人一人で話題の種を播いているからなぁ。先日のTVについて義姉は「わたしの手術シーンやインタービューの部分もずいぶん撮っていたのに、みんなカットでした~。有名人を出さないと番組にならないんですって」と笑って話していた。カット場面だけの裏テープをくれないかしらね~。お料理は大変おいしく、完食。とくに、お造りのハモが美味だった。ビールもたくさん頂いてしまったわ~。また集まりましょう!
2007.08.26
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今日、窓際のキウイで蝉の初鳴き。蝉にもそういう言い方があるのかどうか知らないが。庭で羽化した蝉だろう。「ジジジジ…」っと試すように鳴いていたが、すぐ止んでしまった。そろそろ夏本番…。蝉君も、遠慮なく鳴いてくれたまえ…。大鉢に植えっぱなしのオリエンタル・ハイブリッドのユリが咲いた。写真を撮ってから、「はて、なんて名前だったっけ……」と一瞬思考が止まった。園芸に夢中だったころは、細かい品種名までほぼ完璧に覚えていた。わたしにはコレクション癖もあるので、品種にこだわって集めた植物もあるし…。でも、そういう生活からは、すっかり遠くなってしまった…。「アカプルコ………?」ふっと名前が出て来た。急いでネット検索してみる。「おお、すごい!」当たり当たり\(^o^)/ 昔とった杵柄?出てくるもんだ^^ウィルスを媒介するアブラムシよけにオルトランだけは撒くが、あとはほったらかしでもう何年?昨年は、貧弱な花を申し訳程度にしか咲かせなかった。あまりにかわいそうだったので、花後の肥料を少し多めにやった…んだったかなぁ。よく覚えてない。しかし葉っぱは小さい。今年の花は早めに切り取って、球根を育ててやろう…。今日は午前中、義母の住基カード受け取りに。免許証を持たない義母は、パスポートの期限も切れてしまった今、写真付きの身分証明が無い。それで、住基カードを作ったというわけ。暗証番号を何にしようか、先週申し込んだときからずーっと悩んでいた義母だが、椅子で待っているとき、こっそり「ねえ、○○○○にしようと思うんだけど、いいかしらね…」とわたしに耳打ちした。おかあさ~ん。暗証番号は、人に言っちゃあいけないんですよぉ~~ま、わたしならいいか^^;その後、参院選の期日前投票をすませ、銀行で固定資産税を払い、おまけに靴屋にもちょっと寄って帰った。昨年の今頃は、外出といえば病院のリハビリのみだったけれど、ほんとうに見違えるように元気になった。…とはいっても、家ではほとんどソファで横になっているんだけど。さて、長女の大学での百日咳騒ぎは、ますます大変なことになっているらしい。もともとは他大学からうつってきた百日咳が、高学年の学生からだんだん広がってきているらしい。医学部だけに、患者さんにうつしてはいけないと、かなり大掛かりな休校体制がとられている。このままではせっかく一生懸命になっていたよさこいの出場さえあぶない状況らしい。いったいどうなってしまうのか…。かわいそうだがどうしてやることもできない。これ以上感染が広がりませんように!二女はようやく明日から夏休み。「友達に会えないのがつまらない~」と、中学までとは違うことをいっている。その分校外でいろいろ遊ぶ計画もあるようで。高校生だもんね…。お休みには却って早起きになる娘。わたしは寝坊させてもらお~う!…サウジアラビア戦。苦戦中。うー。ドキドキの展開。がんばれ~~!
2007.07.25
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午前中は、コーラスで幼稚園のお誕生会への歌のプレゼント。来週、年長児がお泊まり保育にでかけることもあって、「山にはけわしい(幼児さんびか)」と「山のごちそう」と、「山…」の歌を2曲。そして、合唱アレンジされた「千の風になって」。先の2曲はこどもたちも一緒に、振りも入れて。けれど「千の風…」を歌い終わったら、シーンとしてしまった。わたしたちの歌を聴くといつも涙を見せられる先生も、当然まっかな目で…。シーン……。アンコール…今日も用意しているんですど…^^;ふっと我に返ったように「アンコール♪」の声。待ってました!「大きな歌」を子どもたちとの掛け合いで♪ 楽しい「歌のプレゼント」になったかな…^^帰って、直ちにに着替えて、庭の草刈りに。本当はやりたくないんだけど~~^^; 島のターシャを目指すtozyokoさんの日記でも、この季節は毎日毎日「草とり」と出てくるのを見ていて、「私もやらねば…」とは思いながら一日延ばしにしていたら、夫から「やるべし」との言葉が…。ふぅ。どうせやりだすと夢中になって、気づくと疲れ果てて…なんてことになるので、タイマーに「30分」だけセットして、えいやっと外に出たわけ。「抜く」のは体力的にも時間的にも無理なので、草刈り鎌で、ザクザク刈り取る。とにかく、「とりあえず」でいいからざっときれいにするのが目的。いやはや。それにしてもすごい草の量。ちょっと放っておくと、こうして有難くない植物ばかりが繁茂する。でもとにかく目の前の草だけ見て、どんどん片付けていくしかない。この、毎日の忙しい状況も同じ。目の前にあることを、地道に片付ける。もちろん、ピアノの練習などは、計画的にすすめなくてはならないのだけれど、それも含めて、課題は淡々とこなしていくしかないのだよなあ。。。なんてことを、考えてしまった。しかし、ギザギザのついた稲刈り用の窯は、面白いように切れる。ザクッザクッ!イケイケドンドン!かなりの面積を刈ったところで、ピピピピピ……とタイマーが30分の終了を告げた。いや、ここで止めるわけにはいかない(キッパリ)。通りから一番目立つ部分はまだ全然手をつけてないもの。で。タイマーをあと15分だけセットしなおして、気合いを入れ直す。でも、握力が…だんだんなくなって来た~。やっぱり30分が限界だったかしら^^;でもあと少しだけ…。~~な~んて、結局家に入って時計を見たら、合計70分やってしまった^^;すごい汗。疲れたけれど、達成感十分。こうして一日30分ずつやれば、たかだが70坪ほどの狭い庭など、いつもきれいでいられるんだろうけれど。それがなかなか^^;シャワーを浴び、ご飯を食べ、さあて、午後は大人から子どもまでずらーっとピアノレッスン。発表会の曲決めも進んで、一安心。K姉妹、「どうしても弾きたい曲」を目標に、大いに発奮してもらいたいところ!コーラスのKさん、昨日無事女の初孫さんがご誕生とのお知らせ。\(^o^)/メンバー初の「おばあちゃん」である。いやっほ-!おめでとうございます!!!おめでたいニュースが続くと、気持ちも明るくなるわ~。
2007.07.13
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今週は夫も猛烈忙しい…と、二女と同じくらいの朝8時頃にはご出勤。コーラスまでちょっと時間があるし、ラズベリー摘みでも…と思っていたら、義母から電話がかかった。何やらちょっと嬉しいことがあったようで、ご報告の電話。昨日も実は別件で電話があったのだが、「夕食の準備時で忙しいと思ったから、このことは話さずに切ったの…」と。どちらかと言うと、朝より夜のほうが有難いんだけれど、今日はちょうど時間があってよかった。で、結局時間がなくなって、あわててコーラスへ。午後にはパッチワークの予定が入っていたけれど、雨模様だったし、このままでは腐れて落ちてしまう…と、一旦家に戻って慌てて庭に出た。急いで摘む…。「これは赤黒いまでに完熟」「これはほどよい真っ赤」「これはもうちょっと置いておきたい赤」…と赤にもいろいろある。「完熟」と「真っ赤」を摘んでいくのだが、不思議なもので、「完熟」と「真っ赤」を摘んだあと、もう一度振り返ると、まだまだだと思われて摘み残したはずのものも、「十分」というくらいに赤く見える。これが「見比べる」ってことなのね…と思う。一つ一つでみれば、満足な程度なのに、対象物があると、差がはっきりと出てしまう。子どもや生徒も同じだなーと思うけれど、普段はどうしてもその子の「赤さ」がかすんで見えることが多くて、苦労だわ~^^;なかなか「その子なりに」と言う部分が、見えにくくて。。。☆ラズベリー780g、杏(新潟大実)1970g☆を加工シーズン前半の杏は在来種の「平和」。すっぱくて粒も小さいけれど、味は深いし、うまさが違う。後半の大実種は、大きくてつるんときれいで、見るからにおいしそう…なのだけど、じつは大味。ジャムにしてしまえば、どれも「うちの杏ジャム」として、おいしく感じるのよね。でも、食べ比べると、やっぱり明らかに違うの~~。
2007.07.10
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朝から雨だと、気分も不調~~。何しろ太陽電池で動いてるから…。韓国人大学生のミンちゃんは、大満足で次の訪問地の金沢へと旅立った。温泉大好きで野菜嫌い^^; 一眼レフの立派なフィルムカメラでバシバシ写真を撮っていった。またいつでもおいで…。さて、家族を送り出した後、しばしぼ~~~っとコーヒーを飲んで、気力が湧いてくるのを待っていたけれど、こりゃ、いつまで待ってもだめだわい…と、ノロノロ動き始めた。とりあえず、雨の合間を縫って植物の見回り。先週植えた新しい植物。最近は、長い植物名がなかなか覚えられない(-_-;) 覚え書きでここに書いておこう。Hosta(ギボウシ)・ベントリコーサ・オウレオ・マルギナータ・ワイドブリムJasminum L.(ジャスミン)・ホワイトプリンセスOenothera hybrids (エノテラ)昼咲き月見草・レモンドロップあとは、ニコチアナ(花タバコ)やフクシァ、カラジウム、ユーホルビア(初雪草)など、記憶できている…^^;よしよし。(頭の体操か…?)------夕方、レッスン後、夕飯は友人宅へお呼ばれ。実は、午後早くに二女が「具合が悪い~」と学校を早退して来てしまった。こんなことは幼稚園~今まで初めてで、ちょっとびっくり。気分がすぐれないので保健室へ行ったら異常に脈拍が多かったとか。でも多分、わたしが思うに、ミンちゃんと同室の足掛け3日間で、普段の睡眠リズムが崩れたためだろう。二女は「とにかく寝るわ…」と速攻ベッドに潜り込み、夕方には「復活した~」と起きて来た(なんて分かりやすい…^^;)。よかったよかった。これでお出かけできる。とはいえ、二女もテスト前だしわたしも合わせ前、あちらにも小さい子どもがいるし…で、おしゃべりと食事を楽しんで早々に失礼した。そうそう、ごちそうになったメニューは、妻M作のひよこ豆のカレーと、夫J作のキャペツサラダ。これには「あられ」が入ってたの!これが意外なおいしさ。「フツーのマックスバリュのライスクッキーミックスよ^^」と彼。そう、、、彼はイギリス人。娘のM・Aちゃんはサラダボールから、丸いあられだけを「黄色いお豆…」と拾いだして食べていた^^;か~わいいね~♪
2007.06.29
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朝のうちに、昨日の続きをしようと思っていた。室内置きの観葉植物の植え替えである。とりあえず洗濯をしていたら、雨が降って来た!やっぱりね。「でかけると雨」の夫の威力が、二女に勝った…。二人は今頃、溶接塾で作業の真っ最中。何を作っているのやら。植え替え作業は、屋根つきの自転車置き場でできるので、雨はあまり関係ない。さ~て、とのんびり腰を上げようとしたら、電話が鳴った。はて…日曜日の朝こんな時間に電話とは…?「おはよ~。今日の出演だけどさ…」とA嬢からだった。げげげ!!! 今日は何曜日???そうそう当然日曜日…!カレンダーを目で追うと、ちゃんと予定が書き込まれていた。すっかり忘れてたわ…。今日が24日だってこと…!^^;でも、A嬢もA嬢。まだ時間の打ち合わせもしてなかったのだ。普通は前日までに連絡あるよねぇ…?今日は、近くの出演だし、時間は短いし、慌てなくても大丈夫…。よかった。さて、急いで植え替え。土は、60Lほどの大きな収納用コンテナに、ブレンド済みのものを常備してある。赤玉土と腐葉土を3:1で混ぜるのがわたしの基本。そこに必要に応じて、パーライトなどほかの資材を混ぜて使う。昔は腐葉土も赤玉土も全部ふるってから使っていたが、今はそれほど気を使うものは植えていないので、そのまま。そのかわりあんまり安い腐葉土を買ってくると、未熟だったり木端が混じっていたりするからご用心。発酵が甘いと虫がわいたりするしね。「ホヤ・カルノーサとオリヅルラン」「シェフレラとサンセベリア」という組み合わせで、長年同居してもらっている。シェフレラが、しばらく前から上の重みで倒れて、まるで地を這うような姿になっていたのを、きちんとまっすぐ立て直した。すっきり~。心なしか、植物たちの顔色までよくなった気がする。 笑ってるのかも\(^o^)/時間がないので、慌てて支度して、出演に急ぐ~~!-------さて。出演も無事済んで、買い物して帰宅。昨日買い忘れた「なめくじの餌」を、今日は忘れず買って帰った。もちろん、なめくじさんを増やそう…というのではなく、「おいしいよ…食べに出ておいで…」と誘っておいて、食べると死ぬ…というもの。なめくじは湿ったところが好きだというのに、餌は濡れると効き目がなくなるという点が困りものであった。そしたら、植物仲間が、ペットボトル利用で雨にも濡れない「なめくじ誘引ドーム」を作ったと紹介してくれたので、まねすることにした。効果はこれいかに??うまくいったら、写真入りで紹介しよう。-------夕方からはピアノの練習。弾いても弾いてもうまくならない気がする。テンポはどんどん上がっているから、よしとするか…。しかし…、10時近くに帰宅した夫が言うことには「水曜、木曜と、韓国人の旅行者を泊めてやってもいい?」あ~た。それは酷というもの。わたし、今週はほんと必死なんですけど~ぉ。レッスン室に泊まってもらうにしても、夜12時頃まではピアノ弾くわよ~、と言ったら、そうだそうだ、長女のベッドが空いているじゃないか、二女と同居だ!ということになった。にわかに焦る二女。部屋を片付けねばならない!「わたしもテスト前なんですけど~(T_T)」なんでも、「すげー貧乏」な留学生さんらしい。夫が全部接待してくれるらしい…。その2日間は夕食準備も、期待しよう!\(^o^)/
2007.06.24
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夫が出かけるというのに、朝からピーカンいい天気。おかしいなあ。そうかそうか、今日は二女も一緒だった。名前も性格も「晴れ晴れ」な人だから^^昨日からの予定では、今日は一日「練習練習」ってことだったが、まあ、その前の予定にしっかり入っていたのは「ラズベリー摘み」。なんとしても今日は収穫しなくては。一つの房に次々なるけれど、なかなか一度に熟さないので、何日にも分けて収穫することになる。すぐに過熟になって、崩れて落ちてしまうから、忙しい季節には時間のやりくりがなかなか大変なのだ。実は、ぶら下がるようにして葉の陰に隠れて実るから、下から覗き込むようにして、ひとつぶひとつぶ探す。ラズベリーって、高校時代からの憧れだった。大好きだったエリック・カルメンが、ソロになる前所属していたバンドの名前がラズベリーズだったから。ファンクラブの会長が「庭で育ててます」と会報に書いていて、いつか私も…!と心密かに思っていたあのころ…^^と思い出に浸りつつ摘んでいたら…玄関でピンポンとチャイムの音がする。ボールを抱えたまま慌てて行ってみると、本屋さんだった。ボールの中身を見て「あ~、ラズベリーだね。うちも育ててたんだけど、なり始めたとおもったら、翌年くらいに枯れちゃってね」という。「毎年、秋の終わりに古い株は切り捨てるのよ。春になって新しく出て来たひこばえに更新していかないと、古い株はやがて枯れちゃうから」「え~~、そうかい。ずーっと同じ枝を育ててちゃ、だめなんだァ!」と驚いていた。「そういえば、ブルーベリーもあんたに聞くまで、ほかのと一緒にせっせと石灰撒いてたんだもんね。知らないってのは、こういうことだよね。撒くの止めたら、やっと最近実が付きだして^^」彼女も園芸好きなんだけど、なかなかうまくいかないみたい^^;結局、ラズベリー摘みには、1時間ほどかかった。今日は、1230gの収穫。まあまあだね。さて、庭というのは、一旦仕事を始めてしまうとなかなか離れられない。膝丈を超す雑草はもちろん気になるし、支柱が必要な花や剪定する木もある。混沌の、どこから手をつけていいのかとまどう。あっちをパチンパチン、こっちをえいこらしょ、またあっちをごそごそ…と取り留めなくいじっているうちに、やっぱり「新しい植物」が欲しくなってしまった^^;食事をしながらいろいろ「出かける理由^^;」を思案して、午後、ちょっくら…とばかりに久~~~し振りの園芸店へ。やっぱりいいなぁ。心がうきうきする!一番の「理由」はスウィートバジルの調達。夏のトマトソース作りに欠かせない。そして、玄関脇にちょっと彩りを…と、何種類かの植物を手にとるうち、ついついあれもこれも…。結局3軒ハシゴして、肥料などの資材も含めて10000円近く使ってしまった。あいや~^^;帰ってからも夕方まで、ずーっと庭仕事。買って来た植物は、大鉢で寄せ植えにするつもりが、なんとなく気が変わってハンギングバスケットにしてしまった。んー。そんなら最初から違う植物を買ってくればよかった~?^^;腰が痛い。手も痛い。でも楽しい!ピアノは、夜、ちゃんと練習した。ちゃんと…??えーっと、「一応…」^^;ラズベリーは、練習の後、ジャムにした。あ~、幸せの香り!\(^o^)/色々と予定変更はあったけれど、終わりよければすべてよし?…でもまだ、ピアノ山は6合目付近かも…。へへ、明日があるさ~!おやすみなさい!
2007.06.23
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