Das Tagebuch von Judith

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liebejudith

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November 11, 2006
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カテゴリ: 音楽・芸術
今日のアーノンクール/ウィーンフィルは
サントリーホールでオール・モーツァルトプログラムです。
今回の来日公演では一番人気のプログラムでチケット入手が
もっとも難しかった公演です。
私は、優先予約を自分と友人の分を合計9口申し込んで1口だけ当たりました。

交響曲第39番
 - 休憩 -
交響曲第40番
 - 休憩 -


いわゆる「後期3大交響曲」です。
なんと、一曲ごとに休憩が入りました。

まず、39番。火曜日の川崎公演でも聴きました。
川崎公演よりも完成度が上がった感じがします。
私は聴けませんでしたが、木曜日の非公開コンサートでもやったようです。
アウフタクトに大きくタメを作る第1楽章。ドキッとします。
第3楽章のトリオ3拍子は、ウィンナワルツ風のリズムになっていました。
これはアーノンクールの指示でしょうか?
それとも、オケが自発的にやったことをアーノンクールが
(良い意味で)放置しているのでしょうか?
すごくカッコ良かったです!


私自身、今日一番期待していた曲です。
アーノンクールはこの曲を
アムステルダムコンセルトヘボウ管弦楽団と録音
このCDは私が知る限り、もっとも過激なモーツァルトです。
どう猛で、攻撃的で、牙をむいて襲いかかってきます。
優雅でお上品な(眠たいとも言う。笑)モーツァルトなんてくそくらえ!です。
さて今日の演奏は・・・・?
第1楽章。過激さはACOとの録音には負けます。
オケといまいちかみ合っていない部分も。
やはりウィーンフィルは頑固に「自分たちのモーツァルト」を持っているだけに
アーノンクールのやりたい放題にはさせない感じがします。
第2楽章もそんな感じ。しっくりこないことをアーノンクールも感じたのか、
第3楽章の前にかなり長い間をとり、ホールが静まりかえるのを待ちました。
そして、満を持しての第3楽章。
アーノンクールの作戦成功です!第2楽章までとは気合いが違います!
そして終楽章。
ここでアーノンクールはまた新しい世界を見せてくれました。
開始のテンポがすごく遅い!
もっと速く、よくありがちなテンポで演奏しようとするウィーンフィルを
力づくで押さえ込んでいる感じです。
この、ジリジリ迫り来る異様な緊張感がゾクゾクさせます!
モーツァルトのはずなのに、まるでショスタコーヴィチです。

第41番「ジュピター」。もう完全に別世界へ行っちゃってました(笑)
もはや宇宙空間の音楽です。
↑これを読んでいる方、わけわからないと思います。
私もどう表現していいのやら、わかりません。
そのまま家へ帰って寝たら、夢に出てきてうなされそうです。
「デモーニッシュ」という言葉がふさわしい。

この人は、録音と数年後の実演がまったく同じということがありません。
常に研究を怠らず、いつも新しい発見があり、聴く方もそれが楽しみです。
火曜・水曜に聴いたベートーヴェンもそうでした。
よく知っている(つもりの)曲でも、初めて聴いたような新鮮さがあります。

それにしても、今日の演奏会はヘヴィでした。おなかいっぱい。
ブルックナーより重たかったです。
時間も長かったし。18時開演・20時45分終演。なんと2時間45分です!
聴き終わってグッタリしてしまいました。
もちろん、アンコールは無しです。要りません。
オケもきっと「できません」でしょう。
明日も全く同じプログラムを聴くと思ったら「うへぇ!」という感じです(笑)



「そのまま家へ帰って寝たら、夢に出てきてうなされそうです。」
ということで、会場であった友人とオ・バカナルで
おしゃべりしながらご飯を食べてきました。

シーザーサラダ。写真だとわかりにくいですがすごいボリュームなんです。
後ろに写っているペリエの瓶やグラスと比べてください。

CA330200-0001.JPG

定番・ステーキ&フリッツ。これもすごい量。

CA330201-0001.JPG





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Last updated  November 12, 2006 02:00:09 AM
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