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博多 はつ花
博多区神屋町2‐26

2023.06.14
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テーマ: テニス(3385)
テニスの4大大会「全仏オープン」女子ダブルス3回戦(4日)で、加藤未唯(ザイマックス)が失格となった騒動の余波が収まらない。

 加藤はアルディラ・スーチャディ(インドネシア)と組んでサラ・ソリベストルモ(スペイン)&マリエ・ブズコバ(チェコ)組と対戦。試合中に相手コート側へ送った球がボールガールに当たり、審判から警告を受けた。その後に相手組が執拗に抗議すると、その主張が認められて失格となった。

 そうした中、米国のテニス専門サイト「Fiend At Court」は「この機会に、プレーヤーがたまたまプレー中でないボールを人にぶつけたときに発動するルールについて、もう一度考えてみる必要がある」として、今回の騒動を改めて検証。グランドスラムのルールブックに記されている「プレーヤーの現場での違反行為」の項目を引用した。

「ボールの乱用」では「プレーヤーは試合中(ウオームアップを含む)、合理的にポイントを追求する場合を除き、大会会場内で暴力的、危険、または怒りをもってテニスボールを叩いたり、蹴ったり、投げたりしてはならない」と記載。同サイトは「テニスチャンネルのアナリスト、チャンダ・ルービンは『不注意だったことがわかる』と言っており、その評価には同意する。加藤は球をボールキッドに返しただけで、これは選手が日常的にいつもやっていることだ」として加藤を擁護した。

 また「スポーツマンシップに反する行為」では「明らかにスポーツを乱用し、または害するようなプレーヤーによる不正行為を指す。さらにスポーツマンシップに反する行為には、大会および審判の最善の利益に対して不利な、または有害な効果を持つ行為、または持つように意図された発言を行うことが含まれる」とされている。

 同サイトは「ソリベストルモとブズコバは、加藤がわざとボールを打ったのだと積極的に主張した。『不慮の事故』という主張が優勢になりそうなとき、ブズコバは再び『OKではない』と主張を繰り返した」「2人が審判に影響を与えなければ、何の論争もなく試合が続行されたことは明らかだ。選手は審判の判断に影響を与えることはできないとされているが、今回の事件では確かにそうだったように思える」と指摘。ルールに違反したのは、むしろ相手組だというわけだ。


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リリーコンシェルジュ株式会社のボランティア修理担当が社長のブログをお借りして、発言させていただきました。









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Last updated  2023.06.14 03:04:25
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