山への情熱 音楽への愛

山への情熱 音楽への愛

2008年03月18日
XML
カテゴリ:

 その中にフィボナッチ数列というのが出ていた記憶がある。

 今日そのフィボナッチ数列に関する本を読んだ。

 中村 滋さんの「フィボナッチ数の小宇宙」という本である。

 数学専攻の人でなければわからない記号ばかりの数式が莫大なページを占めていたが、
 その部分は見るだけにして、日本語の部分を読んだ。



 目が啓けた。

 フィボナッチ数というのは1,1,2,3,5,8,13,21,34,55、89
 という数で始まり、前の2個の数の和が果てしなく連続する数列である。

 この数列が数学の世界に導入されて既に800年という。

 特に興味を引かれたのはフィボナッチ数が自然界の花の中に表出してくることである。

 梅や桜の花びらは5枚、コスモスは8枚、つわぶきは13枚、マーガレットは21枚。

 フィボナッチ数は人が考えだしたものであり、花びらは自然の創造物である。

 その二者の間にどうしてそんなことが整合して起こるのか。



 どこかに魔法使いでもいるのだろうか。 

 中でも突出して不思議なのがあのひまわりである。

 サンフラワーと呼ばれ向日葵とも書かれるこのエネルギーに満ちた花は、種類や咲く

 だと言う。

 向日葵の花びらにフィボナッチ数が表れることが発見されたのは今からおよそ1世紀半
 前だそうであるが、最近科学的な説明が与えられ、実験で確かめられたという。

 この本にはその詳しい説明が図入りで載せられていた。
 もちろんその専門的説明すべてが理解できたわけではないが、すごく刺激的だった。

 数学と花びらの数に関係性があるというだけでも驚きなのに、それが科学的に解明
 されるなんてこの世界は何と不思議に満ちた世界だろう。

 こういうことを知ると何か畏敬の念に打たれてしまう。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年03月18日 23時14分03秒 コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: