8月7日(木)
クライミングというスポーツはなかなか不便なスポーツである。
なぜならビレイ(確保)が必要なため、ビレイヤーが居なければ登れないからである。そのためジムにトレーニングに行きたいと思っても一人では行けない。
今日はいつもお世話になっているYさんが「ビレーしてもいいよ」と言ってくださったので、南部線中野島にあるパンプ2まで出かけた。
相変わらず上手な皆さんが美しいムーブを展開していた。Yさんの交友関係が広く、書物で知っている有名なクライマーや新進気鋭の若いクライマーと出会うことができた。
遠藤由佳さん。まずすばらしいボディに見とれてしまった。登山界のいろいろな話を聞くことができた。赤岳鉱泉で出会ったアイスクライミングの石川さんからはおいしいスイーツをご馳走になった。一方の足を骨折した石川さんが片足でスイスイと壁を登っていくのには驚いた。お二人とも背中の筋肉が鍛えられていて美しかった。
さらに菊地敏之さんには3回もビレーして頂いた。菊地さんは「われわれはいかにして石にかじりついてきたか」、「クライマーズボディ」などの著者である。

「われわれは~ 」はとても面白い本で私は繰り返し5回は読んた。この本のおかげでたくさんのクライマーの名前、ルート名、フリークライミングの歴史等を知った。
その菊地さんに超初心者の私が恐れ多くもビレーしてもらうなんて何というラッキー!!。 ビレーはとてもきっちりしていた。最後のルートは「かぶっている壁の下に青いホールドがあるんだけど、見えにくい。そこに足を置く事を忘れないように」というアドバイスを頂き、苦労しないで終了点まで行けた。
夏休みで小・中学生も多く、ママがビレーして長時間登っていた。すごいなあ。あの頃から鍛えて将来はクライマーにするんだろうか。
楽しい半日を過ごした。
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