小いきな宿紅柿荘  女将さん
>信仰に熱心とは聞いていましたが「ペンジョール」は初めてkみました。
>信じる姿は美しいですね。

ペンジョールはいろいろな形やデザインがあって、各家から垂れ下がっているのを見ると、日本の七夕飾りの素朴なのがあるようでした。
ただ背丈が七夕より相当高いです。 (2010年06月02日 18時40分21秒)

山への情熱 音楽への愛

山への情熱 音楽への愛

2010年05月29日
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バリ島を訪ねたいと思った動機は山ではなく宗教であることは以前にも書いた。5月27日バリ島の1日目、この日は午前中まずウブドのジャングルをハイキングし、タンボの畦道や田舎の民家を見ながら田園風景を楽しんだ。

特に興味を惹いたのが以下の写真のような飾り物(?)である。現地案内人によるとこれは ペンジュール といい、バリのお盆のような行事の時、各家庭の軒先に飾るのが習わしということである。竹とヤシの葉で作り、それぞれデザインは家によって違う。

5.29つりさげ.jpg5.29つりさげ2.jpg

この「ペンジョール」は天上界から降りてくる祖先の霊が、ちゃんと自分の家に迷わずに帰ってこられるように!と言う意味があり、日本の七夕飾りにも似ている。ちなみに日本の七夕飾りも、もともとは、お盆に先祖の霊を迎えるために立てられたと言われ、バリの宗教儀式と日本の伝統儀式は、由来や精神、形の共通点があるなぁ・・と興味を惹かれた。四国の私の田舎でもお盆には似たようなものを父が作って立てていた記憶がある。

5.29かざり.jpg5.29かざり2.jpg

 やしの葉など自然にあるものを使って作られた飾り物  日本の燈籠の形と似ている

5.29かざり3.jpg クジャクのような手の込んだ飾り物

またバリでは随所にお供え物をそなえている。朝夕に作って家の入り口に置く。山にもたくさん置いてあった。お供え物は女性が担当、大きな飾り物は男性が担当するという。

5.29お供え1.jpg5.29お供え2.jpg

                お供え物

朝夕にこんなお供え物をつくって神様に供え、祭りもたくさんあるバリ島、本当に信仰の島であると感じた。山に登った時、現地ガイドがお供え物をしてお祈りをしていたが、その真剣な表情にはとても驚いた。

5.29祈るガイド.jpg5.29バトール山のお供え.jpg

      真剣な表情でお祈りする現地ガイド             バトール山頂のお供え

こんなに祖先を大切にし、手間もお金もかけて日々お供え物をするバリ島の人々、信仰心のない自分や多宗教や無宗教の日本人と比べてとても心豊かな民族だとつくづく感じた。






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Last updated  2010年06月01日 21時14分32秒
コメント(12) | コメントを書く


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Re:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  
なかなか珍しい写真ですね。何か日本の田舎の祭式と
似ているような、、、。 (2010年06月01日 21時30分41秒)

コンバンワ!  
ougi  さん
日本の灯篭、御供え物、何是か少生には懐かしい感じもしました。
バリ島の人々が祖先を敬い、尊び、初めて解りました。

仏教の教えが南ルートもありえますね。

「もっと勉強しなくては」と思いました。
エンジェルフェイスさんのお陰です、歴史は深いですね:感謝: (2010年06月01日 23時15分03秒)

Re:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  
ワオワオ2  さん
信仰って純真なのですね!
読んでいてそんなことより浮かばなかったのですが。 (2010年06月01日 23時30分26秒)

Re:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  
放浪の達人  さん
バリはどの家にも祠があります。
そのどれもがアグン山側にあるんですよ。
(2010年06月02日 00時53分06秒)

Re:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  
日本も昔は、信仰心が豊かだったんですがねー^^;
ほんと、最近の日本は、命の大切さを忘れています。 (2010年06月02日 08時56分07秒)

Re:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  
珍しい写真有り難うございます。
信仰に熱心とは聞いていましたが「ペンジョール」は初めてkみました。
信じる姿は美しいですね。
(^。^) (2010年06月02日 18時04分43秒)

Re[1]:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  
松風6923さん
>なかなか珍しい写真ですね。何か日本の田舎の祭式と
>似ているような、、、。

私もそう感じました。田舎のお盆の時に作っていたものとよく似ています。 (2010年06月02日 18時28分15秒)

Re:コンバンワ!(05/29)  
ougiさん
>日本の灯篭、御供え物、何是か少生には懐かしい感じもしました。

私もとても懐かしく祖先を敬わず墓参りにも行かず信仰心のない自分をとても貧弱に感じました。

>バリ島の人々が祖先を敬い、尊び、初めて解りました。
>仏教の教えが南ルートもありえますね。
>「もっと勉強しなくては」と思いました。
>エンジェルフェイスさんのお陰です、歴史は深いですね:感謝:

宗教のルーツやその伝播と流れ、祭式などとても興味深く勉強になりました。 (2010年06月02日 18時31分39秒)

Re[1]:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  
ワオワオ2さん
>信仰って純真なのですね!
>読んでいてそんなことより浮かばなかったのですが。

現地の皆さんの真剣なお祈りを見ていて信じるものがある人の迷いのなさや純真さを感じました。 (2010年06月02日 18時32分53秒)

Re[1]:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  
放浪の達人さん
>バリはどの家にも祠があります。

その祠って家の入り口にあるあの立派な墓のような形をした建造物のことですよね。
あれには驚きました。だって相当な費用がかかるでしょ?それを一戸一戸の家が経済状態や信仰心に応じ建てているのでしょうけど、それにしても莫大な出費ですよね。
日本人ならするかなと思いました。
それだけ祖先を敬い大切にし、宗教を第一にするという生き方ということになりますよね。

>そのどれもがアグン山側にあるんですよ。

それには気がつきませんでした。霊峰アグン山で象徴ですものね。
(2010年06月02日 18時36分31秒)

Re[1]:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  
ハッピィベアさん
>日本も昔は、信仰心が豊かだったんですがねー^^;

私が子どもの頃には母親が朝に夕にお供えをして御先祖様にお祈りしていました。今、それをしている家って都会ではあまりないような気がします。
第一、家の中に仏壇がない!!

(2010年06月02日 18時38分29秒)

Re[1]:信仰心に満ちたバリの人々(05/29)  

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