リスボア物語

2006年01月21日
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カテゴリ: リスボン生活
 よくポルトガル人のグループでパーティーやディナーをしたり、夜遊びに行ったりすると、ふと気がついた。

 初めはカップルで来たり友人同士で集まったりすることが多いので、皆一緒にご飯を食べたりおしゃべりしたりするのだけど、食べ終わってちょっと席を立ち始めたりした頃に、気がついたら男性軍と女性軍が自然と分かれて、別々におしゃべりしたりすることになる。先週うちにご飯を食べに来た夫の同僚たち8人も、食べ終わって気がついたら、やっぱり男性組みはテラスの方でタバコを吸い始め、女性は女性でソファの周りに集まっておしゃべり。タバコを吸う女性だっているのだけど、なぜか一緒には吸いに行かない。

 以前もポルトガル人の友人グループと夜皆で飲みに行った時、あるバーでしばらく飲んだり踊ったりしていたら、女の子の一人が、「じゃ、私たちはちょっと店を替えましょうか?」と私を誘う。私は「え?私たちはってどういうこと??」と思いながら一緒に行くと、すぐ近所にある小さなバーに女の子たちだけで入り、飲み物を注文し始めた。「男性組は来ないの?」と聞くと、「またすぐに戻るから、そこで合流したらいいのよ。」という。だからといって、恋の相談話があるというわけでもなくて、普通に分かれて飲みながらおしゃべりをするだけ。とても不思議。。なんでも彼らに言わせると、ポルトガルではよくそういうことをするのだそう。その時男性組のほうにいた夫は、私たちが急にいなくなったからちょっと心配したけど、「大丈夫だよ。すぐに帰ってくるから。」といわれ、よくわからず男性組で残って一緒に飲んでいたのだそう。

 まだ小学生や中学生なんかの時は、男子と女子が分かれてグループになったりすることはとてもよくあるけど、大人になってからもそうやって分かれるということが、何となく自然なような、不思議なような。。日本もそうだったけなぁ?もちろん女の子同士で旅行したり、パーティーというのはよくあるけど、皆でパーティーをしながらやっぱり分かれるというのが、あまりなかったような気がして。

 もちろんこれも人によって全く違うのだけど、ポルトガル人の男性と夫となんかと話をしていて、仕事の話になった時に、女性は何となく口を出しにくい雰囲気を感じることがある。もちろん女性だって働いているのだから話に参加しても問題ないのだろうけど、何となく雰囲気的に、「これは男の話だから。」というオーラを感じることがある。これが、イギリス人の男性と話す時にはほとんど感じたことがなく、どちらかというと、逆に「君はどう思う?」とか聞かれたり、話す時もこちらの目を見て話してくれるので、自分は会話に参加しているのだ、と感じることができる。もちろんそうではない人だってたくさんいるし、何人だからどうだ、決め付けてしまうのはよくないけど、今まで色んな人と話していて、こういう風に感じたことも、何だか個人的に、その国の文化の一つのような気がして面白い。

 それでもやっぱり男性は車とスポーツの話で、女性はショッピングと美容の話で別々に盛り上がる、というのはどこの国でも同じなのね♪



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Last updated  2006年01月21日 21時53分36秒
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開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
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