子どもが小学校に入学する前にランドセルを選んで購入する「ランドセル活動(通称・ラン活)」。この言葉が広まってから久しいが、ランドセルのデザインや機能、価格などはますます多様化している。そうしたなか、ある保護者がXに「子どもに中古のランドセルを購入した」と自身の“ラン活終了”を報告した投稿が議論を巻き…
しっかりと考えがあってのことだった。 たった1回の選択ではなく、納得できる選択を重ねていく。「家族でリユースショップに立ち寄った際、税込550円で状態の良いランドセルを見つけました。親としては『必ず6年間使い切らなければならない』という前提は持っておらず、途中で買い替える選択肢も当然あると考えていました。
最終的に『これがいい』と背負って選んだのは子ども本人です。その後に他のランドセルも見せましたが、気持ちは変わらず、今もとても気に入って、入学を心待ちにしている様子です」
続けて、「ラン活」に対する自身の考え方を次のように説明した。
「私自身の経験として、物を一番丁寧に扱うのは“最初の時期”だと感じています。そのため『6年間使い切る前提』で高額な新品を購入するよりも、柔軟に選び直せる余白を残すほうが合理的だと考えました。
今回の価格であれば、仮に数年後に本当に欲しいランドセルが出てきても、その時に改めて購入すれば良い。むしろ、複数を使い分けるという選択肢さえ持てます。
我が家にとって大切なのは“新品か中古か”ではなく、『自分たちで納得して選んだかどうか』です。浮いた分は家族の体験に回す。それもまた、我が家なりの教育投資だと考えています。『正解を選ぶ』のではなく、『納得できる選択を重ねる』ことを大切にしています」

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