海外ロングステイ

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July 7, 2007
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奈良県・吉野山の金峰山寺持明院の塩沼亮潤住職(31)が二日、同寺蔵王堂から山上ケ岳(1,719メートル)の大峯山寺まで一日往復48キロを千日間歩く「大峰千日回峰行」を9年がかりで達成し、満行式が営まれた。同寺によると、大峰千日回峰行は同寺成就院の柳沢真吾住職が1984年に達成して以来、二人目という。塩沼住職は91年に回峰行を開始。毎年、大峰山が開かれる5月から9月初旬までの約4ヶ月間、往復48キロの道のりを一日も休むことなく歩き続けた。

講演では板橋館主の勧めで一人で講演をしてもらうことになった。はじめに

行を終わったら行を捨てる。過去の栄光をきれいに忘れること。なかなか物まねできない。

なぜ大峰千日回峰行をしたのか。世のため人のため、みんなの心がストレスのない心であるように、小学校からやりたいと思っていた。

もし1日でも登山できなかったら、腰の日本刀で腹を掻き切るか、死出のひもで首をつって詫びるのみ。23時30分起床15時には戻り1日4時間の睡眠.命がけの行である。

最初のころは寝ながら歩いていた。そしてある日突然両足をつかまれた。そして目を開けたら崖の手前30cmであった。また、ある時は蛇やクマと出会い、雷雲が過ぎるまで待つこともあったという。

ほんとに1秒も無駄にできないときに炎天下アスファルトからはい出したミミズを土に戻し、貴重な水を口に含んでミミズに吹きかけ戻したことは数百匹になるという自然の生き物の命を大切にする話を聞いた。

一番つらかったのは494日目下痢で10日間体が衰弱した時だ。その日は朝から何も食べず、とうとう途中で転んで大地に付した。もうだめだと思っていたら母の声が聞こえ砂を噛むような苦労をして来いという言葉だった。口に砂を含んで噛んいたら生きる気力が湧いたという。



5日目から死臭がし、水分をとらないのが一番つらかったという。

18年3月に100日間の五穀絶ちと塩断ちの八千枚大護摩供を満行。

日々感謝の中に生きることが大切。いい環境悪い環境も夢を追い続けた自分があるから今があるという。若い人にも是非情熱をもってほしい。人生とは功徳を積み重ねるものである





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Last updated  July 7, 2007 10:09:33 PM コメント(2) | コメントを書く


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