海外ロングステイ

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July 8, 2007
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ここにきてユーロ高が続いている。1ユーロ140円で1999年にスタートして2003年70円まで下がりいまや167円。なぜそんなにユーロが強いのだろう。私たちも行動しよう。

スイスのプライベートバンク、ここではクーツというイギリスを本拠におく銀行だが、顧客の資産状況、家族構成、年齢、さらには居住環境や趣味、性格という要因を考慮して
「あなたに必要な運用資金の利回りは年に何%」と教えてくれる。

1何のためにお金が必要かをじっくり考えてみる。理解したら
2投資対象
3投資期間
4長期的戦略
をたてなければならない

自分の資産を「流動性資金」使用予定資金」「確実性資金」「利殖性資金」に分けた場合資産運用につぎ込んでいいのは「確実性資金」「利殖性資金」だけ、そして3年から5年のスパンで投資しないと何のための投資かわからなくなる。



実際の運用となるとユーロスタート前の段階でクーツポートフォリオAでは手堅い運用なら
通貨別運用として
USドル82.81%
ユーロ9%
その他8.19%
投資別比率として
国債54.99%
通貨26.71%
株式18.3%


クーツポートフォリオBではミデアム型運用なら
通貨別運用として

ユーロ14.86%
その他9.64%
投資別比率として
国債37.52%
通貨26.42%


クーツポートフォリオCでは積極的運用なら
通貨別運用として
USドル70.48%
ユーロ16.73%
その他12.79%
投資別比率として
国債25.89%
通貨20.72%
株式53.39%

余裕資金全体の通貨ポートフォリオは
USドル35%
ユーロ35%
円30%


さらに筆者は外貨預金ならドルの金利が高いので
USドル70%
ユーロ20%
円10%
にすべきだと指摘している。

ではそんなにユーロを持って何に使うのと考えた場合
クーツでは
医薬品
ソフトウェアー
金融
通信
エネルギー

最初に手をつける金融商品は何といてもドルMMF。ユーロMMF。特にアメリカのMMFの場合元本確定するため投資内容の制限がありアメリカ政府が元利保証しているアメリカ短期財務省証券やアメリカ政府系機関の短期債権が必ず組み込まれている。

MMFは扱いとしてはファンドの一種であるため売却益には税金がかからない。(1999年2月時点)

著者が勧めているファンドは元本保証型のマルチ・マーケット・ヘッジ・ファンド。格付けが日本よりよいアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、スイス、ルクセンブルグ、オーストリアといった国々の国債を多めに組んだファンドである。





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Last updated  July 8, 2007 08:51:21 AM
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