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2007.10.12
テーマ： 今日のこと★☆(106305)
カテゴリ： 子育て
昨夜、９時を過ぎてから息子が
「ちょっと本屋行ってくるわ」とチャリで出かけていった。
「気ぃつけて行きや～」と送り出したが、
11時になっても戻る気配がない。
メールを入れても返事なし。
もしや・・・と、やきもきしかけていると
ゼーゼー息を切らした息子のご帰還。
「おまわりさんに捕まった～。クソ～」とかなり悔しそうな様子。
なんだとー！
ふだんから冗談で
「アンタは小さい時に事故で救急車にも乗ったし、
消防署のレスキュー隊のお世話にもなった。
だけどパトカーのお世話にだけはならんとって！」
と言っていたのである。
ついにこの日が来てしまったのか！？
よくよく話を聞いてみると、
本屋からの帰り道、ちょっと大き目の交差点で信号無視をした息子。
間の悪いことに、交差点の向かいに巡回中の警察官がいたそうだ。
しかも３人も！
シマッタ！ と思ったが、３人のうちの１人が追いかけてきたのを見て
しかし日本の警官はまだ捨てたものじゃない、
ちゃんと息子に追いついてお説教したらしい。
自転車も盗難車かどうかチェックされたそうだ。
もう、話を聞いててアホらしいやら、情けないやら。。。
しかも警官との追いかけっこが「サイコーにスリルがあった」なんて言いやがる。
私が腕力に自信があるなら、ゲンコツで殴ってるね。
ケツバットでもいいけどさ。
折しも、市内で自転車の学生と衝突した老人が亡くなったというニュースを見て
「アンタも気をつけなアカンのやで」と言った矢先のことだ。
４の字固めでもコブラツイストでもかけてやりたい気分である。
しかし、密かに脚力に自信のあった息子。
自転車の速さなら負けないという自信がもろくも崩れ去ったので、
強がって「スリルがあった」なんて言ってはいるが、
こっそり落ち込んでいることを母は知っているぞ。
私からもこってり油をしぼられて少しは懲りた様子の息子。
「初体験やで」ということだが、こんな初体験は真っ平である (○｀З´○)
最後に、
追いついてくれた警察の方、本当に申し訳ありませんでしたぁ。。。。（涙）
「ちょっと本屋行ってくるわ」とチャリで出かけていった。
「気ぃつけて行きや～」と送り出したが、
11時になっても戻る気配がない。
メールを入れても返事なし。
もしや・・・と、やきもきしかけていると
ゼーゼー息を切らした息子のご帰還。
「おまわりさんに捕まった～。クソ～」とかなり悔しそうな様子。
なんだとー！
ふだんから冗談で
「アンタは小さい時に事故で救急車にも乗ったし、
消防署のレスキュー隊のお世話にもなった。
だけどパトカーのお世話にだけはならんとって！」
と言っていたのである。
ついにこの日が来てしまったのか！？
よくよく話を聞いてみると、
本屋からの帰り道、ちょっと大き目の交差点で信号無視をした息子。
間の悪いことに、交差点の向かいに巡回中の警察官がいたそうだ。
しかも３人も！
シマッタ！ と思ったが、３人のうちの１人が追いかけてきたのを見て
しかし日本の警官はまだ捨てたものじゃない、
ちゃんと息子に追いついてお説教したらしい。
自転車も盗難車かどうかチェックされたそうだ。
もう、話を聞いててアホらしいやら、情けないやら。。。
しかも警官との追いかけっこが「サイコーにスリルがあった」なんて言いやがる。
私が腕力に自信があるなら、ゲンコツで殴ってるね。
ケツバットでもいいけどさ。
折しも、市内で自転車の学生と衝突した老人が亡くなったというニュースを見て
「アンタも気をつけなアカンのやで」と言った矢先のことだ。
４の字固めでもコブラツイストでもかけてやりたい気分である。
しかし、密かに脚力に自信のあった息子。
自転車の速さなら負けないという自信がもろくも崩れ去ったので、
強がって「スリルがあった」なんて言ってはいるが、
こっそり落ち込んでいることを母は知っているぞ。
私からもこってり油をしぼられて少しは懲りた様子の息子。
「初体験やで」ということだが、こんな初体験は真っ平である (○｀З´○)
最後に、
追いついてくれた警察の方、本当に申し訳ありませんでしたぁ。。。。（涙）
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