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私にもいたのかな『見えない友達』。子どもの頃から発想が平凡で、つまらないと自分でも思っていたからもし、いたとしても突拍子もないものではなかったと思う。でも、一人でも割と平気な子どもだったから見えない友達はいなかったような気もする。「あなたには子どもの頃、秘密の友達がいた?」こういうことってあまり他の人と話したことがない。一度だれかと話してみたいかも。
2023.12.20
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GLAYの16枚目(たぶん)のアルバム「FREEDOM ONLY」(2021年)の11曲目。やさしいメロディーラインが当時から好きだった。最近聞き直していると、最初の歌詞がすごく気になった。なんて言ってるの?歌詞を確かめたら、やっぱり聞こえていた通り『蜂起』だった。改めて歌詞に目を通すと、戦いの歌だったことを知った。この1年、世界のあちこちから、きな臭い出来事がたくさん報道された。今ほどこの曲の歌詞が刺さる時はない。
2023.12.17
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前情報なしで観たアニメーション。カラフルだなぁと思っていたらブラジルの作品だった。今まで観たことがない色遣いと、独特のストーリー。謎が謎のまま進んでいく不思議な世界観。明るい色遣いとは裏腹に、ラストはちょっとほろ苦くて切ない。ステキな作品だった。
2023.12.06
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前情報があまりなくて、失敗だったらイヤだなぁとサービスデーの水曜日を狙って観た。(映画関係者の方スミマセン)終戦直前とその後の日本が舞台。どうやってゴジラを出してくるのか気になっていた。あぁ、そう来たかって感じ。怪獣らしい登場だ。ヘタレな主人公も日本ならでは。エヴァの碇シンジみたいで、イライラが止まらない。ハリウッド版なら絶対こんなん許されない。でもきっとこういう人もいたんだろうな、と思ったりもする。好きで戦場に出たわけではないのだもの。だからきっとリアルなんだろうな、と。戦争経験者の方が観たらどう思うのかな、ということだけが少し気になった。個人的には『雪風』の元艦長・堀田辰雄(田中美央さん)が好み。あと一瞬しか登場しないのに、やけに目立ってた橋爪功さんが気になって(笑)きっとまた何回か観てしまうんだわ。。。
2023.11.08
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渡辺謙さんが出演しているというので興味があった。AI対人間がテーマのSF作品だ。AIといっても、アンドロイドで人間のような肉体を持っている。感情もある。自分で考えて動く。ヒロイン(?)の少女の姿をしたAI・アルフィーがとてもカワイイ。最初は感情もなく、機械だったけれど物語が進むにつれて感情らしきものが生まれてくる。赤ちゃんのようにどんどん学習していく。昔のSFに有名な『ロボット3原則』というものがあった。「人間に危害を加えてはならない」「人間の命令に従わなくてはならない」「自身を守らなければならない」今回の作品では、少なくとも一つ目と二つ目は守られていないな。かつてレプリカント対人間を描いた『ブレードランナー』という作品もあった。『ターミネーター』も機械対人間の戦いだったよね。ほかにも同じ構図の映画はたくさんありそう。映画公式サイトはコチラ ↓https://www.20thcenturystudios.jp/movies/thecreator
2023.10.25
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手帳特集の時には必ず買っている日経WOMAN。万年筆が付いていないコンパクト版を買おうと思ったら近所の本屋には付録付きの方しかなかった。残念。
2023.10.15
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動物を主役にするなんてズルい。でもこれは観ちゃうよなぁ。とりわけ猫が好きというわけではないけれど、この映画を観たらきっと誰でも虜になっちゃう。猫にとっての幸せって何だろう?猫を飼っている人が観たら、私とは違う感想を持つのかな。もう1回大スクリーンで観たい!映画公式サイトはコチラ ↓https://gaga.ne.jp/parisnekorrou/
2023.10.13
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予告編を観ていなければきっと観ようとは思わなかった。結構深刻な場面から始まるのにところどころでクスッと笑ってしまうシーンがあって思ったよりもサラッと観られた。一線で活躍していたアスリートが故障で復帰できなくなった時第二の人生をどう生きるのか。バレリーナはアスリートとは少し違うかもしれないけど私の中では同じカテゴリだ。しかもヒロインのエリーズは恋も仕事も同時に失うというWパンチ。思い込みが激しくてヤバい整体師?のヤン、芸術家を愛し見守るジョジアーヌ、サブリナとロイックのカップル、エリーズの家族。周りの人たちがクセが強くて楽しい。ハッピーエンドになるのは良い。でも途中までの私の予想とは違っていた。こういう風に裏切られるのは嫌いじゃない。公式サイトはコチラ ↓https://www.dancerinparis.com/
2023.09.21
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7月に観て、すっきりしない感じがしたのでもう一度観ることにした。(7月19日付け日記参照)イマイチよく分からなかった部分は結局2回観ても分からなかったよ。でも、無理に分かろうとしなくてもいいのかな、と思ったり。宮崎駿監督の意図したことではなくても、観た人がそれぞれ勝手に解釈してもいいんじゃないか。もしも、何年後かにまた観たときに腑に落ちるかもしれない。今回は分からないまま受け止めることにした。
2023.09.06
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『思い出のとき修理します』以来久しぶりに読んだ谷瑞恵さんの小説。大阪市の靱(うつぼ)公園界隈を舞台にしている。土地勘がある場所が舞台だと、読みながらイメージしやすいのがいい。もしかしたらあそこかな? なんて想像しつつ読むと次に近くを通りかかった時に、じっくり見てしまいそうだ。ただ、食べ物小説って、読み終わると中に出てきた食べ物が無性に食べたくなるのが困りもの。しばらくはサンドイッチばかり食べてしまいそうだ。
2023.08.26
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父と息子の親子の確執がテーマの作品。でも、そんなにドロドロもしていないし重くもない。コメディーは言い過ぎだけれど、クスッと笑うようなシーンもある。ラストは想像どおりで、後味も悪くない。期待せずに観たので、ちょっと得した気分である。
2023.08.23
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タイトル買いの1冊。表紙のポップな感じも、カタい文章術の本ではないというアピールポイントだね。ポジティブな感情 → 共感(体験・好きなものとの共通点) 驚き(どこが新しいのか)ネガティブな感情 → 不快(体験・嫌いなものとの共通点) 退屈(どこがありきたりなのか)こうやって整理してもらうとなるほどな、と思う。きっと無意識でしているから、改めて意識してみると何か変わってくるのかな。
2023.08.19
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1作目も2作目も観たので、もちろん今作も見逃すつもりはなかった。要潤さん演じる騰が私のイチオシ。出番が少ないのが残念なのは、今回も変わらず。ストーリーが進むのが遅いので、もしかして映画オリジナルのエンディングにするのかなぁ。映画公式サイトはコチラ ↓https://kingdom-the-movie.jp/
2023.08.17
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息子がおチビの頃に見ていたアニメは動物がロボットに変形するタイプのもの。『ビーストウォーズ』シリーズだね。今までハリウッドで映画化されたのは、車などの乗り物系からロボットに変形するシリーズ。私にはこちらの方がなじみがあるけど、息子世代の人たちには懐かしい思いを持って今作品を観た人も多いのかも。原点回帰とも言えるのか。ツッコミどころは満載だけど理屈抜きに楽しく観ると決めたので、それなりに楽しんだ。私はバンブルビー推しなので、ビースト系よりはオートボット系(言い方正しい?)の方が良いかな。映画公式サイトはコチラ ↓https://tf-movie.jp/
2023.08.09
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ブルキナファソの新人教師、シベリアの出張教室、バングラデシュの船上の学校。学校に来る子どもたちの笑顔がすばらしい。日本では当たり前のことが、当たり前でない国で学ぶ子どもたちのキラキラした瞳が心を打つ。学ぶことがそのまま未来につながるのが学ぶ意欲を高めている要因だろう。『そんなことを覚えて何の役に立つの?』という問いはこの子どもたちからはきっと出てこないのだと思う。日本では先生が疲れ果てているけれど、この映画の中の先生たちはみんなエネルギッシュで情熱にあふれている。こんな先生から教えてもらえる子どもたちは幸せだ。以前観た『ブータン 山の教室』『GOGO 94歳の小学生』も改めて観たいと思う。(2021年7月3日付け日記参照)映画公式サイトはコチラ ↓https://hashikko-movie.com/
2023.08.03
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自分では飼えないので、猫の動画を見たりするのが好き。映画館でこのチラシに出会ってから、猫好きの知人にもオススメしていた。そんな私が見逃すわけにはいかない。『とうさん』と邦題にあるけれど、猫好きな男性くらいの意味ととらえていいのかな。いろいろな立場の人たちが、猫とどう過ごしているのかをとらえたドキュメンタリー。ホームレスのデヴィッドと相棒のラッキーのエピソードが秀逸。もう一度スクリーンで観たいなぁ。映画公式サイトはコチラ ↓https://catdaddiesjp.com/
2023.08.02
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ジブリアニメとしては異例の事前情報なし。この戦略に乗っていいのか、すごく悩んだ。でも観ないで後悔するのはいやだなぁ、と。感想としては『一度では分からん!』が正直なところ。近いうちに2回目を観る予定だ。
2023.07.19
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アニメと言っていいのかもよく分からない不思議な作品。主人公のマルセルも、一見カワイイとは思えない。見慣れてくるとなんとなくカワイイのかも、と思わないでもない。昨今はやりの『不憫可愛い』ってやつ?ツッコミどころは満載だけど、こういう存在が本当にいたら、日常生活が楽しいだろうなとは思う。公式サイトはコチラ ↓https://marcel-movie.asmik-ace.co.jp/
2023.07.05
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民族衣装を作る様子を知りたいと思っていたのでどうしても見逃したくなかった。(6月3日付けの日記参照)ストーリーそのものにはあまり期待していなかったけれど、予想に反してとても良い作品だった。宗教も絡んでくるので、本当に理解できているかは分からないけれど。作品の中で仕上げていくカフタンの装飾の細かさと丁寧さ。作品中で作られた衣装の実物を見てみたくなった。みんぱくにカフタンあったかなぁ。それとも神戸ファッション美術館にあったかなぁ。どちらも、久しぶりに行ってみたい。
2023.06.26
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特に私の好きな俳優が出ているというわけでもなく、ハードボイルドの探偵モノということで、あまり期待せずに観た。途中、残虐なシーンもあり思わず『ヒーッ!』と声が出そうになるのを必死にこらえた。私はホラーもスプラッタも苦手だ。思いつきで観たことを少々後悔したりして。でも観ているうちに引き込まれ、あっという間にエンディングへ。たまにはこういうジャンルを観るのもいいな、と思える程度に良かったと思う。公式サイトはコチラ ↓https://marlowe-movie.com/
2023.06.25
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予告編で知った作品。アニメーションだけれど、ドキュメンタリーの要素もあって。ペン画に水彩で着色したようなタッチが心地よい。原作を知っていたらもっと楽しめたかもしれない。次に図書館か大きな書店に行ったら、探してみようかな。公式サイトはコチラ ↓https://petit-nicolas.jp/
2023.06.22
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ディズニーファンではないので、実はアニメのリトル・マーメイドは観ていない。おまけに童話の人魚姫も、子ども向けの簡単な内容のものしか読んだ覚えがない。だから童話とストーリーが違うのかも分からない。あえて調べたりもせず、先入観なしで観ることにした。CGの素晴らしさで、ほかの気になるところは全部払拭された感じ(笑)海の中の描き方は、アバターも素晴らしかったけれどアトラクションに乗っているような臨場感もありつつリアルを超えたリアリティが圧巻。これは劇場で観ないと損するな~。
2023.06.15
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船場センタービル10号館地下1階にある『純喫茶ヒロ』。プリンが美味しいと聞いていて、前からずっと行きたかった。念願かなってようやく食べることができた。プリンは想像よりもずっと美味しかった。ただ、一人だとカウンターに通され、店内はタバコOK。両隣の人が喫煙者だったので、じっくり味わうというよりは、大急ぎで食べて店を飛び出た感じになったのが残念。でも、また行きたいと思える美味しさだった。
2023.06.10
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16日公開の映画。予告編で知ってぜひ観たいと思っている。モロッコの伝統衣装を作っているところを見られるなんてとても楽しみだ。映画公式サイトはコチラ ↓https://longride.jp/bluecaftan/index.html
2023.06.03
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とりわけマリオが好きなわけではない。一部のゲーム好きを除いてリアルタイムでゲームをプレイした世代でもない。(子どもの付き合いでやっている人は多いかもしれないけど)でもなんとなく、観たかったんだよね。たぶん予告編のピーチ姫の、男前な感じにやられたというか。『ただ守られているだけの存在の姫』ではない描き方に興味があった。何も考えずにただ楽しむという意味でよくできた作品だった。私は字幕版で観たのだけど、吹き替え版とは違うところもあるという。機会があったら見比べてみたい。
2023.05.31
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「VOGUE GIRL」の連載「しいたけ占い」が今日の更新分で終了した。まだ読み始めて1年くらいだけど、イラストもかわいいし、読むと元気が出る言葉が多くて占いというよりも、読むサプリみたいな感じだった。私は双子座なので、よく『クソガキ』と書かれていたけれど、還暦近くなっても『クソガキ』でいいのかな、とニヤニヤしながら読んだものだ。有料版に移行するのかな、それならそれでもいいんだけど。時々読んでまた元気をもらいたい。
2023.05.29
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連休中に読もうと思って買っていた本。懐かしい家計簿の話がでてきたり、『そうそう』とうなずきたくなる場面があったり。あっという間に読了。この著者のほかの本も読んでみたい。
2023.05.05
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3月30日付けの日記で、観たい映画として挙げていた作品。実際にはほぼ1日の物語で密室劇と言えないこともない。タクシーの運転手(シャルル)と客のマダム(マドレーヌ)の会話がメイン。そこで語られるマダムの思い出が少しずつ驚きの内容になっていく。ホラ話なの? と思いながら観ていると、最後にはそれがカギとなる。無愛想だった運転手のシャルルは、1日の終わりには笑顔を見せるまでになる。たった1日とは思えない変化だ。ラストはちょっと切ないけど、ハッピーエンドなのかな。そして日々は続いていく。このての映画はつまらないことも多いけど、思っていたよりも波瀾万丈で退屈することはなかった。公式サイトはコチラ ↓https://movies.shochiku.co.jp/paristaxi/
2023.04.13
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ヒマつぶしに観た作品。ゲームの映画化作品だそうで。
2023.04.06
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あまり話題になっていないけど、予告編が良さそうだったので観たいと思っている。主人公がマイルドなジャン・レノみたい。お客のマダムはどこかで見たことがあるような。。。きっと有名な女優なんだろう。公開が楽しみだ。
2023.03.30
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23日発売のSAVVY5月号。手芸が特集なので、即買い決定。行ったことのないお店の情報はしっかり読み込んでお店めぐりしてみたい!
2023.03.25
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前評判はあまりいいとは言えなかったので、観るかどうか悩んだ作品。でも、エッフェル塔がどうやって作られていったのかドキュメンタリー的な見方もできるかな、と思ったりして。映像としてはとても美しくて申し分ないけれど、ストーリーはねぇ。ちょっと私の求めているものとは違ったかな。それでも、もう一度観てもいいくらいには評価しているよ。公式サイトはコチラ ↓https://eiffel-movie.jp/
2023.03.21
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予告編で、ぜひ観たいと思っていた作品。地味だけどとても良い作品だった。古本屋の店主リベロと少年エシエン。おじいちゃんと孫ほど年が離れた二人が、本の貸し借りで少しずつ交流していく。本の感想以外の二人のやりとりはほとんどないけれどその本の内容が示唆に富んでいる。たぶんリベロの言いたいことは、本の中に書かれているということなんだろう。最後の1冊は物語ではなく『世界人権宣言』だった。移民として差別されることもあるだろうけれど、強く生きていってほしいというリベロの願いが込められていたのだろうか。この本を託されたエシエンが将来どんな大人になるのか、後日談があったら見てみたいものだ。ハッピーエンドとはいえないけれど、心に残る作品。『星の王子さま』を読み返してみたくなったのは私だけではないはず。公式サイトはコチラ ↓http://mimosafilms.com/honya/
2023.03.16
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1月9日付けの日記で観たい映画として挙げた作品。ジブリでも新海誠でもない、単発のアニメ作品を観る機会は少ないけれど予告編がよさげだったので期待は大きい。主役の2人が声優ではないので、違和感あるかなぁと思っていた。実際にはすぐになじんで、最後まで楽しく観ることができた。ハッピーエンドの作品は安心して観られるのでいいね。一番のお気に入りのキャラは黒子っぽいライララ。DVD化したら、もう1回観たいな~。
2023.02.02
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実話をもとにした作品。競走馬を育てようという中年の夫婦が主人公。そこに加わる村人たちはみんな個性的。美男美女が登場するわけでもなく、ド派手なアクションがあるわけでもない。でも見終わった後に、すっきり感と充実感すら感じられる。『夢はかなう』なんてベタだけど、ちょっとだけ信じてみたくなる。公式サイトはコチラ ↓https://cinerack.jp/dream/
2023.01.26
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面白そうな作品。映画も観たいけれど、原作も読んでみたいかも。
2023.01.09
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今年最初の映画。原作は読んでいない。その方が素直に観られるのかなと思って先入観なしで観た。絵はかわいらしいけれど、扱っている題材は当事者や当事者だった人たちからすると胸をえぐられるような描写もある。それでも、実際はこんなもんじゃない、もっとひどいと想像できる。新年最初に観るにはちょっと重いかなと思ったけれど、最後には少し希望も見えるのが救い。機会があれば原作にも触れてみたい。
2023.01.05
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今年の見納めの1本。もう私が何もいうことないほどの作品。3Dでなくても映像がキレイでパンドラの世界に没入できる。3時間もあるということで、この年齢ならではの悩みがネックになる。そう「トイレ行きたくなる問題」だ。どんなに水分を我慢してもこの時期は2時間15分くらいが私の限界。「行けない」と思うほどに行きたくなるジレンマ。今回は早々にあきらめて、クライマックスを見逃さないために計画的にトイレタイムを作ることにした。1時間半前後の中だるみ(!)のシーンでサッと行けるように座席も考えて選んだ。そのおかげで見逃したのは実質3分半くらい。もう一度観るつもりなので、次回はこのシーンで行こうと検討をつけておいたりして(笑)※映画の話だと思って読んだ方がいたらスミマセン。
2022.12.29
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沢田研二さんの演技が気になって観たいと思っていた作品。予告編で料理を作るシーンがあってそれも気になっていた。大きなストーリーがあるわけではない。淡々と過ぎる日々と料理を作って食べるシーンがメイン。たけのこを大鉢で食べるシーンでは、採れたて、作りたてを食べる贅沢さを知った。とにかくお腹がすく作品である。地味だけれども、とても良い作品だった。もっと話題になってもいいと思うんだけどなぁ。
2022.12.02
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予告を観てどうしても観ておきたかった作品。ディオールのドレスにあこがれた女性が奮闘する物語。コメディー要素もありつつ、ほろっとさせるシーンもあり。私は人がモノを作るのを見るのが好きだ。ミシンをかけたり、ボタンつけをしたり。ストーリーやセリフがなくても、作業する手をアップにしているのを見るだけでも満足する。ここ数年で観た映画なら『繕い裁つ人』『パピチャ 未来へのランウェイ』『オートクチュール』。それぞれ洋服にまつわる作品だ。ディーオールのメゾンの裏側をのぞき見ることができたこの作品はとても興味深く観ることができた。作業は分業制で、私が特に気になったのは仕上げの刺繍などの装飾を施す人たち。レースやビーズなどキラキラしたものに囲まれて仕事をするのはどんな気分だろう。もちろん、とても細かな作業で神経を使うだろうし納期の問題もある。良いことばかりではないのは分かっているけれど。ちなみにヒロインの家政婦ミセス・ハリスはもうすぐ60歳という設定らしい。チャーミングでポジティブでとても魅力的。夢みるパワーは周りにも伝染することを教えてもらった。映画公式サイトはコチラ ↓https://www.universalpictures.jp/micro/mrsharris
2022.11.28
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心斎橋カワチで見たコーギーのイラスト展。ころころしたフォルムがコーギーのかわいさをよく表している。この絵がかわいくて見入ってしまった。同じ絵柄のマグカップがあって最後まで買うかどうか悩んで、今回はあきらめた。でも帰宅してからもまだちょっと後悔している。
2022.11.24
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地震を題材にしているということもあってあまり軽い気持ちで観てはいけないのかなと勝手に思っていた。少なくとも元気のない時に観るのはやめておこうと。自分にパワーがないと呑まれてしまいそうな気がして。懐かしい曲が使われているところは、今の若者に平成の曲が人気なのと関係があるのか単に新海監督の趣味なのか。私には分かりにくいところもあったけど、たぶんあと2回くらい観ると思うので解決できるかな。
2022.11.17
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久しぶりにみんぱくへ。太陽の塔を見るのも久しぶり。いつも時間をかけて見ているつもりだけど、前来た時には気づかなかった。『千と千尋の神隠し』に出てくるカオナシに似ている仮面?毎回こんな風にちょっとした発見があるのがみんぱくの面白いところだな。
2022.11.15
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阪急芦屋川駅から10分ほど歩いたところにある滴翠美術館。最近までこんな美術館があることすら知らなかった。身近な場所にひっそりとある私設の美術館に行ってみたくていろいろ調べていて見つけた。茶器メインの展示なので派手さはない。平日だし訪れる人もほとんどいない。ひっそりとしていて、じっくり観たい時にはぴったり。知識があるわけではないので、自分がいいと思った器の前ではじっくり眺めるけれど興味がないものの前はほとんど素通りに近い。もったいない鑑賞の仕方といえるかもしれない。時間があるなら陶芸体験もできるので予約して訪れるのもいいかも。近くにはほかにも小さな美術館や博物館があるようなのでまた日を改めて行ってみたい。
2022.11.10
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前巻が2020年7月だったから約1年半ぶりか。実は買ったけど読んだ記憶がないんだよね。あいかわらず積読で寝かしてから読むクセが抜けないワタクシ。今回も買ったけど読まれるのはいつのことか。たぶん前巻を読んだ勢いでそのまま読むことになるんだろう。早ければ年末の休みの時にまとめて、かな。
2022.11.05
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他人の手帳の中身なんて、雑誌の特集でもなければ見ることはできない。予定を書いたスケジュールのページだけでも、人によってこんなに違うのか、と気づかされる。それ以外のメモや日記のページの個性的なこと!そういう意味では働く女子の手帳が見ていて一番楽しいかもしれない。あとワーキングマザーの手帳は、自分だけでなく家族の予定なども書かれていて見入ってしまう。最近、この時期に手帳特集を組む雑誌が減った。日経WOMANだけはどうか手帳特集を続けてほしい。私の切なる願いである。
2022.10.13
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来月11日公開の新海誠監督の最新作。『君の名は』も『天気の子』も映画館で観ているのでもちろんこれも早めに行っておきたい。公式サイトはコチラ ↓https://suzume-tojimari-movie.jp/
2022.10.09
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タイトルだけで観た作品。前知識を何も入れずに観た。ストーリーはやや分かりにくいところがあったかな。観覧車の精霊みたいな女の子のところとか。まぁすべてを説明してしまうと想像の余地がなくなって、それはそれでつまらなくなるし。ただ、小さい子が見るには長いし途中でダレてしまうかも。子どもが主役だけど、過去を懐かしむ『かつての子ども』のための作品だな。子どもは『今』を生きるので精一杯。過去を懐かしんでいるヒマはないもんね。100点満点中の70点ってところかな。ま、これは好みの問題なので。映画公式サイトはコチラ ↓https://www.hyoryu-danchi.com/
2022.09.22
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ジュラシックパークから始まったシリーズは一度も映画館で観たことがない。シリーズ完結編のこれだけはなんとか大スクリーンで観たいと思っていた。ただ私はかなりのビビリ。ドキッとするシーンやハラハラするシーンで思わず声が出てしまったらどうしよう。。。実際には、何度も声を呑み込んだ。ドキドキしすぎて口はカラカラ、手は汗でじっとり。やっぱり大スクリーンで観ると迫力が違う。ストーリーについてはふれないでおくけれど、これがハッピーエンドなのかバッドエンドなのかは人によって受け取り方が違うのだろう。私はややバッドエンド寄りなのかなと思った。完結編といいながら、作りようによってはまだまだ世界は続いていく気もする。というか、観客の一人として、まだ続きが観たいのだ。スター・ウォーズのように数年に1作、新作が作られて世界がどんどん広がるようなわくわくするシリーズものが終わるのは惜しいなぁ。
2022.09.01
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最後まで映画館の大スクリーンで観るかどうか迷った。というのも、長らくワンピースの映画を観ていないどころか、テレビシリーズもコミックスも離れて久しい。エースが死んだ辺りで、私の中のワンピースの時間が止まっていたから。それでも、今回はウタの曲が聴いてみたくて。確かにブランクが長いので、登場人物にも「誰だ、コレ?」みたいなのも多かった。でも映画は基本的にこれだけ観ても分かるように作っているのでなんとかついていくことができたと思う。見落としているシーンもあるし、もう1回観られたらいいな~。無理かな~。
2022.08.18
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