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2008.08.08
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カテゴリ: 子育て
就職希望の高3の息子。

夏休み中に何度かある登校日に、
就職試験の面接練習の日程が組まれている。
生徒1人に対して、先生が3~5人。
本番と同じように、ドアをノックして部屋に入るところから面接練習が始まる。

内容の詳しいことは聞いていないが、
全く話にならないダメっぷりだったらしく、
予定の回数に加えて、『補習』が行われることになった。
先生もさぞや心配してくださっているのだろうが、息子は不満げ。



どうも、緊張で声は小さくボソボソ。
話す内容もしっかり考えていなかったらしくて、
先生扮する面接官の質問にもシドロモドロ。
最初の質問でパニックなってしまい、
持ち時間の30分は大変な思いをしたという。

もともと、吃音傾向のある息子のこと。
心配はしていたが、私が言うと余計に気にするので、
練習に当たって息子には何も言わなかった。
私や友人の前では、うるさいくらいにおしゃべりな息子だが、
知らない人の前ではダンマリ無口になってしまう。
シャイといえば聞こえは良いが、

自分の思ったことを話せるまでの道のりは遠いだろう。

場数を踏めば少しは変わるとは思うけれど、
就職試験の面接はオトナだって大変なのだから、
生まれて初めて経験する息子にとっては
エベレストよりも高いハードルに感じても仕方ないか。


「落ちたら落ちたときのこと。あんまり先まで心配すんな」と言っておいた。

我ながら陳腐なことしか言えないのがイヤになる。
上手な励まし方ないかなぁ。。。





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Last updated  2008.08.08 17:36:00
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