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1月頭に前向きっぽいことを投稿していながら、その後は若干波乱があった。突然の母からの電話。何かと思ったら「がんになっちゃった」というものだった。幸いにも転移などはない初期で、間もなく手術をするという話だった。そうか、初期か…と意味はわかっていても、「がん」という言葉の衝撃は大きい。ヤバイ、うち完全がん家系じゃん、とも思った。手術の日は仕事を休んで病院へ行った。ちょうどインフルエンザが流行っていたので、面会は入院日と手術日くらいにしてくれ、というお達しがあった。それでも受付やナースセンターで「本当にいいと言われたのか?」と厳重に確認され、ようやく担当の看護師さんに会えて、母の部屋へ。手術後、麻酔から覚めた母は管だらけだったが、想像よりよく喋れており、ちょっとホッとした。その後、放射線治療を受けて1週間で退院。術後検査の結果から、抗がん剤治療を受けることになった。ハゲることを心配した母は、帽子やらウイッグやらを購入。そういうのも含めると、がんってすごくお金がかかる。冷静に現状分析すると、母のがんはすぐに死ぬものではない。がん細胞の活発度とか、今はいろいろなことが検査でわかるが、何よりも大きいのはがんがまだ広がっていなかったこと。いろいろなHPなどを見て、そう思った。今、母は抗がん剤治療とそれに伴う薬でけっこう辛そうだ。抗がん剤自体よりも、白血球を増やすための治療がきつそうに見える。なのでとても心配なのだが、これで少しでも予後が良くなるのなら…なんとかがんばってもらいたい。これらの治療が落ち着いたら、ある意味でとても幸せな時期が待っている。命の大切さがわかった上で、どう過ごすかを考えられることは、家族にとっても大きい。楽しい思い出を少しでも残せるよう、できるだけまめに実家に行きたい。
2018.03.23
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気づけば1年ここで書いていなかった。娘の卒園イヤーも重なって、なんだかんだでやること山積な1年を過ごした。思い返せば「頑張ったな」ということもあれば、「もっと○○すべきだったな」と反省することもあり、なんというかまあ、がむしゃらだった(ということにしよう)。2018年は!!目標に向かってコツコツと地道に積み重ねていけるような人間になりたい…。たとえば貯金とか。去年は総合口座に入れては抜き、入れては抜きだったからなんとなく実感に乏しく、今年は貯金専用口座に振り分けてみよう。とある委員の仕事をしているわけだが、それについても積み重ねという視点でみるとなんかハンパだから、もう少しきちんと整理して、効率的に準備できるような取り組みをしていきたい。自分1人じゃ無理だから、周りの力も借りながら、成果を出していきたい。仕事についても同じで、いいこともあれば悪いこともあり、プラマイゼロ感が強いので、今年はもっとでかい成果を上げたいなと。きっとそうこうしているうちに小学生母となる。そうしたら弁当の洗礼が待っている(これが一番怖かったり)。でも何とか慣れよう!そんな感じです。
2018.01.05
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去年から、通常だったら無理と思って抵抗しそうなことを、自分がやらざるを得ないことが続いていた。そのためか、話を聞いた時点で「無理」「いやだ」と思わなくなってきたのを感じた。きっとインパクトで判断するのではなく、まずはきちんと受け止めることが大事なのだろう。受け止めて、かみ砕いて、理解する。この基本の流れが、ずっとできておらず、フィーリングでやってきてしまったのかもしれない。これまでなら、尻込みするか、こわさからいろいろ反発してしまいそうな仕事をすんなり受けた。やってみなきゃわかんないよな、と思って。危なそうなところはしっかりアラートを鳴らそう。
2017.01.05
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今年の秘やかな目標は、目的別貯金をきちんとすることだった。なかでも、息子の学資保険は年払いにしており、年末にドカッと引き落とされるので毎月の貯金が必須。契約したての昨年は、とりあえずの貯金口座から無理矢理移行させて支払った。でも、そこの口座が一気に寂しくなるのも考え物で、とてもいやな気分。そのため月々の積立を計画的にしようと思った。毎月、7万ほどを給与振り込み先とは別口座に預け入れ、用途別に振り替え。分類は、娘の学資ストックと息子の一時ストック、家(更新なり住み替えなり)にしていた。息子と家貯金は毎月。残りは代表口座に残して、普通の貯金扱いに。これを1年(代表口座への貯金ができるようになったのは復帰後だが)なんとか続けることができ、無事息子の学資保険を払った。昔からコツコツが苦手なわたしにしてはよくがんばった。来年は次のステップに進もうと考え、いくつかのことをした。・家計簿の費目を再調整・主婦雑誌を参考に、流動費の目標額を再設定・貯金額を再計算来年の目標は、ブラックボックスを作らないことだ。2枚あるカードのうち、1枚ははじめから家計簿に計上できているのに、もう一枚のほうは通販メインで使っているから、どうしても【カード引き落とし】というブラックボックスに押し込めがちだった。これがネックで、イマイチ何に使いすぎているのかがわからない状態に。そこで1月分からは明細をちゃんと見て、家計簿に計上することにした。そのために、どこに入れたらいいのかわからないことがないよう、費目を再調整した。同時に、毎月どれくらい貯金しているのかも改めて計算した。がんばってる感がほしかったので、返戻率が100パー超えるものは貯金扱いにした。さらに、そこから収入額(わたしの手元に来る金)-(順調な場合の)貯金額-固定費を計算して、正しい流動費を算出。その額に納まるように、目標額を再設定した。どれもこれも、主婦としては当たり前のことなんだろうけど、自分の場合ステップを踏まないとできなかったこと……。来年は目標通りに動かせるようにがんばろう。
2016.12.27
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復帰して、さほどたたないうちに、会社☆リニューアルを目論んだシャッチョさんの張り切りにより、査定があった。新しい考課シートは、突っ込みどころ満載。でも、文句を言いつつも頑張って記入したものだ。直属上司はほぼ受け入れてくれ、上にその紙が回る——しかし、意味不明な突っ込みが入り、わたしの給料は上がらなかった。その突っ込みをした人物こそ、わたしの育ての上司であった。「○○さんのことはよく知っている」という、謎のメッセージが直属上司から伝えられた。なんじゃそれ。「ある」か「なし」かを問う項目は、数字の有無で判断できるだろうと思ったが、大間違い。数字ついているのに、認められなかったりしたので、直属上司を通じて文句をつけた。その上で、このシステムについて、こうしたらお互いにwin-winなものになるんじゃないか、という前向きな方向で提案もした。進捗は不明。一時、著しくモチベーションが下がった。もはやこれまでか、それとも立ち直るか?一旦気持ちを離して様子を見ようと思った。目の前の仕事と向き合うという上では、別にこんなもの関係しないのだ。そんな中、入れ替わるかのように、プライベート界隈が騒がしくなった。保育園の役員としての仕事量がいきなり増えたのだった。保護者の集まりとはいえ、そこにはいろいろな人がいる。普段出会わない堅気の人、関連業界の人……。そこでの実力者は、将来首長になれば?と思うほどの有能ぶりだった。なぜかその人が目をかけてくれ、頻繁にやり取りを行いながら、文書をまとめた。普段は絶対見ない議会の映像を見て、文字起こしをしたり、過去の資料をさかのぼって読んだりして、受験並みに頑張った数週間。その勢いで、社内への広報にも力が入るようになった。今、どんな仕事をしていて、どのような動きがあるのか。時流とも絡めながら、自分なりに考察したものを、せっせとアップした。そうしたら、いきなり育ての上司が熱烈に褒めてきたのだった。成長を認めてくれない壁が、成長を認めてきて、唖然とした。まさか、そこで?同じ日に、クライアントからも褒められた。この半年、特に何のビジョンも提示されずにスタートした仕事が、メディアとして成長しだしたというエピソードをいくつか聞けた。単に自分の感覚でいいと思ったものを自由に記事にできるのが楽しくて頑張っていたものだったけど、まさか、こんな風に広がりを見せていくとは……。これもまた衝撃的だった。仕事に戻ってきて半年ほど。まだ半年しか経っていないけど、同じ半年で比較しても、前の復帰時より濃密な半年だったなと思う。いや、全然いい。初めて主体的になれたんじゃないか、とすら思う。そうなれたのは、やはり、仕事以外での活動が大きい。すべてはつながっている。そう思えた。
2016.12.07
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もう4年前になるのか、立て続けに祖父、父親が亡くなったのを経験して以降、なんとなく死生観が変わった気がする。命が尽きると不思議なもので、肉体は本当に空っぽの容器のようになる。日頃の保湿のおかげか、つるっつるの能面のような美肌になった父親の亡骸が妙に印象的だった。父親は、死ぬ4カ月前までただの好色なおっさんだった。習慣的にカード借金をやめられず、(たぶん)女に見栄をはり。それが一転、体調不良が続いて医者に行ったら「末期癌」。そこから入院、退院、在宅治療。はじめたばかりのバイトも辞めざるを得なくなった。それでも人は死ぬまで生き甲斐が欲しい。親父はオリンピック観戦、テレビで取り上げられた冷凍食品ランキングを食べ尽くすことを生業にしていた。ああ、働けるうちにしっかり働かないと、と思った。働けることはすごいことなんだと。同時に、人生は一度きりとも思った。本当に、本当に、つらくなる時がきたら、潔くやめようと。選択肢があるってすごい。そう思って、今日も働いております。
2016.09.20
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いい年こいて、まだ人前で涙を抑えられないことがある。止めたいと思っても、勝手にあふれてくる。そうか、泣き虫なのか、と思う。娘もとても泣き虫だ。得意とする物が違うし、顔も「そっくり」とかではないので、ふだんはあまり共通項を感じることがない。でも、感情の波のようなものが似ているのかもしれないな……。へんなところが伝わってしまって申し訳ないな……。遺伝子は不思議だ。
2016.08.24
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家につくのは、大概子どもたちがお風呂に入ってそろそろ寝るか、の頃。なので、夕食はきわめて適当になるんだけども、最近は野菜を切って上に豚肉をのせて、ルクエ蒸しにすることが多い。周りが運動頑張ってることに刺激を受けたのもあるし、ポン酢ブームが自分の中に訪れていることも影響している。かつて武藤がジュニアに階級落とすためにダイエットしてたとき、ルクエ蒸しを頻繁に食べていて、それがおいしそうだったこともけっこうある。実際、おいしい。健康的だし。たまたまキャベツがいっぱいあるし。痩せるといいんだけどなー。
2016.06.10
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復帰して1か月を過ぎ、育ての上司に「どう?」と聞かれた。「はあ、今回はブランクというものを一切感じないですねー」これは事実で、進行管理、企画、原稿執筆のどの行程においても、感覚が取り戻せない!ということがなぜか全くないのだった。やはり、1年休まないとはこういうことなのだろうか。それとも復帰前にも、友達の仕事をボランティアで手伝ったり、関わった本の増刷で修正指示などをしていたりするなどの作業をちょくちょくしていたからか。いずれにせよ、仕事を続けていくといううえではいいことだ。娘のときは、1か月続けて保育園に通えるようになったのはずいぶん先だったけれど、息子は今のところ呼び出しもお休みもしていない。男の子は女の子よりも弱い、と聞いていたので拍子抜け。あわや早産となって入院したとき、今生まれてきてきたら肺機能が、とかNICUにひとりで…とかいろいろ悩んだけど、結果超過で巨大児手前のサイズまで育って生まれてきて、その間に丈夫になってくれたのかな、と思ったりする。ありがたいことだ。気の毒な報道もあったりして沈んだりもするけど、やっぱり、働けるうちにしっかり働くことが大事だなと思って出勤した。自分の口で食べられるうちに食べたいものをしっかり食べることも同様。祖父や父親が死に行く様子を見て、つくづく思った。ここ数年、日光アレルギーなのかエアコンのせいだかわからないが腕やら手の甲のかゆかゆがひどいのでついにアームカバーを購入した。シルク アームカバー UV 2着【メール便送料無料】UVカット率98%以上【日本製 吉谷靴下】価格:2160円(税込、送料別)これをつけてるとかゆかゆになることもなく快適。冷房対策にもなることにはなる。
2016.06.09
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娘の産休・育休のときは何してたんだろ?と最近よく思う。 家事には際限がない。 次はここを何とかしたい、そう思う限り作業は無限にある。時間も決まっていないので、無理もし放題。結果、疲れがたまった頃に風邪をひき、熱を出す。産後半年で何回熱を出したことか… そして気づいた。意図的に休まないといけないんだな、と。 しかし、日々いろいろ手をつけた。 猫部屋のカーテンを替えた。 クローゼットに新しい防虫剤をセットしてカバーを新設した。 押入れの上段の片付けをして自分の持ち物をザクザク捨てた。 散り散りだったアウトドア道具の置き場所をまとめた。 自分と娘の服の断捨離。 ぼろぼろだったコスメボックスを買い換えて化粧品の断捨離もした。 キッチンの引き出しの整理もした。 ……。ていうかなぜ今まで手つかずだったんだろ。 なぜダンボールのままなんだ?と思われるダンボールがいくつも。 娘の時は1年以上休んでたのに何してたんだろ、と冒頭の疑問に至る。 案外必死だったのかもしれないな。 ベビーマッサージもリトミックもお宮参りのお祓いも記念撮影も実は今回初めてやった。 娘の時はどうでもよかったのか、虚勢を張って突っ張っていたのか、よくわからないけど、やらなかったこと。 今は楽しめることは楽しみたい、思い出を残したい、という思いの方が強い。 だから時間貧乏性のようになりながら、日々何らかの満足感を求めて動いてしまう。 息子と2人の日々もあとわずかだ。
2016.04.08
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新生活、新学期、新年度。 区切りフェチにはたまらない4月1日。 区切りなのに、復帰日が確定せず、もやもやもやもやしていたけど、新生活らしく入園式があった。 4年ぶり2度目の入園式。 2度目だからか単身で。 クラスメイトと親の顔ぶれを見、担任や栄養士さんと話をし、この子の6年間がはじまるのか、とぼんやり思った。 しかしいつから仕事だかはっきりしないと園側にも迷惑がかかるじゃないか。その憤りのまま総務にまたメール。すぐに返事は来ない。 離乳食、授乳、通院。 あっという間に姉の迎えの時間が来る。 区切ってもここ半年の当たり前の生活。 わりと好きになったのに、それを捨てるためにイライラするとはなんだか変な感じがする。 明日花見に行きたそうな様子を夫から感じたのでなんとなく夕飯は唐揚げ。 なかなか終わらない揚げ物の最中、ようやく決着をつけるための日取りが決まったと連絡が来た。 少しだけホッとした。 娘にママがお仕事に行ってお迎えが遅くなってもいい?と聞くとすんなりいいと言う。 彼女はわたしのフルタイム以上勤務にとても慣れている。 寂しいのは子より母なのかも。
2016.04.02
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産後数日から感じた猛烈な孤独感。 その寂しさは出産して親子分離されたことによるもので、毎日勝手に涙が出てきたものだけど、まもなく終わった。 ああこれがマタニティーブルーなのかと思った。 そして産後3ヶ月を過ぎ、似たようなものに襲われるようになった。とにかくちょっとしたことで寂しさのスイッチが入ってしまいボロボロと涙が出てしまうのだ。自分が嫌になる。 夜限定。朝になればやることがあるせいなのか、日の光によるものなのか、スッと薄れる。 だから健診のチェックシートもニコニコを選ぶ。 子育てに関してはとくに苦しくないから。 それだけにこの孤独感の正体がわからない。 慰め方もわからない。 でも自分の中がいっぱいになってしまうから、 涙やら言葉やらを吐かないともたない感じ。 これが悪化していろいろできなくなっていったら産後うつなんだろうか。 よくわからないなあ。
2016.01.22
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クリスマスにお正月にお食い初めにと、年末年始はパッとお金が飛んで行った。あえておせちのためだけの買い出しをしたけれど、一回で6940円出て行った。とくにエビとさつまいもがお高い。どうりでおせちって高いわけだ。納得。お食い初めの鯛は楽天で買った。ほとんど売り切れだったので予定より大きめの700gサイズを奮発した。【お祝い】【御祝い】【御祝】【祝い鯛】【焼き鯛】【お食い初め】【おくいぞめ】【くいぞめ】【鯛 …価格:3,790円(税込、送料込)31日の夜指定でちゃんと届いたので助かった。そしておいしかった〜というわけで1月最初の週末は買い物をせず、今週はあるもので耐え忍ぼうと奮闘中。2キロ単位で買う鶏の在庫もいよいよ尽きそうでドキドキ。肉の代わりに高野豆腐やら干物やらが活躍している。おせちで学んだ。酢漬けでも何でも、漬け物があるとそれはもう一品であると…。今日は白菜を浅漬けにした。白菜は農家の直売所で丸ごと買うから(ここで買うとスーパーの1/4と同じ値段で1つ買える)白菜がなかなか減らないんだこれが。最近、お金の使い方に対しては緩急つけることが大事なんだなーと思う。ハレの日には思い切って、そうじゃないところは目標を目指してちょっとだけ我慢する、みたいな。ダイエットに非常に似ている。だから誰かのやり方をそのまんま自分ができるとは限らない。無理のないやり方を自分で見つけるのが一番いい。
2016.01.05
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生まれて初めておせちを作った。 なんとなくの興味と、娘に家で食べてたという記憶を持ってもらいたいなという願望と、炊事を休みたいというあわよくばとで。 年末28日に作るものを決めて買うものをノートに書いた。 29日は戦力にならない赤子と幼児を連れてスーパーへ買い出し。夜に乾物の戻しやら数の子の塩抜きやらを始める。 30日には黒豆と筑前煮を仕上げて、数の子とエビ、赤カブを漬ける。 31日に酢蓮ときんとん、伊達巻き、お雑煮のつゆを作る。 そして今日いよいよお重に詰めて出し、感動のクライマックス。 今回はとにかく形にすることを目標に、難しいことはしない!に徹した。 でも友達らの作ったものを見ながら早速反省会。 次は伊達巻きの巻きをもっとうまくやりたいとか、筑前煮の飾り切りに挑戦したいとか、柚子を器にしてみたいとか…いろいろ欲が出てくる。 うまいこと習慣付くといいな。
2016.01.02
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ようやく家計簿を続けられるようになり、流動しやすい4大費目のみゆるい目標を立て、先月分で3項目を目標内に収めることに成功した…!というプチ満足。ちなみに日用品だけ500円ほど超過したのかな。総出費のうちイレギュラーなものが4万ほどあり、こりゃいけるな、と満足感を高めた。 息子の学資については、5年満期の年払いという賭けに出た。自分の持病的にその方が通りやすいのと、生活を想像できるのがそれくらいの期間だったこと。さらには返戻率が125パーセントくらいにまでできることもあって、そうした。児童手当ベースに月いくら貯めればいけるな、という計算をして。 別口座も用意して。4年前にはできなかったこと。なんでできなかったんだろう?きちんと計画すれば効率良かったのに、と疑問に思う。ようやくまともな主婦になれてきたのか… 昨日無事引き落としが終わり、ホッとした。 来年はもっとうまく回して貯金だ貯金。 今年は入院もあって、大分厳しかった〜
2015.12.29
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平日の1日はあっという間。 数えてみれば7時間ほど娘を預けられているのに、たいして休めぬままお迎えの時間が来る。 掃除をして、昼ご飯をとり、ごく短時間の運動をし…そのほかにその日気になる場所の片付けやらポイントサイトぽちぽちやらもして、間に授乳をはさむ。それくらいなんだけどなー 今日も息子の計測に出掛けたので非常に短い昼だった。助産師訪問のときにばねばかりで測ってもらった体重が妙に重くて、自宅の体重計でみている数字の推移とずれがあるのが心配になって計測に行ったら、やはり自宅の体重計よりの数字が出た。1ヶ月検診からの増加率を出すとまあまあだったので、とりあえず授乳回数をあまりに減らさないように注意して、また2週間か1ヶ月後にもう一度測って推移を見て判断しよう、と思った。2人目なのに娘のときと同様のちまちました悩みがちょいちょい現れる。
2015.12.08
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保育園の入所申請を、いよいよ出す。 第5希望まで書けるところ、第4希望までは書いた。本当のところ、第1だけでいいですって感じだった。そんな気持ち、はじめてだった。 娘のときの記憶はいろいろおぼろげで、あまり思い出せない。でも、仕事の世界に戻るんだ!という熱は強かったように思う。 いまは、というと、ここ数週間、仲間の仕事の手伝いをさせてもらって、この仕事が好きで続けたいという気持ちは再確認できた。でも、ようやく二回食になったくらいの子を、すべり止めでもいいからとにかく預けてカムバック!!というほどの気持ちではない。1歳クラスがこんなに激戦で、きょうだい持ちでも危ぶまれるほどでないならば…と思ってしまう。 わからなくなってきたので、夫に相談した。夫は考えた末、0で入ることを優先したほうがよいのでは、ということだった。0で入れなくて1歳で入れるとはとても思えないと。そうなんだよな。 ついでに聞いた。フルで働いてよいのかと。前もフルだったろう?と夫は言った。そうなんだよな。 きっと戻ればそちらが当たり前になって、こんな気持ちになっていたことのリアリティも薄れてゆくのだろう。わかっているけど、いま、この生活も好きなんだ。
2015.11.19
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口座の。 この夏は、とにかく出費がかさんだ。 家の更新料、入院費、出産費! おまけに火災保険も更新… そしてなぜか保育料が上がるという。 何十人の諭吉が消えたことか。 おまけに出産手当金などが入るまでは、 自分の収入がまったくない状態なので心許ない。それさえ入れば計算上は問題ないはずなのになあ。働いてるときのコンビニでちょいちょい買ってしまう無駄遣い代を思えば余裕が生まれるはずなのに。主婦生活も好きなんだが、固定給が恋しい。 そんなことを考えながら、リサイクルショップやフリマアプリで息子の服を買い、一回あたりの食料品買い出し代を目標額以内に抑え、根性で次の買い物までもたせる日々。そういう風に暮らしてると、独身時代、なぜもっと貯金できなかったのだろうとつくづく思う。特に実家時代。ま、料理すらしたことなかったからなあ。
2015.10.27
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歳とか、経済的なこととか、家とか、全部考えなくてよいとしたら、もう1人欲しいか?と考えた。 娘産んで復帰したあと、あれだけ踏ん切りがつかなかったくせに、欲しいな、と思う自分がいた。たぶん、今のフィールドが「家」だからだ。そして、妊娠から出産に至るまでがなんだかんだと楽しいせいだ。たぶん、非妊娠状態で仕事をしている自分が中心の、フィールドが「会社」モードになったら、気持ちが養う側にシフトして、また違う気持ちになるのかもしれない。でも、わたしは割と産むタイプだ。 そういえば、数年前に亡くなった祖父が15人きょうだいと聞いた。 15人て!! 二十歳くらいから年子で産み続けたのかな、とぼんやり思った。そういう人のお産ってどんな感じなんだろうと。 その後、その人を知ってるぞ、とさらに思い出した。祖父の母は、わたしが産まれた日に亡くなったんだった。謎の親近感。やっぱり産めそう、と思うのだった。 ああ、でもなあ。 無限ループ。
2015.10.06
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その後、32wの検診で切迫早産との診断。 ハリハリタイプではなく、子宮頸管長が2センチを切り、おまけに子宮口も開いていたのでこりゃまずいと即入院となった。 検診から帰れぬまま、1ヶ月間の病院暮らし。 トイレとシャワー以外は歩行を許されず、病院のテレビについてた動画配信サービスで映画を見たり、ゲームをしたりして過ごした。 安静にしているのに頚管長が縮まってしまった34wにいちばん不安になった。 赤ちゃんだけ搬送、というケースを想像して泣いた。看護師さんといろいろ話して、立ち直って。そこからの2週間もまた長かったけど、なんとか身体がもち、36wに入ったところで退院となった。 退院後、無事正産期に入ってからは平和な日常を過ごした。朝、娘を保育園に送って、夕方迎えに行き、夕飯を作る…。娘にとっても新鮮な16時退園の日々。 子宮口は3センチも開いているのに予定日を迎えても陣痛が来ない。4年前も味わった焦燥感。退院直後は階段を1段上がるのにもプルプルしていたのに、5階までの階段上り下りやらスクワット30回が余裕になっていた。休みは家族3人で毎日散歩。3.5キロと推定される子をお腹に入れたまま1万6000歩も歩いてしまった。その翌日、ついに陣痛が来た。前駆陣痛のペースからいきなりの激痛。慌てて支度をし、痛みの合間に病院へ電話。病院についたときには、すでに8センチ開いており、陣痛室にいる間もなく分娩台に上った。いきみ方を忘れていて、はじめはうまくいかず自分も子も苦しくなってしまったけど、結局自分でひねり出した。本当にひねり出すんだな、と2人目にして感じた。出て来た子は3900gに迫る大きな子。2時間もかからない安産だった。 終わったんだな、と空っぽのお腹を触って思う。後期があまりに印象的だったせいか、寂しさが間もなく襲ってきた。喪失感? 調べるとこれがマタニティブルーらしい。 本当、フルコースだな、と思った。 しかし、息子はかわいい。
2015.09.30
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現在30W。産休まであと1カ月を切り、出産予定日まで2カ月強、といったところ。現在の体調は…・足がつる現象に慣れるかかとの向き次第で瞬時につりは治せるので、半寝で対処できるようになる。・かぶれやすい寝るときにハーフトップなりをつけていると必ずかゆくなったり、かぶれたりするのでノーブラ推奨。・1日数回息苦しいタイムがやってくるこれは今回の妊娠で初めて経験することなのだが、ぐぐるとよくあることのようなので我慢している。・電車で居眠りするように朝はとくにだるく、立っているのがしんどい。そして座るとすぐ寝てしまう。ここ数日で帰りも同じような感じになってきた。【体重関連】妊娠前からプラス3キロくらい、つわり後再軽値からプラス6〜7キロ?なので一度も怒られることなく、ふつう。個人的にはもう100gも増えてくれなくていいよ!っていうイヤな体重領域に差しかかっている。【子】ここまでくるとエコーも変わりばえしないのでじいさんであろうと、他の先生であろうと短時間になってくる。子の推定体重は「大きめ」で順調に推移中。26w2d 1058g28w2d 1298g30w2d 1794gじいさんに、クライマックスに向かうにつれて増加が小幅になり、最終的に普通になる子もけっこういる、となぜかなぐさめられた(?)産むの大変そうだなあと思いつつも、娘と違いこの子は男でしかも188cmくらいの長身かつガタイのよい子に育つなら、大きめに生まれるのは当然だ…!と気持ちを奮い立たせている。
2015.07.10
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間もなく誕生日を迎えるわけだが、もはやその数字がどうでもよくなる年齢に達した。ショックもなければ、うれしくもない変な感じ。この1年で大きかったのは、復帰後はじめて悔いのない、満足のいく仕事ができたこと。ベストを尽くせたと感じられる本ができたこと。産前できなかったペース配分で進行できたこと。それを契機にようやく「もう一度休みをとる」ことに踏ん切りがついたこと。順調に授かることができ、育ってくれていること。幸せだ、と感じることが増えた。迎える新たな一年は、きょうだい育児一年生となる。復帰も前回より早い予定だし、それまでの主婦生活を楽しめますように。健康でいられますように。
2015.06.23
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昔からリズムに乗った勢いや、殴る・蹴るといった発散する動きで運動するのが好きだったのでヨガは合わない…と思ってた。しかし、もうすぐ妊娠8カ月。腹でかい(※当社比)という状況下にあるせいか、夜の運動でしっくりくるのはヨガだったりする。【楽天ブックスならいつでも送料無料】安産マタニティ・ヨガ [ 森脇じゅん ]これの、ベーシックまたはエナジー(?)の動きを一通りやって満足。呼吸法や瞑想が前後に入ったフルコースもあるんだけど、時間がかかるのでイマイチやる気になれず、ポーズのみのコースをセレクトしている。ヨガだけに終わったあと眠気がちゃんとやって来るところもいい。あとは、ここ数日なんとなく白湯ばかり飲んでいる。そのせいか、汗もちゃんとかくように。あとはおやつのカロリー対策と夜の食べ過ぎを防げばうまいことコントロールできるかな?
2015.06.18
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来る糖負荷検査に怯えつつ、いやいや体重を測る。増加ペースは別に悪くないが、数字がもう、気に入らない域に達している。(なぜなら産前体重が太っていたから)甘い物をつい食べてしまう。DBまっしぐら。運動のみでダイエットを考えるのはNGだが、自己満足感は大切だと思う。この自己満足感を得るのにも、運動は役立つ。罪滅ぼした気分もあるし、寝付きもよくなる。今回の妊娠では、トレーシー・アンダーソンの妊婦エクササイズを導入。<新入荷続々♪送料⇒クロネコDM便 180円, 宅配便350円>SALE OFF!新品北米版DVD!Tracy Anderson: The Pregnancy Project!<トレーシー・アンダーソン>ディスクは1カ月ごとに分かれており、全9枚。9枚なのは、アメリカと日本で妊娠○カ月のカウントが違うから。現在26週のわたしは日米同じ妊娠7カ月なので、7monthのディスクをやっている。7カ月のDVDでは、椅子が必要になる。たぶん、よろけ防止?椅子である必然性はあまりなさそう。わたしは、ダイニングセットがない家に住んでいるため、とりあえずつかまれる何か、で代用。ウォームアップ腕尻〜脚で30〜40分くらい?(見ていない)腕は非妊娠時と大差ないダンベルエクササイズ。回数は多くて20回なので、やや甘めか。7カ月の尻〜脚は、これでもかというくらい蹴らされる。妊婦用の運動で、蹴りって。でも不思議とお腹は張らないし、どこか痛くなることもない。むしろ、この腹ぼてで脚を上げる動作なんてほぼしないので、スッキリする。ふう。禊ぎが済んだ…という気持ちで昨日もやりきった。
2015.06.16
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教育界で著名なある先生を取材させていただいたときに、勉強は集中の訓練のためにある、とおっしゃっていた。勉強をすることが大事なんじゃなくて、集中することが大切であると。昨晩、娘が幼児雑誌を持ってきて、工作ページをやりたがった。はさみを使う練習のページで、パーツを切ってケーキにトッピングする。娘はまず色鉛筆を持ってきてイチゴに色を塗った。次にトッピングの存在を教えてやると、自分でちょきちょき切った。線通りに切れていない部分もあったが、やりきった。それらのパーツをのりで貼り付けた。作業を終えた娘はとても得意げだった。まだまだ集中力がもたないはずの娘が、その間は非常に集中していた。ちゃんと自分からイスに座り…。これが、大事なんだろうなあと思った。ふと、道具のことが気になった。100均で非常に発色の悪い色鉛筆、よく切れないはさみ…これじゃあダメだと思った。道具って、大事よね。せっかくの気持ちを親のわたしが踏みにじっている気がする。左右どちらの手でも使えるはさみ、発色のよい色鉛筆を探すことにした。
2015.06.10
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あっという間の検診デイがやって来た。3週間前から体重は+1.4kg増。血圧・尿検査ともに異常なし。久しぶりにじいさん医が担当だった。さっそくエコーを当てるが、次々場所を変えて困っている。何かあったのかと思って聞くと、4Dの都合でね…とのこと。どうやら腹の子のポジションを確認していたらしい。せわしなく見ていたわりに、元気なのはわかってるそうで。子の顔を狙って、範囲指定をして切り替える。…となんだかよくわからない。失敗した、とじいさん。2Dの状態で横顔になったところで切り替えると、正面像が見られるそうだ。気を取り直して横顔が見える角度をおさえるじいさん。2Dでも人の横顔とわかることに感動。4Dに切り替えると…おお、見えてきた!本当に赤ちゃんだ。頭が凹んで見えるのは、エコーのプローブの当て方によって空気の層ができているからだそう。じいさんは完璧な顔の正面像を撮りたいらしく、不満げだ。あと少しアゴを引いてくれれば目元がはっきりするのに…とブツブツ。でもキリがないからその日はおしまいとなった。もはや計測はオプションのようにササッと。頭 61.1mm 24w5d胴 195.1mm 24w6d腿 43.3mm 25w0d推定体重は739.0gで、胎児の成長曲線みたいなものの中央と上の線の間に○がついており、標準とのことだった。頭でかいでかい言ったせいか今回は普通に…。そうそう、股間狙えますかとリクエストしたらしっかり見てくれた。「これ、ちんちん」と連呼。片足をうまく隠すとよくわかる。さすがのじいさんも確定宣言。娘の予言通り、男の子だった。帰宅後、娘の昔の画像と比べると、きょうだいだけによく似ていた。
2015.06.01
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冬〜春先にお腹が巨大化する娘妊娠時のほうがマタニティウェアを必要としなかった、気がする。・楽天のどこかでとてもお安かったマタニティデニム1本・西松屋でお安かったワンピース1枚・西松屋でお安かったスカート1枚で事足りていたのだ。しかし今回は腹が膨らむのが早いせいか、服が足りないと感じることが多く、既にいくつか買いたした。・無印良品のストレッチクロップドパンツお腹にかけての切り換えの布も同色なので、妊婦用です!という主張が少なくてよい。足が細く見えるらしい。・無印良品の涼感レギンス確かに暑くない。・リリークのチュニックもはや着やせなんて望めない今こそ、チュールでふんわりするのがかわいいのではないか、と思う。この柄にチュールを合わせてるところもツボった。・リリークのつわり軽減ブラとにかく楽すぎて好き。限りなくノーブラ感覚。・ワコールの腹帯【25%OFF&送料無料】ワコール マタニティ Wacoal マタニティー 産前 妊婦【25%OFF&送料無料】ワコール マタニティ WACOAL MATERNITY 【産前用】マタニティインナー 腹帯MRP486 【wcl-mab】締め付け感はないけど、あるとないとでは腹の重さが違う気がする。…とまあ、けっこう買ってる。
2015.04.22
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1カ月ぶりの検診に行った。数日前より胎動が強くなり、生存確認しやすくなったこともあり、これまでで一番怯えずに向かえた。まず最初の難関は体重。相も変わらずボクサーかよ、という追い込み型で数日前から便通に気を遣い、前日はメディキュット履いて寝たりしていた。その結果、前回から+0.7kgにとどめることができたのだった…!おお神よ…。一方で血圧も大幅にダウンしていた。94/52。ひさびさの100以下。どうも中期は下がるものらしい。同日に行った血液検査では、貧血とはいわれなかったので問題なし。じいさんによるエコー。17週になると、もう1画面に全体が収まらなくなるので、なんだかよくわからない。今回もまた、肘やかかと、ひざなど関節にこだわるじいさん。子は手を下げた胎児姿勢で暴れているようだった。そうそう、今回の目的は性別!というわけでじいさんにせがんだところ、がんばってアングルを下げてくれてはいたのだが頭位ではなかったのであんまりきれいには見られなかった。が、わたしにも見えた。袋らしきものがちらちらと。じいさんはこれだ!と思えるような画像が撮れなくて不満げ。かなりの確率で男の子だと思うけど、間違うこともあるからまだ洋服は買わないでね、と腰が引けていた。ふふふ。またこりずに映してもらおう。17w2dにて子のサイズはBPD(頭) 4.02cmAC(胴) 11.77cmFL(腿) 2.52cm推定体重174gとのこと。全体的には週数相応よりちょっと大きめな気がする。さすが男の子、というべきか。気になるのは、胎動が下なこと。頭位になる気があまりないらしい。まだ戻れるスペースあるし、問題になる時期じゃないんだろうけど、とくに座ってるときごにょごにょされる位置が毛上ポジションなのでなんとなく落ち着かない。
2015.04.13
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いよいよ安定期入りなわけだが、腹がでかい!まあ、4カ月入ってから、「あれ、太りましたよね?」って感じの下半身デブぶりだったわけだけどなぜだかここ2、3日でまた出てきた。これまでは上腹部から下腹部、腿にかけてなだらかな丘のように太くなっていく感じだったのが、今はへそ周辺が主張しているかのようにボコンと飛び出した。昨日の夜は夫もわかるほどの出っぷり。これが噂に聞いていた第二子の腹巨大化スピード…。まだ5カ月なのに…。前回出産時は7カ月まで来てようやく妊婦感が出てきた、って感じだったのになあ。全体的には産後退院する頃に近い出方なのかな。マタニティボトムはまだゆるいけど、上部さえ締めれば意外とハマるという。胎動は夜、あおむけのときだけよくわかる感じ。キックしなくもないが、足がゲソレベルなので注意していないと実感に乏しい。それよりもぐにょりと動いて硬いもの(おそらく頭蓋骨)が腹側に来るときの違和感のほうがインパクトがある。どちらもまだへそ下での出来事なので、果たしてどんなポジションでたゆたっているのか、全く想像がつかない。とくにゲソキックはたまにすごく下(毛サイド)で感じたりもするので、逆子というか上下への回転もしているように思う。とりあえず生きてそうなので、母としてはうれしい。その実感を得るまで眠れないのがネック。検診まであと1週間余りなので、体重の急増を阻止しなくてはならない。
2015.03.31
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最近出てきた疑問が、酒税法上「酒」になっていないアルコール度数1%未満の飲料を飲んでもいいのか、どうか。クリニックのじいさん医に聞いても「お酒はよくないねえ」という当たり前の回答すぎてしっくり来ず冷蔵庫の0.08%飲料は封印されたままなのだが、仕事でリサーチしていてこんな文書に行き着いた。【当たり前】妊婦がアルコールを接種するのは「胎児性アルコール症候群」のリスクがあるからダメそれはわかってるんだけど、そもそも何がどう作用して問題が生じているのだろう。血中濃度によって赤ちゃんが酔うこと(分解できないこと)が影響しているのか…?飲みたいわけじゃなくて、仕組みが気になっていたのだ。どの本も歯切れが悪い回答だったから。で、この文書に何となくわかることが書いてあった。●「リスクに関する科学的知見」より1.胎盤を通じて胎児の体に入ったアルコールがどのように作用して「胎児性アルコール症候群」を引き起こすのかについては十分解明されていない。2.さまざまな要因が複合的に影響していると考えられている(例:アルコールを代謝する際に生じる物質が胎児の細胞を傷つけたり、正常な細胞が発育する際に必要な働きをアルコールが邪魔してしまったりしている可能性がある)。3.アルコールによる胎児の障害は妊娠中であればいつでも起こる可能性がある。1〜3から「妊娠中の飲酒は量や時期に関係なく胎児には悪影響だからやめたほうがいい!」という結論になった、ということらしい。サイトによっては、たま〜に1杯くらいであればOKとしているものもあるけれど、リスクヘッジという意味では全く取らないことがベストである、ということなのか。0.08%についてはまだ眠っていてもらうことにした。
2015.03.30
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妊娠発覚後、早々に右腰(骨盤?)を傷めた。仰向けで寝ていると右尻が痛くなり、寝返りを打とうとしてもどちらとも痛い。妊婦であるため、整骨院もヘンに弄らないほうがいいという。気付けばなんだか体も硬いし、これは分娩台で開脚していられそうにない…リハビリが必要だ。というわけで、Amazonで評判のよかったこの本を買った。【楽天ブックスならいつでも送料無料】安産マタニティ・ヨガ [ 森脇じゅん ]前回の妊娠時には「ゆったりなんて耐えられない!」と見向きもしなかったヨガ。でも、これくらいから入らないと自分の体がもたなそう…。著者は昔から有名なマイヤース姉妹のじゅんさんのほうでびっくりした。そういえば若い頃、誰かが取材してたなあ。さっそくベーシックのコースをやってみた。すると、娘が現れた。ヨガにはありがちな「おなかに手を当てて、赤ちゃんに…」といったフレーズ。これが上の子の嫉妬を誘うようだ。ママと赤ちゃんだけの時間が!!!と思うのか、取られる!!という実感が高まってしまうのかはわからないけど、娘的には危機感を感じていやなんだそうだ。けっこう邪魔されたものの、ヨガだけにリラックス効果と独特の満足感はあった。やれる日にまたやろう。
2015.03.30
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現在、14週。アップダウンあるが、つわり自体は落ち着いてきたような気がする。で、どうやら腹の子が♂のようであると知った。まさかこの週数でわかるとは思わなかった。で、確信した。つわりのタイプは性別に関係しない…と。今回のつわりも、娘のときとほぼ同様の嗜好だった。-------------------------------食べられるもの …お菓子、ゼリー、アイス、パン、ポテト、果物、サラダ、カップうどん(ブーム) ダメになったもの …キムチのにおい、肉、たまに米、炒めたっぽいにおい -------------------------------でも、性別は逆。たぶん、つわりのときよりも、その後食欲が芽生えてきたときになぜか食べたいふだんの趣味とは違うもののほうが関連性がありそうに思う。先日、わたしはなぜかステーキにひかれた。そして300gを完食した。鶏肉はなんとなく気が進まないのに、なぜ牛なのか疑問だった。でも、腹の子が男…ならわからんでもないな、とひとり納得した。逆に、甘いものが食べたいという発作は少ない。あと、もっと信憑性があると思われるのが、子の体格。娘のときよりも、腹の子のほうがでかめで推移している。これも男と聞いたら何となく納得。食欲が完全回復したら、さぞかし焼肉が楽しいであろう…
2015.03.20
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12週過ぎてはいるが2週間ぶりの検診。体重は、前回から−200グラムくらい。今年目にした最重体重からは、既に5キロ少ない。よって、クライアントからは「ダイエット成功!」と思われ(つわりですとは言えない)、ついに夫も痩せたことに気付いた。よかったこととしては、・むしろ妊娠前よりパンツがゆるい・鎖骨出現によりボートネックが着られるなど。でも、脱いで写真を取ると、腹に締まりがない人となる。とくに下腹部の脂肪たるや中年らしい風格。さて、今日も多少待たされた後、じいちゃんによる診察。じ「今日は13週ということで…(特になし)」私「……」例の如く頭の位置から説明し、相変わらず胃の位置もアピール。腹の子は、前回よりも動きがダイナミックになり、腕を足に持っていったり、口元に運んだりしていた。じいちゃんの今回の焦点は「膝」「かかと」にあった。(どちらもさして意味はなさそうだ)脚を曲げた瞬間、伸ばした瞬間のそれぞれを出力するなど入念に説明する。ついでに測ったCRLは7.17cm、BPDは2.5cmだった。少なくともBPDは13週後半の大きさで思わず「でかっ」と言ったら、じいちゃんに「すくすく育ってるということだよ」とたしなめられた。娘がずっと頭小さかったので、逆じゃん!という衝撃があったのだがまだこの先どうなるかわからないか。でも、娘より大きめで推移していると思う。今いちばん気になる性別については特に狙って見ることもなかったので「次回聞いてー」とのことだった。次は17週か。よくよく考えると、あと4カ月半働いたら産休か。3週台に気付いてしまったので、ここまでが長く感じたがあっという間だ。
2015.03.13
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相変わらず、2〜3日前から緊張して検索漬けだった。祈る気持ちでバスに乗り、初の妊婦検診へ。極限の薄着で体重を測り、産前よりマイナス4キロからのスタート。血圧も、自分の通常の値に戻っていた。やはり妊娠すると健康になるのか(自分比)。いつもよりも妊婦検診の人が少なかったが、一般受診の人が多かったので、いつもより待った。この日も診察はじいさん先生。まだ11wに入りたてだったわけだが、おもむろに腹部エコーに誘われる。えっ、いいんですか?と聞いてみたら、じいさん先生はどうしても心音が聞きたかったそう。そして、始まる。「ここが頭で…(さすがのわたしもわかるわい)」「これが腕ね…(さすがのわたしも…)」前回よりも、子は堂々としており、手を頭上に伸ばし「肘」の存在を見せつけた。足も「あるんだな」とわかるように、動かしていた。じいさん先生が聞きたかったらしき心音は、まさに、4年前陣痛時に「元気なのはわかったからもういいよ」と思うほど延々と聞かされていた懐かしの音だった。子のCRLは5.25cmとのこと。11週入りたてにしてはでかい?これでひとまず10週・3cmは超えてくれたのだった。母を心配させまいとしてくれているようで、ありがたい。ちなみにうまい先生だと、性別の予測がついたりもするらしいが、じいさんにそんなことを期待するのは無理ゲーっぽいのでやめといた。そのうちわかるだろう。次はわかるかな、いや、まだかな。その後、5本分血液を抜かれたわけだが、そこではわたしの献血痕の多さに「タフね」と言われ、針が刺さっているところを凝視するので「気になる?」と言われ、注射好きの変態としてことを終えた。血液型の検査は、献血カードやら前回の妊娠時のデータがあれば免除されるらしい。本来ならばあとは月イチになる時期なわけだが、この日は内診しておらずおりもの検査の都合で、もう一回だけ2週後に来て、とのことだった。またエコー見られるならいいか、と思った。子に何か問題があってそうなるならこわいからいやだけど、どうもホントに検査の都合っぽいからいいや。つわりは落ち着いたようでまだぶり返す。一時よりはましなのかもしれないけど、終わったとはいえない程度。おもしろいのは、朝方尿意を感じるときにあおむけになったときの自分の子宮サイズ。ちょうどグレープフルーツくらいのものがぽっこりお腹に浮くのでおもしろい。娘の出産後、ぶらぶらと揺れながら萎んでいく過程の子宮を思い出す。
2015.03.03
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通院日。 前日はまるで熱を出す前触れかのようなひどいだるさだった。 まだまだピークはこれから…?と思うような体調。 おまけに◯週の壁、という言葉を知って心配になりながら眠ったせいか、病院の夢まで見てしまった。 朝になると体調は幾分改善され、ふつうにクリニックへ行けた。 落ち着かない気分の中、診察へ。 今日は院長ではなく、お初のおじいちゃんだった。 この間はなんだかわからなかっただろうけど、今日は人になってるからね、と声をかけられながら内診。 おもむろにエコーの見方の解説が始まる。 こっちが子宮の奥で、こっちが入り口ね、と言われるがよくわからん。 胎嚢は、わりと奥にあるということなんだろうか。 ちらっちらっと見えていた赤ちゃん本体が見える角度になる。 おじいちゃんが絶妙に角度をいじると、懐かしのドラえもんが。 頭と胴体の差は素人でもはっきりわかるようになり、丸い手もよくわかった。 おじいちゃんは、なぜか胃はこれであるという説明を入念に行っていた…。 足はあるんだけど、きれいに映らなかった。 心臓の動きは心配いらないくらいしっかりしていたけど、はて、この子は動かんの? おじいちゃんが動かなくても心配いらないけど…と言いかけたら、子がもぞもぞし、手を振った。 母を心配させまいと思ったのだろうか。 娘が10週サイズの時は、似たような外見でドカドカと蹴りまくっていたので、不思議な感じ。 元気ならいいんだけど、キャラの差? ちなみに娘の場合はその次の診察の時はややおとなしくなってた。胎動も痛いと感じたことがないまま出産まで行ったわけだが、さて、この子はどうだろう。 おじいちゃんは朗々と予定日を告知し、母子手帳という印をカルテに押した。 週数は、9週2日。 推定排卵日からの週数だと9週1日なので、ほぼ誤差なし。すばらしい。 その足で役所へ行った。 5年前のものと比べて、母子手帳が分厚くなっていて驚いた。書体選びとかも今風になっていて。 役所の人におめでとうございますと言われてうれしかった。 でも…今度は12週を越えないと((((;゚Д゚)))))))という気分になるのだった。
2015.02.13
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前回の受診から1週間経つと不安になる。(そういや、これまでなんだかんだと1週間おきぐらいにエコーを見る機会があったからだ)なんとなく体温が高そうであること、朝の尿意、つわり、胸の張り。これらがわずかな確証めいたものなのだが、実際確証にならないこともわかってるし…微妙。昔の日記を見た。-------------------------------食べられるもの …お菓子、ゼリー、アイス、パン、ポテト、果物、サラダ、カップうどん(ブーム) ダメになったもの …キムチのにおい、肉、たまに米、炒めたっぽいにおい 先日、まぐろキムチオクラ納豆なるものを彼が作ったわけだが、 その匂いが地獄だった。 今までで最大にえずいてしまった。 そんな感じで太りそうなものばかりを好むが 不思議と痩せ傾向続く。 総量が全盛期に遠く及ばないせいか。 -------------------------------現在食べたいと思えるものとほぼ同じ…。程度は比較しづらいけど、何度か吐いた、ってレベルは近い気もする。でも娘のときはとにかく毎日の頭痛が辛かったイメージなので、その面では娘のほうがきつさが上かも。性別がやや気になるけど、つわり占いはどこまで当たるのか。
2015.02.09
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受診の日。前回一度心拍を見ていても、緊張はする。雪なのにたくさんの妊婦さん。みんな腹がでかい。そして旦那付き。上の子を連れて来ている人は、1〜2歳が多いように見え、それくらいの年齢差が人気なんだなーと思う。脂肪のみの腹であるわたしの診察は余計なものは足されない。体重測定も検尿もなし。例の院長と顔を合わせたら次の瞬間内診室に入り、おもむろにエコーが付く。液晶はアクオスなのか、と今更気付くわたし…パッと初めてに移ったのが真っ黒な胎嚢だったのですべてが消えたのかと血の気が引いたが、すぐ中身が見えた。どれがなんだかわからない団子である。院長は「これが頭ね」って言ってたけど、「はあ」と答えるのみ。ホントにわからない。胎芽のサイズは11mm。院長は言う。「順調なんだけどさー、11mmだから予定日まだ出せないの。12mmから出せるんだけどね。だから2週間後ね。2週間後に予定日決めてあげるから!」そういえば院長は、最終生理日からの週数なんかは一切言わない人だった。初めからサイズというか、経過で見られている感じがする。内診室から出て終わりかと思ったら、わざわざ図解してくれた。ポイントは、胎嚢サイズが意味ないということだった。丸かったり、細長かったり、いろいろな形があって形によって長さが変わる以上、サイズから週数を算出することはあまり意味がないのだそうだ。今回の胎嚢サイズ的には8週過ぎているけど、胎芽は週数出せないサイズなので、週数未定、予定日も未定、ってことらしい。5日で倍のサイズになっているいい子っぷりに、少し安心の度合いが増した。次は手足を動かせる頃だろうか。個人的には10wくらいのエコーが一番好き。
2015.01.30
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昨晩、思いがけないことがトリガーとなってひとりでさんざん泣いた。これは平常時だったらどうでもいいことなのか、明らかにおかしいよな、と考えながらも涙が止まらなかった。こういうつわりもあるのか!?育ての上司の奥さんが2人目妊娠時に精神にかなり来た、と言っていたのを思い出した。その合間にえづいて今回初トイレイン。とうとう来たのか…と思った。おえおえ地獄は前回もあって夜がひどいだけだったので慣れてはいるけど精神的におかしくなるのはしんどい。やだなー。せっかく軽減したPMSが蘇ったようだ。
2015.01.27
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ここまでの体温を見直すとおもしろい。 いちばん不安定なのが低温期で、 生理予定日くらいからはおそろしく安定、 しかも37度超え続けるという。 今も体温は37度ちょいくらい。 出血は朝の段階では止まってた。 びらん…一体なんなんだ。
2015.01.26
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つわり的には食欲不振レベル。 やる気でない。 今日はぐだぐだしていたが、夕寝から目覚めると突然出血。茶オリじゃなくて鮮血だし、かなりびびってクリニックへ電話した。 助産師さんが出て、聞き取りをしてくれ、医師に確認した結果、明日でもいいけど今日がいいなら今日でもいいと言われたのですぐ受診。 とくにお腹は痛くないけど切迫流産が頭をよぎり、タクシーで向かった。 祈るような気持ちで内診台に乗る。 出血止まってるねと医師。 エコーを見ると… 先週の水曜日には見えなかった、念願の胎芽が。 ついでに心拍もしっかり見られた。 さらに内診は続き、子宮の入り口のびらんからかも、とのこと。 今日は安静にしてシャワーのみにすべきだけど、血が止まれば仕事も行っていいと。 内診台で涙が出たのは初めてだった。 排卵検査薬と体温から自分が予想していた週数は6週3日。でも、エコーから出すと7週超えてた。 思い当たる節はひとつ。 先週、かかりつけのほうを受診したときに、胎芽が見えなかったことから、流産の可能性もあると当帰芍薬散を2週間分出してもらった。 妊娠発覚後、残り少なかったこともあって、1日1〜2回しか飲まなくなったこの薬を、以降は真面目に飲んでいた。 この薬が安胎薬と呼ばれるのは、血流促進効果にあるようで、その通りにわずか数日で急成長。でも、その反面、なんらかのきっかけで出血したら、わりと派手に出やすいとかもありえるのかな、と思った。 いずれにせよ、今止まってて、やばいとこからの出血でないことが一番。 しかし、初産よりもいろいろと悩むことが多いな。
2015.01.25
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朝のキレに変質を感じ始めて気になるのは、いつからつわりって起こるんだっけ、ということ。 娘のときを振り返ろうと振り返った。 たしか、アプリの言う生理予定日から2週間くらい遅れてやきもきしながら検査しての即陽性で、一週間後にようやく写るサイズながら心拍まで見えちゃったというレアケース。そのときの暫定週数は5週台だったような… 5週ならそもそもの生理予定日ってなんだったの!?みたいなことになるが、こちらが間違いだったってオチが、娘の誕生日から逆算しても合ってそうだなと思った。 発覚から1ヶ月後にはど偏食になり、においでえづきだしたという記録があるので、9週くらいか。それから3週間くらい後は、つわりはおさまってそうだったけど、美容院でダウンしたので油断はできん。 やっぱり8週以降がやばそうだ。 時期を予測したいのは完全に仕事のためで、遠方に出張しなきゃならない予定がある。でも、ピークの時期は通勤時間すら何度か途中下車するレベルになるので外さなくては、と思う。実際継続できるのか、そもそも子宮内にいるのか、という問題はあるけど、予定を組まなくてはならないのは近日中なので、うまくいく前提で考えはじてなくてはならない。もっといえば、まだ言いたくないけど、来月はボロボロを前提にするには、上司に妊娠反応があることくらいは言わないと、いざという時のフォローが難しいかもしれないなと思ったり。 悩ましい。
2015.01.09
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無事、血祭り開催予定日まできた。 検査薬は、判定線がちょっと優勢になってきた感じ。体温は今朝は37度超えてた。 朝食後にだるっ、となるのが当たり前に。 昨日はエスカップを飲んで乗り切ったけど今日はどうしたものか。 娘があまりにも男の子というので、 「女の子かな?」とカマをかけたら 「男の子っていってるじゃん!」と怒られた。 大予言、当たるのだろうか。 あと1週間半から2週間くらいたったら医者GOかな。 いつもの先生→前回産んだ病院はいやだから、友達が産んだとこ行ってみようかなあ。
2015.01.08
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夏休みをすっ飛ばしようやく訪れたわたしの休み…。くたびれ果ててささくれだった心は、近場に一泊旅行をし飲んで食って飲んで食って飲んで食ってでようやく落ち着きを取り戻したのでした。そして賀正。今年はそんなに良さそうじゃない占いは無視できても日々振り回されがちなのが基礎体温。そもそも黄体ホルモンは常時プッシャーって出てるもんじゃなくて間欠泉のような出方をするものらしい。血中濃度も短時間で移り変わるから、その影響を受ける基礎体温も意味ない…らしい。なのになぜ計らせるんだ医者め。そこでちらりと頭をよぎるのは今仕事をさせていただいているあるお医者さんの言葉。「日本の制度は甘いから、一度医師免許を取っちゃえば、もう勉強なんてしない医者も多い」お医者選びは難しいもんだね。しかし休みもあと2日か。また怒濤の日々が始まるのだな。
2015.01.02
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今週はなんだかんだと23時過ぎの帰宅が続いた。昨日ようやく初校を少し戻せたのでちょっとホッとした… 寝不足のせいか体温が謎(左右で違う)で、モヤモヤして過ごすのも嫌だったので朝医者にだけ行った。 体は淡々と自分のペースを貫いているようで、先生にたしなめられた。 雨も降ってきたので廃人モード。 晴れたらちょっとはヤル気でるのか!?
2014.12.20
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髪を束ねていると、もう風で耳が痛い。 夜は変に涙脆く、最後には意味もなく泣いていたりするので疲れの限界を感じている。 半時短?な立場なのに代休がたまってきてるわけだ。夏休みはいずこへ。 朝。 娘は開口一番、きょうはなんのおくつをはくの?と聞いてきた。彼女の憧れはヒール。昨日はヒールのあるブーツを履いていたから気になってるのかもしれない。 そしてまた唐突にあかちゃんきたらおくすりくってあげるの!と安定のプレッシャー。 たまに何時にうまれるの?とも聞かれる。時間?? 伊藤くんA to E [ 柚木麻子 ] 最近読んだ本のヒットはこれ。 途中までダメ男に振り回される系恋愛小説かと思っていたら、最後の章でテーマが転じたところが気持ちよかった。 そして、一度読んだら終わりな感じじゃなく、もう一回読みたいと思える深さ。読み込む余地のある小説だった。 個人的には伊藤くんよりクズケンが好き。
2014.12.17
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昨晩は帰宅後、とくに明確な理由もなく、うじうじと泣いた。 漠然とした不安やら違和感やら。 単に疲れてるのかもしれない。 考えはまとまったりほどけたり、絡んだりを繰り返す。 編集者と、おかあさんと、女の自分がいるので、考えは突如仕事に関連付けられたりもする。 そんな経緯でも、自分はこう思うからこうしたいというのさえハッキリすれば、すうっとするような気がするんだけどなあ。
2014.12.16
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謎の凹みウェーブがやってきたとき、娘を偶然射止めたときの好調を思ってしょうがないよなあと思う。あのときのほうがコンディションいいもんな、当然。それで14歳くらいで初めて婦人科(触診しかしないおじいちゃん)の門を叩き、婦人科ジプシーをしていた自分の歴史を振り返ってわかってたのになあと落ち込むのだ。10代でクロミッド飲んだり漢方飲んだり半年に一回くらい不正出血起こしてピルで止めたりとかそんなことに普通はならんわい、と。「こっちの発育はいいのにね…」と意味なく上もはだけさせたセクハラ医師もいたっけなあと半ば懐かしくなってふと思う。そういえば母もそんな速攻できなかったよなーと。5年以上付き合った親父と結婚して3年経つも授からず自分はできないと思った頃にわたしが現れ、必死に腹をマッサージしてしまったと言ってたな。弟とは4学年離れて、それは狙ったようだったけどそこはすんなりだったんだろうか?ついでに母とおじは9歳離れてるんだけど、ここももうできないと思った頃なんだろうか?とか、気になっちゃったりして。みんなこのイライラを経て授かっているのだなあ。
2014.12.15
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わたしをあざ笑うように体温がまた微妙値に落ちた今朝。まあ、そうよね、通常明日には血祭りに入りますよね…と思いつつ落ち着かない。難題だったせいか、原稿を書くペースものろい。直属上司は「自分で書くな」と言うが、今回の諸条件から自分が適任な部分があるのでしょうがない。あと、自分で書くのもスキなんだろうな、やっぱり。
2014.12.03
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ここ数日の傾向。朝調子が出ない→シャキッと目覚めない→仕事が効率よく回らない→夜になって少しましになってくる→帰りが遅い参ったもんだ。こんなギリギリの攻防を続けているのに、全社的に手伝わなきゃならない作業が発生し…今週末も休日出勤だな…。怒りにまみれて目覚める。寝るときは寝るときで、昨日はなんだか寒い気がして、久しぶりに湯たんぽ出してカイロまで貼って寝た。おまけにふだんは何も起こらない辛いラーメンを食べた結果、お腹が痛くなるという始末。でも決してお腹を下しているわけではなく、ただお腹が痛いのだ…。そのお腹も胃のような気がすることもあれば、トイレ行きたいときの痛みであることもあり、さらに考えていると婦人科系っぽい気がしてきたりもして。なんじゃこりゃー新手のPMSでこれが毎月ならつらい。
2014.12.02
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仕事が「自分ががんばらないとどうにもならん」フェーズにあるため、休日出勤ING。朝の体温はこれまたなんだかよくわからなかった。ようやく起きたときの(!)体温こそ立派な高温期だったけど、その前のは微妙だし。上がってばーっと下がっていくこの体温計にもむかつくようになってきた。この時期のせいか、肩こり限界超えのせいか頭痛到来。片側でずきずきなので、偏頭痛か。仕事したいので薬を飲みたくなるけどあとで後悔するのもやだなーと思い、コーヒーでごまかす。そういえば娘を妊娠した頃も毎日これでコーヒーを常飲していたなあ。ホルモンの変動で頭痛が起こりやすい体質もあるのかもしれない。んでリライトリライトリライト。どうしてこんなに文字数合わないの!とブチ切れたくなるくらい壮大にずれているのをひたすら直す。これもまた編集の責任ですから、ライターさんに文句言うのはやめる。帰ったらひたすら寝たいぜ。
2014.11.22
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