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夕方、高速を飛ばして向かった先は、、、人生で初めて訪れる場所でした。初体験ってやつ??
Uさんっ♪おまんたせ致しましたっっ!!
この子を迎えに行って来ました。我が家に到着して間もなく。長旅ご苦労さん。
保健所での収容期限を過ぎ、最終処分場となるセンターへ移送されるのを待って引き出し、今日から我が家の一員になったアン(仮名)です。
飼い主さんが名乗り出てきていないかの確認を毎日欠かさず、何度も何度も保健所とセンターとの連絡を重ねて、私も職員さんも、無事におうちへ帰れることを願っていましたが、、、
結局この子をお迎えに来る飼い主さんは現れませんでした。
寒空の中、冷たい用水路の中で溺れていたところを捕獲され、安堵したのも束の間、、、絶望感いっぱいの悲鳴にも似た悲しい声の響く、冷たいコンクリートの部屋に放り込まれ
こんなに小さな身体で、どんなにか苦しかったか、どんなにか怖かっただろうか。
もう怖くないよ、みんなみんなおうちで待ってるよ。
センターからの引き出しには、ジュニアが同行しました。これはジュニア本人の希望です。
南極物語を観て泣き過ぎて、嗚咽し過ぎてチアノーゼを引き起こすようなジュニアが、 あの場所 へ行ける訳がありません。。。
実際私だって、怒りや悲しみから、帰途につけないような状態になるのは目に見えている・・・
それでも行かなければ、アンの未来はない。私一人で迎えに行くつもりだったけれど
消えゆく沢山の可愛い命達を見ることがないよう、、、幸いなことに、職員さんが事務所での引き渡しを手配してくれることになり、
それを知ったジュニアは 「部活を休んででも一緒に迎えに行きたい」
いい経験になるだろう、、、そう判断し、同行を許しました。
センターから帰宅したのは6時半を過ぎていた為、病院での診察は済ませていませんが、今のところ、捨てられてしまうような要素はアンには見当たりません。
強いて言えば、、、ちょっぴり吠えてしまうことかな。おすわりもお手も出来ない、まるでテン2号(笑)これから矯正しないと^^
そして、テンがそうだったように、アンも強いハンドシャイがあります・・・髪をかき上げようと、ほんの少し手をあげただけで、小さな身体は更に小さく縮こまり、そしてつぶらな瞳をぎゅーっと閉じてしまいます。
今までアンがどんな毎日を送り、どんな生活をしてきたのか分からないけれど、もう誰も叩いたり怒鳴ったりする人はいないよ。
これからはみんなと一緒に楽しく笑顔で過ごそうね。
本当はゆっくりと休ませてあげるべきなのかも知れないけれど、鬼のようなもじゃいこ。。。強制的にシャンプーして、目の周りを少しばかりカットしました^^;;
可愛いお目目、見えないともったいなもんね。シャンプーしたら、被毛がぺちゃ~っとなっちゃって、骨ばった身体には、お肉が全然ついていなかった(T□T)
あんよ、長いねぇっ^^ 検疫を通さずに引き出したので、ワクチン接種してから2週間ほどは、隔離ちゃん。
ちょっと離れるそぶりを見せると不安げに立ち上がってじっと様子を伺ってます。
今晩は、一緒の部屋で寝てあげることにします。
本当は、前後して報告したい事があるのだけれど、それはまた改めて。。。