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検疫を通さずに引き出したアンに必要なのは、まず、何をおいても健康チェックとワクチン接種。
検便をしたら、カンピロバクターという菌が多く、抗生物質での処置をしてから数日後のワクチン接種にしましょう、、、というお話だったけれど、テンや他の子への影響はもちろん、ちょっと急いでいる理由が他にもあって、アンのタフさにかけて強行しました。
病院からの帰り道。たまたま部活が休みだったジュニアの膝の上で爆睡。幸い車酔いはしなくて助かる。
まぁ、まぁ、まぁまぁ、、、躾どころじゃないです。。。
どんなに躾の出来ない飼い主でも、一応は基本的なおすわりやお手や待てなどは教えるはず。100%出来なくても、そのコマンド(指示)には反応するものなのだけれど、、、
まして、これだけのテンよりも酷いハンドシャイがあるならば、イケナイとかダメとかコラっとかの言葉にも敏感に反応してもいいはずのアンは、、、
一切反応しませんっ・゚・(ノД`;)・゚・
なので、怒られているのか褒められているのかすら理解出来ないくらいに、ただただ落ち着きなくハイパーに動き回るだけです(笑)
稀に見る厄介な子と根競べになりそうです(´~`;;
負けませんけどねっっ(≧▽≦)
シーツを変えようと手を伸ばしただけで、
(((p(>o<)q)))ごめんなさ~~~~いっっ!!! 状態で、
ぎゅーっと目をつむり、身体を小さく小さく丸めてしまいます。
あはは・・・叩かないってば( ̄◇ ̄;;
ゆうべ、ジュニアに抑えてもらい、猫の爪のように伸びきってしまっていた爪をカットしようと思っても、いやぁ~~っ!!
耳毛も抜いて掃除してやろうと思ってもいやぁ~~っ!!
人間で言えば和田あき○みたいなもので、ヨーキーにしては体高もあり大柄な子なので、抵抗する力も強いし、加減も知らない。
終いには、脇の下へ顔を突っ込んでギブアップしてしまいます。君は今までどんな仕打ちを受けてきたんだい???
「なんだか、テンがすごくおりこうさんに見える~~っ!」 とジュニア。
正直、今まで生活を共にしたどのワンよりも困ったちゃんなテンだけど、、、私もそう思う(爆)
さてさて、ゼロからどころか、マイナス点からの根競べ、、、アンには勝たせませんよっっ^^