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元気にしてます。ご心配おかけしてすみません。 えーっと、取り急ぎご報告まで。。。ぽぽは素敵なご縁に恵まれ、無事にトライアルへと進みました。近日正式譲渡となる予定です。応援下さった方々、ありがとうございましたっ!!!
2009.05.20
ぽぽの里親さん探しを初めて、順調に希望者さんからの問い合わせが相次ぎ、やり取りを重ねる中、どうしても納得のいかない・・・安心してお任せ出来る方がいらっしゃらずお見合いの日程まで決めるまで行ったものの、結局は振り出しに戻すということにしました。私は、ぽぽの大事な命の架け橋となるわけだから、慎重にならざるを得ないのだけれど、中にはご理解頂けない方も多く・・・『もらうのにお金かかるの??』『番犬にしたい』などなど、その他多数の(ーー;;『ください。飼育環境は問題ないです。』なんて、いきなりこんな問い合わせも・・・悪いけどさ、飼育環境に問題がないかどうか見極めるのはこちらの判断。初めての相手にメールを送る内容、問い合わせする書き方ではない人が多く、そういうのは最初の段階で弾く。当然だよ。 どこにいるかなぁ? いた?? 幸せの赤い糸は焦らずゆっくり探そうね。 ね、ぽぽたん♪(画像の大きさがバラバラでごめんくさい。直すの面倒^^;;)一方、すでに正式譲渡をして幸せを掴んだ子は・・・ 毎日こんな感じで過ごしているらしい(*´▽`*)ぐはぁ~♪♪ さてさて、昨日は時間を作って愛護センターへ行って来ました。 まずは検疫室。まだこの子達を迎え入れたいという声はかかっていません。仕切りの奥には前回訪問した際に【咬傷犬】として飼い主が持ち込んだダックスちゃんがいました。どこが咬傷犬なの??というほど、最期にはガス室処分となるような問題はない子です。 今回も飼い主が持ち込んだ仔犬が多く、力なくしょんぼりしている子が多かったです。産ませておいて処分かいっ!!たった一度の手術によって、こんな不幸な子達を生み出さずとも済むのに!!無事に検疫を乗り越えて、センターが催す飼い主探しの会に出られるといいね。 この子達はこちらの様子をじっと伺って、まるで息を殺すかのようにしていました。 この子はまだ居ました(^^;;他の犬との相性が良くないので多頭飼いではなく、マンツーマンの一頭飼いが望ましい子ではあるけれど、穏やかでとてもいい子なのに、、、『おまえ、また来たのか??』と、遠慮気味に、我が家の面々の香りがプンプンだろう私のジーンズをクンクン嗅いでくれました(´ー`)どなたからも声がかからないなんて・・・このまま声がかからないと最終的には処分される可能性大です。どなたか、この子にビビっ!!と来た方はいらっしゃいませんか??そして、、、命の期限が切られた収容部屋の様子です。 このシェパちゃんはまだ小さく、1歳に満たないほどではないかと思われますが、大きくて低い声でずっと鳴いていました。幸い、引き出しのお声がかかっています。無事にここから出て、きっと幸せを掴むんだよ。 昨日は状態の悪い子が目立ちました。床には嘔吐したあとや血便があちこちに。 この子も立っているのがやっと・・・というより、半分意識が遠のく中、必死に踏ん張っている様子でした。中へ入って抱きかかえてやりたい・・・せめて最期くらいは、君をこんな目に遭わせた人間と、私も同じ人間だけれど、その最期の瞬間くらいは人の温もりを感じながら息を引き取って欲しい・・・ こちらを見ることもなく、あと数日後には自分の身に降りかかることを分かりきって、諦めているような子も多かった。 みんな幸せに暮らす権利があるはずなのに。。。その当たり前の権利を平気で奪う人間がいること。この子達の命の重さより、人間の命の方が重いとでもいうのか? この子は明らかに秋田犬の血が入っていると思うけれど、秋田犬ほど大きくはなく、ちょっと大き目の柴犬程度の大きさ。この後一生懸命扉にしがみついて、必死で出してくれと訴えていました。ごめんね。別の部屋には【家族にアレルギーが出たから】という理由で持ち込まれた、5ヶ月と10ヶ月の、ペットショップで買えばうん十万とする純血種の子も2匹いました。他に怪我の状況が目をそむけてしまう程あまりにも酷い子や、事情があって紹介できない子もいますが、どの子もみんなセンターを出れば、いいパートナーとして輝ける未来が待っているはずなのです。 私達が収容棟にいる際、各保健所から移送されてくる犬や猫達が搬入される入り口から断りもなしに入り、収容部屋を覗き込む言語道断の一般者がいました。センターの入り口から収容棟へ移動する際は、手洗いを済ませてから消毒された長靴に履き替えて入ることになっているのに勝手に、断りもなしに安易にいきなり収容棟へ入り込むなんて、なんて無神経なんだろう。慌てて消毒液を持って追いかけたけれど、さささぁ~っと逃げられ、車に乗り込み帰って行ってしまった。センターにはパルボウィルスが蔓延しているし、それを外へ持ち出す危険性。まして、外から持ち込んでしまうウィルスの危険性も十二分にあるというのに。そういう実情を知らずに気配りが出来ないにしても、断りもなしに勝手にあちこち入りまくるというのは、大人としてどうよ??まるで他人の家に、『鍵が開いてたから』と言って勝手に土足で上がりこむのと一緒だと思うけど??無神経・・・そういう人間がいるから、センターは常に犬や猫で溢れているんだ。このような施設が必要無くなる日、、、いつかきっときますように。
2009.05.09
カンピロバクター(菌)を退治したと思ったら、なんと、テリ子のウンPからニョロニョロ君が出現っ!!!回虫でした。仔犬の回虫の場合、母犬からの母乳感染が主だからね。テリ子は一応、大事な初乳は飲んでくれてると、回虫を目にしてそう思いたいな。センターからのウィルス感染もクリアだし、回虫も駆虫したから、晴れて隔離解除となりましたよ。お散歩デビューも果たしました。最初は怖がって、ベタ~~~っと地面にへばりついて歩けなかったけど、今は楽しそうに歩いる。えがった、えがった^^ お気に入りのピコピコちゃん(お腹がピーコピーコと鳴るから)も散歩に同伴したいそうです。 大丈夫かえ??重くはないかえ?? なんだかやっぱ、ちょっぴり大変そうだけど??笑 ほらみろ~~~っ(^^;; ピコピコちゃん、焦ってるよ。頑張って連れて行ってよ。 ぐわっはははっっ!!当たり前だ。この後、ピコピコちゃんは私のお散歩バッグの中から外の景色を楽しみました。ところでテリ子、、、里親さん募集に入る前に、もっと可愛い仮名をつけてやらねば・・・そう思っていたら、ジュニアが考えてくれましたよ。頭や全身にヒヨヒヨと柔らか~い毛が生えてる姿が、たんぽぽの綿毛みたいだってことで「ぽぽちゃん」そういや、なんだかそんな名前の人形があったな・・・本犬はテリ子でもぽぽでも振り返るんだけどね^^;; 仮名の由来とツーショット(つつじも入ってるからスリーショットか?) ↑画像↑をクリックすると動画が見れます(8秒)ついでに↓こちら↓もご覧くだされ(39秒)※音に注意 救急車に反応して、遠吠えしちゃってるメル。それを横で不思議そうに見ているテリ子こと、ぽぽ。あ、、、ピコピコちゃんがうつ伏せで倒れていますが、ピコピコちゃんを迎えに来た救急車ではありません(爆)こんなテリ子こと、ぽぽちゃん。あら可愛いっ♪うちの子にしたいわぁ~♪という素敵な里親さんの目にとまるかもしれないので、一時的ではありますが、9ヶ月ぶりにコメント欄開けます。とてもいい子ですよ、犬も好き。猫も好き。人はもっと好き。そんなテリ子はとても物覚えのいいかわいこちゃんです。 あ、、、そうそう。トライアル中のモコも楽しく過ごしているようです。 先住犬の黒ラブちゃんとソファーで一緒にくつろぐ姿を送って頂きました。今週中には無事、正式譲渡となりそうです。う、嬉しいっっ!!嬉しくてウルウル~~っ(T▽T)
2009.05.03
「センターで一番うるさい」というレッテルを貼られたテリ子が、我が家へ来てから2日間は全く吠えもしなかったので、やっぱりセンターという、あの環境がストレスで吠えていたんだろう・・・そう思っていたけれど、3日目からやっぱ、、、、、吠えるっっ!!!まぁ、一日中キャンキャン吠えてばかりいる訳ではないのだけれど、困ったことに吠える原因は超がつくほどの神経質さにあると判明。ペットシーツにほんのちょっぴりおしっこがついただけで替えろーーーっ!!敷いてあるシーツから新聞紙から何からみ~んなビリビリにしてから丸めて隅に寄せて、取り替えるまで吠え続ける。ウンチなんかした日にゃ、もっとすごい(・ ・;; 殺される!!くらいの勢いで大騒ぎ。私を見るとずって這って、リンダ困っちゃう状態でくねくねとヘビのように床をずり回るわりには、神経質が故におしっこ・ウンチまみれになることはない。センターでは、おしっこやウンチにまみれて寝たりしなければいけない状態だから、余計にストレスだったんだろうね。だからレッテルを貼られるくらいに吠え続けていたんだ。ご飯も気に入らなかったり、もういらない!の時は、丸めたペットシーツをお皿の中に詰め込んでフタをする。お水の中にフードのかけらでも入っていようものなら、これまたシーツを丸めて入れてフタする。夕飯の仕度をしながら、あまりにも吠えてうるさいので、テリ子を隔離している部屋の様子を見に行くと、ペットシーツは汚れていない。お水の中も綺麗。んじゃ、なんで??よーく見てみると、ホントにちょっぴり、●←これくらいのおしっこの汚れがあった。・・・・・おい(ーー;;それくらいなんだよ。私がそう思っても、テリ子は嫌。らしい。 あぁ、そうかよ。だったら、早く腹の虫も綺麗に退治しろ~~っ 引き出した時は両耳が寝ていたけれど、右耳の片方だけ立ってきたね。そのうち両耳立つかな。ジャックラッセルテリアmixで間違いないだろうというセンターの職員さんとも話していたテリ子をじーっと見ながら、一体何と何のmixだろうと考えてみた。シュナウザーも入ってるんじゃない?との声もあったけど、パピヨン・・・パピヨンが入ってる気がする。ラッセルの割には毛が柔らかい。耳のひよひよ毛もパピヨンっぽい。目の感じも。病院で健康診断してもらう際も話題になった。何と何のmixだろうねって。「ジャックラッセルが入ってるのは間違いないね。あとは・・・」「パピヨンじゃないかと思うんだけど・・・」「そうだっ!!!!そうだよ、パピヨンだよっ!!」先生はじめ、スタッフ全員一致で納得の模様。まぁ、何と何のmixでもいいよ。テリ子はテリ子だしね。 通称テリ子のままじゃいかんな・・・早いとこ可愛い仮名をつけてやらねばっ一方、こちらはメル。夏かと思わせるような暑さの中での散歩に嫌気が差してます。 さっさと歩きたいテンに促されても動じず。 こんな日向で休憩しても、余計に暑いだけだと思うけど。 「ほれ、行くよっ!!」のひと声で、渋々歩き始めたと思ったら 日陰で休憩中。私を相手にワガママは通用しないことが分かっているので黄昏てます。 女優なみの演技力も身につけました。が、大女優を前に(おい)、メルはまだまだひよっこです(笑)今からこんなんじゃ、真夏はどうするよ??そういや、暑いの苦手なメリーの散歩も、夏場は日が昇る前に行ってたな・・・(眠)またそうなっちまうのかい?? ところで、トライアルに入ったモコ。早速近況報告を頂きました。内容はカットするけど、その時に添付してもらった画像を紹介。 モコ、たった数日で、大きくなってる~~っ!!嬉しい成長だなぁ♪横に写っているのが、先住犬の黒ラブちゃん。仲良く遊んでいるそうですよ。うん、なんだかすごく嬉しい(´▽`*)
2009.04.28
皆様からのジュニアへの応援、本当に嬉しく、とても心強いものでした。ありがとうございます。ジュニアがくじけずに壁を乗り越えていけるよう、精一杯フォローしていきます。きっと大きな実を結ぶような、いい経験になると信じて。 昨日はモコのお見合い。先住犬の黒ラブちゃんとの相性も問題なさそうだったので、そのままトライアルに突入です。とても素敵なご家族で、同じ敷地内に住むお母様やそのお友達までがモコの到着を楽しみにしていてくれて、皆さん勢ぞろいでお出迎え下さいました。優しい旦那様と、とても綺麗で気さくな奥様で、息子さんとお嬢さんは学校の為お留守でしたがモコは間違いなく大切にしてもらえると確信できました。驚いたことに、里親様は某保健所の所長さんでいらっしゃいました(@▽@)写真を撮らせてもらうつもりでいたのに、保健所の話に夢中になりすぎて、すっかり忘れてしまったことをサヨナラしてから気付き・・・( ̄△ ̄;ゆうべは早速モコの様子をご報告下さって、なんだかウルっときているところです。モコをお届けしたその足で、動物愛護センターへ向かいました。まずは検疫室の子。 この子はとても人懐こく、性格は花まるで、お声がかかるという望みを持った職員さんの計らいで置いてもらっており人馴れは○、性格も◎だけれど、犬との相性が悪いので一頭飼いが望ましい子です。 この子は前回に訪問した際に居た、右後足と尻尾をトラバサミと思われる罠で負傷していた子。痛々しかった怪我も少し落ち着いたようで、こんな高い所へ登ってアピールできるほどに。この子も人馴れ○、性格のいい子です。 この子は確か、飼い主持ち込みだった気がします(間違っていたらごめんなさい)明らかにシニアの域に達している子ですが、ガス室処分だと分かった上で、一体どんな理由で放り出すのでしょうか。環境に馴染めず、ストレスを感じているようでした。もう1匹柴犬がいましたが、その子は骨と皮状態でかなり具合が悪そうで、きっと長くは持たないのでは・・・と職員さんがおっしゃってました。 手前の白い子は遠慮がちに撫でてと寄って来てくれました。奥のゲージ内の仔犬2匹は兄弟ですが、母犬(ダルメシアン)と共に他の多くの兄弟達と収容され管理されていましたが、残念ながら、母犬はパルボにより死亡しました。多くの兄弟達も同様です。が、この2匹だけ運良く、何よりも生命力が勝って生き残りました。幸せを掴んでくれることを強く願ってます。気になる子はいませんか?収容部屋でないにしろ、この子達がいるのは紛れも無く生と死の狭間です。里親さんが無理でも、預かって下さる方がいるだけで、この子達の未来は明るく輝きます。 いつもは負傷や病気の為に状態の悪い子が多いのだけれど、昨日は状態のいい猫ちゃんが目立ちましたが今朝生まれたばかりという、本当に小さい仔猫達20匹ほどがケースの中に並べられ、濡れたままの身体で夕方の処分を待っていました。手のひらに乗せたら、一度に3~4匹は乗るほどの、小さくて細い身体が、整然と並べられている様子は、言葉にならない状態・・・中にはまだかすかに息をし、手足を動かしている子もいたけれど、、、ごめんね。そして収容部屋へ。この日の朝も処分が行われたので、収容部屋の頭数は減っていました。 奥のゴールデンは体重が50kgもあるそうで、足には毛玉が沢山ついていました。こんなに太らせておいて、ブラシのひとつもかけてやらずに、挙句の果てはここへ持ち込むだなんて。幸い、私がいる最中、この子を引き取りたいという父娘さんが訪れて話をしていました。 ビーグルは震えが止まらずに、明らかに命の灯が間もなく消えてしまうだろう・・・そう感じられる子でした。この部屋の子達は、この子を心配するかのように周りでそっと見守っているようでした。センターはパルボや感染病が蔓延しています。老齢の子や仔犬、体力のない子はすぐに感染して亡くなってしまいます。健康な子でも、ストレスから血便や血尿をする子もいます。 奥の子は、まるで壁に助けを求めているかのよう。冷たい壁は一日一日と、ただ死へ追いやる為だけにある壁なのに。 この子もガタガタという振動がこちらまで伝わってくるほど大きく震え、動けずにいました。減ることのない悲しい現実。一度家族として迎え入れた子を自ら持ち込む言語道断な飼い主はもちろん、居なくなっても探しもせず、決して安楽死などではないことを分かった上で、もがき苦しんで命を終わらせてしまう飼い主。たった一度、去勢・避妊の手術さえすればいいことなのに。ワクチン接種さえしていれば、かからなくていい病気で亡くなることだってないのに。咬傷犬[家族を咬んだ]として収容されていたダックスもいましたが、そうさせたのは紛れも無く飼い主自身。咬む犬として間違った育て方をしたのは、間違いなく飼い主本人なのに。今後もセンターへは不定期で通いますが、昨日出向いた理由は・・・ この子を引き出しに行って来ました。(抱っこしてくれているのはセンターの職員さんです)生後4ヶ月ほどの、ジャックラッセルテリアmixと思われます。「人懐こいが、吠えてうるさい」と書類にも記載されるほど、検疫室で一番のはっちゃけお転婆娘。オバケだじょポーズで固まってます。私から出る、スパルタでビシビシいくよ??!!覚悟しろオーラに圧倒されているのでしょうか(笑)職員さんにも覚えてもらいやすいよう、検疫中は通称テリ子(爆)と呼んでいましたが、本仮名はまだ未定です。いずれ里親さんを募集する予定です。 車に積んだゲージ内で、情けない顔をしながら私の手続きを待っているところ。身体中のひよひよほわわん毛が笑えます。「センターで一番うるさい」というレッテルを貼られていたので、相当吠えるもの・・・と覚悟していたのに、家へ帰るまでの間、一度も声を発しませんでした。もちろん、我が家へ着いてからも今朝まで一度も。あれ???どうした??!!(笑)その代わり、帰りの車の中で超立派なブツをお出しになられ・・・料金所でお金を支払う為に窓を開けた瞬間、係員がニオイで卒倒しないよう、途中のパーキングで黙々と処理しましたよ。 一応検疫は済んでいますが、念のため数日間は隔離です。この子が幸せを掴むその時まで、応援、どうぞよろしくお願いしますっっ!!!
2009.04.25
どんな風に気持ちを整理して、どんな風にまとめればいいのか分からないほど、ここしばらくの間ずーっと悩んで苦しんだ日が続いていました。ジュニアが長いこと、、、1年半ほど部活内での陰湿なイジメ・嫌がらせなどに耐えていたことが分かり、毎日毎日学校へ通い詰めだった。なんで打ち明けてくれなかったんだろう・・・同じ部活の父兄から、驚くほどの実情を聞かされて本人に確認したところ、ボロボロと涙を流しながら「心配かけると思って・・・」バカっっ!!!ドアホっっ!!親なんて、子供が風邪引いて熱を出したって心配。どこか怪我をしたって心配。それがまして、心に傷を負ったとなったら、心配しない親がどこにいるんだよ!!少々のことなら目を瞑る。誰だって少なからず嫌がらせやイジメを経験しながら成長するんだし、私だって学生時代は悩み苦しんだことだってある。でも、限度ってもんがあるだろうよ・・・女って本当にいやらしい生き物だね。それを毎日毎日堪えて自分の中だけで抱え込んだままだなんて、そんなのいつかどこかでプツンっ!!と事切れるよ。ここで事実をすべて書いたら、きっと、私と同じように怒りをどこへ持っていったら分からなくなる方も多くいるだろうし、もしかしたらパソコンが逝ってしまうお宅が多く出るかも知れない(笑)チームワークが必要な競技に青春をかけるはずが、誰かをターゲットにして、それでチームワークが保たれてるなんて、スポーツマンシップのかけらもない。初めは「あってはならない実情があったようで、大変申し訳ありません。」そんな風に非を認めた顧問も、最終的には他の部員を擁護するような発言もみられ、がっかりしたよ。他校から、強豪校と対戦を恐れられるような、どんなに強いチームだったとしても、挨拶ひとつ満足に出来ない、中身が伴わないチームなんだったら例え一度も勝利を味わったことのない弱小チームであっても、気持ちのいい挨拶が出来て、明るく覇気があって、一生懸命頑張ってる姿を見られるチームの方がよっぽどいいだろうよ。幸い、ジュニアの担任はとても親身に、そして前向きにジュニアのことを真剣に考えてくれているようだったので、それがせめても救いだった。人の心の痛みが分からないんだったら、身体で痛みを覚えてもらおうか??正直、そんな良からぬ考えも浮かんだりしたよ。頭に来すぎて、怒りや悲しみをどこへ持っていったらいいのか、どこでどう発散させたらいいのか分からなかったし事実を知って、ジュニアが一体どんな思いで過ごしていただろうかと考えると、胸が張り裂けそうな思いだったけれど、ジュニアはその何倍も、何十倍も苦しかったのだろうし、よく頑張ったよ。この壁を乗り越えて、もっともっと器の大きい人間に成長してもらいたい。頑張れっっ!!!お母さんはいつでも応援しているぞっっ!!! そして頑張ってもらいたい子がもう一人。 そう、モコたん。モコたんにも頑張ってもらわなきゃいけませんよ。モコを迎え入れたい!!という里親希望者さんと、明日、お見合いすることになりました。 うん、頑張ろうね。 この丸っこいモコモコがいなくなると思うと、ちょっぴり寂しい気もするけれど、幸せになってもらいたいもんっっ とーっても仲良しになったヴィヴィ、ネロ、モコ。ちょっとの間ではあったけれど、ネロとヴィヴィの暴れん坊兄弟のいい弟分だったね。 ぎゃはははっっ!!テンったら、まーたこんな顔してぇ~~(≧▽≦;;お見合いに行くお宅では、黒ラブちゃんがいるそうなのだけれど、ま、テンを前にしても動じないこの調子で、きっと仲良く出来るでしょ。 こうやって3匹一緒の猫団子になって寝る姿を見られるのも、今日が最後だなぁ・・・近々、お見合いの様子なんかも伝えられたらいいな。 そうそう、先日、チュンが53日ぶりに通って来てくれました。とっても痩せた姿で現れたチュン。チュンが来ない間にやって来たモコを見て固まってたけど、丸三日間、食べて寝て食べて寝て。体力を温存するかのようにしてから出て行き、またまた姿を見せなくなったよ^^;;でも、無事でいてくれたし、怪我ひとつしていないチュンを抱けたから一安心。
2009.04.23
川原で保護した可愛い子ちゃん、モカ。我が家には居ないタイプの可愛さにやられちゃって、手放せなくなるのも怖いので、里親さんの募集を開始しました。 すぐに数件の問い合わせがあったのだけれど、里親詐欺も横行していることだし、慎重に・・・先着順ではなく、よく吟味する為に希望者さんにはアンケートを送付しました。この調子で行くと、きっとすぐにいい里親さんに巡り会えるだろうな♪そう思っていたら モカ、、、男の子だということが判明っ!!あわわわわわわっっ( ̄□ ̄;;;慌てて希望者さんには「性別の修正メール」を送付しました(_ _;;なぁ~んだ・・・オスならいらねぇ・・・と言われる可能性もあるけれど、それならそれで別にいいや。オスだろうがメスだろうが、モカの可愛さに変わりはないもんっ!!!病院で先生が「女の子ですね♪」な~~んて言っていたから、私もなんの疑いも持たずに、女の子とばかり思っていたよ。でも、ゆうべ、里親募集開始したけれど、「女の子」で間違いないよね?なんて、掲載してから不安になって見てみたら・・・ ・・・・・あれ???(゜∀゜;;今日、ワクチン接種の為に再度病院へ行ったので、もう一度よく診てもらうことに。そしたら先生も「男の子だぁ~~~っ」と苦笑い。んで、、、オスだって判明したのに、仮名とは言え「モカ」なんてラブリー(?)な名前じゃ可哀相かもってことで、「モカ~♪」と呼ぶとお返事するモカ本人が戸惑わないよう、あまり変化を付けずに「モコ」と、仮名も修正(´ー`;;あははっ あははっ^^;;ごめんよ。てっきり、先生が言ったまんま、女の子だとばかり・・・もこもこ2つがもっこりしてなかったから間違えちゃったよ~~(笑)モコたん、速水もこみちみたいにイケメンになれよ~~~っ お゛っ?!急にシャキッとしたね(笑)素敵な里親さんに巡り会えますように♪♪
2009.04.13
昨日、メルの保護母さんだったsoraさんと、動物愛護センターに行って来ました。 私が引き出しするつもりだった子に面会しに行く予定だったけれど、その子に終生飼養希望者が出たとのことで、民宿もじゃいこには来ずとも幸せを掴めることになりそうで、ホッとしています。まずは検疫部屋へ。 処分されずに、センターの譲渡会用に検疫をしている仔犬達です。ただ、100%命が繋がっている訳ではありませんが、チャンスを与えられた子達です。 奥のオーストラリアンシェパードは飼い主持ち込みです。性格がいいのでチャンスを与えられました。預かりさん、里親さん募集中です。 この子はトラバサミ(罠)による尻尾の切断や右後足の傷を負っています。預かりさん、里親さん募集中です。 この子も前足をトラバサミによると思われる怪我で切断の処置を受けましたが、大人しくて優しく、とてもいい子。預かりさん、里親さん募集中。仕切りを挟んだ隣に収容されているヨーキー(推定5~6才:オス)と、テリアmixと思われる仔犬を気にかけてあげる優しい場面が多く見られました。 別の検疫部屋もいっぱいです。性格や状態のいい子は、この部屋へ移したくてもご覧の通り満員状態で、センターの職員さんも涙をのんで処分せざるを得ない状態です。 とてもビビリ屋なシェパードのともぞう君。体調があまりよくありませんが、少しでも早く人馴れしてくれるように。と、職員さんが名づけました。この子はシェパード専門の団体さんからお声がかかっています。 ちょっと大柄なビーグル。 綺麗なお顔の黒柴ちゃんもいました。そして命のカウントダウンが切られる収容部屋へ。この日の朝、処分が行われたばかりだったので、一日目の部屋には検疫待ちや引き出し予定のある子が収容されていました。 きっと、いや、絶対幸せになるんだよ。 2日目の部屋 セッターには引き出しのお声がかかってます。明るい未来に向かってセンターを出られる子と、収容期限の15日には命を絶たれる子・・・ 3日目の部屋 柴も、奥でずっと大人しく息を潜めるようにしているビーグルも、ただじっと見つめて来ます。その心に何が去来しているのでしょうか。 この首輪にリードをつけて、楽しく散歩をしたことだってあるだろう。いい子いい子と頭を撫でてもらったことだってあるだろうに。 4日目の部屋には収容されている子はいませんでした。 そして最終部屋。 この子達の命の期限は4月14日です。 えさ箱で寝る老犬。どの子もみんな、一生懸命「ここから出たい!!」とアピールしに来る中、この子は一度もこちらを見ませんでした。 悔しい事に、私達が見学している最中にも、若い女性が処分の為に持ち込みをしていました。 この生まれたばかりの小さな仔犬達も、私達がセンターへ行く直前に飼い主によって持ち込まれた子達です。殺処分は月曜日を除く平日の8時半に行われるのですが、このようにまだ生まれて間もない子達は、過酷なセンターの環境では生き延びられない為、金曜日の夕方に処分となります。私達がセンターを後にした直後、この子達は苦しみ抜いて命を絶たれたのです。この子達はなんの為に生まれてきたのでしょうか。たった一度、不妊手術をすればいいことなのに・・・たった一度去勢手術をすればいいことなのに・・・ 炭酸ガスによる苦しい窒息死の末、ここで眠る為に生まれてきたのではないはず。皆さんの愛犬や愛猫が、美味しいご飯を食べて、沢山の愛情をかけてもらって幸せに暮らしているのと、ここにいる子達の差はないはず。どの子もみな同じ、可愛い命なのだから。センター前の満開の桜が桜吹雪となって散っていました。散っても美しいのは桜だけです。罪のない命が、毎日沢山散る現実・・・是非目を逸らさずに見て欲しい。
2009.04.11
プチ寄り目のモカたん、民宿もじゃいこ(笑)にやって来てから一日で、おかみの私(爆)の顔を見るだけでモミモミしながら全身で甘えてくれるようになりもうした(´▽`*) この時は甘ったれネロが私の横で、モカにシャーシャー言ってるので、お耳が警戒しちゃってるけど 多分すぐにみんなと馴染むと思う。 ちーっこい身体のちーっこい声で一応ネロに文句(笑)あんな危険がいっぱいの場所で一人で頑張ってたんだもんね。ゆうべ夕飯を食べながら、ふとジュニアに「うちには似つかわしくない可愛い子だな」そう言ったらば「うん・・・可愛すぎて、うちじゃ可哀相」・・・・・あははっ( ̄▽ ̄;;;まったくだ(笑) それはそうと、午前中も夕方も、モカの兄弟が川原に残っていないか確かめに行って来ましたよ。昭和枯れススキの中を丹念に探していると、後ろから声をかけられた。「もしかして仔猫探してるの??」ワンコ連れの奥様2人。「あ・・・はい。」「ダンボールに“保護しました”って貼り紙がしてあって、昨日から居なくなっちゃったのよ」「あ・・・そうなんですか。」 ( ̄∀ ̄;;; とっさに、“保護したのは私です”とは言わずに、知らぬ存ぜぬを通すことにした。ウソをつくような形に、ちょっとだけ罪悪感みたいなものも感じたけれど、、、片方の奥様は私が地味~~に保護したりしてるの知ってるから、口伝で“あの人に頼んでみたらいいわよ”・・・なんて事になって、引取りを頼まれたり、家の前に置いて行かれるようなことになったら困るもん。実際そういうことは2度ほどあったしさ・・・(_ _;;「ここに居た仔猫は1匹だけでしたか?」そう聞いてみると 「2~3週間前から結構みんなでご飯あげたりしてたけど、いつも隠れて出てこないし、顔を出すのは白っぽい子1匹だけだったみたいよ。」あ・・・じゃ、これでモカの兄弟が取り残されてる確率は少し減ったな。まだ安心は出来ないけどね。「皆さんここに仔猫が1匹だけでいるのを知ってて、どなたも保護して下さらなかったんですか?」ちょっとキツイかもだけど、本当のことだもん、そう言ったんだよ。そしたら「うちもこの子(ワン)がいるし、、、皆さん、ご飯だけでも・・・と思ってたんじゃないかしら」ん~~~~・・・(ーー;;「それに、保護出来るってことは飼える余裕があるからされたんでしょ?お宅もボランティアされてるのだって、若いし余裕があるから出来るんじゃない??」おーーーーい。余裕なんて全然ありませんよ、自慢じゃないけど貯金だって60円くらいしかないし←本当に自慢できやしねぇな(爆)旦那はサラリーマン金太郎じゃないから、きちっ!きちっ!!っと決まった日にちに毎月定額を渡してくれる訳じゃないしさ(台所事情暴露)下手すりゃ、その辺の高校生の方がめっちゃ金持ちってくらい、財布には小銭しか入ってないことだってあるし(悲)大きな声じゃ言えないけれど、中学校3年生の娘がいる身の上で、よれよれのトレーナーしか着れない私を哀れむ親から、未だにお小遣いをもらってるって醜態だぜ??(恥)若くなくったって、お年を召してても出来る範囲、、、いや、出来る範囲を超えて地道に活動されてる方だっている。ちょっとムッときたから「ここでご飯だけあげてたって、一歩間違って川に落ちたら死んでしまうし、カラスだって狙ってしまうし、大きくなって大通りに出た途端、車にはねられてしまうかも知れないし、危険がいっぱいだから、余裕があるとかないとかは別にして保護したのでは??」「それに、その子が大きくなって子供を産んだりしたら、また可哀相な野良ちゃんが増えてしまうことになるじゃないですか。」そう言ったら・・・「川に落ちるってことはあるかしら??カラスだってこの川縁ではあまり見ないし、ここでご飯をもらってればお腹が空くこともないし、大通りに出るってことはないんじゃない??」「1匹だけでいたんだもの、子供を産んだりとかするかしら?」・・・・・おーーーーーーいっっやっぱ、“私が保護したんです”と告げなくて良かった。私がダンボールに貼った“保護しました”って紙も、出来れば取って帰りたかった。だって、いつまでも張り紙を残しておけば、「あ。ここに猫を捨てても誰かが保護してくれるんだな」と、良からぬ考えを持つ族も出てくるかも知れない。「張り紙もダンボールごと処分した方が良くないですか??ここに捨てても保護してもらえるんだって思われても困りますでしょ?」ちょっと焦ってそう言ったら「ご飯あげてたみんなが見てから2~3日したら剥がそうと思って。そうじゃなきゃ、急に居なくなったと思って心配するでしょ??」居なくなったことを心配するその前に、モカの危険と隣り合わせの毎日を心配してやって欲しかったよ。「お宅が保護したんじゃないのね??」 ( ̄□ ̄;;;うっ ふいに、念を押すかのように聞かれたけれど、違いま~す♪と言って帰って来たの^^;;ご、ご心配なく・・・可愛いモカたんは、民宿もじゃいこでガツガツご飯食べて、元気にしてますっっ♪
2009.04.08
日曜日はまだ八分咲きだった桜の花見がてら、友達が一番下の子とワンコを連れて遊びに来てくれました。 とっても大人しいキャバリアのルル。 乱暴者のメル(笑)が何度遊びに誘っても逃げるばかり。 昨日今日とものすごく暖かかったので、やっと今日になって満開と言えるほど見事に咲いたよ。(小さく見える人とワンは旦那とテン) 2kmほど散歩道が桜のトンネルになっているので、通るだけでものすごく桜のいい香りがしてました。こうやって見ると、あぁ、春が来たなぁって感じ。そして春と一緒にやってきたものがっ じゃーんっっ!!THE 寄り目っ(笑)川原でたった一人、一生懸命生きてたちーっこい仔猫。桜のトンネルを抜けて、川沿いの土手を下りると、ちょっとした人口の狭い川原があるのだけれど、そこの小さな一画で石の間や流木の陰やススキの中に身を潜めて、頑張って生きてくれてました。 そばにはこんなみすぼらしいダンボールの箱が置かれていて、きっとここで雨風凌げよ・・・という意味なんだろうけど満潮になれば水位は上がるし、カラスに狙われるし、他にも危険がいっぱい!!万が一川に落ちたりでもしたら、、、もう二度と陸地には上がって来れないだろうし、、、二日前、旦那がテンを連れて散歩に出た際、テンがススキの中に潜んでるこの子を見つけたらしく私に言おうかどうか迷ってたらしい(ーー;;すぐ言えよっっジュニアにだけこっそり、土手の川原に仔猫がいるぞ・・・お母さんには内緒だぞ・・・そう耳打ちしたらしくそれをジュニアが黙ってる訳ないじゃないかっ!!どアホっっ!!ジュニアから聞いて即行捕まえに行ったんだよ。 近寄っては逃げ、逃げては近寄り・・・若干警戒心があるようで、なかなかそばまで寄って来てくれず。あまり無理に追いかけても、ビックリして川に落ちたら困る!!と思って、じっくり時間をかけて、この子から近寄ってきてくれるまで待ちましたさ。うぅ~っ・・・すっぴんだし、暑いし、日に焼けるし、シミが増える~~~っなぁ~~んて思いながらも、少しずつ距離を縮めて捕獲(´▽`)この子一人だけなのかなぁ・・・他にも兄弟がいるんじゃ??と、辺りを探してみたけれど、見つけられず。もしかして、、、と、色んな嫌な想像もしちゃったけど、まずはとにかくこの子の保護が先決。仮名はモカちゃん(メス)。生後4~5ヶ月ってとこかな。シャム系mixと思われますが、どうでしょ?違う? 捕獲後すぐに病院へ。虫さんはいないようだとのことだったけど、念の為駆虫。ノミがピョンピョンしてたので( ̄▽ ̄;;これももちろん駆除。 もうすでにゴロゴロスリスリの甘えん坊さんに変身です。 そして何故かあっち向いたまま足上げパァ~~~っ(笑)もしかして、、、モカも天然系か?? ずーーっとゴロゴロ言ってご機嫌さんですよ。 里親さん募集したら、きっとすぐに素敵な飼い主さんが見つかりそうだ。私は里親さんを募集するつもりなのだけど、この子の存在を2日間内緒にしていた旦那がすでにメロメロなので、うちの子になるかはまだ未定。今日は駆虫&ノミダニ駆除だけだったので、来週ワクチン打ちに行って来ます。とりあえず考えるのはそれからだな^^
2009.04.07
明日からはもう4月だよぉ?!なんだか月日の流れが速くて、意味もなく無性に焦る~~~っっ 先週末から母の実家の法事の為に、実家から両親が来てました。 先代のヨーキー・リョウが亡くなった寂しさに耐えかねて、衝動的に迎え入れたmixの♂。名前もまたリョウ(笑) ドクター・ドリトルに出てくる喋るmix犬ラッキーにそっくりでしょ。こんなやんちゃっ子見たことないっ!!ってほどのやんちゃぶり。 先天性の心臓病が発覚して、アンにとってはリスクが高い避妊手術は見送った方がいいとのことで未処置だった為今月の中旬からヒート(生理)が来てしまっていたアン。そんなアンに配慮して、生後7ヶ月のリョウは去勢手術を終えてから間もない状態で来たのだけれど最初は反応していなかったヒートにも、我が家に居る間に徐々に反応を見せ始めて、たまに乗っかる(笑)真似事もしていたりしたよ^^;; みんなそれぞれ猟犬の血を引くものばかりなので、歩いているときはまだしも、公園に着くと鳩やカラスなどでソワソワ。 しまいにはこんな有様(笑)数日間、こんなワラワラ状態で過ごした後、アンも両親と一緒に実家へ帰りました。両親の車に乗ってからは振り返りもせず、センターから引き出して2ヶ月一緒に過ごしたアンとのバイバイでしたよ。盲導犬もパピーホームの家族とバイバイしたあとは、振り返る事無く施設の中へ入っていくしね、、、自分がどこに行くべきか、分かっているんだね。見送ってから10分ほどして母から電話があり「アン、ちょっぴりクゥーンクゥーン鳴いてキョロキョロしてるけど大丈夫そうよ」あはは(´▽`;;アンの場合は盲導犬のそれとは違って、訳も分からず車に乗ったはいいけれどふと気がついたら私の姿がなくて焦った・・・ったとこかな(笑)でも、とっても頭のいい子なので、実家で目一杯可愛がられれば、ホームシックみたいなのはすぐになくなるだろうな。落とされたか・・・??というような用水路で溺れているとの通報で捕獲→収容され、生と死の狭間を何度も行き来したアンにもようやく春が来たね。 躾けのしのジも入っていなかったアンには、優しさよりも厳しさで接することが多かったかも知れない私の所から旅立っていっぱいいっぱい可愛がってもらいなよ(両親の場合は可愛がりすぎて甘やかしが心配だけど・・・)心臓病はあったけれど、骨と皮だけの痛ましい身体から適正体重にもなったし、これからは健康で長生きするんだよ^^ とにかく良かった。無事、任務完了といったところかな。 そうだね、一段落着いたから、次行ってみようか♪
2009.03.31
毎年春先から秋口まで、ノミやダニの被害はなく、痒い思いをさせずに済むのだけれどフロントラインなどのノミ・ダニ対策はもちろんのこと、我が家の面々は比較的虫が寄り付きにくい体質だったのではないかと思う。普通は、ただ外を歩いているだけで刺されるし、まして草っ原なんかで遊んだらたちまち・・・ということもあるけどハーブ入りのご飯が良かったのかな??ソリッド・ゴールドに変える前は、ギンジの身体にもサブの身体にもメリーの身体にも、ノミがつくことがあった。食の大切さを考え、この10年ほどずっとソリッドだけど、そういや、食べさせ始めてからノミやダニでカイカイにさせたことないな・・・って。ところがソリッド歴10年目にして、その基本的なご飯=ドライフードを変えるてみることにした。理由はこのお方。 元々ウェスティーはアレルギー性の皮膚炎を患いやすい犬種のようで、我が家にやって来てからこの2ヶ月、特別変わったことはなかったのに、最近どうも身体がカイカイらしい。ご飯のせいか??いや、ソリッドだっていいご飯だ。今まで他の子にトラブルはなかったし。メルに何が合わなかったんだろう??ん?まてよ、、、10日ほど前にフロントラインをした直後からカイカイが始まった。湿疹などはないようだけど、ピンクだった皮膚も、心なしかなんとなーく黒ずんだような・・・気のせいだといいな・・・薬物系が合わないのかな・・・検査すれば分かることなんだろうけれど、まずは、毎日口にするご飯を変えてみようかと思って。毎日朝晩、手作り食をあげられたらいいのだろうけど・・・なかなかね^^;;ナチュラルフードと言われているものも、副産物や廃棄肉を使用しているものもあるし、下手すりゃ酸化防止剤としてBHA、BTA、エトキシンなどの発がん性物質を使用しているフードだってある(某有名療養食にも使用されているし・・・)怖い怖いっ・・・病気になるためのご飯だなんてぞっとするっ(>□<;;色々調べて探してみて、ナチュラルハーベスト とボッシュbosch で迷った。どちらもアレルギー性皮膚炎にも効果があったようなレビューがあったけれど、評価が高かったボッシュにした。ドイツはペットフードの審査も厳しいしね。ドイツ産に決めたのはどいつだ?なんつって。発送がメチャクチャ迅速で、注文してすぐに届けてもらったんだけど、人間が食べても平気!!(当然だけど)っつうから、私もボリボリ食べてみた(笑)おぉ~~~~っ!!! ・・・ドッグフードの味( ̄▽ ̄)でもね、全員食いつきはすごかった!!ただ単にがっついてるだけ、、、と思いたくないほど、ものすごい食べっぷり。そんなに美味いのか??普通はそれまで食べていたご飯に少しずつ混ぜながら量を増やしていって切り替えるのが一般的。でも、あえてわざといきなりご飯の全量を切り替えてみた(それでも大丈夫って書いてたから信用して)もちろん、猫のフードもボッシュに切り替え。 ネロとヴィヴィのチビッコにはこっち。キトン。 エムとイヴにはこっち。当然こっちも、まずは私がボリボリ食べてみた。おぉーーーーーーっ!!!(@▽@) キャットフードの味・・・(≧▽≦)いやいや、、、当たり前の感想しか述べられない私と違って、正直者のニャンコ達は、これまたすんごい食べっぷり(´ー`;;ニャンコグループは今まで必ず何粒か残してたけど、一粒も残さず綺麗に完食。いきなり切り替えたら、ウン○が緩くなっちゃうかな?と思ったら、全然っ!!全員みんな超健康的なウン○。そんでもって、おまけでボッシュのサンプル(ドッグ用)がついてきたの。 ●ハイプレミアム アダルト●ハイプレミアム アダルト ラム・ライス●ハイプレミアム HSハイパーセンシティブラム&ライス●ビオ・アダルト+アップルこの4つのサンプル、試してみたいって方に差し上げます(1名様限り)注:現在はコメ欄を閉じてますが、今までに一度でもコメントを寄せて下さった方に限りますどのサンプルも60gちょっとの容量です。良さげだから買ってみようかな・・・でも、食いつきが悪かったら勿体無いしな・・・って方には試すのにちょうどいいと思いますよ。どうぞどうぞ、私書箱までご連絡下さい。どなたもいなかったら、我が家の面々があっという間にバキュームするだけです。 それから、ご協力のお願いです。皆さんのお家にある使用済みの切手が役に立ちます。詳しくはこちらの“お知らせ”というカテゴリーをご覧下さい。少量ではなく、A4サイズの封筒にいっぱいになってからの寄付が好ましいようなので、数えるくらいしかないわ・・・って方は、私に送って下さっても結構ですよ。たった数枚でも、動物達の為に使ってもらう、、、という気持ちのこもった使用済み切手は、私が有難くまとめて送ります。★切手は、封筒から剥がさない。複数枚切手が貼られている場合は、一枚ずつ切り離さずに四角く切り取ること。★切手のまわり 2~3mm程度の余白で、切手を傷つけないように切る。封筒に貼ってある状態から、まわりを2~3ミリ程度、切手を傷つけない範囲を残して切り取ってください。 (ゆうパックに貼られている裏にカーボンなどがついた切手は除いて下さい)目打ち(周りのギザギザ)が一つでも欠けると価値が下がってしまうそうです。★日本・外国切手は、分ける。※海外切手などは日本国内の切手より倍の値段がつくそうです。 (国内切手と海外切手は分けておくといいようです)★破けたり、折れたり、汚れたりした切手は、取り除く。多少面倒な作業ではありますが、集めた使用済み切手は、社団法人日本動物福祉協会さんによって動物達の為に使われます。直接、保護活動・ボランティアが出来なくても、出来ることからはじめましょっっ♪♪宜しくです~~っっ!!!
2009.03.25
いやぁ~っ!!侍JAPANっっ勝ちましたねぇ~~~っ(≧▽≦)おめでとうっ♪ハラハラドキドキの試合だったけれど、さすがイチロー、ヒーローと言われるだけの所以を見せ付けてくれました!!かっこいいぞっっ そして私はかっこ悪い訂正、、、前回の日記で“リードウォーク”と書いてしまいましたが、“リーダーウォーク”の間違いで~す^^;;リードウォークって、なんじゃそりゃ?!自分で自分に突っ込みを入れてしまいましたよ(´▽`;;かなり前にも、“サンドペーパー”を“サウンドペーパー”と書いてしまうほど、どこかネジが緩んでますので、お許し下さいませ。リーダーウォークは大切ですよ、はい。犬を連れているのか、犬に連れられているのか分からないような状態で好き勝手に歩かせない、、、これ大事アルネ。テンも散歩に出だしの時は落ち着きなく、徐々に落ち着きを取り戻して歩けるようになるので、力の弱い女性=私(ここ重要)でも比較的楽に散歩に出られるようになったのはいいけれど気に入らない犬には吠えることもある。特に柴犬とか日本犬系統。あ、、、あの子はヤバイかな?と、すれ違い様に吠えないよう落ち着かせる為に前もって座らせておくと「え?別にアイツはどうでもいいんだけど??」ってな具合の時もあるし落ち着かせてようがなんだろうが、吠える奴には吠える。相手によっては、あの感じはヤバイなぁ・・・と思うと、いきなり遊ぼう♪♪体制に入ってしまうこともある。一体その、吠えるのと吠えないのと、全く意に介さないのと、遊びたいのと色々な、テンの中にある基準を教えてくれっっメリーを見て、大型犬を飼いたい!!と、ゴールデンを飼い始めたママ友と、散歩で稀にすれ違うこともあるけれどワ゛ァンワ゛ァンワ゛ァーンッッ!!!byテン「まだそんなに吠えるんだ・・・そんなに吠えられると怖いね・・・」そう言われると、なんかショック~~~、、、確かにさ、完全に吠えさせないように躾けられない私が悪いかもだけどテンの心の傷を考えてよ~~っ!!吠えたり吠えなかったりだけど、それでも1年半かかってここまでにするの、どんだけ神経遣ったと思ってるの???パピー(仔犬)の頃から飼って、一から躾を始めるのと、南極なみにマイナスから始めるのと訳違うじゃん。・・・言い訳か??それに、、、犬は人間のオーラが見えるっていうから、ママ友&ワンコに吠えるのは、テンのことをいいイメージで見てないのが伝わるんだよ、きっと。犬嫌いの人には吠えるじゃん、犬って。吠えなくても近寄りもしなかったり。分かるんだよ、犬は。 そんな気難しいテン、私が台所へ立つと必ず現れ、じとーーーっと見つめる(笑)食べ物欲しさ・・・だけに限らず、私が見えるところに居ないと、、、というより、見ていないと気が済まないのか??美人は三日で飽きる・・・そうでないのは見慣れる・・・そうか、私はそうではない方だったのか。今気付いたよ(爆) そんな顔してると頭のネジが緩んで見えるから、シャキっとせんか~いっっそんな風に、台所からあれこれとテンに話しかけていると現れるのが・・・ アン。あ、生活感たっぷりの見苦しい画像でごめんくさい。友達のチビワン(4ヶ月)が、台所に侵入し、ゴミ箱を漁ったりのイタズラをして仕方がないというので、ゲート(←こういうのね)を貸してあげている為、ゴミ箱&ストーブ(+重み用の雑誌)で仕切っているという貧乏くさい有様です。 どうしたの??なんて、テンとアンに話しかけてると 自分の知らないところで、テンとアンがこっそり何かもらってるんじゃないかという疑いの目をしながらメル登場。 メルよりアンの方が甘えん坊さんだな。甘えたことが、甘えさせてもらったことがないからかな。そしてもっと甘えん坊さんが・・・ ね?エムちゃんっ わははっっ
2009.03.24
週明けに、収容期限が切れる子をセンターへお迎えに行くことが決まっていましたが、保健所の職員Kさんから「もじゃいこさ~~んっ!飼い主さんがお迎えに来ました!!」そう連絡があって、予定していた引き出しはなかったことに。良かった良かった(´▽`)状態が良かったし、もしかしたらこの子にはお迎えが来るかもな、、、と、なんとなくそう感じていたし、何よりも、その子が無事におうちに帰れたことに安堵していたら「でもね、飼い主として失格と言わざるを得ない状態でですね、、、リードを付け替える際に走り出してそのまま戻らず、≪まぁ、2~3日したら帰って来るだろう≫って思ってたらしいんです!!」「戻ることを待つ前に、すぐにご自分で探す努力をするよう言ったら、≪引っ張り癖があって、コントロール出来ないんですよ≫なんて言うもんだから、リードウォークの仕方なんかを、30分ほど指導したんですよっ」「もう、ホントに、、、犬を飼うという意識が○#!&△$@*◇っっ!!」職員さん、怒りを通り越して呆れてました。「毎日毎日途切れる事無く収容される子達が、すべて・・・とまで行かなくても、1匹でも多くの子が救われるよう、心から願ってるんです」保健所職員というだけで忌み嫌われることもあるようだけれど、実際はみんな、心を痛めているんだということを改めて実感した。でもさ、実際、犬と共に生活をして、犬のいる生活を楽しんでいるはずの人なんかも、散歩ですれ違うと「あら、可愛い子ね。男の子?女の子?何歳?」なんて声をかけられることも多いけれど「この子は公園に捨てられてた子。この子とこの子は保健所から引き出した子」そう言うと、顔つきが変わって「えぇ?!捨てられてたの?この子達は保健所から来たの?誰が飼ってたか分からない子達を、あなた、家の中で飼ってるの??」・・・・・は??どういう意味だろう・・・どこの馬の骨とも分からないものを、自分の生活空間に置いて平気なのかということを聞いているんだろうか??「もちろんですよ」そう言ったらば、「へぇーーーーっ(¬¬)・・・」同じ犬じゃないか。自分の犬だけが自慢できる犬なのかよ。その割には趣味の悪い洋服を着せて、趣味の悪いカラーをつけて、勝手気ままにあっちへトコトコ、こっちへトコトコ歩き回ってるじゃないか。保健所から、、、というと、同じようにビックリはしながらも「この子、買ったらいくらするかしら。こういう子を捨てるなんて、勿体無いわね。」そんなこと言う奴もいるし。んじゃ、どういう子なら捨てていいと思ってるんだ?? そうそう。値段なんてつけられないよね。 あ、あ、当たり前じゃんっっ おいおいっ・・・ そして、おまけ。 メル用に買ったドライブキャリーでくつろぐイヴ(´ー`)ずいぶんと気に入ったようで、ずーっとこの中でくつろいでる。 これね。ゲージだと閉塞感があるし、こういうボックス型だと安定性が悪いかと思って。シートベルトを通して固定することも出来るし、このキャリーにリードを固定することも出来るから、シートにそのまま乗せるよりは安全かな。うん、いい買い物した^^
2009.03.19
かれこれ3週間近く帰って来ないチュンの本宅へ連絡してみました。ここ最近は、ほぼ毎日ご飯を食べに本宅へ姿を見せているようです。ものの1~2分で食べ終わったらすぐ出て行くそうだけど・・・ほんの少し痩せたような気もするけれど、怪我もしていないようだし、大丈夫そうでしたよ。と言っていたので、ホッとしました。 3月に入ってからは、ずっとお天気が悪く、、、この寒い雨の中、どこで暖を取っているのだろう・・・と、毎晩心配でたまらなかったけれど、我が家にメルとアンがいることが、チュンにとってよっぽど居心地の悪い家になってしまったんだなぁと、無理強いせずに気長に待つことにしました。さてさて今日は久々によく晴れて、とても気持ちのいい日なので、朝の散歩の終わりに公園で一休み。忙しい毎日を送って頑張っている方々には申し訳ないような気もしたけれど、ちょっと気取って(笑)ペパーミント・リンデン・レモンバーベナ・オレンジピールのブレンドハーブティー持参で。ピクニックシートを広げてのんびりしたい気持ちもありつつ、さすがの私でも、たった一人でそこまでは、ちと気が引けるので公園のベンチに座ってゆっくりしてきました。カメラを持って行こうと思ったけど、あいにく充電中につき、カメラは留守番となり、画像はなし。帰宅後、イヴの患部からの出血があったので消毒しつつ、暴れまわるチビッコ達に一喝(`□´;; あら、、、ヴィヴィを撮ったら、なにげにイヴが・・・ おや??ネロを撮ってもなにげにイヴが・・・ あ。今度はメルね。 そして・・・ (≧▽≦)かなりのゆるキャラですな、イヴたんは。 ゆるキャラってね、こういう人のことを言うんだよ( ̄m ̄*) ↓ 我が家の、元祖ゆるキャラ。こんなゆるキャラに囲まれて、ボケーッとワイドショーなんか見てたらさ、フィギュアスケートのキム・ヨナ(韓国)のことを取り上げてたけどびっくりくりくりくりっくり~~~っ!!(←久々登場)「国際スケート競技連盟(ISU)主催大会の公式練習で日本選手から集中的にけん制を受け、練習を妨害された」「練習中の進路に他の選手が入り込んだ。いつも日本人選手だった」とか、んなこと言ってんだってね。えぇ??!!真央ちゃんのことも、以前のインタビューでは「とても刺激的ないいライバル♪」 とか言ってたのに、自身のブログには「決勝で、真央転べっ!!と思ったのに、優勝したのは予想外」とか、え゛ぇ~~っ??!!ありゃまっ・・・げぇ~っ・・・これが本当なら、心技体のスポーツ精神はどこへ?だなぁ。書いちゃっていいのかよ、そんなことをブログで。怖いわぁ~~まぁ、どこの世界にも、言ってることとやってることが違うのは、どこにでもいるけどね。それくらい勝気じゃないと、ハゲしい競争社会を乗り越えていけないのかな。ゆるく行こうよ、ゆる~く。←ゆるいを通り越してダルダルなお前が言うなって突っ込みはなっしんぐで頼んますよ(´ー`;;さーて、散歩行って来ようっと。
2009.03.16
うわぁ~っ・・・・・感じ悪っっ!!! あ、、、心の叫びをなんとなく。 斜向かいに、アメリカ人一家がいるんだけどね。子供5人の7人家族。ママはかなり背が高い(170cmは軽く超えてる)けど、横幅もあるのよね。5人目がおすわり出来るようになった頃から、体型を戻す為なのか、せっせとウォーキングにハゲむようになっていた訳よ。たまに朝早く、5時半頃からテンの散歩に出たりすると、ボクシングジムで調達したようなサウナスーツ着て、早足で歩く汗まみれのママとすれ違ったりしていたのだけれど、私、てっきり外人さんって、ドラマや映画で観るように、声をかければ気軽に「はぁ~い♪♪グッモーニン~~♪」なんて挨拶をしてくれるもんだと思ってた訳よ。ところがどっこい、全然っ面倒臭そうに上目遣いで軽く会釈する程度。あら??へぇ、、、外人さんってノリがいいと思って勝手に勘違いしてたんだね、私。まぁ、いいや。お互いに、斜向かいに住んでる同士、顔見知り程度でも。そう思っていたけど、いつだったか、旦那の実家から大きなダンボールいっぱいのジャガイモが届いて、旦那の妹や弟や、ご近所や友達なんかにも分けたんだけど捌ききれず外人=マッシュポテトみたいな安易な発想で、外人さん家におすそ分けしたことがあった。「Please eat」とか、超簡単な英語と共に差し出したジャガイモに、たいそう目を丸くして「オォ!!サンキューっっ♪♪アリガトゴザイマース!!」と言ってくれたのに外で会うと、また素知らぬフリをして軽くペコっとするだけ。あ??ありがた迷惑だったか??夏には、箱を開けただけでプンプンと甘い香りが漂う、美味しい桃を頂いた時も、自分の所では食べ切れなかったし、子供も多い外人さん家なら「ピーチ!!!」とか言って子供も喜ぶかな?(単純)と、おすそ分けした。そしてまた大きな目を更に大きく輝かせて「オォ!!!サンキューっっ!!!ドウモ アリガトゴザイマース♪♪」あ、、、今度は、「ドウモ」がついたよ。でも・・・また外で会うとなんだか変。いらん世話だったか???旦那が現場のバーベキュー大会で残ったジュースを、それこそダンボールに何箱も持って帰って来た時もおすそ分けした。「アリガトゴザイマース!!!」でも、外で会うとまた同じ。もうやめよう。おすそ分け。別に、いつも感謝してます的な態度をとってくれ!!とは、さらさら思わないけど、あなたのことは知らないわっみたいな態度されると、あれ?と思っちゃうよ。そして何もおすそ分けをすることなく月日は流れたけれど、相変わらずウォーキングにハゲむ外人ママ。ちっとも痩せたように見えないのは気のせいか??こんなところまで歩いて来たの?!ってなとこを目撃したと思ったら、するするとマッ○へ吸い込まれて行ったよ。あ、、、消費したカロリーはどこへ??そういや、いつも外人さん家のゴミだけがカラスに荒らされるけど(←時間を守らないから)、マッ○とかピザのゴミばっかりだったな。余計なお世話だけどさ、いつでもブルンブルン揺れるママのお尻を見て心配になった(笑)そうやって意味のないウォーキングを頑張るママも朝が早いけど、同時に子供達も朝が早く、、、平日・土日関係なく、毎朝6時前っていうと、子供達が一斉に外へ出てワーワーギャーギャー騒ぎ出す。おいおい・・・そんなに早起きしてんのに、学校組のお姉ちゃん達は、登校時間を大幅に過ぎて、もう1時間目始まってるよ??ってな時間に家を出るのは何故だい???そして、夜になるまでワーワーギャーギャーは納まらず。賑やか過ぎだろ。我が家も私の怒鳴り声でうるさいかもだから、他人のことは言えんけど、彼らには近所迷惑という言葉は存在しないのか?( ̄▽ ̄;;そんなこんなで、ふと、やっぱ、日本の食事って身体にいいのかなとも思ったりしたよ。んでっ これは、今日のワンごはん(人間のじゃないのかよ)毎日じゃないけど、材料がある時や手の空いている時は、ドッグフードを減らしてトッピングしたりする。今日は豚しゃぶだったけど、ささみになったり、レバーになったりする。ブロッコリー(芯の部分)やリンゴじゃない時は、茹でた大根の葉っぱだったり、サツマイモだったり、カボチャだったり。これに、サンクロンとゴートミルクをかけて出来上がり。乾燥納豆は粘つかなくていいよ。ニオイは納豆そのものだけど、我が家の面々は全員嫌がらずに食べてくれる。昨日からは ←これもプラスしてみた(これと乾燥納豆とサンクロン、ゴートミルクはエム達も同様)食べさせている私だけが満足しているだけかも、、、というご飯を食べるしかない子供達。健康でいてくれ。 な~んでもない時は、帰宅したジュニアと一緒に、こうやってストーブの前で仲良しさんなメルとアン、、、 あははははっ・・・子供達、見事にきっつきつで集合。これは、ジュニアが旦那に生意気な口を叩いて雷落とされたのに、自分が怒られているかのように逃げ集っているところ。 まだまだ小言が続く旦那と、すすり泣くジュニアの間で、「僕じゃないよ」的なテンと、寝たふりを決めた方がいいと判断したメルと、とことん寝たフリを通すアン。そして、その様子を笑いながら撮ってるもじゃいこ(笑)カリカリしてる旦那には、カルシウムいっぱいの食事でも出しましょうかね。
2009.03.12
チュンが帰って来なくなってから、2週間が過ぎました。元気な姿を見せながら、ご飯だけでも食べに寄ってくれたら嬉しいんだけど、、、(/_;)初恋の彼を待つ気分で(うひょっ)、気長に待つことにしますわ。そんな私に、初恋の人から手紙が届きました。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~もじゃいこ、ひさしぶり。もう買ったファンデーションをすぐ割るクセは治りましたか?もじゃいこによくファンデーションを買わされたことをなつかしく思います。素直に泣けないもじゃいこが「もう私のことなんかほっといてよ」と言って別れることになったあの日から、もう23年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。もじゃいこに名前が似てる犬がいて、ふとなつかしくなったから、たまには思いついたままに何か書いてみようと思っただけ。ふふ。今から考えると、二人の付き合いはめちゃくちゃでしたね(苦笑)。なんだかよく嫉妬されて、女子と話すたびに文句を言われていたように思います。「あの女と話すなら、あの女と付き合えばいいでしょ!」などとわけのわからない理屈を何度も聞かされましたが、不安な気持ちを分かってやれなかった自分を今では反省しています。もじゃいこの卑屈なところはあのときのままですか?そういえばもじゃいこにとっては初恋の相手がおれでしたね。付き合ったばかりのころのもじゃいこは、なかなか意地っ張りで、会いたいくせに「今日は用事があるから会わない」とか言っていた記憶があります。今も無用な駆け引きを仕掛けたりしていますか?まだ二人がラブラブだったころ、もじゃいこは「いつか結婚するときに向けて料理を頑張ろう」とか言って、完全におれをロックオンしていましたね。ほかの男子から「おまえの一生それでいいのか!」とよく言われていた記憶があります。おれはもじゃいこと付き合えたことが、本当に自分のためになったと実感しています。単に恋愛経験を積んだだけでなく、素直になれない人の取り扱い方や、自分のストレスをコントロールする方法も身に付きました。どうもありがとう。いろいろ書いたけど、おれはもじゃいこのことがそれでも好きでした。これからももじゃいこらしくいられるよう、あと、腹筋を割るという夢もそのまま追いかけながら、幸せをふりまいてください。またいつか会いましょう。では。P.S. おれと付き合った過去をみんなに隠しているって本当ですか?~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ぎゃははははっっ(≧▽≦)ファンデーションをすぐ割るくせとか(笑)ロックオンしていたとか(笑)ミサイルかよ~~~っ腹筋を割る夢とかっ(爆)おっかし~~~っっ!!!割れてたから~~っ!!昔は・・・遠い目。。。しかも、もじゃいこに名前が似ている犬がいた、、、って、どんな名前だよ~~っまぁ、犬好きとしては、「犬」という文言が入っていただけで、なんだか嬉しいけどね^^これは、めるも*さんのところで紹介されていた「初恋の人から手紙」というサイトで出た内容で~す。本当のラブリーな初恋は、遠い遠い記憶に埋もれて思い出せませんが。 さてさて、素敵なレディーに変身するため、いけない!!とか、ダメっ!!とか、叱られる事が多いアン。なかなか手ごわいです。◎トイレ成功率は98%。先にメルがシーツにしてたりすると、トイレゲージから外します。留守番させられると、わざと外していることも多々ある。◎ご飯の時の、スワレ・マテは出来るけれど、ゴミ箱をひっくり返して漁ったり、テーブルの上から盗み食いする時もある。◎だいぶ治まってきたけれど、少し吠える。旦那に対してはかなり(笑)◎散歩の引きが強い。ずーーーっとウィリー状態で歩く。←すれ違う人みんなが笑う。アン一人で散歩に行くと比較的慎重に歩くけど、テンとメルが一緒だとウィリーアンに変身。毎回矯正しても、散歩となるとすぐに忘れて興奮しやすい。最初はあんなにおどおどと外を歩いていたのに、散歩の楽しさを覚えたのはいいけれど、落ち着けっ!!って感じだ。テリア気質もあって、やっぱり結構気が強いのよね。メルもだけど。 ぬいぐるみの引っ張りあいっこ。どちらも譲らず。 ぬいぐるみが気の毒になるほどだ。 あ・・・(笑)やっぱりアンより体重が倍あるメルの方が有利か?と思ったら・・・ 引っ張り合ってたぬいぐるみもそっちのけで、取っ組み合いのガウガウが始まる。でも、本気で喧嘩している訳ではないので、放っておく。 今回はアンが優勢だね。 そして、アンがぬいぐるみをGET。 んでもって、、、引っ張りあいっこにも取っ組みあいにも飽きた気の強い2人に、くつろぎの場所を取られながら、諦めモードの男。がんばれっ!!テンっっ!!
2009.03.10
3月2日、あと一日で女の子のお祭りひな祭りってところで、ネロとヴィヴィはタマなしちゃんになりました。前日のネロ。お股おっぴろげで、翌日、自分がどうなるかなんて当然分かってないよね。 同じく手術前日のヴィヴィ。一体何を思い巡らせている??(笑) 日帰りの手術だったのだけれど、夕方迎えに行ってから、比較的早く麻酔から覚めたネロに比べて、ヴィヴィがなかなか覚醒せず・・・夜になっても目を見開いて、瞳孔も開いたままだったのでかなり焦りましたよ。そんなヴィヴィをよそに、ネロはヨロヨロとしながらも歩けるようになっていたので、余計に心配で眠れませんでした。朝方5時頃になってようやくまばたきをするようになって、同時に立ち上がれるようにもなったので一安心。どうなっちゃうかと思ってたけど。 瞳孔も開きっぱなしでどうなるかと心配したのがウソのように、イタズラに精を出すようになって、ホッとしたぁ~~っっ 無事に終わってよかったね、ヴィヴィ(*´ー`*) 近っっ!!! ネロたんは覚醒が早くてよかったね(´▽`*) だから近いってばっっ!!!はっちゃけ兄弟は、やっぱりいつでもはっちゃけてないと不安になる~っネロとヴィヴィがタマなしちゃんになった我が家に、金色に光り輝くような玉が沢山届きましたっっ お友達のはっぴぃちぃさんから~~♪♪どうもありがとうございます!!!皮はマーマレードにしても美味しいって説明書にあったので、チャレンジしてみたいと思ってます。 そして、、、タマなしちゃんだから恋の季節にはあまり関係なさそうなチュンが、丸9日間我が家に顔を出していません。最高3日間帰って来なかった事があったので、4日目くらいには顔を出すかと思ったら全然。本宅のお母さんに連絡したら、我が家に来なくなった4日目にひょっこり現れたそうで。あぁ、無事でいてくれるなら、安心。帰って来ないのはかなり寂しいけどね。6日目の夜に「今お風呂場にチュンを閉じ込めてますけど、どうします???」そう連絡をもらったので迎えに行ったら、本宅のお父さんが開けっ放しにしていた勝手口から疾風の如く逃げ出して行ってしまったチュン。結局は9日の間、この手に抱くこともなく寂しく待ってる状態(´~`;;チュンが帰って来なくなってからずーーーっと雨やみぞれが降ったりだけど、寒い夜をどこでどう過ごしているんだろう・・・チュンのことだからどこかまた新たな別宅でも見つけたのかな。なんだかめちゃくちゃ寂しいっ(T▽T)メルとアンが来てからは、チュンの外出の時間が長くなって、もしかして・・・と、嫌な予感はしていたんだけど。そして、本宅のお母さんが言うには、2~3日前に久々に茶白の姿を見かけたそうだけど、これぞボス!!というような風貌だった頃とは別人(猫)のようで、痩せてしまったそう。きっと、2軒一緒に面倒を見ていた隣同士の家が、一軒越してしまってからは、残った一軒が猫達の面倒を見なくなったんだね。可哀相に、、、そんな茶白の勢力が弱まって強敵ではなくなったから、チュンはお外生活を満喫しているのかな。居たら居たで台風の目のようなチュンだけど、エムも張り合いがなさそうだし、、、寂しいから帰っておいで~~~っっ
2009.03.04
なんとっっ!!親愛なるお友達の中も、昨日のカモな母の記事同様、50万円の掃除機をご購入した経験があるとのことで、ビックリするやら驚くやら(同じ意味じゃね??)それはもしかして同じ業者なのかしら・・・またまたそんなとこでご縁があって嬉しいわっ♪とか、色んな想いが頭の中で渦巻いているもじゃいこです。今は巧妙で色んな手口がありますから、どうぞ、皆様もお気をつけなすってっという私は寸借詐欺みたいなことは何度かありましたけど(≧m≦)ブッ いつも書こう書こうと思って書けず、、、更新してから、あっ!!また書き忘れた!!ということが何度もあり、、、私が作った拙い石けんを、奇特なお友達の皆様が沢山お買い上げ下さった売り上げの中から、あちこちへ振り分けて寄付させて頂いたことは、日記やサイトでもご報告していましたが寄付をさせてもらったひとつ、介助犬協会からは定期的に会報誌が届いています。介助犬協会のサイトはこちらから収益金の一部が(財)日本盲導犬協会(社)日本介助犬協会へ寄付され補助犬の育成に役立てられるチャリティーショップも出来たようです。介助犬サポートショップはこちらから決して豊富とはいえない品揃えではありますが、興味のある方は覗いてみて下さい。盲導犬のパピーホームなどは良く知られていますが、介助犬にもパピーホームのシステムがあります。仔犬の性格形成に大きく影響する生後2ヶ月から1歳までの間、介助犬候補生であるパピーを、一般の家庭で育てる、、、というシステム。詳しくはこちらからそして、介助犬ではなく、一般の家庭での生活がベストと判断された訓練済みのワンを迎え入れるというシステムもあります。詳しくはこちらから生体販売、、、いわゆる、ペットショップからの不買運動も最近では大きく取り沙汰される様になってきたけれど、ペットショップからの購入、または、私的には一番喜ばしい、里親を募集しているところや保健所やセンターからの譲渡の他にもこういうところからワンを迎え入れるという方法もあるということ、是非知ってもらいたくて。お暇な~ら見てよね♪ ところで、またまたチュンお坊ちゃまは二晩帰って来ていません・・・このところ毎日雨の日ばかりだというのに。どこでどうやって夜を過ごしているものやら。夜中に何度も起きては外を見てみたりしているのだけれど、「入れてーーーっっ!!」というチュンの大きな呼び声はおろか、姿も気配もありません。どこ行っちゃったんだろ・・・今朝方、ニャーゴー!!という声がしたので慌てて外へ出てみたら、真っ白なチュンではなく、真っ黒な元ボスの黒猫でした。現ボスの茶白は相変わらず姿を見せません。だから追いやられていた黒猫が戻って来ているのだけれど。最高で3日帰って来なかった時があったので、今晩までに帰らなければ、本宅へ顔を出しているか聞いてみます。ごくごくたま~に、ひょこっと顔を出すことはあっても、本宅には3分と居ないそう^^;;まったくホントに、いつもいつも悩みの種を撒く子だわ。 張り合いがない・・・ってやつなのかな(´∀`)
2009.02.26
吠え癖、イタズラ癖がまだまだ健在のアン。我が家へ来てからあっという間に1ヶ月が過ぎたんだなぁ。早いっっ来月末には実家の両親の元へ行くけれど、それまでにもう少しビシっと躾を入れないとだわ。まだ見ぬアンの様子を聞きがてら、リョウが亡くなってからすぐに迎え入れたMIXの子のやんちゃぶりをあれこれ電話で話したりすることが多い母。今朝も電話が来たと思ったら「投資信託でさ、大損しちゃって・・・奥さんこれはいっとかないと!!なんて勧めた銀行員がね、あなたの先輩だったのよ。お父さんに内緒でちょっとだけならって勧められるまま投資したのはいいけれど、それが元金の半額以下まで下がっちゃって。解約したいんだけど、銀行行くと、勧めた○○さんったらお母さんと目を合わさないのよ??!!」んで???「だから解約できなくて、、、どんどん元手が減るのを黙って見てるしかないのかしら??」は??「お父さんにバレたら大変っっ!!あなた、お父さんに言っちゃダメよ?!」・・・・・解約すればいいんじゃね??「だって、一度下がり始めた時に、解約しようと思ったら、いや!!奥さん大丈夫だから!!絶対大丈夫だから!!ってそう言われて、そのままにしてたらあれよあれよって。○○さん、今じゃもう、お母さんと目も合わせないし、知らん振りなのよ??」だから??解約すればいいんじゃね???つうかさ、私の先輩だかなんだか知らんけどさ、誠意ある対応が出来ないんじゃ、私の先輩面して悪事を重ねないでくんないかね?!今度帰省したら銀行行って、○○!!おまえ、、、潰すよ???でもさぁ、そういや、、、部活から帰ると家の中には誰かがいて、そいつが何故か掃除機をかけまくってる・・・なにあんた??な目で見る中学生の私を尻目に、「ほら奥さんっっ!!この家の中には普段の掃除では吸いきれないゴミがこんなにっっ!!」んなゴミ、元々掃除機の中に入ってたんじゃね??そういう私に向かってこのガキ~~という怒りを抑えた引き攣った笑いで「よくそういう裏があるんじゃないかと言われたりするんですよ~~~ワナワナ」 と切り返す販売員。「そんな卑怯なことはしないわよねっっ?!」 一緒になって笑う母・・・おいおい、、、ところでこれなんぼよ??「業務用の特別仕様の掃除機なので、本来は85万円のところ、只今キャンペーン中につき、特別に50万円で♪♪」にこやかに笑って言う額じゃねぇべよ・・・掃除機で50マンとか、なにそれっっ?!「あら、35万円も値引きだなんてお得ね!!半額みたいなもんじゃない♪でも、、、50万円は高すぎるわ、、、」「奥さんっ!!キャンペーンは今日までなんですよ!!!今日を逃したら後で欲しくなっても通常の85万円でお買い求め頂く事になりますよ!!!今がチャンスですっっ!!」最後の追い上げとばかりにまくしたてる販売員。「まぁ、、、今日までなんて困ったわねぇ・・・」 と言いつつ、結局は娘の大反対を押しのけ、まんまと悪質訪問販売の魔の手に乗った母。アホ??訳の分からない掃除機が1年程で壊れ、修理の為に電話をかけたら、会社はすでに存在しておらず。アタリマエダ ノ クラッカーその後にも同じ手口で30万円だという掃除機もお買い上げ。一体、普通の掃除機何台買えるよ??いい加減気付けよ!!某有名タレントがN○Kの時代劇で使用した着物だと言って持ち込んだ怪しい男からもお買い上げ。美味しさがイマイチ伝わらない浄水器も取り付けた。床下のシロアリ対策だと言われて意味もない工事もした。「子供達の情操教育に!!」そう勧められて、ただ幅を取るだけの百科辞典も買い揃えた。私ら兄弟誰一人触りもしなかった、本棚いっぱいに詰まったドリルの山も、本棚とセットで買った。「奥さん、このままじゃ旦那様の命が危ないですよ!!銀行印も認印も全部このハンコに変えないと、預貯金すべて失って路頭に迷うことになりますよっ!!」そんな脅しで迫る販売員からハンコも買った。「上質な睡眠が一番の健康の元です!!」当たり前のことをのたまう販売員から布団のセットも買った。「乗ってるだけで体幹が鍛えられ、健康な老後を送れます!!」そしてジョーバもどきが居間を占領・・・もうさぁ、挙げればキリがないほど、世間知らずな母はカモにされまくり。いい加減にしてもらわないと、遺産が減るっっ(爆) ホント、頼むよアンちゃん。でも・・・ 悪い人にはお腹見せちゃダメだよ(笑) ぎゃぁーーーっ!!なんてことをっ?!
2009.02.25
真っ白で汚れが一番目立つメルの黄ばんだ被毛が気になって気になって、、、洗いたいけれど、やけどした指が痛いし・・・でも、えーいっ!!と洗っちゃいましたよ。ゆうべから順番に、テン→メル→イヴと。 使ったのは、先日紹介した これね。他に、300mlや お試し用に50mlもあるよ(香りの違いで2種類)リンス剤が皮膚に残っても痒みやニオイの元だし、ささっと終わらせる為にも、うちは基本的にリンスはせずに、シャンプーだけで仕上げるのだけれど(それで十分)、これは初めから同じシリーズのリンスが存在しないシャンプー。だからといって、きしみが強い訳でもなく、乾かした後はニオイも殆どなく、さらふわだよ。洗ってる途中で、手がピリピリすることもないし、ぬるつきが多い訳でもないし、泡切れもいいし、なかなかGOOD!!さて、、、テンも綺麗になった。メルも終わった。お次はイヴちゃん。人生初のシャンプーかな?? なんと、このお方!!シャンプー中逃げ出そうともせず黙って洗わせるっっそんでもって、ドライヤーまでかけさせるっっ!!自分から 「ここ、ここも乾かしてっ」と言わんばかりに身を投げ出してゆったりしちゃって。お風呂場の窓から逃げ出そうとしたり、「殺される~~~っ!!」 という勢いの大きな声で鳴くチュンや、おとなしく洗わせるけど放尿や脱糞をするエムに見習ってもらいたいくらい!!!すんげぇ~~~っ(@▽@)なんていい子なんだぁっ!!! イヴから嗅いだこともないようないい香りがするのか、ネロもヴィヴィも覗き込んでクンクン 今までよっぽど臭かったのか?!(笑) いいニオイとは言っても、香りがきつすぎるシャンプーの香りではなく、ホントにほんの~りって感じ。鼻のいい犬や猫にもストレスは少ないと思う。さてさて、次はエムといきたいとこだけど、この間の目の怪我が完治していないのでおあずけ。かさぶたが取れてからだな^^ということは、、、ネロとヴィヴィだ。 そんなこと言わずに、おかまになる前に洗っておこうよ(≧m≦) ↑この画像をクリックすると、ネロとヴィヴィの取っ組み合いが見れます(画質は悪いけど)
2009.02.24
まずは、我が家の一家団欒風景をご覧下さいな。 わらわらわらわら・・・状態ですな( ̄▽ ̄) あは、、、あはははっ、、、あはははははっっ、、、
2009.02.21
アンが散歩時に用足しをすることが出来る様になって、トイレの失敗もグンと減りました。それでもまだ、台所でのイタズラをするので仕切りをしているのだけど、飛び越えるんだよね・・・(ーー;;おまいさんは本当に心臓が悪いのかい?!ってくらい、今は重篤な症状も見られず、元気一杯に普通に生活を過ごしているけれど、身軽で元気過ぎやしないかい??吠え癖もずいぶん和らいだものの、ちょっとした音や、外を通る犬や人、訪問者などなど、、、ここぞとばかりに吠え立てる。制止すればすぐにやめるけど。ネロとヴィヴィと遊ぶ時も、じゃれるというより攻撃に近い状態になっちゃうんだよね。メルは上手に遊べるのに。今朝も、消毒のあと少しフリーにさせていたイヴに優しくない行動を取ったので、ガッツリ怒られたアン。 テンとカーテンの間に隠れたアン。テンの方がビビって困ってる(笑) 怒られてるのは分かってるね^^;;私の様子を伺うアンが可笑しいっビビったテンが移動してしまったので、アンも一緒になって移動して、誰もいなくなったところへひょっこり現れたメルまでも、どよ~んとしちゃってる。 メルもいけないことしたら、お母さん、ガッツリ怒るよ?!テンの後ろに隠れるようにひっついてばかりだったアンは、テンにうざがられて一喝され、、、今度はメルに助けを求めに(笑) んまぁーっ!! 鬼より怖いだなんて、鬼より怖いんじゃなくて、鬼なのっっ(≧▽≦) メルなりに慰めてるつもりかもだけど、痩せっぽちのアンを枕にしたら潰れるってば。鬼の怒りが収まったと判断したのか、日向ぼっこしたいテンがのっそり戻ってきた。 ずうずうしさはに関しては、やっぱり女は強し??立つ瀬がないね、テン(笑) そして結局こうなる・・・一件落着。しっかし、メル、、、汚いなぁ(´~`;;10日前にシャンプーしたばかりなのに、すでに黄ばんだ上にグレーになってる。体高が低いし、外の汚れを全部吸収しちゃうんだね・・・家の中の汚れだとは思いたくないっ(_ _;;少し前に、使ってみたくて買ったシャンプー、すぐにでも使ってみたいのだけれど、この指じゃまだ無理。 洗浄作用を持った温泉ミネラル成分を主成分として開発されたソープだっちゅうからさ、地球にも皮膚にも優しいかと。舐めても大丈夫だっていうし、レビューもよかったから。我が家はワンもニャンも同じシャンプーで洗えないと、コスパが悪いのと、大容量じゃないとすぐになくなってしまって困るから、詰め替え用の1Lを注文しといたの。ついでに、同じシリーズのキッチン用洗剤も頼んであったので使ってみたよ。 結構いいかも~~♪今まで使っていたアイボリーに比べると、汚れ落ちも泡切れもいいし、香りもほんの~りオレンジできつくない。ただ、必要最小限の発泡剤しか入っていないってとこで、アイボリーに比べても泡持ちはよくないかな。若干、犬なみに鼻の効く私には、かすかに温泉っぽい香りもする(温泉の泥?のニオイ??)ペット用シャンプー使ったら、改めてまたレポしますね!!
2009.02.19
数ヶ月先には完治するだろうイブを、何故リリースしたくないかは前回の日記にも書いたけれど、我が家の一員にするか、もしくは里親さんを募集するか迷っているのは、、、アンの心臓の働きがよくないことに由来します。引き出し後すぐに行っていたワクチン接種と健康チェックの際、不整脈があることは分かっていたの。検疫を終えて、ごつごつと骨が浮き上がって痩せすぎた体重もいくら増えたら避妊手術をしましょう、と。もしかしたら、極度の栄養不足による痩せすぎと、保健所からセンターへ行くような過酷な日々を過ごしたせいでの不整脈かも知れないとのことだったけれど、いざ避妊手術に備えて再度検査し直したら、どうやら先天性の心臓病があるのでは?との結果だった。結論から言えば、「全身麻酔による影響を考えて避妊手術は見送った方がいい。」セカンドオピニオンとして、もう一軒の病院でも調べてもらったけれど、同じ結果。「出来ないことはないけれど、今のところ保っている健康状態を、全身麻酔による心臓の停止などで、潜んでいる先天性の心臓病が悪化するかも。」 と言われ・・・レントゲンも見せてもらったら、素人の私でもすぐに分かるくらい、アンの心臓は心肥大気味だった。アンは実家の両親のもとへ行くことが決まっているし、その実家にはリョウが亡くなった寂しさに耐えかねた両親が、早々に迎え入れたmixの男の子(生後6ヶ月)もいる。アンの避妊が無理ならば、確実に男の子の方を去勢してもらわないと、子供が出来てしまう可能性もかなり高い。まぁ、去勢に関しては施すだろうから心配はないのだけれど、避妊手術をしないということは、年に2回のヒート(いわゆる生理)がある。小型犬なので、大型犬のそれに比べれば量も期間も少なく済むには済むだろうけど、パンツ履かせたり取り替えたりで、やっぱり手間がかかる。今のところ、まだまだ元気すぎるくらいに元気な両親だけど、娘の私としては、この先10年程は共に過ごすであろうアンへの手間をかけさせたくない気持ちが大きい。実際、避妊手術をしないままにすることで、人間で言えば婦人科系の病気になるリスクも高い。一度ヒートを迎えるたびに、子宮蓄膿症や乳腺腫瘍などの病気にかかる率もグンとあがる・・・かと言って、大きなリスクを承知で避妊手術に踏み切れず。大袈裟に言えば、心臓病が悪化する可能性か、避妊手術しなかったことによる病気の可能性か、天秤にかけなければいけない。万が一、リスクを承知で手術に踏み切り、その結果、薬が手放せない身体にしてしまっても後悔が残るし、避妊手術しないまま、今後年をとってから病気になってしまった場合も、あの時リスクを承知でも手術をしておけば良かった・・・と後悔するだろうし。色んな場面を想定すると、これから老いていく両親へは渡さず、我が家で管理した方があらゆる意味で無難なのでは?と、そう思っている為に、となると、このまま3ワン+5ニャンの生活でやっていけるだろうか、、、と不安に思う気持ちも大きい。経済的なことはもちろん、それぞれみんな同じようにお世話の時間を割いてやれるだろうか・・・ということなど。みんなエムのようにおとなしいニャンばかりならいいのに、暴れはっちゃくなチビッコから台風の目のようなチュンもいるし・・・(´ー`;;実家の母に話したら、「避妊手術はしないままでいい。」と、連れて帰る気は変わらないようで、そう言っていたけれど、、、とにかく今は、私自身のキャパがいっぱいいっぱいなので、アンを手元に残すことになれば、外へは出したくないイブの処遇が迷うところ。旦那やジュニアがもうちょっと(というより、かなり)協力的ならば迷いはしないのだけれど、なんせ普段はどんなに具合が悪くても一人でこなしているってとこがネックだからね。そのジュニア、今年のバレンタインにチョコレートを渡したいターゲット(笑)はいなかったようだけれど、一生懸命何か作ってました。 アンパンマンクッキー。ジュニアの中学校で、幼稚園以来、またまたアンパンマンブームだそうで。このクッキーのあとも、何かチョコレートクッキーみたいなものを作ってましたけど、なんせ、部活が終わって帰宅後、晩御飯を食べてから、私が台所を片付け終わった後に作り始めたので、このクッキーが焼きあがったのはすでに23時を回ってました。チョコレートケーキが焼きあがった頃には、私は夢の中・・・だったので、どんなものが仕上がったのか定かではありません。見たかったのに残念っっなんかこういうの見てると、女の子ってやっぱ可愛いな♪(自分も含めて、爆)って思います(≧▽≦)
2009.02.18
私の白魚のような手のやけどを心配してくださったお友達の皆様、、、ありがとうございましたっ♪「もしかして旦那様への愛のチョコレート作りで負傷??( ̄∀ ̄*)ニヤリ」 とのメッセも頂きましたが、、、我が家ではそのようなことはまず有り得ません。なぜなら、旦那へバレンタインチョコレート(市販のもの含む)を結婚以来19年間渡したことがありませぬ。なので、手作りで愛のチョコレートを渡す、、、なんぞ、これから先もないのですよ。私自身がチョコレートのように甘くスイートな女ですから、それを毎日眺めていられるだけ、旦那は幸せ者だと思います(爆)えぇ~っと、それでは何故やけどを??ですが、実は、テンが公園で走り回る為に購入したロングリードでやけどしました。あ、、、これから買おうとする方がいらしたら、不安を煽るだけなのでご説明しますが、通常の使い方でやけどなんて、私が旦那にチョコレートを渡す確立より低いと思われますので、まず心配いりません。あははっ散歩のたび毎回ではないけれど、いつものように公園で走らせる為にロングリードに付け替え、ボールを投げて取りに行かせようと、ボールを投げた。テンは風のように走り出し15mのロングリードはあっという間に伸びる、、、がっ!!!足元を見ると、メルの身体にロングリードが絡まっているように見えて、とっさに左手で伸びて行くリードを掴んだ途端にシュルシュルシュルーーーッッ!!! ビビビビビーーーッッ!!!この2つの音が重なったような、なんともいえない摩擦音と、左手には激痛が( ̄□ ̄|||下手に握力が強いのに、その手でギューッと掴んだ、すごい勢いで伸びて行くリードとの摩擦でやけどしました(T▽T)その直後から、意とせず左手はブルブルと震え、、、人目を憚らずに七転八倒したくなるような激痛・・・急いで公園の蛇口で水をかけて冷やしましたが、痛みはどんどん増し・・・左手から子供が産まれてくるのでは?!と思うほど。陣痛かっ(≧▽≦) 桃太郎が桃から生まれたのなら、左手から産まれる子は左手太郎??結構痛みには強い方なのだけれど、さすがにこの時ばかりは悲鳴をあげたくなるような激痛を堪えて帰宅。それから半日、どうにもならない激痛と戦いました。夜になってからようやく、黙って耐えられるほどの痛みまで治まってはくれたけど、ゴツゴツと岩のように腫れ上がったケロイド状の水ぶくれを見たジュニアも旦那も∑( ̄□ ̄;;;う゛わっ!!と、ドン引きしながら驚く顔を見て楽しむ変態もじゃいこ(笑)ってな訳ですので、えぇ、誰が悪いわけでもなく、自分が招いた激痛ってことです^^;;おっと、そんなことより、気になることというのは、、、まずは一つ目。 ここ最近、あの茶白の姿が見えません・・・茶白がこの辺りのボスになってから、縄張りを追われて、エサにもありつけなさそうな離れた場所へと移動していった黒猫が戻ってきています。チュンの本宅のお母さんとも、ここ1~2年は茶白の全盛期でしょうねと話していたばかりだったのだけど。そして、チュンまでが帰って来なくなるように、、、二晩帰らずというのもザラになり、まだ寒さが身に沁みる気温だけに、心配で寝れない日が多い。やっと帰って来たかと思ったら、しおらしいチュンは存在せず、攻撃的なチュンになって帰って来る・・・その結果、、、 こうなる・・・(泣) 目の縁の傷が結構深いね。。。顔で受けて立つ男らしさはいいけどさ、これがまた化膿しなきゃいいんだけど・・・ 一応手持ちの抗生物質と炎症止めを飲ませたけど、どうだろ・・・病院行きは免れないかな。 宿敵がいなくなって、血気盛んになってるのか??今朝は何故かあみねこのモモちゃんまでもが負傷・・・ あらら、、、これはメルかアンどちらかの仕業だわね。いじめる茶白が見当たらなくなったせいで、チュンの行動範囲も広がっているのだろうし、そろそろそういう季節、、、いわゆる恋の季節=喧嘩の季節だとは言え、実は、茶白と共に姿が見えなくなった子も他にいるの。うちから4軒目のお宅で、茶白とイヴの兄弟の他に、我が家一帯のブロックを縄張りにしている外猫ちゃんへご飯をあげていたのは知っていたけれど、そのお隣と一緒に2軒で面倒をみていたようで・・・そのうちの一軒が引っ越したせいで、この辺の外猫ちゃんの生態系(というのか?)が崩れてしまったようです。子供達も巣立って年金暮らしの夫婦二人になり、一軒家の管理も面倒なこともあって、海沿いのリゾートマンションへ越したそう。それを聞いて一瞬、もしかして茶白を連れて行ったのか?と思ったけれど、どうやらそうではないようで、、、引越しが決まった際、ご飯をあげていた外猫ちゃんを不憫に思って、何人かに 「猫はいらんかね?」 と聞いていたらしいけど、結局はどなたも飼ってくださらず、置いて行ってしまったという訳。仲良しの茶白が外で生活しているから・・・ということもあって、イヴの治療が終わったら、場合によってはリリースしようかとも考えていたけれど、二番手の存在の強い黒猫から守ってくれる茶白がいないんじゃ、穏やか過ぎるイヴに外での生活は過酷だろう。このまま正式に我が家の子になるか?!それとも、とても優しい性格の飼いやすいイヴの里親を募集すべきか。迷う理由、、、気がかりがもう一つあってね。長くなったので、それはまた今度^^;;
2009.02.17
左手の指の腹、人差し指から薬指まで丸3本、やけどしちまいまして・・・水ぶくれが更にケロイド状に膨れ上がって、キーボード操作不能、、、もちろん、普段の生活にも支障が出てしまったので、イライラな数日を送っておりましたよ。シャワーを浴びようにも、右手だけではシャンプーもままならず(右肩が疲れるっ)そして右腕や背中を洗うことが出来ないので、旦那に洗ってくれるよう頼んだら、、、なんとっっ!!!旦那まで一緒になって服を脱ぎ始めたので∑( ̄□ ̄;;・・・洗ってくれ!!と、頼んだくせに、前言撤回で丁重にお断り致しました(笑)一度に3頭連れで行っていた散歩も、片手だけでは危険が伴う為、テン1回+メル&アン1回の2回ずつ×朝夕で、一日計4回の散歩となりもうした。ま、これは治るまでの辛抱だ。やけどを負う前に撮った公園での様子。 ロングリードをつけて走り回り、ボール投げを楽しんでるメル。 いっぱい走ったねぇ。 いっぱい走ってお水飲んだから、次は特別におやつね。おやつを持つ手に釘付けっ 帰宅後、おもいっきり遊んで疲れたせいか、洗濯&干そうと思って二階から下ろしてきたジュニアの布団の上で熟睡・・・洗えないっ(´~`;;そして夕方の散歩後もまた、疲れて寝る・・・ 白目むいてっ(笑) 話は変わって・・・チビッコ達がおかまになる日、、、3月2日。女の子のお祭りの日である3月3日の前日に手術だなんて、あと一歩で女になり損ねた・・・とでも言わんばかりのグッドタイミングな日だな(≧▽≦)それまでに交尾の真似事が始まらなきゃいいな・・・という不安的中で、ヴィヴィはネロより一足早く始めちゃいました。ネロの首元をがっつり噛んでネロの上に覆いかぶさって、、、まだ腰を振るというところまでは及んでいないのだけれど、そのたびにネロがとっても嫌がって大きな声で鳴きます。そんな行動が見られるようになる前、ヴィヴィはベッドを噛んで破壊し、中身も全部出してしまっていたんだけれど、それが止んでから交尾の真似事を始めたの。最初は抜け替わる歯が痒いのか?とも思ったけれど、考えてみればネロもヴィヴィも乳歯が抜けて生え変わったところだったし、歯が痒くて、、、というより、身体が大人になっていく過程と何か関係あるのかな?ヴィヴィの噛み噛み破壊行動中、一緒になってやることはなかったネロが、少しずつ噛み噛みをし始めました。ということは、ネロもそろそろ真似事始めるか??( ̄△ ̄;; あら、男前でかわゆすなぁ~♪ 超高速首振り否定っ(爆) そして、ちょっくら気になることがあるのだけれど、それはまた改めて。
2009.02.16
車検に出していた車がディーラーから帰ってきたので、土曜日になってようやく病院へ行くことが出来、メルの狂犬病予防接種を済ませて、役所へ畜犬登録の手続きに行って来ました。あいにく、3月7日以前に接種した分は、平成20年度分の登録、、、ということになってしまうので、メルは半年ほどしたらもう一度接種し直さなければ平成21年度分が済んだことになりません(これだから役所ってめんどいっ・・・) メルの手続きが終わったから、今度はアンだね。順調に体重が増えれば、今月中に避妊手術をして、3月7日以降に予防接種&届出しようっと。 今日は久々に風もなく、気温もそこそこあって穏やかな日だったぁ。洗濯物を干してるところを網戸越しに監視されてる私、、、ネロたんが真っ黒で写ってない~~(汗) なんだかメルが眠そうだな。 あはは、、、ホントに眠そうだもんね。メルとアンは同じテリア系で相性が合うか心配だったけど、仲良くしてくれて良かった。網戸だから写りが悪いよね、ガラス窓にすればいいんだよね^^;; ヨーキーにしてはずいぶん足の長いアンは、アンより体重が倍あるメルの体高よりも若干高いくらい。なので、1mくらいの仕切りは飛び越えてしまい、アンにとっては宝の山に見えるだろう台所に侵入してイタズラします。特に赤いものが好み??イチゴやトマトやリンゴは速攻アンの胃袋に収まります。まさかこの仕切りは飛び越えて来ないだろうと侮っていた私が悪い(_ _;;長い間飢餓状態にあっていた子って、食べ物への異常なまでの執着が治るまで時間がかかるんだよね、、、メリーで1年ほど。テンも半年以上かかったかな。もう誰も叩く人はいないのに、まだ相当ハンドシャイも強く、撫でようと思って手を出しただけでギューッと目をつむって身体を小さくしてしまう。特に顔周りを触られたりいじられたりすることは全身で拒否。いい子いい子と言い聞かせて数回に分けながら時間をかけて、耳の中の毛を全部抜いて両耳の掃除を済ませるのに一日。目の周りの毛をカットして、肉球周りの毛もカットして爪きりするのに一日。結構気ぃ遣うわぁ・・・暴れた時に怒って押さえつけて無理矢理やっても、これから先、嫌なこととしか覚えてくれなくなっちゃうから、決して怒らずに丁寧に。そのうち、手入れは気持ちのいいことなんだって覚えてくれたらいいんだけど。こんな風に、新入りさんばかりかまってもいられないので、エムとも2人だけの時間を設けてますよ。 チュンがパトロールに出かけた後は、もじゃいこ&エム2人だけのしっぽりタイム♪ 別に内緒にしなくてもいいと思うけど・・・みんなの前では甘ったれは出さないもんね。恥ずかしいのかな・・・ がははははっっ
2009.02.10
車検で車がなく、、、車がないと、どこにも出かけられないもじゃいこです。普段当たり前にあるものがないと、ホントに困りますねぇ・・・ アンは相変わらずまだまだ色々勉強中だけれど、散歩の仕方も勉強中です。変わったことに、トイレ成功率50%のアンは、散歩が終わって家へ入った瞬間におしっこをする癖があるようなので、散歩へ出たら運動のためだけではなく、用足しもするよう教えているところ。男の子と違って女の子は、何度も何度もおしっこをする訳ではないので、タイミングが難しいけれど。歩き方もまだ少し、左、右へとウロウロすることがあって、脚側歩行とはいえない感じだけれど、私のかかとにアンの顎がHITすることはなくなりました(笑)日曜日、部活が午後からの練習だったジュニアと一緒に散歩へ行って、みんなの写真を撮ってきたよ。 メルとアンは、サッカーをしている子供達が気になっているみたい。 テンは走りたくてウズウズしているんだけど、子供も多かったし、なによりも風が強くて寒かったから、私が早く帰りたかった^^;; テンの耳が風になびいて、片耳ダンボになってるでしょ。そうそう、そういえば。イヴの傷も、ほんの少しではあるけれど、患部の皮膚が周りから再生され始めましたよ。ホントにほんの少し。 お薬もちゃんと飲めるし、傷口の消毒も嫌がらずにやらせてくれて、本当におりこうさんです。メルとアンがネロとヴィヴィと一緒に遊んでいるうちに、だんだんエスカレートして、ネロがギャン!!と言う事があるのだけれど、そうするとイヴがゲージの中から怒るの。普段はとっても穏やかなイヴが、低い声でヴゥーって。きっと母性本能がくすぐられて、チビッコ達を守ってるつもりなのかな。可愛いっ そろそろタマタマも一丁前になってきた生後5ヶ月程とはいえ、まだまだ赤ちゃんだもんね。ねぇ~ネロたんっ♪ キョトン・・・としてる場合じゃないぞ~っ♪おまえさん達が、おかまになる日も決まったぞっ(笑)
2009.02.04
本当ならば、2週間の検疫期間(保健所やセンターでパルボウィルスに感染していないかのチェック期間)を設けるべきなのだけれど、問題ないだろうと判断し、ワクチン接種から10日経った今日からアンの隔離を解除しました。とは言え、まだトイレのしつけなどもあるので、完全フリーではなく、様子を見ながらの解除です。朝の散歩後のテンとメルに、アンを会わせてみましたよ。(今日は雨降りなので、みんな足回りが少し濡れていて、毛がクルクルしてます) 2人ともご挨拶に忙しく、グルグル回ってます。そんなにグルグル回ったら、バターが出来ちゃうよっ(笑) メル、大興奮っっ アンの方が落ち着きなくはしゃぐかと思ったら、意外と落ち着いてました。メル、、、ブレブレっ まだブレブレっっ(笑)一生懸命アンを遊びに誘ってます^^ 遊びたくてしかたがない~~っ!!のメルは、1歳前後なので、こうして見ると、やっぱりまだまだお子ちゃまだね。アンは4歳前後だからか、いくらか落ち着いて対処してます。えらいえらい。 テンにもご挨拶しようと近寄るアン。テンはちょっぴり不安げ・・・また新しいのが来たよ(ーー;;とでも思ってるのかな。 メルがこうやってそばにいても怒ったりはしないテン。それが・・・・・ アンには歯をむいてました。この顔~~~っっ!!!(爆)レディーに向かってなんなのぉ?!ジェントルマンじゃないわね・・・ ぎゃはははははっっっ!!! 最後に落ち着いて、女の子2人のツーショット。アンはこれからもっと沢山、いろんなことを覚えていこうね。
2009.01.30
19日にセンターから引き出したアンが我が家へ来てから1週間が過ぎました。ウィルスチェックの為に、まだ隔離生活が続いているけれど、健康状態にも問題がなさそうだし、とても元気いっぱいに毎日学習を重ねてくれているので、間もなく隔離を解こうかと考えています。 落ち着いて「オスワリ」することは完璧に覚えたよ。 「マテ」も出来る様になったね。えらいえらい^^ 褒められると嬉しくて、もうどうにでもしてくれ~になっちゃうんだよね。まだまだ骨と皮で、あと500gは増やさなければいけないので、ふっくら美人さんになるまでは時間がかかりそうだけれど、おりこうさんまでの道のりは遠くなさそうだね。 こちらはお散歩に出たテンとメル。 仲良く同じ場所をくんかくんかしています。 土手にカモが沢山いたのを見つけて、狩猟犬の血が騒ぐお2人さんと、寒いのに更に寒いギャグを飛ばすもじゃいこ。 その熱~~い視線を感じたカモ達は一斉に飛び立ってしまいました・・・ みんなの影。 家でもこんな感じで、お尻とお尻でお尻愛(笑) テンが唯一一緒に寝ることを許していたのはエムだけだったけれど、たった一日でこんな風に出来ちゃうメルは、もう何年も前から我が家の一員だったみたいな感じだね。 ギャングとも言えるほどはっちゃけなチビッコ達とも遊びたいメル。ネロとヴィヴィの気を引けるまで待ってます。 待ちきれずに自分から寄って行ったものの、甘ったれのネロはちょっぴり警戒してますねぇ。 半分恐々と、私のそばにぴったりとくっつきながらも、メルが見せるおもちゃにそそられるネロ。 おもちゃ以上に、チビッコ達と遊びたがって追い掛け回すけれど、決して乱暴な扱いはしません。チビッコだってことをちゃんとわきまえてるみたい。 気がつくと、一緒に外の鳥を眺めていたりで、3人で取っ組み合って遊ぶのも時間の問題だと思う。ここ数日、賑やか過ぎるほど賑やかな毎日を送っていますが、お世話にかける時間も増えたけど、逆に、生活に張り合いが出て楽しいです。近いうちに、全員集合の写真を撮れたらいいなぁ♪♪
2009.01.27
アンのワクチンを強行した訳、、、実は、アンは、いずれ私の実家に譲渡する予定で引き出したことと、もうひとつ、、、 この子が今日から我が家の一員になるからでした。メルです。メルもセンターからの引き出した子ですが、メルを引き出してくれた保護母さんとのやり取りを重ね、無事に今日からもじゃいこ家の家族になりました。物怖じせず、エムともテンとも仲良く遊んでいます。エムは2階へおいで~♪と遊びに誘うそぶりを何度も何度も見せたけれど、、、メル、あんよが短いので階段は上れません(爆)お見合いした時から相性に問題はないと判断できていましたが、強気のメル、テンの寝床をチェック中です^^ 怒るに怒れず、タジタジなテン。 テンの方が押され気味・・・女には弱く、尻に引かれるタイプの典型(笑) 結局、寝床をメルに譲って一緒に日向ぼっこです。メルの里親募集を見つけた時に、この子は絶対にうちの子になるっ!!そんな強い思いがあって、サパサパとして、とっても楽しい保護母さんとの連絡を重ねて無事にお見合いまでこぎつけた、、、と思ったら、当日の朝になって、ヒート(生理)がきてしまったメル(´▽`;;メル特製香水(笑)をプンプンさせたお陰で、テンも大興奮(≧▽≦;;本来ならば、ヒートをさけての避妊手術がベストだけれど、保護母さんが手術の予約も取ってくれていたし、予定通り避妊手術を終えて、晴れて我が家にやってきてくれました♪こんなにおりこうさんで可愛いメルが、何故保健所へ??そして、何故センターへ??アンにしても、メルにしても、虐待されて捨てられたテンにしても、物のように、、、いや、ゴミのように簡単に捨てて処分してしまおうとする、そんな恐ろしい意識をもった人間がいること自体おかしい。メルはクリスマスの日に、優しい保護母さんに見込まれて引き出されました。最初はクリスマスにちなんで 「マリア」 と名づけ(仮名)ようと思ったそうなのですが、どうも「マリア」という感じではない・・・それじゃ、 「メリー」 ではどうだろうか?と思ったそうだけれど、以前保護した子に「メリー」と付けた子がいたので、ちょいと変化させて 「メル」 と名づけたそうですよ。「メリー」と出てくる辺り、縁があるじゃないですかぁ(こじつけ??)どうぞ、お好きな名前を付けてやって下さい と、そうおっしゃって下さったのだけれど、メルのままでいいんじゃない??可愛い名前だよね。というわけで、アンが実家の子になるまでの間、もじゃいこ家は3ワン5ニャンの大家族となりますが、どうぞ宜しくですっ(*’▽’*)
2009.01.25
今日から本格的に、マイナスからのスタートで、アンへの躾を始めました。個人的には、日常的に、まして不必要な場面でのおやつやりは良しと思っていませんが、言葉をまったく理解出来ないアンには、もので釣って集中させることから始めねば・・・と、例外的におやつ登場です。今日は体力増強にもなるという鹿肉を使いましたが、犬も元来頭のいい動物なので、コマンド < おやつになってはいけない為、過剰なほどに褒めちぎることも忘れずに気をつけましたよ。午前中はゲージの中でウンPを踏み潰しまくってぐちゃぐちゃにしてしまったので、足周りを綺麗に洗い、ゲージも念入りに掃除して、午後から気合を入れて仕込み始めました。「ボスのいうこと聞けよ?」的な、鬼教官オーラ全開で臨むと、あら?思ったより早く吸収し始めましたよ??最初は案の定、なんのこっちゃ??みたいなハイパーな動きばかりで、どうしようかと思ったけれど・・・まずは落ち着いておすわりさせることから始めたら、小一時間ほどで9割がた学習。あれほど言葉にも無反応だったアンが 「スワレ」 の指示に首をかしげて聞くそぶりも見せ始めました。うわぁ~ずいぶんな進歩だぁっ!!それに、「スワレ」という言葉以上に反応するのが、「いい子だね」という言葉。言霊っていうやつですね、いい響きの言葉は敏感な犬には分かるんだよな、、、と、ふと我に返ったら、、、そういや最近、ジュニアには言ってやってないな^^;;・・・と反省(笑)これからどんどん色んなことを吸収していくだろうアンには、いい響きの言霊をもった言葉を沢山かけながら、素敵なレディーに変身させていきますよ♪
2009.01.22
検疫を通さずに引き出したアンに必要なのは、まず、何をおいても健康チェックとワクチン接種。検便をしたら、カンピロバクターという菌が多く、抗生物質での処置をしてから数日後のワクチン接種にしましょう、、、というお話だったけれど、テンや他の子への影響はもちろん、ちょっと急いでいる理由が他にもあって、アンのタフさにかけて強行しました。病院からの帰り道。たまたま部活が休みだったジュニアの膝の上で爆睡。幸い車酔いはしなくて助かる。 診察にあれだけ抵抗すりゃ疲れるべ(笑) まぁ、まぁ、まぁまぁ、、、躾どころじゃないです。。。どんなに躾の出来ない飼い主でも、一応は基本的なおすわりやお手や待てなどは教えるはず。100%出来なくても、そのコマンド(指示)には反応するものなのだけれど、、、まして、これだけのテンよりも酷いハンドシャイがあるならば、イケナイとかダメとかコラっとかの言葉にも敏感に反応してもいいはずのアンは、、、 一切反応しませんっ・゚・(ノД`;)・゚・なので、怒られているのか褒められているのかすら理解出来ないくらいに、ただただ落ち着きなくハイパーに動き回るだけです(笑)稀に見る厄介な子と根競べになりそうです(´~`;;負けませんけどねっっ(≧▽≦) シーツを変えようと手を伸ばしただけで、(((p(>o<)q)))ごめんなさ~~~~いっっ!!!状態で、ぎゅーっと目をつむり、身体を小さく小さく丸めてしまいます。あはは・・・叩かないってば( ̄◇ ̄;;ゆうべ、ジュニアに抑えてもらい、猫の爪のように伸びきってしまっていた爪をカットしようと思っても、いやぁ~~っ!!耳毛も抜いて掃除してやろうと思ってもいやぁ~~っ!!人間で言えば和田あき○みたいなもので、ヨーキーにしては体高もあり大柄な子なので、抵抗する力も強いし、加減も知らない。終いには、脇の下へ顔を突っ込んでギブアップしてしまいます。君は今までどんな仕打ちを受けてきたんだい???「なんだか、テンがすごくおりこうさんに見える~~っ!」 とジュニア。正直、今まで生活を共にしたどのワンよりも困ったちゃんなテンだけど、、、私もそう思う(爆)さてさて、ゼロからどころか、マイナス点からの根競べ、、、アンには勝たせませんよっっ^^
2009.01.21
夕方、高速を飛ばして向かった先は、、、人生で初めて訪れる場所でした。初体験ってやつ??Uさんっ♪おまんたせ致しましたっっ!! この子を迎えに行って来ました。我が家に到着して間もなく。長旅ご苦労さん。保健所での収容期限を過ぎ、最終処分場となるセンターへ移送されるのを待って引き出し、今日から我が家の一員になったアン(仮名)です。飼い主さんが名乗り出てきていないかの確認を毎日欠かさず、何度も何度も保健所とセンターとの連絡を重ねて、私も職員さんも、無事におうちへ帰れることを願っていましたが、、、結局この子をお迎えに来る飼い主さんは現れませんでした。寒空の中、冷たい用水路の中で溺れていたところを捕獲され、安堵したのも束の間、、、絶望感いっぱいの悲鳴にも似た悲しい声の響く、冷たいコンクリートの部屋に放り込まれこんなに小さな身体で、どんなにか苦しかったか、どんなにか怖かっただろうか。もう怖くないよ、みんなみんなおうちで待ってるよ。センターからの引き出しには、ジュニアが同行しました。これはジュニア本人の希望です。南極物語を観て泣き過ぎて、嗚咽し過ぎてチアノーゼを引き起こすようなジュニアが、あの場所へ行ける訳がありません。。。実際私だって、怒りや悲しみから、帰途につけないような状態になるのは目に見えている・・・それでも行かなければ、アンの未来はない。私一人で迎えに行くつもりだったけれど消えゆく沢山の可愛い命達を見ることがないよう、、、幸いなことに、職員さんが事務所での引き渡しを手配してくれることになり、それを知ったジュニアは 「部活を休んででも一緒に迎えに行きたい」 と。いい経験になるだろう、、、そう判断し、同行を許しました。 センターから帰宅したのは6時半を過ぎていた為、病院での診察は済ませていませんが、今のところ、捨てられてしまうような要素はアンには見当たりません。強いて言えば、、、ちょっぴり吠えてしまうことかな。おすわりもお手も出来ない、まるでテン2号(笑)これから矯正しないと^^そして、テンがそうだったように、アンも強いハンドシャイがあります・・・髪をかき上げようと、ほんの少し手をあげただけで、小さな身体は更に小さく縮こまり、そしてつぶらな瞳をぎゅーっと閉じてしまいます。今までアンがどんな毎日を送り、どんな生活をしてきたのか分からないけれど、もう誰も叩いたり怒鳴ったりする人はいないよ。これからはみんなと一緒に楽しく笑顔で過ごそうね。本当はゆっくりと休ませてあげるべきなのかも知れないけれど、鬼のようなもじゃいこ。。。強制的にシャンプーして、目の周りを少しばかりカットしました^^;; 可愛いお目目、見えないともったいなもんね。シャンプーしたら、被毛がぺちゃ~っとなっちゃって、骨ばった身体には、お肉が全然ついていなかった(T□T) あんよ、長いねぇっ^^ 検疫を通さずに引き出したので、ワクチン接種してから2週間ほどは、隔離ちゃん。ちょっと離れるそぶりを見せると不安げに立ち上がってじっと様子を伺ってます。今晩は、一緒の部屋で寝てあげることにします。本当は、前後して報告したい事があるのだけれど、それはまた改めて。。。
2009.01.19
そうなんですよ、かわさきさんっっ!また一つ年を取ってしまいました! ↑このフレーズで世代が分かるな(≧m≦)プッもじゃいこ、本日1月14日で三十ウン歳になりました・・・ちっとも嬉しかねぇ。旦那とは式を挙げていないせいもあってか、晴れて(?)入籍した記念の日(なのか?!)すら忘れてしまっている、もっぱら、なんとか記念日とやらには関心がない女なので(いかに夫婦の間が冷め切っているかが分かる)、自分の誕生日だろうと、あまりピンとこないし元々ケーキやらの甘いものがあまり好きではないので、誕生日ケーキもなく、いつもと同じ、至って普通の時間を過ごして終わり、、、って一日になると思います。何か欲しいもの・・・と言っても思いつかないし、、、酒飲むことくらいしか思いつかないっ悲しいことに、お星様になってしまった子もいるけど、今いる子達がみんな元気でいてくれたらそれでいいんだもん。三十ウン歳の一年は、いい年になるといいな・・・というより、自分でいい年にしなきゃだっ!!朝、ジュニアと同じく不思議系天然ちゃんの姪っ子(5歳)から、「ジュニアちゃんのお母さん、お誕生日おめでとう」 と、可愛い電話をもらいましたが「ジュニアのお母さん、ケーキ嫌いだから、美味しいステーキでも食べさせてくれる??」と聞くと「お母さーん!!ジュニアちゃんのお母さん、ショートケーキが食べたいんだって~♪」 と叫びながら妹に電話をバトンタッチした姪っ子。。。 (゜◇゜;)????????きっと、ジュニアとはさほど離れていない、近い星からやって来たと思われる・・・(笑)ゆうべも、傷口からちょびっと血が出ていたイブを見て、「お母さんっ!!イブの足から・・・足が出てるっ!!」とのたまった娘、、、中2だぜ??足から血が出てる!!と言いたいだろうことは分かるけど、、、中2だぜ??!!しっかりしてくれよ(T▽T)お外から網戸を開けてやって来た(笑)穏やかイブも、あまりにもやんちゃ過ぎるチビッコ達には頭にきはじめたようで・・・ 朝の日向ぼっこの際は、テンが窓際を陣取るので、イブはゲージのままで日向ぼっこなんだけれど、そのゲージの中に手を入れてちょっかいばかり出すネロとヴィヴィ。 あまりのしつこさに、穏やかなイブも、とうとうシャーシャーと怒っちゃったから、ちょっとビビってるヴィヴィ。 かなりイライラしてるっぽい(´。`;;あはは、、、ごめんよ、あとでゆっくりゲージから出て遊ぼうね^^;; 一昨日(1月12日)の富士山。ジュニアと一緒にテンの散歩をしながら撮りました。 (名前入りのジャージなのでモザイク) お?!ピカピカ光ってますねぇ♪今年はね、無二の大親友と知り合ってから25年目の銀婚式っ!!(笑)旦那との銀婚式はあと6年・・・もつか???記念に(記念日には関心がないんじゃないのかよ)、今年は一緒にお伊勢参りに行こうかと計画中。彼女の旦那さんの眠るお墓が奈良にあるので、命日にお参りしてから伊勢入りしようかと思って。私も子供達がいるし、多分、ゆっくりと泊まることもなく0泊2日のキツイ旅になるかと思うけど、今からとっても楽しみ(´▽`*)あ、、、それが自分で自分にする誕生日プレゼントになるかな、9ヶ月遅れの(旅行は10月予定)ってな訳で、またひとつ年を取ってしまいましたが、いい一年になるように頑張るぞぉ~っ!!!
2009.01.14
仲良しの訓練士さんと、もうかれこれ5年近くも会っていないことから、年明け早々にでも会おうって話だったのが、お互いのスケジュールが合わずに延び延び、、、直接会って話せない分、夜になってから電話で話したのだけれど、その時に出た話。お友達が自転車で走行中、フレキシリードに繋がれて、びよ~~~んと自由に歩いていた小型犬を避けようと、急ブレーキをかけて止まった際、とっさに地面に着いた足をくじいて捻挫してしまったそう。あ、、、フレキシリードってのは こういうので、リードの許容範囲であれば、犬が好き勝手な方向へ行けるリードで、戻す際は、釣竿のようにリールが巻きこまれて短くなるってリード。使ってる人、、、多いけど、私はこれ反対派。きちんと脚側歩行が出来る子が余裕で使うのなら問題はないし、ちょっと広い公園や、車通りや人通りのないところなどで使用するのは構わないけどさ、ちゃんとワンコをリード出来ていない飼い主が散歩用として当たり前に使ってる人がいるのは、何故なのか疑問に思う。びよ~~~んと伸ばすだけ伸ばして好き勝手に歩かせておきながら、大きな子が近寄ると怖がって慌てて引き戻そうとして戻せず、パニックになって 「近寄らせるなっ!!」 と逆ギレする飼い主も見たしやっぱり自転車に轢かれそうになって危うく・・・という場面も見た。みんながみんな、間違った使い方している人ばかりじゃないけど、、、だったらなんでフレキシリード使うんだよ、、、ね?って話もしたんだよね。とは言え、私もプロじゃないから偉そうなことは言えないけどさ^^;;訓練士さんへの相談も、散歩中、ワンワンギャンギャンと吠えまくりながらの散歩で困る・・・というのが多いそうだけど、その大半がフレキシリードを使っている飼い主さんなんだって。「どちらがボスなのか、きちんと理解させ、リードして歩く」うちは大丈夫。 どちらがボスなのか(わたしだよっっ)旦那はよく理解している・・・はず(爆)←旦那は犬かよたまに勘違いして反抗するから頭にくるけどね(笑)冗談はさておき、リードが出来てない飼い主さんのあまりの多さに、実際、どんどんと仕事が詰まって数年前の倍以上の忙しさだとか。飼育出来る環境があれば、誰でも犬を迎え入れることが出来る世の中で、着飾らせたり、必要以上にあれこれおやつを買ったりする前に、犬と暮らすということの責任。これは最後まで飼育し続けるという当然のことだけではなく、公共の場で楽しく散歩させられることや、健康管理から、すべてにおいて飼い主と呼ばれる者の資質を問われることなんだ。。。という、そんなちょっと気難しい内容ではあったけれど、お酒も飲んでいないってのに(笑)2人で勝手に盛り上がって楽しく電話を終わることが出来たよ。治療を開始してから2週間経ったイブ。傷の具合は殆ど変化なし。新しい皮膚が再生してくるでもなく、見た目は変わらず、お肉むき出しちゃん。 最近はゲージから出して自由にさせることも多くなりました。相変わらず毎日訪ねて来る茶白と、なにやら話してますけどね。傷はともかく、階段も普通に上り下り出来るくらいまで回復しましたよ。来週は改めてレントゲンを撮って、骨髄炎と思われる炎症がどの程度治まっているか診たり、血液検査などもするそうです。 甘えっ子ネロは、『近寄るなっ!!』と、怒られても怒られてもエムのそばに行きたがって、とても迷惑がられてます(笑) ネロがエムのそばにいる時だけは、ネロのモミモミチュッチュのせいでお腹が濡れる事も、こよりが出来ることもなく、ぐっすり眠れるヴィヴィ。 あ、、、そんな時に写真撮ったりとかは、ちょっと迷惑そうだね^^;; そうそう、こうやって、たまには一人で寝ないとね、みんながゆっくり出来ないよ、ネロ。ちょっと茶髪っぽいんだよね、ネロの毛は。それでもやっぱり全体が黒だから、夜は見つけにくい~~~っチュンはね、朝ご飯のあとパトロールに出かけて行って、テンの散歩時に待ち伏せして帰って来る、、、って毎日。待ち伏せのタイミングが悪く、私とテンと一緒に帰って来れない時は、茶白に見つからないよう、どこかでひっそりと身を潜めて、私が迎えに出るのを待っていて、私を見つけると猛ダッシュで走り寄って来ます。その姿がまた可愛くて♪あらら、、、テンの画像がないね(´▽`;;また今度だね。
2009.01.12
あけましておめでとうございますっ本年もよろしくお願いします 我が家には、せっかく牛柄の子が2人+1人もいるってのに、それを大いに活用できず、至って普通の、まるで手抜きのような年賀状にしてしまったもじゃいこです。牛柄活用には今年がチャンスだったのに、、、次は12年後、、、それまで元気でいてもらおうっと^^昨年は本当に色んなことがあって、ゆっくりと息つく暇もなかったような気がしますが、いつも皆さんに励まされ、応援してもらって頑張ってこれた一年でした。今年もどんな大波にものまれる事無く、頑張って乗り切っていきたいと思っていますので、引き続きお付き合いのほど、 よろしくお願いしますm(_ _)m さてさて、年明け早々、、、しかも元日の夜に、またまた困ったおぼっちゃまによって、今年も波乱含みか・・・と思わせることが。 お隣の屋根の上でSOSを出しているチュン、、、お隣に2階の屋根よりも高い木があるのだけれど、そこへ茶白に追い込まれ上ってしまったまま下りて来れず。元旦早々から機嫌の悪かった旦那を、なんとか借り出して木に登ってもらい、チュンを救出しようとしたら、パニックになったチュンは、旦那から逃げて更に上へ。てっぺんまで行ってしまったチュンを見て、旦那の機嫌は更に悪化、、、おい~~~っその後すぐに屋根までは飛び移ったのだけれど、そこから動けず。そしてSOS。年末の忙しい最中にも、屋根から下りて来れずに、はしごをかけて救出したばかりなのに、またかよっ!!下では茶白が待ち構えてるんだよ~~。カメラで撮ろうとすると隠れる。そして影から身構えてるもんだから、それを上から見ているチュンは、更に飛び降りる勇気が出ない。 ただ、「下りておいで」 と声をかけて手を出すだけに加えて、のんびりと写真なんか撮ってる私にイラっときているかのような、すごい目だね(笑)もうさ、年末の感動の再会を果たして以来、イブが我が家に軟禁されているのが分かってしまったから、我が家の周りから離れずにいるんだよね、茶白。そんなもんだから、テンの散歩帰りに待ち伏せして私と一緒に帰って来れないと、茶白に完敗したチュンは、家の前で待ち構えている茶白から逃げるしかない状態。だったら外へ出なきゃ、、、というか、私も出さなきゃいいんだけど、ものすごいストレスになるようなのね、外へ出なきゃ(´~`;;小一時間後、まるで落ちるかのように壁伝いにざざざっと下りてきたチュンは、一目散に家の中へ走りこみ無事帰宅。はぁ・・・ 茶白が離れずにいる原因のイブ、本当に穏やかでいい子です。チビッコ達もだいぶイブに慣れてきたのか、シャーシャーと威嚇することはなくなってきたよ^^こんな風に一緒に日向ぼっこも出来る様になったしね。一日のうちに二度ほど、ゲージから出てゆっくり歩いたりとのんびりさせているけれど、足を引きずることもなく、ちゃんと歩けるようになりました。そんなイブを見ても、箱入りおぼっちゃまのエムは、なんの関心も、、、というか、チュンに対する対抗意識みたいなものはまったくありません。見てみぬフリって感じかな。チビッコ達を遊びに誘って、取っ組み合いみたいな真似事もするようになったし。その様子を動画で撮りたいのだけれど、いつも突然どこかで始まるので、カメラの準備が間に合いません。遊んでやってる姿が恥ずかしくて撮られたくないのかも、、、と思ってしまうくらい、私のいないところで始まる( ̄▽ ̄;;あの巨体(笑)で、万が一本気でも出されたら、、、という不安がないわけでもないけれど、チビ達も負けていないようで、結局はエムが私の元へ退散して逃げ込んでくるので、心配ないな(≧▽≦;相変わらずのドタバタ一家ですが、今年も一年、明るく元気に頑張りまーす♪♪
2009.01.02
あと数時間で、今年も終わりですね。やっとこさ、お煮しめと、年越しソバ用の出汁をとり終わったとこで、大掃除も年賀状もまだ全然済んでないのに、もうすでに飲んでるダメ女です(笑)突然ですが、、、ほんの少し、爪の先ほどほんの少~~し、私よりお姉さんのアニカ・ソレンスタムっなんとも言えない女王のオーラが出ているのにも関わらず、気取らないとこが好きだったのに、今シーズン限りで引退ってなによ~~っ聞いてないよぉ~っ 見てよ、この、全然力んでいない、軽~くこなしちゃってるスムーズなスイングっ!! な~~んてことないように、さら~っと打っちゃうとこなんか、さすがぁ!!って感じ。憧れるわ、こんなオーラ。車のリアガラス割られて、ゴルフバッグを盗まれて以来、ゴルフのゴのじもやってないけどさ、ずっと応援してたのよ、ソレンスタム。そんでもって、いつも、残念な気持ちで見てしまうのがこのお方、ポーラ・クリーマー 親近感の湧くデカイお尻と、髪の毛につけたリボンがトレードマークなんだけどさ、いつ見ても野暮ったいわ。。。 無性に、あ~あ、、、と思わせる野暮ったさ、、、リボンがね、、、 斜向かいの外人一家の奥さんに似てるっ(≧m≦) あぁーぁ、、、ソレンスタム、引退すんなよ~~、、、もうちょっと頑張って欲しかったけど、惜しまれて引退って引き際もまたいいのかもね。私も引退(?)というか、楽天から消えずに、今年も皆さんには大変お世話になりました。どうもありがとう。メリーが亡くなってから、ずっとコメ欄も閉じたままだったのに、いつも気にかけて下さって、私書やメールを下さったお友達の皆さんには感謝しています。なんだかいつも以上にバタバタと通り過ぎた一年だったような気がします。来年は、ソレンスタムのスイングのように、力まずに、さら~っと物事をこなせるように心がけたいですな。ご心配頂いているイブの足は、相変わらず肉がむき出しの状態ですが、出血はかなり治まってきましたよ。飲み薬や一日二回の消毒とお薬はもちろん、不衛生な外での生活で、患部に泥がついたり汚れたりということがなくなったことも大きいと思います。捕獲して、治療を開始してから1週間、兄弟と思われる茶白と感動?の再会です。急にイブが居なくなっちゃって、心配してたかな。下の画像をクリックしてもらえると、その時の様子が動画で見れます。 途中、なにやらもにょもにょと文句を言っているのはヴィヴィ。チビッコのくせにいっちょまえに、茶白を威嚇していました。離れ離れでちょっと可哀相だけど、イブの足が完治するまでは外へ出してやれないもんね・・・エムもテンもチュンもチビッコ達も、なんとか元気に年を越せそうで安心しました。そんなこんなで、、、ドタバタのハプニング体質もじゃいこ一家を、温かく見守ってくださり、今年も一年お付き合い下さって、本当にありがとうございました。皆様、どうぞよいお年をお迎え下さいね。
2008.12.31
皆さんにイブの足を気にかけて頂いて、ご心配くださって、ホントにホントに嬉しいですヾ(TωT。)アリガトウッ今朝は大失敗してしまいまして、、、うちでは、ペットシーツで用を出すエム以外の子のトイレには、トイレに流せるおからの猫砂を使っていて、いつもは楽天で買ってストックしておくのだけれど、イブを捕獲した際には買い置きがなく、、、慌ててホームセンターに買いに走る時間の余裕もなかったので、近くのマ○モ○キ○シで、がっちり固まる猫砂(だったかな?)を、ぱぱぱーっと買って用意したの。皮膚再生のお薬を塗って包帯をまかずにそのまま、、、ということになった病院から帰る途中は 「あの猫砂じゃ、むき出しの足から出ている血に反応して、用を足す際にくっついて固まってしまうなぁ・・・」 ということは頭にあったのだけど一旦帰宅して家の中に入ってしまうと、洗濯物は取り込まなきゃいけない、買い物にも行かなきゃ、テンの散歩もあるで、すっかり忘れてしまって・・・今朝、消毒の為にゲージから出したイブの患部には、案の定、心配していた通りに猫砂がくっついて固まり、ガジガジになっちゃってました( ̄□ ̄;;ご、ご、ごめ~~~~んっ!!!剥がすの、、、痛いだろうなぁ、、、ううっちょっぴり遅くなっちゃったテンの散歩の時に撮った富士山~~♪大橋純子のシルエットロマンスでも口ずさんでみるかね??(古いか?) こんなの撮ってる余裕があったら、忘れずに買いに行けよっ!!って感じだよね。ごめんなさい・・・私のうっかりのせいで、くっついた猫砂を患部からベリべりと剥がされるイブ。ある意味虐待だよね。それでもブルブル震えながら、じっと堪えてくれてましたよ(T▽T)綺麗に剥がしとってから、病院から渡された消毒液を流しかけて、更にお薬を塗りこむのだけれど、、、直接患部を触るなんて、、、あう~~~っ脱力するぅ~~~塗り薬がかなり硬めなので、綿棒では均等にうまく塗り付けられないし、やっぱ直接指じゃなきゃうまく塗れないっ噛むでもなく、ギャーギャー騒ぐでもなく、黙ってやらせてくれるので、本当に助かります。これがチュンだったら、私の手は血まみれだろうな(´~`;;また同じ失敗を繰り返して、イブに痛い思いをさせても申し訳ないので、しまってあったシステムトイレを引っ張り出してゲージにセットしました。それだったら水分(血液)に反応してくっついたりしないもんね^^;;でも、その分ゲージ内が更に狭くなっちゃって、大柄なイブには窮屈そう。イブ、捕獲直後で5,06kg(ワォ)。2日後は5,12kgになってました(おーっと)こりゃ、栄養状態がバッチリになったら、エム同様、6kg超えは間違いない・・・外猫ちゃん独特のでっぷりした感じはまったくなく、触っても抱いても全然太っていないのに、女の子で5kg超えはずいぶんと大柄だよね。実家にいた女の子のモモは3kgもなかったもん。おまいの態度がデカイから大きなのばかり集まるんだよ!!って突っ込みはなしで。そんな大柄でおっとりイブ、今日は朝からほとんど風もなく良いお天気なので、午前中はお外で日向ぼっこしてもらいました。 イブがいるスペースより、トイレの方が幅取ってるね( ̄△ ̄;)悪いがしばらくこれで我慢してくれ、、、 あ。この子は、昨日病院に来ていたスタンダードプードルちゃん。ジャイアントプードルと遊んだことあるけど、スタンダードも結構大きいんだね。でも、まだ8ヶ月ってこともあって、17kgしかないんだって。飼い主さんに 「17kgしかないんだ」 って言ったら、 「えーっ?!」 ってビックリされたけど、あんた(誰に向かってあんただよ、笑)ピレ見慣れちゃってるから、17kgなんてひよこみたいなもんだよ。久々に白いモフモフ堪能させてもらいましたっ(*´▽`*)
2008.12.28
自宅へ向かう車の中で、ただじーっとおとなしくキャリーにうずくまるイブを見ながら、溜息交じりに、、、なんて、大袈裟にメール更新したとは言え、諦めてはいません。きっとなんとかなるっ!!私はただ、裂けて筋肉やら筋がむき出しになっている皮膚を、長い時間がかかっても再生、、、とまではいかなくても、生活に支障のない程度に治せればと思っていた。骨髄炎、、、当初、骨には異常がないかと思われていたけれど、不安な要素があるとのことでレントゲンを撮って分かった。人間でいえば、膝から下の部分に広がっていて、その上には広がっていないようだったのが救いだけれど、凹んだ理由は、骨肉腫(いわゆる癌)の可能性もゼロではないということ・・・(┬┬_┬┬)長いことむき出しで晒されてきた肉が、少しずつ少しずつ、骨化してしまっている様子もある。むき出しの状態が治るよりも早く骨化が進めば、ばねのような足の機能は果たさない。可能性は否定できないという骨肉腫だった場合は、尚のこと断脚せねば、命に関わる。肺のレントゲンを撮ったり、血液検査などの精密検査をすれば診断は可能だそうだけれど、それはお正月明けに行うことにして、まずは骨化を防ぎながら新しい組織の再生を促し、傷口をふさぐ事。それを優先課題として、同時に今は骨髄炎と思われる症状を抑える。熱湯をかぶってヤケドし、足の骨まで見えてしまっていた子も、飼い主さんが断脚せずに治療したいと希望して、2ヶ月近くかかってもまだ完全にすべての組織は再生していない患者(猫)がいるとのことで、イブはそれ以上に時間がかかりそうです。私も断脚はしないっ!!断脚なんかしなくても大丈夫だもんっ!!しなくても済む様に治療するんだっっ皮膚再生のお薬を塗って包帯を巻くのはやめて、むき出しのままにする傷口を、一日のうち最低二回消毒。お薬も数種類増えました。骨肉腫ではないと信じて、とにかくマメにケアしてやることが課題。幸い、暴れるでもなく、生意気にもイブに向かってシャーシャーと威嚇するチビッコ達に手出しするでもなく、テンが覗き込もうがパニックになるでもなく、狭いゲージの中でじっと堪えてくれているので助かります。イブはとても穏やかで動じないゆるキャラ(?)なので、ワクチンを打って、きちゃない身体をシャンプーしたら、もう少し自由にさせてあげてもいいのだけれど、なんせあの足じゃ、シャンプーなんて無理だし、ワクチンも今は無理。長いこと辛抱してきたのに、ここへ来てもまだ辛抱が重なってしまって、可哀相だな。でも、これも元気になる為だもんね。何か、免疫賦活作用があるサプリメントや漢方のようなものをご存知でしたら教えて下さい。私も久々にペットのためのハーブ百科事典を引っ張り出して調べてみなきゃ。これからもしばらくの間は、イブの治療費が相当嵩むと思うので、あまり高価なものは与えてあげられませんが、お手軽なものがあれば試してみたいと思います。
2008.12.27
朝から病院へ出かけ、2時間以上病院にいましたが、イブちゃん、芳しくない結果が出ました。 もうすぐ自宅に到着しますが、渋滞中につき、ため息混じりでメール更新です。 詳細はおって……。
2008.12.27
皆さん、クリスマスは楽しく過ごされましたか??私はね、、、びーちゃんの新しい名前を考えながら、クリスマスを楽しむ余裕もなく寝てしまいましたっっだって、、、びーちゃんを捕獲し、治療を開始出来て安心したのも束の間。茶白に追い込まれてお隣の屋根に上ったまま下りて来れなくなったチュンを救出するのに、お酒飲んでゆっくりする暇もありませんでしたわ(´~`;;さてさて、びーちゃんの新しい名前。別にびーちゃんのままでもいいのでは??とも思ったけれど(面倒なだけ)、ヴィヴィの 「び」 とかぶってしまうので、せっかくなら紅一点の女の子らしい可愛い名前をつけましょ♪ってことで、ジュニアと2人で考えました。「びーちゃん、女の子だから○○は??」「どっかの気持ち悪い芸人を彷彿とさせるから却下」「びーちゃん、おしとやかだから△△は??」「知り合いの性格の悪い女の名前に似てるから却下」「網戸を開けるし、網戸に張り付いてたから□□は??」「・・・・・微妙・・・」「んじゃ、◎◎は??」「イマイチ・・・・・」「んもぉ~~っ!!んじゃ、◇◇はっ?!」「センスがないな・・・」「だったら、@@は??」「呼びにくい」 「・・・・・(ーー;; 勝手にしてっっ」「はい・・・」と、ジュニアなりに一生懸命考えてくれたけど折り合いがつかず、、、あははっ(´▽`;; 今まで何十と名前をつけてきて、ネタが尽きてしまったことも原因のひとつ。そんな息の合わない(?)娘を、練習試合会場に送り届ける際、富士山が綺麗だったので車の中から撮って来たよ~♪ 朝からこんな風に綺麗に見えると、楽天のラッキーくじ当たるよりいいことありそうな気がする( ̄∀ ̄*)クリスマスに治療を開始出来たびーちゃん、前日24日のイヴに、網戸へ張り付くという超おとぼけキャラぶりを見せてくれたということもあって、イブちゃんに決定しました。んじゃ、、、兄弟であろう茶白の名前はアダムか??笑やれやれ、これでカルテの 「Bちゃん」 も、晴れてイブちゃんに書き直してもらえるね。イブちゃん、か細い声で多少は鳴くものの、全然おとなしくて助かります。ただ、猫砂で用を足したことがないのか(んなこと関係ないよね?)、何故か用意してゲージに入れた猫砂でおしっこもウンPもしてくれません。いっぱい食べるから出るはずなんだけど・・・捕まったストレスで出ないのかな?イブちゃんのゲージを置いてある玄関は、午前中、陽が当たらず寒いので、ちょっとの間、ゲージのまま移動して日向ぼっこしてもらいました(結構重労働・・・) ヴィヴィたん、何見てる??甘えっ子ネロたんは、私がイブちゃんと外へ出ているので、一生懸命なーなー呼んでました。 風が強かったけど、少しは身体が温まったかな。明日もまたお薬と包帯を替えに病院へ行きます。そんなわけで、びっ○ちゃんからびーちゃん改め、、、イブちゃんの応援、今後ともどうぞよろしくです♪
2008.12.26
今朝9時頃、ご飯を待っていたびっ○ちゃん。万が一、麻酔をかけての手術になった場合に備えて、あえて今朝はご飯抜きで我慢してもらっていました。昨日、網戸にしがみついていた姿を見て、これはいける!!と、そう確信してたの。捕獲器に入れたままではなく、なるべくネットへ入れて病院へ連れて行きたかった。その方が捕獲器に痛む足を挟んでしまう心配もないし、病院へ着いてからの処置だってスムーズなはず。いつもならすぐにご飯がもらえるはずなのに、今朝はもらえず、、、で、???なびっ○ちゃん。洗濯物を干している私の足に、なんとっ!!!スリスリしたのですよ。やった!!!これなら絶対にネットに入れても問題ないっっ!!慌てて、びっ○ちゃん用に用意してあったネットをかぶせてみると、多少の抵抗はしたものの、難なくGET。言葉は通じなくても、足を治してやりたい・・・という私の想いが通じたのかな・・・と思ってます。びっ○ちゃんという書き方をしている訳。何故かというと、、、先生や看護士さんから聞かされました。今はその言い方は差別に繋がるので、医療に携わるものとしてはその名前で呼ぶのは控えたいし、カルテにも書きにくい・・・。出来れば違う仮名をつけてもらえると、カルテにも名前が書けるし、名前を呼んであげられます。とのこと。なので、とりあえずは以後、びーちゃんと表現しますね(ヴィヴィと韻がかぶるので、あとで新しい名前を考えます)捕獲後、一目散で病院へ向かい、片道40分の道のりも、騒ぐでもなくじっとおとなしくしていましたよ。びーちゃんおりこうさん。 病院に着いても、キャリーに入ったままおとなしく、、、 さて、いよいよ、びーちゃんの治療開始です。ここからは、グロイ画像になってるので、苦手な方の為に若干サイズを小さくしましたが、無理~~っ!!って方は、下まで一気にスクロールして下さいな(笑) まだ何も手をつけていない状態のびーちゃんの右後ろ足。肉が見えている部分に、泥や汚れが沢山ついてしまっています。 消毒液をかけながら、少しずつ丁寧に汚れや毛やダメになった組織を取り除いているところ。大暴れする子なら、麻酔の処置もするほどの傷だけれど、エムと一緒でおりこうさんなびーちゃん。鳴きもせずにじっと堪えてくれてました。 綺麗に取り除かれて、患部が露わになってます。幸い、辛うじて骨は露出していませんが、筋肉や筋はむき出しの状態。これでよく1年近くも我慢してくれたね。今のこの状態では、とてもじゃないけど手術はできないそうです。周りの皮膚を引っ張って縫い合わせようにも、患部の腫れがひどいし、引っ張ってこれる皮膚の余裕もないそう。他の皮膚組織を切り取って移植するにも、長い間むき出しになって炎症を引き起こしている患部を3~4mm削り取る処置が必要になるそうで、数ミリ下はすぐ骨のびーちゃんには向かない処置とのこと。先生と色々と話し合い、断脚せずに、足を温存する方向で決めました。 びーちゃんの治癒力を信じて、皮膚再生のお薬を塗って包帯で患部を保護。毎日の飲み薬と、2~3日に一度のペースでの注射と、患部にお薬を塗って包帯を取り替える為の片道40分の病院通いが続くけど、運転するのは苦じゃないし、ギンジの介護をしている時も1年半の間していたことだから馴れてる^^びーちゃん、頑張ろうねっ!!!ずいぶん長いこと痛みに耐えて頑張ったびーちゃんにも、サンタさんが来てくれたね♪ ちょっと困惑気味??(笑)びーちゃんを心配し、応援してくださった多くの皆さん、ありがとでしたっ!!!皆さんの応援のお陰さまで、びーちゃんの治療を開始することが出来ましたよ。女の子と判明していたびーちゃん。案の定、避妊の痕はありませんでした。この治療が終わって、びーちゃんの体力が回復したら避妊することにしています。治療中我が家に居る間は、紅一点のびーちゃん。引き続き、完治まで応援して下さいな。びーちゃんの様子や我が家のハプニングなど、お伝えすることもあるかと思いますが、なんせこんな状態で、一人で色々こなすにはいっぱいいっぱい(´~`;;皆さんの所を覗かせてもらっても、コメせずに失礼することも多いかと思いますが、落ち着くまで許してちょんまげ~~~っっ
2008.12.25
開始から1時間半、治療の第一段階終わりました。 これから自宅へ帰ります。 治療の内容、今後の方針、びっこちゃんの様子などは改めて報告しまーす。
2008.12.25
びっこちゃん捕獲! ただ今病院へ搬送中っ (私、信号待ち中)
2008.12.25
自分がやって来たことを、網戸を開けて教えるびっこちゃん。今朝は姿を見せなかったので心配していたら、、、突然・・・ 網戸に張り付いていましたっ!!!マジで。その怪我した足でどうやって下りる?!と肝を冷やして見ていたので、決定的瞬間をカメラに収められず・・・んがぁ~~っ残念っっ(>。<;;どうもこのお方と網戸とは、切っても切れない何かがありそう。不思議な子です。女の子だってことが判明しました。ということは、捕獲出来たら怪我の治療&避妊だな。
2008.12.24
明日はクリスマスイヴなんだなぁ・・・寒さが傷に沁みるだろうびっこちゃんにも、サンタさんが来ますように。。。昨日が終業式だったジュニアも、お昼に帰宅後、午後から再登校しての部活から帰り、疲れたのか、夕飯前にTVを見ながら寝てしまってました。えぇ、もちろん口開けて。 ヴィヴィも添い寝。そこへ・・・ 甘ったれネロも割り込もうとしたけど、、、 割り込み失敗したようで、、、私の顔見て、ンニャンニャ文句言ってました。ネロは甘ったれの上に、とってもおしゃべりです。呼ぶと返事をするのはもちろん、かまって欲しい時も何か催促する時は、必ずンニャンニャ喋ります。むふんっ(〃▽〃)あの旦那にでさえ、ンニャンニャ言ってゴロスリするので可愛いらしく、いつも 「ネロたんネロたん」 と抱いていて、お気に入りのようです。ただ、甘ったれすぎて誰にでもすぐモミモミチュッチュをしようとするから、テンはもちろん、エムもチュンも、ネロには手厳しく当たるの・・・(´ー`;; 今朝も、エムが寝ていたところを2人で襲撃して、ウーアーと怒られてました。すげぇっ!!すげぇっ!!!こんなの見たことないよ!!いつもエムが逃げ回って、絶対近くでチビッコ達を寝せることなんかなかったのにっっ(≧▽≦; でもやっぱ、、、すんごい嫌そうっ(笑) 変なもんでね、ヴィヴィがこうやってくっついて寝ても、さほど怒らないの。ところが、相手がネロだと、、、 この微妙な距離以上近付くと、尚且つ目が合うとガシっ!!とやられる。だから、なるべく目を合わせないようにしながらも、それでも離れようとしないネロ。いやぁ~ん♪けなげでかわえぇ~~っ 微妙な団子三兄弟だけど、今まで2ヶ月間、エムがチビッコ達を牽制していたのを考えると、今のところはこれでも満足満足っ!!むはぁ~~~っ(*´ェ`*)皆さん、素敵なクリスマスを過ごして下さいな♪
2008.12.23
テンの散歩中、 「あなたとワンちゃん、よく見かけるけど、この子はなんて言うの?」 と聞かれ、、、名前を聞かれているのか、はたまた犬種を聞かれているのか、、、「犬種ですか?」 と聞いたらば、そうだと言う。「純粋なポインターではないと思いますけど、ポインターが入っているのは多分間違いないと思います」「やっぱりねぇ!!!素敵な子ねっ!!」きっとガンドッグ系が好きなのね。セターを連れた奥様がそう言ってくれたけど・・・え?・・・・・これが素敵って?? アンパンマンぶら下げたあんぽんたんみたいなのが??目がイッちゃてるね(≧▽≦) 知っている人は知っている・・・ぴーこ(○袋)をぶら下げてるこれが??「いくつ?」 と聞かれたけれど、推定でしかないもんね。「うちの前の公園に捨てられたので、ハッキリとした年齢は分かりませんけど、7歳くらいでしょうかね」「捨てられてたのっ??!!」 「んまぁ~っ!!もったいないっ!!」あははっ、、、もったいない。か(´▽`;;イルミ犬になってから(笑)話しかけられることがメチャクチャ多くなったね。ただでさえ道草食って散歩するのに、立ち話なんかしてる間に、どんどん暗くなる。 もう、毎日の日課となったチュンの待ち伏せ。 これ撮ってたら遅くなっちゃったよ^^;;屋形船が通ってたから撮ってみようかと思ってさ。今日一番のショット。空のグラデーションが綺麗だね。 後ろを振り返って、私とテンがちゃんと来ているか確認しながら、さっさと先を歩いて家路を急ぐチュン。 はいはい。はいはい。だったら外へ出なきゃいいのに(笑)昨日、その茶白に手を引っかかれて、引っかかれた・・・というより、爪がブスっと突き刺さりました。もぉっっ!!捕獲器には茶白がかからないで欲しいわっ(;´д`)すぐに流水で洗い流して消毒し、 ←これを塗ったのだけれど、どうも今朝になって、そこに心臓があるかのようなドクドクっとした痛みが出ちゃった。切り傷や刺し傷の、表面上の傷の痛みではなく、ん~~~、、、なんて言ったらいいんだろう、、、筋肉痛や腱鞘炎のような内側の痛みで、まったく力が入らない。右43kg、左38kgのか弱い私の握力が、左15kgくらいになった感じ(笑)何かを握ったり、絞ったりという際に鈍痛が走る。見た目は大したことなさそうで、ほんの少しの腫れと、刺さった爪痕が赤紫に変色しているだけなんだけどね。なんでさぁ、腫れて欲しい肝心なとこが腫れずに、違うとこばかり腫れるかねっ(巨乳のつぶやき)←え?!なので、それにかこつけて料理なんか出来なぁーい!!と、町中がクリスマスムードいっぱいで、おされ度の高い中、定食屋でご飯食べてきました。きゃっ♪庶民的っ♪♪ うわぁ~っ!カロリー高そうっ!!って思った?カロリーは高いけど、お値段は低くて庶民的なのよ。ホントに庶民的な定食屋さんでね、おかずもてんこ盛り、ご飯はどんぶり。あまりお腹が空いてない時に行っちゃうと、半分残しちゃうくらいボリューム満点。「カップルで来てくれたお客さんでも、女の人は大概残しちゃうね」 ママがそう言ってたけどさ、大飯喰らいのもじゃいこ&ジュニアには有難い存在。店先には見るからに沢山食べそうな大学生や若いお兄さんやら、おっさん達が並んでて、私達のようなちょっと乙女な女の子は入りにくい感じがあるけど( ̄m ̄)ムフッごっつぉーさまでしたっ明日もまだ痛むのかなぁ・・・
2008.12.20
ひゅ~るり~~~っひゅ~るり~~らら~~~っ ついておいでと~鳴いてますぅ~~っ・・・・・はぁ。ささ、気を取り直して、書きますかっ(今回のゴン太の件で、凹むことが多々あったこと、お察し下さいませ)毎日、書きたいことはい~っぱいあるのよ。でも書けず、、、で、とりあえず気分転換に。チュンの本宅からお借りした捕獲器で、びっこちゃんを捕まえて病院へ・・・と思っていても、かかるのは茶白(笑)おかげで茶白は歯を剥くようになってしまったし、びっこちゃんもビクビクしちゃってなかなかかからず。もぉっっ 態度もデカイけど、、、顔デカっっ(≧▽≦) この、すんごい目つきの悪さに笑えちゃうね。この茶白が庭を占拠しているから、出て行ったチュンが帰って来れないってことが多く・・・ 仲良し兄弟さん、なにやらお話中。毎日庭に入り浸ってる茶白のことも、お友達くらいにしか思ってないのかな? ガラスに写ったヴィヴィの顔が人みたいで怖い~~っ くぁ~~~っ!!可愛すぎて脱力するぅ~~っなんとっ!!あれだけチビッコ達を静かにけん制していたエムが、寝ていたヴィヴィの尻尾にグルーミングっぽいことをしていた時があって、驚いたのなんのって!!ネロは相変わらずスキを見つけて、エムのポムポムお腹に顔をうずめ、モミモミチュッチュしようとするから、パコ~ンと一撃くらってるけど(´▽`;;ジャイアントパンダと小パンダは、少しずつ距離が縮まってきているみたい。茶白のせいで帰って来れないチュンは、テンの散歩の帰り道で待ち伏せして、私と一緒に帰って来るってすご技も取得しました(笑) マズルに傷のある男、テン。ひゅぅ~♪いい男に見えるよ~♪日が暮れるのが早いので、前から欲しかったこれ→ ポイントで買いました。そしたらね、すれ違った女子高生に 「わっ!超すげぇっ!!イルミ犬だっ!!」 って言われました(爆)でも、これ付けてるとね、横断歩道でちゃんと車が止まってくれることが多くなったよ。つけてない時は、「どうぞ」と待っててくれる車が殆どなかったんだけど。リョウが亡くなってから落ち込んでいた実家の両親の元にも、待ちに待ったワンコが仲間入りしたので、クリスマスプレゼントで1つ送りますわ(とっても安上がり♪)一体いつになったらびっこちゃん捕獲の吉報をお伝え出来ることやらだけど、、、ゴン太の件も片付いた(?)ので、集中して頑張りますわ。
2008.12.19
ゴン太の件、ご心配下さった方々、ありがとうございました。ご心配をおかけしたまま、随時報告が出来なくてごめんなさいでした・・・保護してからちょうど1週間目の今日、これ以上は置けないというママ友の家から、ゴン太は保護団体に引き取られて行きました。その間、本当に、本当に色々なことがありましたが・・・・マジで、もぉ、、、もにょもにょもにょ(´~`;;迷子や捨てられた子を見つけて保護した際、方々手を尽くして飼い主さんを探しても見つからなかった場合、、、医療行為も健康チェックもしないまま、里親さんを探す努力もせず、最終的には自分で飼う覚悟もないのに、安易に連れ帰らないで欲しい。犬が好きだから♪放っておけないから♪結局は全て他人に丸投げする結果になっても、私ってとってもいいことをした♪♪と、保護した自分に酔わないで欲しい。それだけです・・・保護される子がいなくなること、それが何より嬉しいことだけれど、悲しいかな、人間の手によって辛い状況に陥れられる子は今、こうしている時も沢山いる。命を繋ぐこと、、、安易に出来ることじゃない。覚悟が必要。その覚悟がないまま、犬が好きだなんて言わないで欲しい。本当の犬好きが聞いて呆れるって。最悪の結果は免れたゴン太。幸せの階段を、今、ようやく上り始めた。祈ってるよ、ゴン太が心から笑ってくれる日が来ることを。本当に可愛かったゴン太、、、うちの子に出来なくてごめんね。。。幸せになるんだよ。
2008.12.18
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