あたたかな光と相思相愛-永遠の旅へいざなう虹粒子の流れ

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2009.04.20
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カテゴリ: 詩心のある風景



懸念とか、そんな風に物事をとらえる人って、どんな状況においても全ての因果関係を悲観的に結びつけて考えてしまう癖を持っているのでは?なんて批判されそうで、最近は口にするのも億劫にさえ思っている。

これから日記に書こうとするのは、別に悲観論的な人類の未来予想図でも、エコに関する重要なエトセトラでもなんでもない。
ただの、ありふれた僕自身の、個人的な幼少時代にまつわる思い出話です。



子供の頃は夏休みになると、いつも友人達と川へ出かけては、一日中泳いでいたものでした。
川を泳いだり、潜ったり、魚を釣ったり獲ったりするのです。
ただ、それだけの繰り返しで、毎年、夏の季節は過ぎてゆきました。

当時は今のように環境汚染がどうのこうのという話は耳にしたことはありません。
川は汚染されているから子供達が泳ぐことを禁止すべきだ、なんて風に、大人たちが眉間に皺を寄せて川での遊泳を禁止することもありませんでした。

今、実際に、どれほど川が汚染されているか、僕には詳しいことは分かりません。
ただ、僕に分かるのは、僕が子供の頃に泳いでいた当時の川の姿は、そこにはないということだけです。
近くに工場が出来たり老人施設が出来たりして以来(それは僕が中学に入った後くらいから)、何かが少しずつ変わっていったということくらいです。

今、仙台の田舎町でも、ここで泳ぎたいなあと感じる川というのは、よほどの山奥へ出向かなければ見つけることは出来ない。
それくらい、澱みのない美しい川の流れに出会うことは、ここ田舎でも、そんなに多くはない。




少し前に、こんなことがありました。
近所にあるコンクリートで作られた用水路を眺めながら、50代の中頃くらいの年齢の歳の離れた従兄弟と会話していた時の話です。
「オラが子供の頃は、ここで毎日、うなぎを獲って家で食べていたもんだ。いくら獲っても獲っても、うじゃうじゃ、うなぎがいたもんだ。」
「本当ですか?!」
「みんな、毎日、食べてたよ」
そういえば、その用水路は、僕が子供の頃には普通の小川でした。
僕自身もその小川で毎日、フナを釣って遊んでいたものです。鯉も、たまに釣れました。
でも、うなぎは一度だけ友人が釣ったことがあるという程度であり、その小川が以前に、うなぎの巣窟であったという話は俄かに信じ難い話であったのです。
そのことを従兄弟に話したら、
「少しずつ変わっていったんだ、田んぼの農薬とかのせいで。今じゃ魚一匹もいねえべ」



こうしたことに、一抹の寂しさを感じることって、別に悲観論ではないように思います。
素直な感情の発露、です。
このような素直な感情の発露を、悲観的で後ろ向きな ”ノスタルジー” としてではなく、現在・未来に対する一つの警笛のようなニュアンスでもって受け止めることの出来る感性や想像力って大事なような気がするのですが如何なものでしょう。


「人類の歴史は、未知のウィルスとの闘いの歴史でもある。だから、いちいち心配していたらキリがない・・・」なんて云々云々する人が稀にいるけど、どうなんでしょう?
パンデミックの歴史って、そんなにそんなに古いものなのでしょうか??。
現代から遡り、たかだか数百年の歴史しかないのでは?と、そういう意見には、つい眉を細めたくもなります。




未知のウィルスは何処からやって来るのか?と自問すれば、

-----それは人間社会から。


と考える術以外に、僕には今のところ合点の行く自答を内に持つことが出来ていません。

こうした考えを、未来への処方を放棄しただけの無意味な悲観論と捉えるかどうかは、この日記を読んでくれている、あなたの自由。


また機会を設けて、自然にまつわる色々なお話を日記に書きながら考えてみたいと思います。




花



















☆☆☆話を変えて☆☆☆

昨年の後半から今年のはじめにかけて発信した過去日記の中から、自分自身で気に入っている日記を幾つか、以下にリンクつきでピックアップします。
是非、再読していただけると嬉しいです。



旅人は星を数える 星


リリー・フランキーと小さな女の子と天使 星


天空の城ラピュタ 星


翼をなくした天使が、いつか再び飛ぶ日 星


リーダーのためのイソップ童話の正しい読み方 星


新年あけましておめでとうございます 星


アイ・ラブ・ユー 星


イノセント・ラブ 星














次に紹介するのは、2冊のお勧めの本です!

今年になって発売された本の中から、楽天ブログでも有名な2人のブロガーの本を紹介します。

【亞】さん の本。スマイル
『「易経」一日一言』
http://item.rakuten.co.jp/book/5987377/


うみねっと2さん の本。スマイル
『運命は「波」で解ける』
http://item.rakuten.co.jp/book/5974879/















今日の日記は後日に消しますので、読み流して下さいませ。
”書き込み” は下にリンクを貼った日記にどうぞ☆☆☆

『藍色風景への想い』 ←クリック!



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最終更新日  2009.04.30 22:13:23


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