Produce <曲目> 1.Second Chance 2.Hold Me Till The Mornin' Comes 3.Darlin', Darlin' 4.No Way Out 5.Walk a Fine Line 6.Take Me In Your Arms 7.This is The First Time 8.Gimme The Words(Duet With Karla DeVito)
そんな中で、ポール・アンカはこのアルバムと1979年の「ヘッドライン」の2枚が紙ジャケで再発されました。 ポール・アンカと言えば真っ先に「Diana」「You Are My Destiny」「My Way」らの日本での大ヒットが頭に浮かぶ、ホテルのディナー・ショウで歌う姿が似合いそうな1950~60年代のシンガー(エンターテイナー)のイメージがありますよね?
そのポール・アンカがAORブームに乗じて1983年に作ったのが「Walk A Fine Line」。ゴチャゴチャ言わずに、まずは参加Musicianの顔触れを見て欲しい。まさにAOR系のミュージシャンが勢揃いしているだけではなく、その中でもトップクラスのメンツが集結している。 その背景には同じカナダ出身の大物プロデューサーとして名高いDavid Fosterの存在も見逃せない。 ポール・アンカはアルバム9曲中8曲で、 デヴィッド・フォスター(5曲共作)
やDoobie Brothersの マイケル・マクドナルド(3曲共作)
、SSWでもある ピーター・マッキャン
、 スティーヴ・キプナー
らと共作している。